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宮城大学助教授衆議院
総発言数
26 件
直近の所属会派
—
直近の役職
宮城大学助教授
直近の発言日
2000/02/24

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 26 件の標本
  • 行政改革に関する特別委員会16 件・62%
  • 予算委員会公聴会10 件・38%

※ 全 26 件のうち直近 26 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

26 件中 20 件を表示
宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 おはようございます。きょうは、意見陳述の機会を与えていただきましてありがとうございます。 予算委員会ですので、今回の予算、八十五兆円の歳出規模なんですけれども、税収が一方で五十兆をちょっと超える程度、この意味合いを少しゆっくり考えてみたいと思います。 お手元に二ページのレジュメをつくっておりますので、それを御参照いただきたいと思うのです。 とりあえず数字の意味合いですけれども、先ほど吉野先生からもお話がありましたが、国債の…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 基本的には西田先生のお考えと軌を一にするところが多うございます。 ネットの部分については、今まで日本の考え方というのは、企業を倒産させないとか失業者を出さないとか、そういったところに重点が置かれていたんですが、倒産しても再復活ができるとか、仮に失業しても再挑戦ができるとか、そういった理念に基づいたセーフティーネットの構築が必要だと思います。 それから、消費税、外形標準課税、これはどちらがいいと今すぐ言えるものではないんです…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 金融の話でございますので専門分野なのですけれども、基本的に原口先生の御指摘に賛成する部分が多うございまして、金融システム克服のためのプロセスがどこかでボタンのかけ違えがあったのじゃないかという気はしております。 私も個人的な立場で、九六年、七年ぐらいから、まず検査があるべきで、それで問題銀行を峻別して、本当に再生の見込みがある重要な銀行については救うけれども、そうじゃないところは市場から淘汰してもらう、そういった意見を展開…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 実は、吉野先生の資料の五ページに、人様の資料をお借りするわけではないのですが、これまでの政府の景気対策の一覧表がございます。既に九次にわたる経済対策を打ってきまして、それに打ち出した金額が百二十兆を超えているというのが今の現実なわけですね。この間の、一時細川政権もございましたけれども、政府の考え方の基本にあるのは、公共事業を中心とした業界にてこ入れすることによって、そこで経済の波及効果をねらって景気を何とかよくしよう、そう…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 情報産業を日本において育成していくIT革命を推進するためには何が必要かという御質問と理解いたしましたが、三つ必要だと思います。 一つは情報教育の部分で、これは繰り返しになりますので簡単に申し上げますが、今この分野をきちんと教育できる教員は、大学においても高校においても非常に少ない状況でございますので、この分野において現役のこの世界の人たちをさらに活用する方法が一つ必要だと思います。 二つ目は、今吉野さんの話と重なりますが、…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 私は時々レイオフ推進派と勘違いされることが多いのですけれども、決してそうではございませんで、最近非常に印象に残った言葉が、ソニーの出井さんが経営者の責任とは何だということで、成長、熟成した分野で雇用が吸収できなくなるのであれば、新たな成長分野をつくってそこに労働力を移転することだということを書いてございました。経営者の第一の責務というのは、可能な限り雇用を維持するように常に成長分野をつくっていくことが重要な点だと思います。…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 例えば、本州と四国の間に四つ目の橋は要らなかったのじゃないかとか、それからアクアラインはあれだけ通行料を取っても赤字になるのだったらつくらなくてよかったのじゃないかとか、そういったようなのが具体例なんですが、事前に費用効果の分析をした上で中身を検証すべきというところが申し上げたかった点でございます。

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 先生がおっしゃる意味は、恐らく地方自治体あるいは地方の住民における自立意識のことだと思うんですけれども、その意味で、お答えになるかどうか、石原東京都知事の問題提起は非常に効果的な問題提起であったと思うんです。 もちろん、銀行からだけ取ることについては公平性等の面で問題があるんですけれども、彼の提案のおかげで、今の地方交付税交付金制度でいいのかどうかということを初めて国民は知ったわけですね。何と、外形標準課税という非常に難し…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 公共事業関連の不動産、ゼネコン、中小企業含めてですけれども、そういったところで本来あるべき淘汰が進まなかった最大の理由は、日本の金融危機対策のあり方だと思います。 日本の金融危機対策、先ほど違う先生の御質問に対する答えで申し上げたんですけれども、結局は、銀行を保護することではなく、銀行の裏側の借り手を保護することに終始してきたわけです。それと、公的な部門でも、信用保証協会の特別保証枠で五千万円まで無担保というところがありま…

