紙智子
会議録に記録された「紙智子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,277 件
- 直近の所属会派
- 日本共産党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 2002/11/21
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 通商・貿易45 件
- 農業38 件
- 地方創生19 件
- 半導体5 件
- 観光・インバウンド5 件
- GX・脱炭素4 件
- 住宅・不動産4 件
- 労働・賃金3 件
- 社会保障・年金3 件
- 経済安保1 件
- 防衛1 件
- デジタル行政1 件
- AI0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- スタートアップ0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会83 件・83%
- 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会14 件・14%
- 本会議2 件・2%
- 決算委員会1 件・1%
※ 全 7,277 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 ありがとうございました。 それでは、錦織参考人にお聞きしたいと思います。 今度の法案についてですけれども、大島農水大臣が、十月の一日ですか、記者会見をやって、今回のこの議員立法については、総合的に、いろんなこれまでの経過というのはあるわけですけれども、そういう問題を乗り切るための議員立法として提案をし、臨時国会で成立をせしめていただくと同時に、先ほど来申し上げた経過の中から、というのは、まあ漁業者やいろんな反対もあったと、そ…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 四月十五日の深夜に、農水大臣と四県の漁連の会長さんと、それから衆議院議員の方、それから長崎の知事さんや佐賀の知事さんが会って会談をしたと。それで、その中で、短期の開門調査の実施ということと併せて、二〇〇六年度の干拓事業を完成するということを合意したということが伝えられました。しかし、その後すぐに、この合意そのものが大きく揺らぐ、崩れるような状況が起きています。 その合意を知って、有明海沿岸の四県の漁民や住民の皆さんが幹部の独…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 ありがとうございました。 じゃ、次に、田中参考人にお伺いしたいと思います。 実は、私、昨年十二月に諫早湾に参りまして現場を見せていただきました。それで、またがる四県も、ずっと走りながらですけれども、地元の方や、諫早市にもお邪魔しましたし、そういう方々からいろいろ意見も伺いました。 その中で、やっぱり災害防止ということに対する切実な思いというのが非常に分かりました。それで、本当にそういう意味では防災対策が必要だという、これは当…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 ちょっと時間がもうなくなってきましたので、次に移らせていただいて、ありがとうございました。 岡本参考人にお聞きしたいと思います。 今度の再生法の中で覆砂事業の問題が言われているわけですけれども、この事業についてはまだ、はっきりした効果ということで、そういうことが証明されているというわけではなくて、実験でやってきているという状況でもあると思うんですけれども、この覆砂事業を再生事業の言わばかなりの部分を占めてやるということになっ…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 ありがとうございました。 終わります。
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。 まず、大臣にお聞きいたします。 一昨年の有明海のノリ凶作を期に、一気に干拓事業、とりわけ排水門の開閉問題が大きな社会問題になりました。ノリ不作等対策調査検討委員会という第三者委員会ができて、それこそ熱心に調査、討議が行われました。その結果、同委員会は、この干拓事業が有明海全体の環境に影響を与えていると想定し、また開門調査はその影響の検証に役立つということで開門調査に関する提言を出しました。 …
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 それで、まず短期の開門調査が行われました。中間のまとめ、これが出されて、説明を先日受けました。その中で、調整池の塩分濃度が少し増えたとか、あるいは閉めたら減りつつあるとか、それから潮流は排水門近くで変化が認められるとか、聞いていて、そうだろうなと、当然だと言われる程度のことでしかないという印象を率直に受けました。わずか二十センチしか海水を入れていないと、しかも一か月間しか海水を入れていないという程度では、十分な知見を得ること…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 そういう調査も大事だと思います。しかし、提言では、現存の干潟の調査、そしてシミュレーションを組み合わせてもやはり開門調査は必要で、その場合、一遍にじゃなくて、段階を経て、その条件を整えて、中長期調査を提案しているわけです。これを尊重しないということになれば、一体この間、何のためにこの委員会を作って努力してきたのかということになると思うんですけれども、いかがでしょうか。
