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動力炉・核燃料開発事業団理事長衆議院参議院
総発言数
1,180
直近の所属会派
直近の役職
動力炉・核燃料開発事業団理事長
直近の発言日
1982/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 科学技術委員会66 件・66%
  • 予算委員会30 件・30%
  • 科学技術特別委員会3 件・3%
  • 予算委員会第一分科会1 件・1%

※ 全 1,180 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,180 20 を表示
科学技術庁原子力局長1982/05/13

96衆議院 科学技術委員会 第6号

○石渡政府委員 原子力の研究開発利用長期計画の見直しを現在やっておりますが、ここ一日、二日、新聞でその内容がやや早目に報道されているわけでございますが、実際最終的に報告がまとまるのは六月の半ばぐらいになるかと思っておりまして、現在、幾つかの問題点につきまして最終的な詰めを行っている、大筋はできたわけでございますが、そういう段階にあるということを御報告申し上げます。 その全体の長期計画の見直しのためにいろいろな委員会、分科会と申しますかが…

科学技術庁原子力局長1982/05/13

96衆議院 科学技術委員会 第6号

○石渡政府委員 最終的な詰めを原子力委員会ベースでまとめつつあるという段階でございますので、若干不正確な点があることを御容赦願いたいわけでございますが、まずFBRにつきましては、先般、わが国としては原型炉の建設についてきわめて最近地元合意を得た、これから安全委員会の安全審査を経、その上で建設に取りかかっていく、それで、できれば昭和六十二年、あるいはスタートがおくれておりますので二、三年程度のおくれが出るかもしれません、日本はそういうやっ…

科学技術庁原子力局長1982/05/13

96衆議院 科学技術委員会 第6号

○石渡政府委員 お答え申し上げます。 原子炉の廃止措置と呼ばしていただきますが、その基本的な考え方といたしまして三つの点を考えております。 第一は、現実にはがっちりできた原子炉を壊すわけでございますから、そういう作業の安全、特に作業環境で作業員の被曝という問題が心配されるわけでございます。なるべく人が近づかないで炉の停止措置を講じていくということ、そのための技術開発をいまから始めていこう、こういうのが第一点でございます。 それから第二の…

科学技術庁原子力局長1982/05/13

96衆議院 科学技術委員会 第6号

○石渡政府委員 原子炉の廃止の措置につきましては、基本的なところは科学技術庁が担当いたしまして、実は日本で最初に試験的ではございますが発電をいたしましたJPDRという炉が、原子力研究所にございます。約九万キロの実験炉でございますが、相当運転もやっておりますので、この炉を対象にいたしまして具体的な解体技術の開発をやっていきたいというスケジュールを持っております。 そのために、約十年間で二百億円くらいの規模の研究開発計画を考えているわけでご…

