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立教大学大学院特任准教授参議院衆議院
総発言数
56
直近の所属会派
直近の役職
立教大学大学院特任准教授
直近の発言日
2021/05/06

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 56 件の標本
  • 厚生労働委員会28 件・50%
  • 国民生活・経済に関する調査会18 件・32%
  • 国土交通委員会10 件・18%

※ 全 56 件のうち直近 56 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

56 20 を表示
一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事2021/05/06

204参議院 厚生労働委員会 第13号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 私たちの相談の中でも、実は、あの渋谷で亡くなった方と同じようにスーパーの試食販売の仕事をされていて、それがもうコロナの影響でできなくなって生活に困窮している方、女性からの相談というのも来ています。 今回のコロナ禍での経済不況はよく女性不況というふうに言われますけれども、特に飲食業などのサービス産業で働いてきた女性の非正規労働者に最もしわ寄せが行っているということで、先日もコロナ下での女性に対…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) 本日は、このような機会を与えていただき、ありがとうございます。 私からは、若年層に広がる住まいの貧困というタイトルで、特に大都市部において若者が住宅の確保に困難を感じているという現状とそれへの対応策はどうあるべきかという点についてお話をさせていただきます。(資料映写) 私自身は、一九九〇年代の半ばから、主に住まいを失った生活困窮者の相談支援活動を行ってまいりました。その中で、十代、二十代の若者のこういう生活困窮者の…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。ちょっとその点詳しく述べられなかったので、御質問ありがとうございます。 日本型雇用システムが崩壊したということが今の現状をつくっているというふうに考えております。従来は、日本の戦後の住宅政策というのは中間層に持家を取得してもらうというところに力点が置かれていたと、そこに財政的な支援も注がれてきたという面があります。 よく住宅の分野では住宅すごろくということが言われますけれども、若いうちは賃貸住…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) これは、国の政策でも三十九歳までということで行われておりますので、二十代、三十代というふうに考えております。

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) 現在、国土交通省が全国で説明会を開いて、民間の空き家を持っているオーナーさんや不動産業界に働きかけを強めていますので、徐々には登録件数が増えていくというふうに期待はしておりますけれども、まだまだ、国土交通省はいろいろ頑張って声を掛けているんですけれども、各自治体の動きが弱いというふうに聞いておりますので、是非皆さんの地域でも、それぞれの自治体でどういう対策を行っているのか、この住宅セーフティーネットについてきちんと…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 若者の住宅問題の調査で、七七・四%が親と同居していると。親と同居しているんだったら今は困っていないからいいじゃないかという見られ方をするんですけれども、この方々が十年後、二十年後たったときに、親御さんが介護が必要になったり、あるいは親御さんが亡くなられたりとか、あと住宅自体も老朽化して住めなくなった場合に修繕費どうするのかという問題に直面することになって、今は何とかなっているけれども、この問…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 まず、精神障害と生活困窮の関連ですけれども、狭い意味でのホームレス状態にある方は、路上生活をされている方の中で精神障害、知的障害を抱えている方が実は多いということが近年の調査によって明らかになっています。東京都内、池袋で路上生活されている方を調べた医師によると、全体の大体四割から六割ぐらいの方に何らかの精神疾患が見られると、また、全体の三分の一ぐらいの方が知的障害かそのボーダーにあるという状…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 おっしゃるように、住まいは基本的な人権であるという観点に立って私たちも活動を続けているところですけれども、住まいを喪失してしまった、ホームレス状態になってしまった生活困窮者と多数お会いしてお話をする中で感じてきたことというのをお話ししたいと思います。 住居を喪失するということは、当然、日常的な生活の場を失うということでありますけれども、と同時に、特に働いている方にとっては、安定した仕事を見付…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 正直申し上げて、ちょっと誤解されているかなというふうに感じました。最初に資料でお示ししましたけれども、ブルーテントというお話がありましたが、路上生活者の数は減っております。私は官民の対策が進んできた成果だというふうに考えております。 今日お話ししたのは、ネットカフェにいらっしゃる方というのは仕事はあるんですね。仕事はされている、ただその仕事が不安定であったりとか、あるいは賃金が低いためになか…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ネットカフェ生活というのがともすれば何か好きでやっているというふうに見られがちなんですが、決して楽な生活ではないというのは、これは様々な経験された方から聞き取ったことから言えるかと思います。 例えば、八年間ネットカフェで暮らしていたという方にお会いしたことありますけれども、もうリクライニングシートなので体を完全に横たえることができないということですので、腰を悪くしてしまって、その結果、最終的に働けなくなってしまった…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 一般社団法人つくろい東京ファンドは、二〇一四年に設立いたしまして、先ほどのお話の中でも空き家問題について触れましたけれども、東京都内でも空き家が増えていると、こうした空き家とか空き室を私たちが団体として借り上げて、そこに住まいがなくて困っている路上生活者の方やネットカフェ難民の方の住宅支援として活用するという事業を行っております。これまで二十代から八十代の方、八十人ぐらいの方に利用していただ…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 今日は若者の住宅問題についてお話をさせていただきましたけど、同時に、高齢者や障害者の住宅問題も非常に深刻な状況にあります。 お話のあった札幌での自立支援住宅というのは、民間の企業が手弁当で住宅を借り上げていたところですけれども、ただ、そうした民間の事業に対する補助がないという中で、どうしても老朽化した物件を使わざるを得ないと。そうすると、火事が起こるとどうしても火が広がってしまうということで…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 先ほどもお話ししたように、実はホームレスの方の中に精神障害をお持ちの方、知的障害をお持ちの方が多いと。従来の行政の支援策では、そういう人たちに生活保護を受けていただいた後に集団生活の施設に入るということを事実上前提としているようなところがありまして、そうした障害をお持ちの方が施設の中でいじめられたりとか、人間関係でうまくいかなくてまた路上に戻ってしまうと。結果的に、施設と路上を往復してしまっ…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 農村部への就職といいますか移住というのも選択肢の一つとしてはあり得るというふうに思いますけれども、ただ、私、幾つかのそうした実践例を見てくる中で、やはり丁寧なケアが必要になってくるだろうなというふうには思っております。実際には、そうやって行ってみたけれども、なかなかやっぱりその行った先のコミュニティーでなじめなくて戻ってきている方とかもいらっしゃいますので、やっぱり伴走型の支援をして、その後…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ただ、一方で、仕事について言うとやっぱり東京に集中しているという現状もありますので、なかなか地方、まあ元々は地方の出身で、地方に仕事がないので東京に出てきたという方もいらっしゃいます。ですので、恐らく地方の方が家という意味では住宅費が低かったりとか空き家も多いという状況はあるんですけれども、やっぱり人が生活していくためには住宅と仕事が必要になってきます。そこのアンバランスをどうしていくかという問題だとは思いますね。

