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日本共産党参議院
総発言数
6,739
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1992/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会78 件・78%
  • 外交・防衛委員会21 件・21%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 6,739 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,739 20 を表示
日本共産党1992/04/27

123参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第4号

○立木洋君 一つの問題は、先ほど同僚議員が述べられたことで、国連へのNGOの参加の問題で若干否定的な御意見が出されましたが、ちょっと私は異なる見解を持っておるので述べさせていただきたいと思います。 国連に、今、人権問題にしろ軍縮問題にしろNGOがやっぱり積極的に参加し、意見を述べる機会が与えられ、それぞれの委員会にも出席して発言をするという権利が与えられております。これらの問題というのは、国連を民主的に改革していく、より広範な意見が反映…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 条約についてのお尋ねですが、サケ・マスの漁業についての沖取りの全面禁止ということが私はやっぱり問題だと思うのです。この点、本当に全面禁止を行う科学的な根拠があるのかどうなのか、あるいは今の国際的な趨勢から見て整合性があるのかどうかという問題が考えられるだろうと思うのです。 もちろん私たちの主張としても、資源の保存、これは非常に重要な問題ですし、資源を保存し再生産をしながら、しかもこの資源については最適利用というふうなことも考…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 この問題について例えば漁業国としての主張が国際法上全く認められていない。日本が主張するならばそれは不当な主張になるということであるならば別だけれども、国連海洋法条約、これはもう世界の趨勢になっている条約ですが、この中でも六十六条の三項(a)、(b)、その漁業国としての主張を述べる権利というのが当然認められているわけですね。 ここで言われているのを見ますと、結局、「排他的経済水域の外側の限界を超える水域における溯河性資源の漁業…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 だから問題は、資源の保存上その必要性、つまりその資源の保存上の要請というのが客観的にあるのならばこれは一定の根拠を持ち得ると思うのですよ、その沖取りを削減するだとか禁止するだとかが。ところが、今回のこのサケ・マス漁の禁止、これが公海におけるサケ・マス漁業資源の科学的な調査や研究をした結果、こういう状況になっているから禁止しなければならないという結論が出たのですか。そうじゃないじゃないですか。どうですか。その点は。

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 だけれども、問題は、つまり資源についての科学的な研究調査の結果というものではないわけですよね。簡単で結構です。

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 長官は答弁されていませんけれども、科学的な調査研究の結果、資源の状態はこういう状態になっているから、これ以上公海上の漁業を進めていくことはやはり大変保存上問題があると、そういう調査研究の結果ではないということが言えると思うのです。 それで問題は、四カ国でこの条約を結んだわけですけれども、それならばこの条約にかかわっていない第三国、これは公海におけるサケ・マスの漁獲は何ら規制されていないわけですよね、川島さん。

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 それも、だから私は先ほど国際的な整合性がないと言ったのですよ。 問題は、日本の漁民は一定のそういう公海での漁業を続けてきたのです。漁業を続けていかなければさまざまな意味で経済上大きな混乱が生じる。だから、それについては一定の量の沖取りができるように今までも主張してきたし、今の状況のもとでもそれを主張することが私は正当だと思っているのです。 問題は何かというと、そういうふうに沖取りを続けたいと願っている日本が禁止される。沖取り…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 長官、サケ・マスをそういう台湾、中国、朝鮮、韓国等々が全くとっていないのかどうか。そういう問題が漁民の中では問題にされており新聞でも既に報道されておるわけですが、この事実を外務省が知らないかどうかわかりませんけれども、水産庁の方としてはどういうふうに把握していますか、実態は。

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 何ぼ避けようとしても混獲はあるわけですからね。 ですから、このサケ・マス漁について参入したということが新聞で報道され漁民の間でも問題になっているということについて、事実を十分に把握していないということが前提であるならば、この問題についてはやっぱり国際上、不平等性というのが残るわけですよ、この条約では。つまり、サケ・マスを公海でとってきた日本の国が全面禁止を四カ国との間で行う。だから、漁業国としての日本の当然国際法上も容認され…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 最後なので、渡辺大臣、一言コメントをいただきたいのですが、沖取りの全面的な禁止という問題については、さっき申し上げましたように、科学的ないわゆる調査研究が十分になされた結果ではない、同時に第三国ですべての公海上のサケ・マス漁が禁止されている状況になっているわけではないわけですから、そういう問題点があるのと同時に、もう一つは、今このサケ・マス漁を基幹産業としてきた地元において抜本的な地域の振興対策というのが求められているわけで…

