稲葉延雄
会議録に記録された「稲葉延雄」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 512 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本放送協会会長
- 直近の発言日
- 2023/03/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- デジタル行政4 件
- 労働・賃金2 件
- GX・脱炭素1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 総務委員会100 件・100%
※ 全 512 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) ただいま議題となっております日本放送協会令和五年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして御説明申し上げます。 NHK経営計画、二〇二一―二〇二三年度の最終年度となります令和五年度は、経営計画の修正により、スリムで強靱な新しいNHKを目指した構造改革を更に強化します。衛星波の一波削減を着実に実施するとともに、経営努力の成果を視聴者の皆様へ還元するため、受信料の値下げを行います。 事業運営に当たりましては、受信料…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 所信をというお尋ねでございます。 私は、既に申し上げたことがございますが、日銀時代に日銀法の改正に携わったことがございまして、その際に放送法に接する機会がございました。その第一条に、放送の目的として、放送の効用を国民にあまねく支給し、表現の自由を確保し、健全な民主主義の発達に資するというふうに書いてございましたこと、大変感銘を受けた記憶がございます。今回、NHK会長を引き受けることになりまして、不思議な御縁を感ず…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 今の御指摘のとおり、前田前会長が取り組まれてきた改革は、大胆な業務の効率化を進めることで受信料値下げに伴う収支の減少を収支均衡にまで持っていく、そういう道筋を付けていただいたものと受け止めてございます。 私は、その改革の上に立って更に発展させたいというふうに考えてございますが、いずれにしても、かなり大胆な改革でございましたので、若干のその綻びとか問題点などが生じている部分があるかもしれないと考えておりまして、もし…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 今のお尋ねでございます。 修正した経営計画に基づきましてこの秋に受信料の値下げを実施するわけでございますが、今後数年で更に数百億円規模の支出の削減が必要になってございます。財務状況をきちんと確認しながら、これまでの改革で必要があれば手直しをするということなどを通じて、収支均衡に持っていきたいというふうに思ってございます。 ただ、こういった名目上の事業収入は減少いたしますけれども、コンテンツの質が下がるということが…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 放送法にも、NHKを始め、放送事業者は良い番組を提供する、あまねく提供するというふうに記されてございます。その良い番組というのは、必ずしも視聴率に左右されない、文字どおりの良い番組を提供していくということだと思いますので、私は、そういう考えの下で番組を発信していくということがNHKの役割ではないかというふうに思っております。
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 私も、松江の新局舎に関しましては、早速お邪魔して、どんな感じになっているのか見るのを楽しみにしてございます。おいでになれないというのは非常に残念でございます。多分すばらしい形にでき上がっているんではないかというふうに思ってございます。またその辺のところの御報告もさせていただきたいと思います。 地域放送局は全国全ての都道府県にありまして、全職員の半数以上を配置してございます。言ってみれば、NHKのネットワークの最大…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、日本各地の魅力や地域が抱える課題を全国あるいは海外に発信していくということは、NHKの重要な役割の一つと位置付けてございます。 具体的には、例えば地域情報の全国発信ということに関しましては、来年度は総合テレビの平日の午後一時台、二時台で各地域放送局が地元で放送したニュースや番組を全国向けに放送してございます。また、インターネットに関しましては、来年度は放送を出している全ての地域放送局が取材、制…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 視聴率についてのお尋ねでございます。 NHKは、番組につきまして、視聴率のほかに視聴者の反響とか、あるいは番組審議会での御意見、あるいは質的な評価指標などによりまして、この番組がどう見られているかというのを把握してございます。視聴率も指標の一つでございますが、公共放送としては、それだけでなくて質の高い番組を届けるということが重要であると考えておりまして、正確さ、あるいは感動、生活に役立つかといった点を質的な指標と…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、肥大化というものを懸念する声があるということは承知してございます。しかし、修正した経営計画でお約束したとおり、スリムで強靱なNHKの実現に向けて今取り組んでいるところでございます。NHKの業務、受信料、ガバナンスのいわゆる三位一体の改革というのは着実に進められておりまして、事業支出は三年間で六百三十四億円の削減というふうになってございます。今年十月には受信料の一割値下げを実施するということとと…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 委員御承知のとおり、私着任して間もないものですから、細かい数字はよく分かりません。