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民社党衆議院
総発言数
2,654
直近の所属会派
民社党
直近の役職
直近の発言日
1973/09/18

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会78 件・78%
  • 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会9 件・9%
  • 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会公害対策並びに環境保全特別委員会物価問題等に関する特別委員会連合審査会9 件・9%
  • 社会労働委員会地方行政委員会大蔵委員会農林水産委員会連合審査会4 件・4%

※ 全 2,654 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,654 20 を表示
民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 あなたのおざなりな答弁で、現在日本の畜産農家がこの危機を脱することができると考えていることそれ自体が大きな誤まりであります。私は飼料のこのような異常の値上がりに対しまして、これに対する大幅な助成によって飼料の値上がりを押えるか、これができなければ、畜産生産物の価格の上昇によって畜産飼料高を解消するか、この二つ以外にないと思っている。ところが、この点について、飼料の値上がりに対しましては融資であるとか、そういうことを考える。な…

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 それでは、重ねてお尋ねしますが、畜産審議会を開催する用意があるわけですか。これは速急にやらなければ時間がどんどんたってしまう。ですから、開きますといって来年開いたって何にもならぬ。これはことし、この国会開会中あるいは少なくとも十月中にこれを開催するということでなければ、二月も三月もたってから開いたって何にもならぬことですから。大臣どう考えます。

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 変な答弁を大臣はしますね。これは納得いかないですね。現在の要素がないというのですか。畜産物価格安定に関する法律がある。よく聞いてくださいよ。その第四条に「農林大臣は、物価その他の経済事情に著しい変動が生じ又は生ずるおそれがある場合において、特に必要があると認めるときは、安定価格を改定することができる。」その場合には畜産振興審議会の議を経るということになっている。現在の物価高、飼料高が、著しい変動を生じたと思わないのですか、こ…

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 諸要素をそろえて検討するというような、そういう事態じゃないでしょう。大体先月から比較して卸売り物価が幾ら上がっていますか。物価のこのような高騰の中において、畜産価格の決定されたのはもう四月でしょう。これから比較しますと、この卸売り物価の暴騰というものは著しいものですよ。今日これを開かないという理由はどこにもないわけです。 それでは、たばこの場合を言いましょう。たばこの審議会を開いて——たばこは前に七・一%にきめたわけです。そ…

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 諸要素がそろっておらないというが、今日のこの物価の高騰は、これは諸要素がそろっておりますよ。畜産物価格のあなたがきめた価格は、まことに低いものだ。今日においては、これはもう畜産農家がやっていけないということがはっきりわかるでしょう。またいろいろ畜産物価格の実態が上がっているじゃありませんか。基準価格が低いじゃありませんか。大体卵が百六十三円、いま二百八十円になっているでしょう。これが諸要素がそろわないという、そういう逃げ口上…

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 大臣のいま言った統計はいつの統計だかそれはわからぬ。わからぬが、それから見ても、三三%も上がっておるというのを言いましたな。三三%も上がっているというのはたいへんなことですよ。三分の一上がっているのですよ。こういうことはもう物価の一つの暴騰と変動、大きな著しい経済の変動と言わずして何と言いますか。日本の今日の経済は、もう年度当初から比較すれば、これは十月になりましてあらゆるものが暴騰を続け、経済は大きな変動を来たす。この大き…

民社党1973/09/18

71衆議院 農林水産委員会 第54号

○神田委員 最後に、大蔵省からおいででございますから——いないか。委員長、いないですか。おりますね。私は大蔵省が飼料のこの暴騰に際しまして、飼料安定基金に繰り入れ助成をすることを強く要請したにもかかわらず、これを渋っておるようでありますけれども、今日のこの日本の畜産を守るためには飼料の価格を安定させるか、畜産価格を適正な価格にするか、それ以外に、二つの方法しかない。私は畜産価格を上げるということはあまり好ましくはないけれども、しかし、今…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 まず、いま緊急の問題であるところの飼料の問題等につきましてお尋ねを申し上げます。 大臣に、非常に重要な段階にきておる今日の日本の畜産行政に対しまして、このような状態の中において、日本の畜産を守るためにこれから農林省としてはどう対処していくかということにつきまして、ひとつその所見をまず伺いたい、こう考えます。

