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民主社会党衆議院
総発言数
1,736
直近の所属会派
民主社会党
直近の役職
直近の発言日
1960/03/16

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 運輸委員会74 件・74%
  • 法務委員会14 件・14%
  • 予算委員会第五分科会6 件・6%
  • 法務委員会地方行政委員会連合審査会3 件・3%
  • 災害対策特別委員会1 件・1%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 1,736 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,736 20 を表示
民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 五ヵ年という提言をしたということをわれわれは聞いておるのですが、御本人は言わないというのであるから、これはどうも反証がないので、やむを得ません。 さて岸総理大臣は何とか一つ全面的に改正をしたい、よって新条約方式をとりたい、こういうお考えのようであったが、これが私は非常な問題じゃないかと思う。アメリカは一九四〇年代に、いろいろの相互条約、集団防衛条約等を結んでおりますが、一九五〇年代に入りまして、これまたあるいはANZUS条約…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 条約改定の方式について、いずれをとるべきやという問題については、私は、総理大臣と全然見解を異にいたします。この点は、追って条約の内容等について触れるに従って明らかにしたいと思いますが、次の質問に移りたい。 次は、世界の情勢についてお尋ねをしたいのでありますが、第二次世界大戦におきましてはB29が一番花形でございまして、ことに、終戦近くには日本土の上をB29が勝手ほうだいに飛び回って、焼夷猟を投下したり、爆弾を落としたり、惨た…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 私は、人類を破滅させるところの全面的な戦争は、米ソ両方ともおっ始めるようなことはなかろう、こう考えるのであります。しかしながらお互い相手方を信用しない、そして不安を持っておりますこの情勢下にあって、戦争を押えて戦争が起こらないようにするために、あるいは地域的安全保障体制の整備をするなり、相互防衛条約を締結するなり、あるいは今度は心理作戦をやるとか、あらゆる手段を講ずる、そうしてやりながらも、お互いに相手に負けるといかぬという…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 総理大臣のおっしゃるように、非常な財政的な電圧にもなっておるということは、これは昭和三十三年の統計によりましても、アメリカは国民所得の約一〇%を軍備にさいているようであります。それからまた、ソビエトに至りましては二五%、国民所得の四分の一を軍事費に投じておる。これは表面の軍事費あるいは安全保障費でありまして、そのほかに、これにつながる費用の支出もばく大である。ところが、ソ連の国民総研得はアメリカの国民総所得に対して四〇%台、…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 午前中に世界じゅうの国際情勢をお尋ねしたのですが、続きまして極東における国際情勢をいささかお尋ねをいたしたい。 午前中の御答弁によると、世界は雪解けの傾向には向かっておる、全面戦争はもう戦えないのではないか、こういう御意見でございました。しかしながら局地戦争はまだ所々方々に起こるのじゃないか。極東ではあるいは南北朝鮮、南北ベトナムあるいはインド中国の国境紛争、ビルマ中国の国境紛争あるいはラオス事件あるいはまた台湾、金門、馬祖…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 そういう情勢ではありますけれども、むろんこれは不安がないとはいえませんが、私は、今時に激化しておるという情勢でもない、従って特にこの際安全保障体制を日本としてはとる理由をどうもあまり発見できない。フルシチョフの訪米があり、近くアイゼンハワーがソ連を訪れる、こういうことになっておるので、それらとにらみ合わせて、私は政府としては考えてもらいたいと思うのですが、さてそこで、極東における日本を中心として、一体局地戦争やなんかが起こる…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 私のお尋ねしたいのは、そういうことじゃなくて、日本にもし侵略があった場合に、その侵略を——局地的な侵略でもいいのです。それがあった場合に、その局地的な紛争、戦争等で済ませるか、世界戦争になるのが必然である、日本に対する侵略は局地戦争だけではとどまらない、こう考えるのですが、その点どうですか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 その点私は総理大臣と見解を異にします。日本に対してどこからかもし侵略でもあるというふうな場合には、これは世界にとって非常に危険な状態になる、こういうふうに私は考えます。そこで、われわれは共産党や社会党さんのように、現行安保条約を即時廃棄しろというようなことは、きわめて痛快な言い方かもしれません。しかし世界の平和と日本の安全のため、今直ちに日本がそういう行動をとる、安保体制関係を破棄してしまう、直ちに廃棄するというような動きを…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 私は政府のなさんとする安保改定には反対である。しかしながら現在あるものを直ちに廃棄してしまうというようなことは十分考えなければならぬ、こう思いまするが、日本の安全と世界平和のために世界の雪解けの進行に調子を合わせ、また国際連合の安全保障体制の整備の方向とにらみ合わせながら、順次に安保の解消をしていく、こういうのが一番現実に即し、日本の安全を守りつつ、しかも理想に向かって進んでいく、こういう方向ではないかと思います。しかしそれ…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 新条約がアメリカとの軍事的結びつきを強化するかいなか、こういう問題については、あとで、安保条約そのものについて論議をする場合に申し上げます。これは私は意見が違うのであるが、しかしながら、何も今急いでこれを改定に持っていく必要は、内外の情勢、極東の情勢からいってもない。そればかりか世界じゅうは、これは岸さんが何と言おうと、日本としては、やはりどうも軍事的な結びつきをアメリカと一そう強くするというふうに見る人が大部分であろうと思…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 次に自衛隊の日本の防衛能力についてお尋ねをいたしたいと思います。自衛隊法第三条によると、「自衛隊は、わが国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対しわが国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当るものとする。」このように書いてございます。そこでお尋ねしたいのは、この自衛隊の直接侵略に対する防衛の能力をいかように定めるか、こういうことが必要であり、そのためには防衛庁設置法によって…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 日本の防衛力が全面戦争の場合、西側ことにアメリカの防衛力と一体となって、世界戦争はまずない見通しであるが、万が一起こった場合には防衛に当たる。直接の目標としては戦争を抑制するための西側の全体の防衛力の一部としての役割を果たす、こういうお答えでありますが、その西陣営側の戦争抑制力、そして万が一に全面戦争でもあった場合の戦闘力として、一体どれだけ日本はその防衛力を持たなければならぬか、その限度、程度はどの程度でございますか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 そこで、その次に、先ほどの答弁であとの方でおっしゃったのですが、局地的な日本に対する侵略がある場合、現在の防衛力をもって、初期においては十二分の防衛能力がある、こういうことをおっしゃった。ところで初期における侵略、これは何を想定しておるのですか。先ほどからそういうものはなかなか算定できぬ、そういう仮想敵国を想定しないのがこのごろの状況であるということをおっしゃいますが、しかしこれはどんな敵が来るかということがわからないで、敵…

