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民社党・国民連合衆議院
総発言数
3,253
直近の所属会派
民社党・国民連合
直近の役職
直近の発言日
1981/05/12

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会93 件・93%
  • 石炭対策特別委員会6 件・6%
  • 本会議1 件・1%

※ 全 3,253 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

3,253 20 を表示
民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 ここで長官にひとつお尋ねしたいのですが、従来自主流通米というものは管理外の米だ、こういうようにわれわれは檜垣長官時分も承っておりまして、この席上におきましてずいぶん論議したことがありました。本日、答弁を聞いておりますと、これは管理内の米だということを答弁されたようでございます。今回の法律の改正によってそういう制度をはっきりするために、今回は自主流通米というのは管理内の米だ、以前は管理外の米だ、こういうように解釈を変えられたよ…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 私がこの問題を質問いたしましたのは、管理外の米か管理内の米かということでずいぶん議論をしたことを私記憶いたしておるのですよ。それで管理外の米なんて食管法のどこを見てもないじゃないか、それを政府は勝手に管理外の米なんて、そういうことはあり得ないじゃないかと議論をしたことを記憶いたしております。きょうは管理内の米だということを長官言っていらっしゃいましたので、今度はこういうような法律の上において明文化するから、本日、本当のことを…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 ただいま大臣から御答弁のありましたことに対しましては、私たちも非常に関心を持っておるわけでございますので、このことについては後ほどまたお尋ねすることにいたします。 今回の改正案を見ますと、何だか政府は、余りにも食管財政というものの負担を何とか軽減しなくちゃいけないというような気持ちがあって改正に踏み切られたという感が私たちはするわけでございます。その点がいかにも、この農政の上から見ましても、食管財政の赤字だ、この負担をどう軽…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 それでひとつ質問の本論に入りたいと思いますが、まずこの食管法の今回の改正で、政府は今日まで常に、食管の根幹を守るということを主張してまいられました。この法律の改正によってこの食管の根幹というものは守り得るものだ、かように考えて改正に当たりましたか、この点のことを承りたいと思うのであります。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 それではここで承りたいと思うのでございますが、元来食管法の根幹ということを言われますが、一体食管法の根幹とは何であるか。これはもちろん政府見解も前に発表されたこともありますけれども、改めて食管法の根幹とは何であるか、このことをひとつ念のために重ねてお尋ねしたいと思います。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 政府は根幹というものに対して、統一見解を四十三年の七月二十五日に発表されております。「食糧管理制度の根幹とは、国民食糧の確保および国民経済の安定を図るために、食糧の需給および価格の調整を行なう上で、必要不可欠な管理の基本的あり方である。」ということを統一見解として発表されております。さらに、これに対しまして、この根幹というものは、「生産者のその生産した米穀を命令で定めるものを政府に売渡す義務がある。法律上、必ずしも無制限買入…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 そうすると、この見解を見ますと、提案当時の立法の趣旨といささか食い違う点もあると思うのでございます。 御承知のとおり、食管法というものが提案されましたとき、第七十九回帝国議会、衆議院の会議において、昭和十七年一月二十四日、農林大臣はこういう説明をしております。「農民が安ンジテ生産ニ従ヒ得ルヤウニ、生産セラレタル米麦ハ、必ズ政府が之ヲ買フト云フ態勢ヲ明カニ致シマシテ、」これが食管法の提案の理由でございます。この提案の理由という…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 立法のときには「命令ノ定ムル」なんということはそういうことだと思っていないのです。これは端的にはその時分は食糧が非常になかった時分だから、「命令ノ定ムル所」というのは食糧を全部政府が管理する、それがためには農民はできた米は全部政府に売らなければいけないということが義務づけられている。全部売らなければいけないというのは政府が買わなくてはいけないということなんです。その当時の「命令ノ定ムル」というのは、売らなくてはいけないという…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 法の解釈というものをそのときの事情においておのずから変えるということは許されないことなので、それが立法された時分の法の命令というものが、供出すべきものであるという命令であったとするならば、余ったとするならば法律内容を変えて全量買い上げしないのだ、こういうことは法律にはっきりうたうことが必要じゃないかと思う。 自主流通米は管理外の米だといってこれを大目に見る、こういうところに食管法の今日までのあいまいさがあったので、今回改正し…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 私、今回の改正というものは、そういうあいまいであったものをはっきりしょうと思って改正されたものだ、こういうふうに解釈しておりますので、ただいまのようなことを申し上げたわけでございます。 さらに今度の改正についてお尋ねいたしたいことは、今回の改正の第二条ノニに「政令ノ定ムル所ニ依リ毎年米穀ノ管理ニ関スル基本計画ヲ定ムル」こうなっております。この基本計画というものはいかなることをやられるつもりであるか。この点をはっきりしておきま…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 この第二条ノ二の四に「政府ノ管理スベキ米穀ノ数量並ニ其ノ用途別、品質別及流通ニ於ケル管理ノ態様別ノ数量ノ見通ニ関スル事項」ということがあります。これは実に融通のある第四号でございまして、この解釈いかんによっては、どうでも幅が縮まるし、幅が狭められるという問題でございます。私は、ここに非常に生産者その他関係者の不安が生じてくると思う。 たとえば、今日、生産調整をやっております。これはいまでは行政指導で生産調整をやっておりますけ…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 それではいま一つ念を押しますが、今回の改正によって基本計画の中では、現在行われている生産調整、行政指導によってやっている、これは一つの法的拘束を受けるものではないということを、ひとつはっきりここで明示していただきたい。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 それでは、政府が買い上げる場合、このときの生産者米価決定に対しても、この基本計画外で従来どおり決定する、こういう意味でございますか。この点もこの機会に承っておきたいと思うのでございます。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 それでは次に、第四条の内容でございます。 これは先刻吉浦さんも質問しておったのでございますが、われわれが読んでも非常にはっきりしない点があります。「政府ハ其ノ買入レタル米穀ヲ第八条第一項ノ供給計画ニ即シ第八条ノ三第一項ノ許可ヲ受ケテ米穀ノ卸売ノ業務ヲ行フ者又ハ政府ノ指定スル」云々という文句があります。この内容をもっとつまびらかに、この機会にひとつ具体的に御説明願いたいと思うのでございます。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 その場合「前項ノ規定ニ依リ売渡ヲ為ス場合ニ於ケル予定価格ハ政令ノ定ムル所ニ依り標準売渡価格ヲ基準トシテ之ヲ定ム」こうなっております。この政令によって定めようとする標準売り渡し価格というものは具体的にどういうことになるのでございますか。

