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日本共産党参議院
総発言数
7,277
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2014/06/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会83 件・83%
  • 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会14 件・14%
  • 本会議2 件・2%
  • 決算委員会1 件・1%

※ 全 7,277 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

7,277 20 を表示
日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 今の現状から見ても、どう見てもやっぱり日本が優勢に回っているとは思えないわけで、決議そのものも、守るというふうに言われていたところからも大幅に日本は譲歩しているように見えますし、そういう意味では追い詰められていく一方じゃないかと、そういう交渉からはやっぱり撤退すべきだということを改めてまた言わせていただきたいと思います。 さて、TPPのように、経済連携協定の名の下に各国の貿易障壁を外して多国籍企業の利益のために貿易拡大を進め…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 それで、国連決議についてもお聞きします。 決議には、家族農業や小規模農業は食料安全保障を達成することを目的とする持続的な食料生産にとって重要な基礎であることを確認しとあります。これ、どういう意味なのかということ、それから、家族農業と小規模農業は、食料安全保障を提供すること及びミレニアム開発目標を含む、国際的に合意された開発目標の達成における貧困を撲滅することに役割を果たし得る重要な貢献を認識しとありますけれども、これについて…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 国連のミレニアムサミットは、飢餓に苦しむ人口の比率を二〇一五年までに一九九〇年の対比で半減することを決定しています。 国際機関は、市場競争によって非効率な経営、つまり小規模、家族経営が淘汰をされ、効率的と言われる経営をもてはやしてきたという経過について、これについても議論されて、しかし、二〇〇八年の食料危機を経て、市場原理モデルでは世界的な食料危機に対応できないという認識に達したと。同時に、家族農業の有する自然的、文化的、社…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 この間、何度か私、政府に対しても、国際家族農業年という、そういう取組についても積極的に予算も付けてキャンペーンも張って取り組むべきじゃないかということを提案をしているわけです。農水省はようやっと四月にホームページで紹介しているというふうに言われているわけです。それで、国連決議が世界に求めた注意喚起、認知度を高めると、そういうことで取組を提起しているわけだけれども、余りそういうふうになっていないなというふうに率直に言って思いま…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 いや、この後は結構です。 どうもありがとうございました。

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 さて、日本において低廉な輸入飼料に依存する現状を変えて食料自給率を高める上では、飼料米の生産拡大を本格的に進めるというのが重要だというふうに思います。そこで、飼料米なんですけれども、農水省として五年後を目途に生産調整を廃止して、麦、大豆、飼料用米などの需要がある作物の生産を振興するというふうにしています。そして、主食用米からの転作作物として飼料米の生産を振興する、その潜在的な利用可能量は四百五十万トン程度あるというふうに言っ…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 この問題と併せて、作った飼料米がどれだけ売れるのか。これは何人の方も質問されていましたけれども、それほどの需要が見込めないんじゃないかという不安は依然として大きいと思います。 富山県に行ったときには、既に今までも鶏農家と連携してやってきたので、県内でこれ以上受皿が増えるとは思えないから作らないというのもありました。それから岡山県でも、しばらくは様子を見て判断するというように言われていました。北海道も、質問で出ていましたけれど…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 なお研究も必要だというふうに思います。 それから、助成単価の問題なんですけれども、飼料米の交付単価は、収量に応じて十アール当たり五万五千円から十万五千円と、かなり開きがあります。それで、十万五千円が独り歩きしてしまっていて、そういうちょっと問題もあるんですけれども。 富山県でお聞きしたときに、中山間地にお住まいの農業者の方と懇談したんですけれども、減反がなくなるかと思ったら、町から今度は飼料米を作ってほしいと言われたと。中山…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 飼料米の販売価格というのはおよそ一キロ当たり三十円なんですよね。それで交付金が出ていると。交付金が出ても実は主食用米の販売価格には及ばないということもありますから、やっぱり、今地域ごとにという話もありましたけれども、この問題は引き続き追求する必要があると思います。 それから、飼料米の位置付けについてなんですけれども、飼料米の潜在的な利用可能量は四百五十万トンと言われるわけですけれども、この飼料米、輸入されている飼料用トウモロ…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 それで、飼料用の輸入トウモロコシ、今一千三万トンということですけれども、この中の中身としては圧倒的に輸入国はアメリカなんですけれども、日本で飼料米を振興するとすれば、やっぱり輸入量を減らしていくしかないと思うんですね。つまり、アメリカに対してもそのことをはっきりと認識してもらわなきゃいけないわけですけれども、大臣、そのことをきちっと認識させるということではそういうお考えでしょうか。

