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自由民主党総務大臣参議院衆議院
総発言数
9,739
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
総務大臣
直近の発言日
2004/04/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会98 件・98%
  • 予算委員会2 件・2%

※ 全 9,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,739 20 を表示
内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 これも今初めて見せていただきましたので、解釈、すぐに十分なことはできませんけれども、こういうものを見る場合の基本的な一般論としては、まず、格付は正しく行われているかというのがあるんだと思います。格付が正しくなければ評価も違ってくるというのが第一点だと思います。 もう一つは、ここは自己資本等々でございますから、安全性とかリスクテーク力とかという一つの指標もありましょうし、同時に、収益力をどのように評価するか、さらには将来に…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 何度か申し上げておるつもりでございますけれども、自己資本を増強させればそれですべてうまくいくというふうには、私自身も全くそのようには考えておりません。 しかし、御承知のように、例えばBISの規制においても一定の自己資本を求める。それはなぜかというと、自己資本という部分が、エクイティーという部分が一種のリスクテーク力をやはり持っているからなんだ、リスクがそこで吸収できるという力を持っているから、そこである程度の資本をやはり…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 委員がお話しになった現場の状況、現場の声というのは、我々もしっかりと聞きたいというふうに思います。我々自身も、現場の声に関して、非常に労力を使っていろいろな情報を集める努力をしているつもりでございます。 委員が今御指摘になった幾つかの重要なことの中で、ミスマッチという言葉がございました。確かに、資金の需要、こういうお金の使い方をしたいという人はいる、しかし、どうもやはりそこに余りお金が回っていないのではないだろうか。一方…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 今、馬淵委員から、内閣府の、これは早稲田大学の大村教授がなさったリサーチについて、大村教授はいわゆるミクロのファイナンスの専門家でいらっしゃいまして、今委員御指摘になったように、いろいろな商品設計の場合はそれぞれリスクとプレミアムがある、リスクとプレミアムというのが片一方にあって、それに見合うリターン、収益性というものがある、その商品設計についての検討をなさっているというふうに認識をしております。 しかし、この商品設計そ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 今回の措置は、決して形ばかりでということでやっているわけでは全くございません。我々は、監督当局として、当然のことながら、しかるべく監督権限を行使しなければいけない場合があり得ます。それはそれでしっかりとやってまいります。 しかし一方で、選解任権の株式を国が持っているということは、例えばそれが五〇%に満たなくても、やはり一つの健全なる経営に対するプレッシャーになっていく、この効果はやはり大きいのではないのでしょうか。 監督…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 マネーサプライの問題は、特にデフレとの関連で我々も大変重要な指標だと思って重視をしております。 物価が下落していく中では、これは担保価値の問題もございますけれども、やはり過去の実質債務がどんどん高くなっていく。売り上げがふえなくてないしは売り上げが価格下落で下がっているのに、過去の借入金だけは下がってくれませんから、実質債務が大きくなる。その意味では、デフレは大変重要である。 しからば、デフレを解消するための方策として一…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 どのような速度でどのぐらいの程度の変化が生じるかということが実は大変重要なわけでありますので、極めて一般論としてしか申し上げられないのでございますけれども、お尋ねの株高、円高、長期金利の上昇、それが金融機関に与える影響というのを若干理念的に整理いたしますと、まず株高については、これは金融機関の保有株式の評価損益、売買損益、この両面で改善が生じるはずでございます。したがって、金融機関の財務の健全性ということだけからすれば、…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 現状における金融システムの健全性、不健全性、その認識ということでございますが、日本経済全体が依然としてバランスシート調整の途上にある、実は金融機関もバランスシート調整の途上にあると思います。 バブルのときに、非常にバランスシートが膨れ上がって、貸し付けが増大した。企業からとると過剰な債務になるわけですけれども、金融機関からとってもやはりバランスシートが非常に大きくなったということがある。その調整が実はなかなか進まなくて、…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 今、村越委員、津村委員から、現状について、私の立場についていろいろ御評価をいただきましたですけれども、危篤ではないけれども健康体ではない、この言い方は、私、金融担当大臣に就任してから一貫して申し上げていることでございまして、これはむしろ、なるほど実感的にはそのとおりだなという御評価を多くの方々からいただいているというふうに私自身は思っております。 金融危機とは何か。これは、危機はいろいろな危機がございますでしょうから、さ…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 預金保険法百二条の第一項においては、我が国またはその当該金融機関が業務を行っている地域の信用秩序の維持に極めて重大な支障が生ずるおそれがあると認められるとき、それを未然に防ぐための措置として一号、二号、三号が定められている。同条の適用につきましては、これは個々のケースでありますけれども、法律で定められた要件にのっとって、金融危機対応会議の議を経た上で、内閣総理大臣が判断することになっている。 これは、昨年、りそな銀行及び…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 今のお尋ねの点は、まさに今回の立法趣旨の根幹にかかわるところだと思います。 この危機対応としての資金注入等々の枠組みというのは、これは預金保険法の百二条で整備をされております。恐らく通常の場合であれば、こういうグレーゾーンになるような場合は、しっかりとした金融機関自身の自己資本の調達の努力等々を踏まえて、それなりのいわば自律的な回復のメカニズムというものはある程度働いていくということは期待できるんだと思います。 しかしな…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 マクロ経済、財政については今谷垣大臣が総括をしてくださいました。私の立場から補足的に申し上げますと、三年、本当にあっという間の三年という感じなんでございますけれども、やはり、特に三つのことを私自身はやらなければいけない立場にあったと思っております。 一つは、やはり経済全体を活性化すること、二番目は、一と関連しますけれども、やはり不良債権問題の克服に象徴されるような金融基盤の強化を行うこと、それと、その背景にあるデフレの克…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 基本的には谷垣大臣がおっしゃったことと同じような実体に対する認識でございます。 小泉委員は、危機意識の欠如という点を指摘なさいました。本当に健全な危機意識をしっかりと持って我々は事に当たらなければいけないと思っております。 ただ、あえて申し上げれば、やはり問題を先送りしてはいけない、不良債権処理を先送りしてはいけない、財政の健全化を先送りしてはいけない、そういう根本的な危機意識があるからこそ、思い切って構造改革をしようと…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 統計というのは本当に信頼の基礎のようなところがあります。信頼の基礎であり、政策判断、皆さんの企業、家計の意思決定の基礎でありますから、こうしたミスは絶対あってはならないものだと思っております。 私もその話、三十五カ所の誤りがあるということを聞かされまして、もちろん大変遺憾に思いますが、まず、それ以前に大変びっくりいたしました。これはもう遺憾であるし、役所の仕事ぶりとしても本当にみっともない話であるというふうに思っておりま…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 御指摘のように、確かにそういう訂正が複数回続いております。これは、たまたまそういうことが起きたとかいう問題ではなくて、やはりシステムに何らかの問題があるというふうに認識しなければいけないと思います。これは、私の責任で、しっかりと実態を把握した上で、対応策につきまして組織的にしっかりと検討をさせます。

