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福岡大学法学部教授衆議院参議院
総発言数
31
直近の所属会派
直近の役職
福岡大学法学部教授
直近の発言日
2007/05/08

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 31 件の標本
  • 文教委員会12 件・39%
  • 憲法調査会10 件・32%
  • 日本国憲法に関する調査特別委員会9 件・29%

※ 全 31 件のうち直近 31 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

31 20 を表示
福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 石村でございます。 私は、福岡大学の名誉教授として、福岡大学に四十年の間、憲法と行政法の研究と講義をしてまいりました。その後、長崎県立大学の学長をしておりますが、専門は専ら憲法あるいは憲法の中の言論の自由という問題でございます。今日はこういう場で公述できますことを喜んでおります。 私は、日本国憲法の改正は国民主権の原理に基づくべきであること、それから、今回の参議院に上程されている日本国憲法の改正手続に関する法律案…

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 最低投票率をどうするかという問題ですが、一番基本にあるのは、私考えているのは、憲法改正権力というのは、憲法制定権力と同じように、国民が憲法を改正するときには過半数がその意思を表明するということだというのが、これは憲法原則だというふうに思っておるわけです。したがって、私は、最低限は過半数でなければならないと。もしそれが決まれば、そのあとの要件というようなのは必要ではないのではないかというふうに思っております。要する…

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 御案内の中に日本国憲法の改正手続に関する法律案についてとあるんですね。これは、私はこれを要約した言葉で言えば改憲手続法案だというふうに思っております。 御質問の御趣旨は、恐らく民主党の案の中に一般的な国民投票法案も入れておるのじゃないかという、そういう御質問、そういうことを含めての御質問なんでしょうか。

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 何度も言いますように、私は憲法改正というようなのは憲法制定と並ぶ国民の権力だということで、これはもう最大の尊重をしなくてはならない。だから、一体国民が今憲法改正手続に入っていいのかどうかということをやっぱり一度国会は聴くべきではないかと、少なくともそういう機会を持つべきではないか。例えば、選挙のときの一つの争点として争うというようなことをやるべきではないか。ところが、そういうのも何にもなくてとにかく改正しましょう…

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 今の問題についてですか。

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 御認識。

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 日本国憲法は三つの特徴を持っておるというふうに私は論文、著書に書いております。 一つは、日本国憲法の絶対平和主義というのは、これは憲法の世界に冠たる先駆性を持っておるということであります。それから第二番目は、日本国憲法は、アメリカの憲法とは違って社会権を保障したいわゆる自由主義経済一方ではない社会国家的な内容を持った憲法、これは憲法二十五条以下の憲法ですが、それが第二番目。それから第三番目は、明治憲法で十分に保障…

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) 日本国憲法の中で言論の自由を国民のすべてに保障しておりますから、これはいかなる個人にも保障されるべきであると。しかし、その中で主権者としての発言というのは、これは国民投票あるいは憲法の改正そのものについての意見表明だと思うんです。単なる言論の自由のもうちょっと質的には高い要素を持っておる、そういう言論表明だと思います。 したがって、これは最大限に、そういう憲法に関する議論は最大限の自由を保障すべきであるというふう…

福岡大学名誉教授2007/05/08

166参議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第9号

○公述人(石村善治君) これは憲法尊重擁護義務という中ではっきりと憲法の尊重擁護義務を公務員は持っておるわけですね。そして、それは自らの公務を執行するに当たっての擁護義務であって、そして主権者としても公務員は言論の自由を保障されなければならないわけなんです。したがって、公務員としては憲法尊重擁護義務を果たすためにも、これは業務にかかわるものでない基本的なものについては自由な発言が保障されてしかるべきだと思います。