日本共産党1992/04/23

123参議院 外務委員会 第7号

○立木洋君 私は、日本共産党を代表して、北太平洋における溯河性魚類の系群の保存のための条約についての反対討論を行います。 この条約は資源保護を基本とするものですが、米ロ加が母川国の立場に基づき一方的に沖取りを禁止することを決め、政府もそれを受け入れたものであります。沖取り禁止は関係者や地域に大きな影響があります。締約国の二百海里内での操業が可能となったことは、これまで漁民や関係者が政府に働きかけてきた一定の成果であると言えますが、それで…

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 投資保護協定の問題から先に。 まず投資保護協定そのものについてちょっとお聞きしたいのですが、日本としてこうした投資保護協定の締結を政策として促進を始めたのはいつごろからでしょうか。

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 これまで日本が結んできたのは、エジプトから始まってスリランカ、中国と、今回が四回目ですね。四つの投資保護協定になっておるのだろうと思うのですが、結局一九七〇年代、つまりそういう環境整備の形でこの協定の締結を進めるという施策を進めてから今日まで四カ国だということは、何か非常に少ないような気がするし、その点はどうなのでしょうか。

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 先進国間の投資については、これはもう言うならばほとんど相互的なものになっていると思うのですが、開発途上国の場合にはこれは相互というふうな名目を明記しても実際上は一方的な投資になっている。トルコの場合でも日本からの一方的な投資になっているというのは現状を見ればこれは明らかなのですが、結局トルコにおいては、外資法があるにもかかわらず日本の投資の強化を求めて今回のこうした投資促進保護協定の締結に至った。 そこで、この問題で一番問題…

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 協定の第五条ですね、ちょっと具体的にいろいろお尋ねしたいのですが、第五条では、投資財産、収益に対する受け入れ国の不断の保護あるいは保障義務というのが規定されていますね。それだけにとどまらないで、収用や国有化、これらと同等の効果を有するその他の措置に。対する補償ということ。遅延に対する利子の問題、これは五条の三項ですか。さらには緊急事態による損失補償の問題、六条。あるいは為替レートの変動による損失等々まで細かな規定がされている…

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 第五条の補償の対象となっている事項で「収用若しくは国有化又はこれらと同等の効果を有するその他の措置」というふうに書かれていますが、これは以前スリランカなんかとの協定の場合にはその中にさらに「制限」という文言が入っていたわけですね。トルコの側は、その制限というのはいわゆる企業活動で生じた損失等についてより一層補償対象をさらに拡大する根拠になるということを警告してこの制限の文言をとるように要求したのではないですか。

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 野村さん、相手のトルコという国は自分の方から投資協定を結んでくれと申し入れてきた側なのですね。そして、経済的な状況を見るならば、今インフレの問題があったりさまざまなストライキ等があって大変な経済事情にあって、投資を物すごく求めているという状況にあるわけでしょう。しかも、GNPなんかだって一人一千六百ドルぐらいの極めておくれた状態で、そういう非常に弱みを持っている。だからそういう側が、あなた方こんなことをしてもらったら困るなん…

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 その答弁も納得するものじゃありませんが、次に十一条、投資の紛争の解決について定めているわけですけれども、一九六五年の投資紛争解決条約で調停、仲裁での解決が従来は規定されているわけです。これが今回は「可能な限り、紛争の当事者間の友好的な協議により解決される」という文言が明記されていますけれども、これはトルコ側の強い要求によって明記されたものではないでしょうか。

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 それで、幾つかの問題点を私は取り上げてみたのですけれども、結局これまで戦後の歩みを見てきても、いわゆる開発途上国に対する投資という問題については国際的にもいろいろな問題が議論されてきている経緯がある。 その一つは例えば一九四八年のハバナ憲章、ここでは外国の投資の決定については、どの範囲でどの分野でそれを許可するかということについての決定は加盟国が行う、それから投資の所有に対する要件あるいはその他合理的な要件を課し、またそれの…

日本共産党1992/04/21

123参議院 外務委員会 第6号

○立木洋君 そうはなっていないから私は指摘しているのです。 昭和五十五年に通産省が出した文書の中に、二国間におけるいわゆる投資保証協定の問題についてこういう書き方がされているのですね。 締結数が我が国のみならず、先進国全体とし て増加することによる投資保証に対する国際的 ルールの醸成・確立といった累積的効果がある ので、我が国としてできうる限り、交渉の機会 を見い出す努力が必要である。従って我が国と しては、投資保護の観点からはできる限…