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 次に畜産局長に、現在の日本の畜産、養鶏あるいは肉鶏、乳牛、肉豚、これらの畜産が一体収支のバランスが合っているのかどうか。たとえば酪農家にいたしましても、年々飼育頭数も減っておる、あるいは酪農家の戸数も年々減っておるわけですね。これらのことは、ほかの畜産関係にもいえると思うのです。こういうような状態が続けば、やがて日本の畜産というものは壊滅してしまう。それでは外国から肉や卵は買ってもいいんだ、おまえら引き合わなければやめてもい…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 その根本的な問題は、たとえば養鶏家にしてみますと、先ほど御質問があったと思うのですが、キロ当たり七月までは百七十五円か六円でしたわね。それでいまほとんどが養鶏の場合は配合飼料。配合飼料の非常な暴騰によって、キロ百七十五円や六円で一体引き合うのかどうか、これはとうてい引き合わないでしょう、採算がとれないでしょう。あるいは養豚にしましても、経営をよほどじょうずにやっている人で月一頭まあ千五百円から二千円というものですね、私らの計…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 私もいままでの価格の点あるいは資料の上をこまかく分析しませんが、これはあなたの答弁等を参考にして今後これを調べてみたいと思いますが、まず手っとり早い話は、養鶏の場合は私は高い月あるいは安い月もあったろうと思いますが、概してこれは赤字経営に転落するのではなかろうか、今度の飼料値上げでもって完全に私はそういうことになると思うのです。一万円以上飼料が値上げになるというと、これはなりますよ。しかもこれは大養鶏業者は何とか経営を維持す…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 私は、融資が全然役に立たないというわけではないが、それよりも大事なことは、さっき言ったように、こういう重大な危機に立った場合には、直接的な援助の手を差し伸べなければならぬ、そういうことについてひとつ力を入れてほしい。これに対して、大蔵省がおいででございますが、大蔵省はどういう認識に立っておられるか、ちょっとお尋ねいたします。

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 私もいま年度中途において緊急措置的な予算の支出は好ましくない、それはそのとおりだと思う。しかし、これは異常事態なんですね。さっき私が言ったとおり、おぼれ死のうとするのです。これを時間的に、それじゃ、予算編成の来年まで待つと死んでしまう、死んでもかまわないというならそれはいいですよ。畜産がつぶれてもかまわないというなら。しかし、いまが一番大事な時期なんです。いまこれを助ければこの次息を吹き返して日本の畜産振興というものが一つの…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 そういう畜産危機の認識を深めまして、ひとつ適切なる措置を講ぜられることを切に望みます。 時間の関係もありますので次に移りますが、麦作の問題につきましても、時間がありませんから私はこまかくここで申し上げることはできませんが、しかし、農林省の予定しておる計画を下回って麦作が年々減少している現状、これはやはり価格の問題が大きな問題。引き合わないものをつくれといったところで、なかなかつくれるものではない。あるいは現在のように賃金が高…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 大臣がそういう考えでございますれば、いまの麦作が年々減少している現状にかんがみまして、十分なるひとつ御努力をお願いしたい、こういうふうに考えます。 ついででございますので、私はビール麦の問題についてちょっとお尋ねしますが、ビール麦がはなはだしく減産をいたしておりまして、今日麦芽の輸入あるいは外国からのビール麦の輸入が増大し、反対に内地のビール麦の生産が非常に減少しておる。この現状は大体九割程度が麦芽の輸入、一割程度が内地ビー…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 ビール麦に対しても生産奨励金を交付してこの増産をはかりたい。現実においては麦芽の輸入あるいはビール麦の外国からの輸入によって大部分まかなわれておるということは事実ですね。そうなりますと、私は価格の問題が重大な問題だと思うのです。引き合わないから農家はつくらない。ビール麦はほかの麦に比較して価格も幾らか高いわけです。しかし、四十七年度に三千六百六十億からのビールの酒税をあげておるわけですね。この税金はビール大びん一本について六…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 これは税のたてまえからいうと、そうでしょう。そうでしょうが、これは何らかの方法で、生産者が赤字で、製造工場は寡占の四社あたりで独占してやっている。そして麦芽のような安いものをどんどん入れていく。日本の農業、ビール麦生産にはさして力をかさない。高いのは買わない、安いのは外国からどんどん買ってくるということになって、やがてこれが一つの、何かの場合にはたいへんな状態になってくる。それらに対する国家的な対策というものは、早急にこれは…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 最後に、ちょっと時間が過ぎましたが、干害、干ばつ対策についてひとつお尋ねしますが、これは資料として農林省で一体——先ほども質問がありましたろうが、全国的な干ばつですね、特に陸稲は種もなくなるようなところも各所に出ておる。そういうような野菜類、それから陸稲等の農産物被害はばく大であると思いますが、これらに対する資料を提出してもらいたいと同時に、今後の対策としてこれらの陸稲等についての種子の確保、干害にかかったところの陸稲の事後…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 これは天災融資法の場合はやはり時期があると思うのです。私は、いまのこの全国的な干ばつ、これを被害額から申しますと、これは天災融資法を当然発動しなくちゃならぬ、こう考えるのです。これをやらぬということは、これは法律にちゃんと明記されておることに対してやらないで、不利を来たすのは被害者でございますから、この点農林省はあたたかい気持ちを持って、できるだけ早く、これを即刻発動するようにしていただきたいということを申し上げたいと思いま…

民社党1973/08/29

71衆議院 農林水産委員会 第49号

○神田委員 申しわけないが、いま一つですが、現在の日本の農業の中心的な役割りを果たしておるところの農業委員会の委員の手当とかあるいは事務局の手当等が非常に零細なんです。これはひとつ現在の農地の移動、基盤整備、困難な農業立地条件の変化に対応する農政の転換を行なっておる農業委員会の任務は非常に重大であるが、これらに対して思い切った助成措置をとって活動を促すべきであろう、こういうように考えます。従来こういうものに対する予算措置が非常に薄かった…