しかし、基本的に今NHKが直面している問題については理解しているつもりでございます。 委員の御指摘はなるほどもっともでございまして、NHKはあまねく放送を全国に行き渡らせ、それで公共的な使命を果たすということが放送法で定められていますが、その事業のために、そのために受信料を集めさせていただくということが許されている、そういう組織でご…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 申し訳ありませんでした。ちょっと御質問の趣旨をちゃんと捉えてございませんでした。 お答えいたします。 コンテンツの質の維持あるいは向上に向けて、NHKのニュースや番組が視聴者の皆さんにどう評価されるか、これは定期的に調査を行ってございます。番組につきましては、正確な情報を迅速に伝えるとか、生活に役立つ情報が得られるといったような十一の質的指標とか、インターネットについては、この十一の指標に加えて、いつでもどこでも…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘の質の高い番組の提供というのは、大変重要な問題だというふうに思ってございます。しかも、その質の高いというのはどういうものか、なかなか人によっても見方が違いますし、一義的に数値目標のような、指標のようなもので捉えられるとも私は必ずしも思ってございません。しかし、そういうことをきちんと捉える努力も引き続き重要だという委員の御指摘については同意いたします。そのように努力をしなきゃいけないというふうに思います。…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 委員御指摘のとおり、視聴者・国民の命と安全を守るための報道というのは公共放送NHKの重要な使命、役割だと本当に認識してございます。 全国の放送局のネットワークを駆使して確かな情報を迅速にきめ細かくお伝えしていくための必要な体制、これを構築していかなければ、確保していかなければいけないというふうに考えてございます。中でも、地域情報の発信拠点となる地域放送局については、実はその全職員の半数以上を全体としては配置してご…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 公共の電波は国民の貴重な財産であるというふうに承知してございます。受信料を基本的な財源とするNHKと、それから広告収入を主な財源とする民間放送局は共に公共の電波を使って放送を行っておりまして、ひとしく公共的な役割を担っているというふうに思っております。 NHKは、放送法に定められた公共放送として、公平公正で確かな情報を間断なく伝え、視聴者の日々の判断のよりどころになるということや、質の高いエンターテインメントを提…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 全般委員がおっしゃいましたとおり、民間では様々な従業員の行動、目標を数値に置き換えまして、それの達成度合いをもって全体としてその組織の達成度合いを高めようと、こういうことでございますので、私もNHKというこういう公共放送をやっている組織でそういうことはできないかということをちょっと考えたことがございますが、やはりなかなか難しいなというふうに思うのが実感でございます。 私が大事に考えてございます放送法でも、例えば質…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 私が意図してございますのはまさに言葉どおりでございまして、前田前会長が進めてきた改革を検証し、更にこれを発展させるという意味でございます。その前提として、これまでの改革路線を大きく変えるということなどは全く考えていないということを強調させていただきたいと思います。 改革の検証と発展ということでございますけれども、いろいろ大胆な改革でございましたので、あるいはその綻びが出ているかもしれませんので、そういうものについ…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 私が感じています若干の綻び、まあ感じでございますので当たっているかどうかはきちっと検証するということになると思うんですけれども、特に人事制度改革が大急ぎでやられたものですから、細部にわたって若干それこそ綻びがあるんじゃないかというふうに思っております。 それ、具体的には、例えば人事評価の仕方あるいは考課の仕方、その結果を踏まえた異動あるいは配置などの施策について、これは人事の根幹でありますし、職員の関心が非常に高…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 今御指摘の改革の検証チームは、現場の各部局から幅広く意見を集める、言ってみればハブとしての役割を果たしてもらうという役割、目的で、会長である私と副会長の直下に今月設置したものでございます。そのチームのメンバーは、そうしたハブ的な機能が十分果たせるよう、各職場の状況を俯瞰的に把握できる専任局長や部長クラスの職員二十名ほどを指名してございます。 この検証チームは、これまでの一連の改革の取組に関して、特により若い世代あ…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 誠に人事制度改革というのは難しいというか、よくよく注意してやっていかなきゃいけないというふうに実感してございます。 やはり大事なことは、委員御指摘のとおり、それぞれの立場の人とコミュニケーションをしっかり取りながら、改革するなら、改革の理念とその目的、その目標というのを明らかにしながら、大多数の納得を得られるような形で十分議論して進めていくというのが大事だと思っていますので、その点、念頭に置きながら今後努力してま…
第211回 参議院 総務委員会 第8号
○参考人(稲葉延雄君) 子会社を始めとして関連団体の役員への任用に関しては、やはり経営者としての適性、資質などを見極めた上で配置するのが原則だと思ってございます。 現役の職員のキャリアパスとして子会社の役員にすることはこれからもやっていきますけれども、しかし、いずれにしても、多様な人材を適材適所の考え方で配置していくという考えでやっていきたいというふうに思っております。