竹下登
会議録に記録された「竹下登」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 16,209 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1988/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛93 件
- 社会保障・年金39 件
- 住宅・不動産11 件
- 労働・賃金7 件
- 半導体4 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会100 件・100%
※ 全 16,209 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 失礼いたしました。 十年にさかのぼってみましても、例えば五十三年の政府税調でそういうことが出まして、五十四年にいわゆる一般消費税(仮称)というものを取り上げようと意図したことは事実でございます。しかしながら、これは国会決議にありますように、申すまでもなく、そのときは財政再建ということが税制改革の一つの大きな眼目でありました、国民福祉の充実のためには安定した財源が必要である、しかしながら、いわゆる一般消費税(仮称)…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 足らざるところは専門家の助けをかりなきゃならぬと思いますが、私自身、税制改革の必要性というのは、今おっしゃいましたように、個別の税目の中のいろんな不公平感というようなものを共通の土俵の中で議論してまいりました。ところが、お互いやっぱりいつも所得減税ということをどうしても優先的に考えます。そのことから見ますと、やはり税負担が給与所得を初めとする個人の嫁得所得に偏って、その裏腹として消費課税のウエートが著しく低下した…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) いつも私が、本当は、これは志苫さんも御案内のとおりでございますが、不公平があるということを断定することは、長い間大蔵大臣をしておりましたが、非常にちゅうちょを感じてきました。なぜならば、いわゆる国会で決められた仕組みそのものに不公平がありますということはやっぱり行政府としては非常に使いにくい言葉でございます。したがって、私は整理いたしまして不公平感ということで、これもややアバウトな表現でございますけれども、言い続…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 基本に関する御議論でございます。 今、志苫委員おっしゃいましたいわば消費税というのは、所得に対するある種の逆進性がある。しかしながら、これは、ある種のなれというものを生じたら負担感を感じないで物価の中へ入っておりますから、イージーに対応していく性格の税制でもある。だから、やっぱり所得税中心の税制というものが根幹にあって今日までそれをもとにやってきたのじゃないか、こういうふうに私はとらしていただきました。その所得税…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) まさに消費税の持つ基本的な懸念というものにだんだん議論が入ってきたような気がいたしております。 確かに、私は今、所得税中心主義の体系ということで一つだけ落としましたのは、課税最低限にもたまたまお触れになりました。本当はこの所得税の範囲をうんと広げる、すなわち課税最低限をうんと下げていくというような一つの考え方も、これは所得税中心の議論をする中にあることはあるんです、納税者の数をふやしていくという意味におきましては…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 消費税というものは、いわば所得、消費、資産、その三つに着目をして税制というものが成り立っておる今日、所得に着目をしたものが余りにも重税感を感ずるようになったではないか、したがって、バランスのとれた消費税というものがここに必要ではないか、これが一つの議論です。 それからいま一つの議論は、既存の税目の中におけるいろいろな不公平があるではないか、それはそれとしてやはり取り上げていかなければならない。それが所得税法で言い…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) このたびの税制改革に至る経過につきましては今志苫委員おっしゃったとおりでございます。 ただ、財源論、こういうお言葉でございますが、結局、財源すなわち社会共通の経費というものは租税をもってこれに当てるという、これは大原則でございますから、それには歳出がいかほど、国民の選択の合意がどこにあるかによって歳入すなわち財源というものは決まってくるという意味におきましては、財源問題であるということは存在しております。しかし、…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 今、志苫委員は、例えば個別間接税一つとってみれば、個別間接税そのものはぜいたく品、いわゆる奢侈品とかそういうところから税率がそれぞれ決められておるわけでありますが、生活が多様化した今日、高いものを買えば率は同じであろうとも少なくとも高い税を支払うわけでございますから、ある種の公正さというものがあるというふうに考えておりますから、種々議論の上いわゆる個別物品税からの移行の若干の期間を考慮に入れてはおりますものの、こ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 大体そんなところじゃないですかと言われますと、一つ一つの表現の問題は別として、私は新保守主義というものがどれだけ土台にあったかとかいう評価は別といたしまして、財政事情が変わってきて若干の変化をもたらしておるがゆえにこそ、修正分も含め二兆六千億のこの減税超過というような形には変化し得ることができたと思っておりますが、もう一つ、やっぱりちょうどその十年目とおっしゃいましたが、一般消費税(仮称)を国会で財政再建の手法と…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 私は消費税というものを考えますときに、これは確かに先ほど来申しておりますごとく、所得に対する逆進性というのを全く否定する考えはございません。