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 そうすると、この標準価格というものは、食管法にうたってあります「消費者ノ家計ヲ安定セシムルコトヲ旨トシテ之ヲ定ム」ということになっております。この趣旨はやはり明確にやられるという意味でございますか。先刻生産者の価格の問題もお尋ねしたのでございますが、生産者の価格決定をする場合は、経済事情を参酌し、生産費を補償するということ、次期生産を確保することを旨としてこれを定むということになっております。それと同じように、消費者価格の決…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 そこで大臣に一つ申し上げたいと思いますが、今回のこの改正案の内容を見ますると、政令、省令で決定する事項が非常に多いのでございます。私は常に、政令、省令というものは、法の運用に対する一つの対策としてやるべきものであって、政令、省令というものが法の立法の精神に反するようなことであってはいけないと、かように考えます。もしもこれがいたずらに政令、省令等によりましていろいろなことをだんだん運営上にこれを実施されますと、ついには法の立法…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 大臣がそういう考え方であるならば、本来から言うならば、政令を決定する場合においては、この法の審議に当たったわれわれに対しても、今回政府はこういう政令を出そうと思っているのだ、この法の精神には沿うのだ、法の精神を侵すものではないということで、私は委員会等にも一応諮ることがしかるべきである、かように考える。それを全く委員会をつんぼさじきに置いて、ただ政府と官僚によって政令を次々つくっていくということが法の基本的な精神を侵しておっ…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 立法の趣旨に沿うような政令をつくるということは大臣の責任においてやってもらわなければ、出た後でこれは変更しようという問題になってくる、往々にしてそういう問題があります。後方申し上げることもありますけれども、こういう問題がありますので、この点は特にひとつこの機会に私は政府に要望いたしておきたいと思うのでございます。 さらに、今回のこの改正案を見ますると、今後起こってくる問題は、米の品種別の問題がクローズアップしてくると思うので…

民社党・国民連合1981/05/12

94衆議院 農林水産委員会 第15号

○稲富委員 次に、米の備蓄の問題についてお尋ねしたいと思います。 農林大臣は特に備蓄の問題に対しては関心を持っていらっしゃる。われわれは国民の食糧に安心を与えるという意味からいうても当然備蓄対策というものは必要である、こういう考えを持つのでございますが、備蓄の問題に対しては大臣も相当造詣が深いと思いますので、備蓄対策についてどういうような考え方を持っていらっしゃるか、この際承りたいと思うのでございます。