宮城大学事業構想学部教授2000/02/24

第147回 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

○糸瀬公述人 それは御指摘のとおり、そういった分野にもっと重点的に取り組むべきだと思います。エンゼル税制にしても、今回の予算では非常に少ないと思いますし、個人がリスクマネーをそういった分野に提供しやすいような環境を整備していく必要はあると思います。

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 宮城大学の糸瀬茂でございます。よろしくお願いいたします。 本日は、地方公聴会にお招きいただきましてありがとうございます。私は専門が金融ですので、特に財務省設置法案に関連しまして、いわゆる財金分離の問題に絞って発言させていただきたいと思います。発言の論旨及び内容について、あらかじめお手元にメモをお渡ししておりますので、適宜御参照いただければありがたいと思います。 まず最初に、これまでの金融監督行政を振り返ることからお話を始めさ…

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 はい。基本的には東経連の芳賀さんと同じ立場で、評価させていただいております。

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 財務省設置法案の第四条の五十五号を引用されたんだと思うのですけれども、「金融破綻処理制度及び金融危機管理に関する企画及び立案に関すること。」が財務省の管轄とされておりまして、もし先生御指摘のとおりの御見解であるとすれば、この表現をむしろ改めて、そういった破綻処理制度及び金融危機管理に関する企画立案についても金融庁に一元化する、そういった形で明言化されるのが望ましいのではないかと思います。 以上です。

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 ありがとうございます。 中桐委員御指摘のとおり、財政と金融というのはいわゆる利益相反の関係があると思うのですが、まず、通常経済学にどういった記述があるかといいますと、例えば、インフレ、今の時代ではあり得ないことなんですが、インフレが進んだときに、インフレを鎮静化させるために、例えば日銀が引き締めぎみの金融政策をとったとします。そうすると、相対的に日本の金利が上がってきますから円高が進むわけですけれども、そこでもし政府がその円…

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 今の委員の御発言の中で、非常に我が意を得たりという言葉がありましたのが、まず緊張関係という言葉です。 私が申し上げたかったことは、金融監督庁は金融システムの安定化を専らの任務とするべきであって、一方の財務省、今の大蔵省は、財政の番人、国庫の番人、したがって、原則としてお金を使わせないといったような態度、さらに言うと、成長性に寄与しないような公共事業については金を出さないとか、そういった気概を持った国庫の番人として、この二つの…

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 昨年は結局、金融に関する一元化がなされておりませんでしたので、大蔵省と金融監督庁と、さらに具体的に申し上げればいわゆる佐々波委員会、金融危機管理審査委員会があって、これがいわゆる二元的、三元的な行政をやっておりまして、責任の所在が全く明確でなかったというのが、昨年の国民が我が目で見た印象だと思います。 そういった意味で、委員御指摘のとおり、一元化をするべきということを申し上げておるのですが、もしそれが進まなければどうなるかと…

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 御指摘のとおりだと思います。今まで日本の金融というのはいわゆる財政を補完する従属的な立場でしかなかったということを私は申し上げたのですが、まさにそのとおりで、金融と財政との間に、先ほど冒頭に御指摘があったとおり、緊張関係を確立するということが最も重要なことです。御指摘のとおりで、御意見に賛成いたします。

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 手短に申し述べたいと思います。 まず、ペイオフについてですが、これはしばしばいろいろな誤解がされておるんですけれども、ペイオフというのはあくまで選択肢の一つであって、二〇〇一年四月から、破綻に伴って全員に必ずペイオフをするというわけではないんですね。ペイオフという選択肢を残すことは非常に重要なことで、今の段階でこれを延期するということは、銀行の皆さん、もう何にも努力しなくていいですよということに等しいことですから、全くの本末…

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 委員御指摘の自由党の提案の部分については、非常に期待を持っておりますし、大変高く評価しております。特に国会論戦をぜひ活発にやっていただきたいと思います。昨年の金融国会は非常に難しい国会でしたけれども、特に当時の野党三会派の先生方の発言というのは非常に国民に訴えるものがあって、国民が国会の論議を見たいと思うぐらいに国会論戦をぜひ活発化させていただきたいと思います。

宮城大学助教授1999/06/09

第145回 衆議院 行政改革に関する特別委員会 第13号

○糸瀬茂君 今委員御指摘の自由党の基本的な考え方というのは非常に共感を覚えるのですが、あえて客観的に、地元の人間として一言申し述べさせていただきますと、先ほど芳賀さんからもあった競争条件の公平というところで、地元が抱いている危機感というのは、では例えば東北地方が東京とか大阪と競争するときに、その競争の条件がもともとまだ不公平ではないのかという、自由党が標榜するような自助努力とか自立、あるいは自己を律する自律とは、ちょっと温度差が違う部分…