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 しからば、その日本周辺の国々の今持っておる武力の状況を、ごく簡単でいいからお答え願いたい。それはフィリピンはどんなものを持っておるか、台湾はどのようなものであるか、韓国はどのようなものであるか、あとインドネシアやオーストラリアやニュージーランドもあるがこれはよろしゅうございます。フィリピン、台湾、韓国、そして次は北鮮、これらの極東の日本の回りの国々はどういうような武力を持っているか、その概要を御説明願いたいのであります。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 今日本周辺のもろもろの国の兵力の概況をお示し願ったのでありまするが、最後のやつは中共の兵力ですか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 そこで今お述べになりましたフィリピン、台湾、韓国、北鮮——中共は別にいたしまして、これらの国々が日本を局地的に侵略をする危険が現実にありますか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 もちろん現在の安保条約を即時撤廃をする、現在ある自衛隊を全部撤廃するという前提で私はお尋ねしているのではない。現状の自衛隊、そして現行の安保条約下においてこれらの諸国から日本を侵略するおそれがないかどうかをお聞きしたのであるが、それに対しては結論として、侵略のおそれはない、こういう御回答であった、こう思うのでありまするが、その通りであるかどうか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 少しあいまいでありまするが、結論は、韓国、台湾、フィリピン、そういうような国々からは心配はない、そうなると心配のあるものは日本周辺としては中国とソ連だ、こういうことになるのであるか。そうしますと一応日本の当面想定すべき相手方は中国あるいはソ連の極東兵力、こういうふうになるのであるかどうか。ソ連の極東兵力についてはどのような規模のものであるか、その点をお伺いしたい。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 どうも韓国あるいは台湾、フィリピン、そういうような国からは危険がない、そしてそれらの兵力は貧弱である。中国並びに極東ソ連軍、これはなかなか相当強大な兵力である。そうしますと日本の防衛力というのは、これらの国々の兵力というものを対象として、この侵略があった場合にこれを排撃するために持っておる、こういうことになるのであるかどうか。

民主社会党1960/03/16

34衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第8号

○竹谷委員 はねのける、これは言うことは簡単でありますが、なかなかそう簡単にいかないのじゃないでしょうか。ソ連は核兵器を持っておる。極東にはむろんその配備があるだろうと想像せられる。日本に対してはICBM大陸間弾道弾の必要はない、これは中距離弾道弾もしくはそれ以下でけっこうである。ところで中国の方には核武装はまだないかもしれないが、最近の報道によると、今月の二十八日には蒙古かあるいはゴビ砂漠で核実験をやるという新聞報道がございます。ゴビ…