しかし、所得というものを収入の段階か消費の段階か、いずれかの段階でそれを税として義務を行使する際、消費税というものはその消費の多寡によって比例的な公平性をもって寄与するわけでございますから、一概に消費税、すなわちこれは所得の再配分機能を損なうものであるという御指摘は当たらない…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) その議論があるいは総合所得課税の推移にもつながる議論かとも思いますが、所得再配分機能というのは、税そのものの持つ本質的な機能であるというふうに私も考えております。
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) この三条に書かれてありますことは、今おっしゃいました御議論と背馳するものではございません。 ただ、私一つだけ、いわゆる所得の平準化の中におけるシャウプ勧告そのものの最初は八段階でございましたが、それがその後十九段階の時代がたしか十四年間続いておったと思います。そうして去年の六段階、今度五段階でお願いしておりますが、これの基礎的考え方というのはやっぱり努力と報酬というものが一致すべきであるという公平理念というのがそ…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) この問題、後ほど外務大臣からも御報告した方が適切であると思っております。 従来のソ連の政策、主張を集大成した包括的な演説であるということは言えると思うのでありますが、政治対話の要を強調しましたということは、私は前向きなトーンであるというふうに思っておるところでございます。特に軍縮分野における通常兵力の一方的削減の発言、これはやっぱり目玉であった。目玉という表現を人様の演説でするのはいかがかと思いますが、目玉ではな…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 志苫理論というのは理論としては……
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 世の中の理論にはもう一つ竹下理論というのも存在するわけでございますが、いわゆる応能主義による所得税中心主義に対する補完の役割というところから申しますと、ちょっと古い話になりますが、昭和九年から十一年の平均を見ますと、確かに直接税が三四・八、間接税が六五・二。そこで一九五〇年のいわゆるシャウプ勧告で、これで直接税が五五、間接税が四五と、こういうことから今日七三・三と二六・七というふうに変化してきたわけでございますが…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) あるいは専門家の助けをかりなきゃならぬかと思いますが、今次の「抜本的な改革」こういう言葉を使わしていただいておりますのは、やはり戦前の話はもうやめまして、昭和二十五年のシャウプ勧告から、部分的な改正はその都度国会でやってまいりましたが、やはり今日の状態を考えて、少なくとも消費税という新税を入れるわけでございますから、私はやっぱりこれは抜本改革であるというふうに言わざるを得ないと思います。 そこで所得と資産と消費と…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 税務会計と企業会計を分別すべきである、こういう議論でございます。 それで、従来も準備金、引当金の関係につきましてはその都度御議論をいただきながらこの廃止なり縮小なり、いろいろな手段を講じて今日に至っておりました。しかし、率直に申し上げまして、企業会計原則から言いましたときに、それを論理的に、何と申しますか、なくしてしまうという議論は私どもも随分議論いたしましたが、なかなか難しい問題でございます。いろいろ法人税の際…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 先ほど来私が努力と報酬が一致するというようなことを所得税の問題で触れております。そのことは、今平たくおっしゃったように、勤勉な人々が報われる社会ということに帰するではなかろうかというふうに思うわけでございます。そうして、やがての長寿社会を考えてまいりますときに、そこにお互いが生きとし生ける生きがいを感ずるためには、お互いのいたわりの精神があることは当然必要でございます。 〔委員長退席、理事斎藤十朗君着席〕 その意…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 今おっしゃいましたが、人生五十年、五十歳を男性が超したのはたしか昭和二十二年、五十・二歳であったと思っております。私が国会に議席を置きましたときからちょうど今男女ともにそれぞれ十一歳平均寿命が延びてきております。したがって昭和二十五年、シャウプ勧告を基礎にして行いましたいわば税法上の社会経済構造に関する変化のほかに、基礎的に今おっしゃった五十年人生から八十年人生へというライフサイクルそのものが変わってきておるとい…
第113回 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第9号
○国務大臣(竹下登君) 確かに、シャウプ勧告に基づいて二十五年に税制改革が行われましたときにもその言葉が引用されておるわけでございますが、税の理論が終わって、「その租税の本調子が出てくるなら、どんな租税もまた良税となる」という言葉でございます。旧税はすべてよく、新税はすべて悪いという理論から引き出された論理でございます。したがって、私はこの税というものは、なれという言葉を今お使いになりましたが、ただよく言われるけものへんに甲と書いたよう…