科学技術庁原子力局長1982/05/13

96衆議院 科学技術委員会 第6号

○石渡政府委員 御指摘のように、原子炉の廃止に伴いまして、きわめてレベルの低い大量の廃棄物が出てくるというのがわれわれが考えるべき大きな問題でございます。先生御指摘のように、その中には、管理区域内にあったにしろ全く汚染していないものもございます。それから、除染をすることによってレベルを非常に下げることができる、あるいはもともと汚染のレベルがきわめて低いものが大部分であるということは御指摘のとおりでございます。この廃炉対策専門部会の報告書…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) お答えいたします。 使用済み燃料の再処理に伴ってプルトニウムが生じてまいります。私どもといたしましては、このプルトニウムも有効に利用していくべきだ、このように考えているわけでございます。先生御指摘のように、このプルトニウムを利用しようといたしますと、新型転換炉あるいは軽水炉におけるプルサーマル、この二つの方法が当面の使用の方法ということになるわけでございます。将来は高速増殖炉、こういうことになっていこうかと、こ…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) お答え申し上げます。 モックスと申しておりますが、プルトニウムが約二%程度入った燃料をつくっているわけでございまして、その製造量が五十トンを突破したというのがことしの初めでございます。これは「ふげん」に全部装荷をするということで、「ふげん」用の燃料製造の原料にしたわけでございます。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 失礼いたしました。一部「常陽」の燃料にも使われております。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 先生御指摘のように、本年一月に原子力委員長から原子力委員会の参与の方々にお願いをいたしまして、原型炉「ふげん」の実績を踏まえて次の実証炉の建設に移りたい、ついてはその建設についての合意形成について御協力をお願いしたいというのが第一点、それから、もし実証炉建設ということになりますと、だれがその実施主体になるのかという問題がございますので、その実施主体につきましての推薦をお願いしたい、この二点について協力要請を行っ…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) まずATRの問題について申し上げますと、試算によりますと、確かに実証炉の段階では軽水炉に比べまして、実証炉一基だけを考えますと八割ぐらい高くなるという試算もあるわけでございますが、これがある程度商業化の段階になりますと三割高ぐらいまで下がってくるだろう、現在考えられております実証炉につきましては六十万キロワットの規模でございますので、このスケールアップを考えればもう少し経済性も出てくるのではないかという、経済性…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) ちょっと補足させていただきます。 確かに、ウランの市場等につきましては必ずしも現在の時点で明確な見通しがないわけでございますが、いずれにいたしましても、わが国として、将来のエネルギー供給源、供給の安定性という意味から弾力性を持っておきたいというのも、新型転換炉開発に踏み切った大きな要因であるわけでございますので、そういう意味で、少なくとも実証炉段階までは進めて完成させておきたいというふうに考えているわけでござい…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) バーンウェルの再処理工場の再開に際しまして、少なくとも、米国政府からわが国政府に対しましてそのような申し入れを行ったという事実はございません。また、二国民間ベースでそういったようなうわさと申しますか、そんな話がちょっとあったということは耳にしておりますが、いずれにせよ、正式なものとしては受け取っておりません。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 現時点で、この再処理工場を運営するという立場にございますアライド・ゼネラル・ニュークリア・サービス社が、本当にそういうことを考えているのかどうかという点につきましても定かでございませんので、ただいまの時点でのお答えは差し控えさせていただきたいと存じます。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 返還廃棄物の問題でございますが、ことし初めにそのスペックを提示してくるというような予定であったわけでございますが、まだその提示がございません。若干先方の作業がおくれているという事情があろうかと思っております。実際廃棄物の返還が始まりますのは、一九九〇年の初めごろから始まるのかなと、このように予想しているところでございます。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 公開の基準がどうなっているかという御質問かと存じますが、先生御承知のように、原子力の研究、開発、利用の成果の公開ということにつきましては、確かに一律的に定めるということはむずかしゅうございまして、個別、具体的なケースごとに考えていく必要があると存じます。特に商業上のノーハウ——企業機密という言葉になりますが、こういう問題につきましてはやはり財産権の保護という観点から判断されるべきでありましょうし、一方、核不拡散…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) お答え申し上げます。 原子力行政の根幹がその安全性の確保にあるという点につきましては、先ほど大臣から御答弁申し上げたところでございます。ただ、国民の正しい理解を得る、そのための施策ということにつきまして先生から御提案があったわけでございますが、なかなか技術的にはめんどうくさい内容でございますので、これをわかりやすくという点に非常に苦労していることは事実でございます。ではございますが、いろいろな手段を講じて努力は…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 先生御指摘のように、一次冷却水の定期的なチェックによりまして、燃料棒の健全性ということにつきましては確認をしているつもりでございます。そういう意味で、次の段階一試験に入っていくということは可能であるというふうに考えておりますが、その時点におきましての状況を見まして、さらにこの問題については検討をする必要があるとは思っておりますが、現時点では、燃料棒を直接チェックするという必要はないというふうに考えている次第でご…

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 昨年五月二十四日の五者共同声明におきまして四点が触れられているわけでございますが、その第三点に、「むつ」の大湊港への入港、停泊に当たっての取り扱い及び大湊港の定係港の取り扱いについては今後協議するということになっておりまして、大湊港に回航後の扱いにつきましてはすべて今後五者で協議をする事項でございます。その先の話になりますので、今日の段階でどうこうするということを御報告する段階に至っておりません。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 五者共同声明の精神は五者間の信頼関係によって成り立っているものでございまして、大湊港への回航、また外洋への母港の建設ということは一体となっているわけでございます。そういう意味で、今後各段階において五者協議の上物事を進めていこうということでございまして、政府が一方的にどうこうということでは物事が進まないという話し合いになっているわけでございます。

科学技術庁原子力局長1982/04/28

96参議院 科学技術振興対策特別委員会 第4号

○政府委員(石渡鷹雄君) 基本的には、大修理を要するような事態ということがないように現在改修もし安全性の総点検もやっているわけでございまして、それは機械でございますから何か微細なことが絶対起こり得ないとは申し上げません。その場合の修理機能というのが一体どういうものであるかということでございまして、定係港内で簡単に修理できるにとどまるということ、いまのところ、そういうことでなければならないということで修理、総点検を行っているということでご…