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 ただいま宮崎さんの優しいお話の後で、私、ややかた苦しい話になるかと思いますので、御了承ということはないと思いますが、前もって申し上げたいと思います。 私は、一九二七年、昭和二年に福岡市に生まれまして、太平洋戦争敗戦時、一九四五年は旧制の福岡高等学校の文科の二年生に在学中でした。軍役には服していませんでしたけれども、明治憲法下の戦前と日本国憲法の制定並びに日本国憲法下の五十五年をみずから体験しました。 本日は、憲法研究者、特…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 既に、話の中で申し上げたと思いますが、今の議長からの質問に対しては、一つは、積極的な戦争への参加とか、戦争に加担する行為をやめるというのが第一だと思います。 それからもう一つは、現在の戦争の原因というのは、基本的には経済的問題、文化的問題だと思うので、その経済的、文化的問題について日本が積極的に模索をする、そして、それに対して行動するということが我々の安全をも確保するということだと思います。 先ほども言いましたように、パラ…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 憲法と安保条約とが相入れるか入れないかという議論が憲法学界でもあるわけですが、少なくとも、憲法で定めておる、憲法九条が非武装、非軍備、交戦権を持たない、そういう理念であるとすれば、日米安保条約はこれに反することは言うまでもないわけなんですね。 ただ、それに対して、では、何でそこを歯どめがきくのかということになれば、それは裁判所による違憲立法審査権だと思うんですね。 ところが、違憲立法審査権について、裁判所が十分な判断を下し…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 私、三つ言いたいんですが、一つは、基本的には広島、長崎の原爆投下という問題の視点は、やはり人間の尊厳を侵したんだという点です。だから、これは科学者を含めて責任を持つべきであるというふうに思います。 それから第二番目は、広島、長崎を考える場合に、戦争の被害者である日本国民の立場、これはもちろん重要なんですけれども、それだけではなくて、かつてアジアに向かって、あるいはアメリカの国民に対してもそうかもしれませんが、加害者であった…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 憲法論みたいな話で、これはちょっと簡単に申し上げることはできないかとも思いますが、私は、知る権利については、公述をしましたように、今の憲法二十一条それ自体が、発表する権利ではあっても、知る権利という言葉は書いてないわけですね。それで、最高裁判所はこれを知る権利まで拡大するという努力をしたわけですが、しかし、最高裁の判決だけでは、法律の中にも採用されていかない、それから条例の中でもそれが生かされてこないという状態でここまで来…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 先ほど私述べましたように、憲法の中では違憲法令審査権を明確に定めておるんですが、それを、私から言わせると極めて消極的ではないか。学界でも、司法消極主義、司法積極主義という二つの考え方があって、積極的に違憲判断をすべきであるという考え方もあります。それから、消極的にやるという判断もあるんですが、私は、日本国憲法の中にわざわざ違憲法令審査権をつくっておるわけですから、積極的に判断をすべきであるというふうに思います。 それからも…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 憲法二十四条は、両性の合意のもとにということになっているんです。それは、単なる結婚ということだけではなくて、名前というのは本人の人格にかかわる問題でありますから、基本的にはお互い自由な意思で名乗るというのが当然だろうと思います。

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 教育基本法は、御存じのように、憲法の精神を盛り込んだ法律であるわけですね。私は、憲法の中での教育の自由あるいは言論の自由等々、それから教育基本法の中には、「われらは、個人の尊厳を重んじ、」という、こういう高い理想を掲げて定めておるわけで、むしろ、教育基本法は憲法を保障しようという精神でつくったと思うんです。現在、これについて改正の動きがあるようですけれども、私はむしろ、教育基本法をしっかりと守るということが望ましいというふ…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 イージス艦の派遣だけではなくて、現在の自衛艦の派遣それ自体が兵たん活動だということで、私は、戦争に加担しておる具体的な姿だろうと思います。近代的な戦争では、そういう兵たん基地こそが大事な役割を果たしておるわけですので、現在の状況においても、これは戦争の加担行為に当たるというふうに考えます。イージス艦は、さらにその上に、近代戦争の一番中枢を占める情報の、高度な情報協力をするということで、これは他の国から見たら、完全に戦争行為…

福岡大学名誉教授・元長崎県立大学学長2002/12/12

155衆議院 憲法調査会 第4号

○石村善治君 ただいまの御意見は私そのとおりだというふうに思うわけですが、要するに、先ほどから、人権が何で定着しなかったかという点でいけば、一つ具体的な問題としては、私はこういうふうに思うんですね。警察のいろいろな人権侵害、あるいは自衛隊のそういった憲法違反と考えられる行為、あるいは自衛隊の中で最近注目されている自殺者が非常にふえておるというような問題、そういった問題について、これは外からわからないんですね。どういう状況の中で行われてい…

福岡大学法学部教授1979/05/09

87衆議院 文教委員会 第9号

○石村参考人 ただいま御紹介いただきました福岡大学の石村でございます。 私は、ただいまの飯島先生のように直接放送大学の問題にタッチしたわけでもございませんし、それからオープンユニバーシティーといったようなものについて細かく実地で検討してきた者でもございません。ただ、十年前から放送大学の問題が世上で問題になりましたときに、一人の研究者の立場としてこの問題について検討をしてきたわけでございます。今回、放送大学学園法案といったものが提出されて…