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 行き場のない、居場所のない高校生含めた十代の若者たちの状況ということですけれども、私自身はもうちょっと年齢層の高い方の支援を行っているんですけれども、連携する機会の多い女子高生サポートセンター、Colaboという団体、仁藤夢乃さんという方が代表を務めていらっしゃっていて、いわゆるJKビジネスの問題などに取り組んでいらっしゃる団体の方から聞いたお話ですけれども、高校生、これ男女問わずですけれど…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 私は、一九九〇年代の半ばからホームレスの人たちを始めとする生活困窮者の支援に取り組み始めまして、当時は、九〇年代から二〇〇〇年代の初めにかけては、日本国内には貧困問題は存在しないというふうに思われていた時代でした。そこで、二〇〇六、七年頃から貧困問題を可視化する、目に見えるようにするというキャンペーンに取り組み始めまして、その後、年越し派遣村もあって、今では、日本国内には貧困問題存在しないと…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 先ほど、報告の中でも、若者の貧困の一つの背景としてやっぱり貧困の世代間連鎖という問題があると、やっぱり制度として給付型の奨学金というのを創設して拡充していく必要があるということをお話しいたしましたけれども、特に児童養護施設の出身者であるとか生活保護の家庭のお子さんたちがなかなかやっぱり高等教育まで進むことができない、ハードルが高いという現状がありますので、是非、今政府で検討されている給付型奨…

立教大学大学院特任准教授2018/02/14

196参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

○参考人(稲葉剛君) ありがとうございます。 私は常々、生活困窮者の相談支援をする中で感じているのは、日本の社会はやっぱり家族に対して非常に過重な負担が掛かっているということを常々感じています、生活困窮に至ったときに頼れるのは家族しかないと。公的な支援がこれ若者に限らず全般的に弱い中で、家族で支え合わざるを得ないというところがあって、それが結果的にその家族の共倒れ、先ほどから八〇五〇問題とかも、介護の問題も含めて、この間、介護殺人のよう…

立教大学大学院特任准教授2017/04/07

193衆議院 国土交通委員会 第7号

○稲葉参考人 御紹介にあずかりました立教大学大学院特任准教授、稲葉と申します。 私は、一九九〇年代半ばから、ホームレスの方や住まいを失った生活困窮者の支援をNPOの立場で行ってまいりましたので、その経験からお話をさせていただこうと思います。よろしくお願いいたします。 お手元にスライドを打ち出した資料がありますので、それに基づいてお話をさせていただきます。 私は、住まいを失った生活困窮者の支援を行ってきたんですけれども、そこで感じてきた日…