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 今すんなり答えられたんですけど、これ大変なことだと思いますよ。戦略作物に位置付けて、それを今度拡大していくということになったら、当然、この入ってきている飼料との関係でいえば、そこをやっぱり減らしていくということでやらないと国内で今度また余ってくるわけですし、それから、畜産農家やいろんなところがちゃんと回っていくように支えていかなきゃいけないわけですから、そのことをやるとしたら、しっかり交渉でも日本が態度を表明して、やっぱり理…

日本共産党2014/06/03

186参議院 農林水産委員会 第15号

○紙智子君 はい。 飼料米そのものをしっかり強化してやろうというふうになったのは、二〇〇八年のやっぱり穀物が物すごい値上がりしたということが一つ契機になっていたと思うんですね。やっぱり、その時々の情勢でその時々で対応するという今のお話なんですけど、やっぱり基本姿勢としてしっかり国内の計画に基づいてそれを進めるということを確立をしながら、やっぱり必要なところで輸入についてはもうこれは要りませんというふうにはっきりおっしゃるべきだということ…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 日本共産党の紙智子でございます。最後になりますので、ちょっとお疲れですけれども、頑張っていきたいと思います。 先週五月二十二日に農政改革二法案の参考人質疑、そして今週の二十六日から二十七日まで島根県で中山間地域の調査、地方公聴会ということで意見を聞いてきたわけです。 それで、二十六日ですね、一日目に、飯南町の宇山集落というところで中山間地域等の直接支払の実情をお聞きをしました。意見交換もして、十六戸が加入し、営農、生活、交流…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 共同活動を支援するということですか。共同活動を支援して、要するに地域を成り立たせていくということなんですか。

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 ちょっとなかなか分かりづらいんですけれども。 それで、農村地域を回りますと、農業の生産活動が縮小すると、これは空き家が増える、耕作放棄地や鳥獣被害が増えて廃棄物が不法に投棄されたりすることが大問題になります。それから、災害が発生した場合にその影響が下流域に及ぶこともあると。過疎化が進んで限界集落というのが今地域でいうと問題になっているわけですけれども、この農水省が言っているところの地域政策で、今言ったような問題や過疎化、限界…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 今、各省庁と連携してもっと幅広くやらなきゃいけないんだというお話をされました。地域で生活するには、今お話もあったように、医療とかそれから福祉政策も含めて充実をさせていかなきゃいけないんだと思います。 今回視察をした島根県の飯南町の宇山振興組合では、農福連携の取組ということで努力をしていて、お米のほかに、これは先ほど徳永さんもおっしゃいましたけれども、サツマイモの栽培を行って、障害者施設でこれを加工したり商品化して販売するとい…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 今お話あったように、全国的には八割を担い手に集中する、その残り二割なんですけれども、島根県の場合でいうと、現在が大体三割のところに担い手が利用しているという話ですよね、これを十年後には六七%まで集積する計画を持っているわけです。しかし、国民への食料の供給とか自給率の向上ということから見ると、この二割、三割の農地の生産活動も非常に重要な役割を果たしているということを私は強調したいというふうに思うんですね。 それから、島根県では…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 今の説明でも分かりますけれども、やっぱり担い手にもっともっと集積をしてもっと拡大していくためには、いろいろ手間が掛かる周辺の管理というか、そういうことを地域で支えてもらおうというようなことなわけですよね。 それで、島根県でお聞きして、やっぱり公聴会の中でも、長年にわたってやっぱり集落の成り立ちがどうであったかという話がありました。地域コミュニティーを維持する重要性がこもごも語られたというふうに思います。 担い手に農地を集積を…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 政策をつくっている方の都合からいえばそうなってほしいということで出しているものだと思うんですけど、私はこれはやっぱり上から目線じゃないかなというふうに思うんですね。 二十二日の参考人質疑でも、ここでやった質疑でも、勝部農産の勝部さんが、農地集積の拡大に伴って農家数が減少したと、逆に言えば土地持ち非農家が増加した結果、農業を支えてきた集落や地域の社会的なつながりが希薄化したということをその課題の中に書いてあるわけですよね。それ…

日本共産党2014/05/29

186参議院 農林水産委員会 第14号

○紙智子君 参考人で来られた方もそうだし、私たち地方公聴会で聞いた方もそうなんですけど、やっぱり地域で何とかしようということで、もう高齢化になってできない人たちの農地を頼むと言われて引き受けて、やっぱり断れないで引き受けてきてだんだん大きな規模になって、そういう形で何とかやっていこうとか、あるいは集落を何とか維持しようということで、元々地元の中でつながりをつくりながらやってきているところで、そういう形になってみんなで支えようというのは分…