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 簡潔にお答えするのはなかなか難しいんでございますけれども、先ほど申し上げましたように、いろいろな制約条件の中で、しかし、不良債権を減らしていかなければ次の段階に行けない、それは恐らく民主党案も同じ立場に立っておられるのだと思います。 我々としては、そうした中で、バブル期に膨れ上がった貸出金の調整、広い意味でのバランスシート調整を銀行がずっと続けている、しかし、それが今最終段階に差しかかりつつある中で金融機能をさらに強化し…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 小泉委員は、資料の中で、貸出金が減っている、一方、国債に運用されている、こういうことは銀行政策との関連でどのように評価するのか、そういうお尋ねであろうかと思います。不良債権は減っているんだけれどもというお尋ねがございました。 貸出金につきましては、これも何回か御答弁をさせていただきましたが、確かに九七年ごろからわあっと減るわけでありますけれども、実はそれ以前に、とりわけ八〇年代を通して、数字には出ておりませんけれども、百…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 けさからいろいろと御議論をいただいておりますけれども、私は、繰り返し申し上げますが、日本の金融、銀行が置かれた状況というのは、いわゆる危機ではないというふうに思っております。しかし、完全な健康体として十分にリスクをとって信用創造の力を発揮できる、そこまでなかなか至っていない状況である。 そういう中で、基本的には、公的資金を使うというのは、恒久措置として使うのは、これはまさに預保法百二条に示されたような危機対応であるのが原…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 金融機能の強化というのをどのように評価するかという問題だと思います。 自己資本が果たす役割、リスクのバッファーとしての役割というのは、これは重要であるということはお認めいただけるのだろうと思います。 先ほども少し申し上げましたが、そういう場合に、金融機能の強化としては、現象面ではやはり三つぐらいのことにあらわれてくるんだろうと私は思っております。 一つは、まさにリスクをテークして貸し出しをふやすという、貸し出しの量が拡大…

内閣府特命担当大臣(金融・経済財政政策)2004/04/13

159衆議院 財務金融委員会 第16号

○竹中国務大臣 基本的には、今回の公的な資金の枠組みといいますのは、しっかりとした経営強化計画を出していただきます。収益力をどのように高めていくのか、さらには、地域への貢献、地域の金融をどのように円滑化していけるのか、さらには、そうしたプランを推進していける体制をどのようにつくっていけるのか、そこを実は客観的な基準で審査をするわけでございます。 国債にまた運用されるのではないかというその一点を大変委員は懸念しておられるわけでありますけれ…