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 今、平成十四年度中にその検討の場を設けるということなんですけれども、十四年度中に検討の場、その結論を待たずに、今、前面堤防の工事を強行しているわけですよ。しかし、堤防工事をやってしまったら、仮に中長期調査をやっても調査自体が十分な意味がなくなってしまう。つまり、今までの干潟にまで海水が入らなくなってしまうと。 幾ら調整池に海水を入れても、結局この第三者委員会が提言したように、水位を大きくして海水を入れなければ干潟喪失の影響が…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 関係者からの要望もあるというお話があるわけですけれども、しかし、このせっかく出されている提言ですね、第三者委員会の提言、この提言の中身を尊重せずに中長期調査を引き延ばし、一方では工事だけはどんどん進めていく、そして中長期調査自体も意味のないものにしていく、有明海再生の干潟の復元もできなくしていくと、それが農水省の姿勢なんでしょうか。私は到底これは納得することはできません。厳しく批判をせざるを得ません。 それで、今度、提案者の…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 やはり、幾ら再生する再生するというふうに言っても、やっぱりその最大の大事なところに的が当たっていなければ、これはやっぱり再生につながらないというふうに思うんですよ。その意味では、やはり再生の眼目という大事なところを欠いた法案ではないかということを指摘して、次の質問に移りたいと思います。 次に、干拓地を造っても農地としての利用ができるのかどうかということです。十アールで七十万円ということで言われていますけれども、だれが一体入植…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 やっぱりちょっと矛盾があると思うんですよね。ですから、実際に十六条の中では対象地域ということで、そこで決められているわけで、その中で、確かに必ずしもすべてが放棄地とは限らないという話されたんですけれども、しかし、大部分がそういうところであるということも事実なわけですから、そうしますと、そのことを分かった上で言っているんだとすれば、初めからこれは売れ残りを懸念して、農地が必要だ必要だということでやりながら、実際に始まったときに…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 だれが農地を管理するのかといいますか、取得するのかという、そこの議論になると、またいろいろとこの話が分かれていってしまうのでそれはやりませんけれども、私は、営農計画実現が困難であるということで、今から、できる前からそういうことでやるということについては認められないと思うんですよ。きちんとやはり営農意向調査をやるべきだと。その上、その結果を踏まえて、国民に対してもその実現性を明白に根拠を持って示すべきだと。それをやれますか。
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 次に、費用対効果の問題、そしてこの投資効率の上からも問題があるというふうに思うんですね。計画変更で費用対効果は〇・八三になったと、先ほどもお話がありました。総費用が言わば効能を上回る状態です。このまま事業が続きますと四百三十億円の赤字になるということですね。この点でも一層無駄遣いがはっきりしてきたと思うんですよ。 土地改良法及び施行令では、土地改良事業で費用対効果が一・〇以上ということで要求をしています。しかし、それも、設計…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 今お話しいただきましたけれども、全部で百八十一地区あるわけですね、今。その中で、この一・〇未満というのはたった、諫早湾の干拓だけだ、たった一つだということですね。過去にもやられているものはあると思いますけれども、見てみました、私も。そのやられている規模を見ますと、すべてせいぜい三百億円以内の、そういう小さな規模のものです。ですから、諫早湾干拓に比べてもごくごく小さいものが行われていると。大規模事業で一を切るというのはほかには…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 数字の問題も的確かどうかということがあると思うんですね。費用対効果を計算するに当たって、失った効果、今度の場合で言いますと、干潟の浄化機能など、依然として費用対効果の計算項目には入っていません。これを入れればもっと低くなると。 農水省にお聞きしますけれども、五年も前に当時の総務庁が大規模な農業基盤整備事業に関する行政監察結果報告書というのを出しています。その中で、計算する場合に、「その減少面についても検討するとともに、対象範…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 いずれにしましても、総務庁が指摘し勧告をしているわけですよ。それを受けて、やっていないと。農水省自身では、じゃ、それ正しく出していくためにどれだけの算法、計算方法に確立に努力をしたのかということでもあると思うんです。 このように、農地利用の不確実性、それから費用対効果の無駄、計算方法の問題、こういう問題があっても強行するというのは私は許されないと思います。さっきの中長期の調査もしないで強行するというのも、これも許されないと。…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 時間が迫ってまいりましたので、いずれにしてもこの干拓先にありきという状況が本当にあるというふうに言わざるを得ないと思うんです。 次の質問に移らせていただきます。 法案では各種の公共事業の実施を挙げています。その中で、法律で補助率を引き上げて重点になっているのが漁場整備事業ですね。このうち、砂を取って海底に盛り砂をする覆砂についてお聞きします。 その効果についてですけれども、水産庁は効果的な事業というふうにおっしゃいますけれど…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 この事業には十億円、そして昨年度は四十億円使っているわけです。しかし、この生産高がどう増えたかということのデータはないわけですよね、生産高がどう増えたかというのはないわけですね。 同時に、砂を盛られるところの環境への影響、取られるところですね、砂を取られるところの環境がどうなるかと。採取地は当然貧酸素水の大きな穴ぼこができます。産卵場の喪失にもなると。諫早湾で潮受け堤防の工事に使った土砂の採取地がありますけれども、ここが貧酸…
第155回 参議院 農林水産委員会 第4号
○紙智子君 熊本県では有明海・八代海の再生に向けた総合計画というのを立てています。そこでは、沿岸底質の改善として海域の汚濁防止、それから環境への配慮ということで海砂利の適正管理という問題を挙げています。そして、将来的には採取量の縮小や廃止をうたっていると。県でも一応こういうふうに挙げています。国も、ただ補助率を引き上げて推進するということではなくて、やっぱり責任を持った調査や研究や指導ということが必要ではないかと。そして、やっぱり適正な…