P政策ポータルPOLICY PORTALウォッチ
自由民主党参議院
総発言数
2,489
直近の所属会派
自由民主党
直近の役職
直近の発言日
1983/04/27

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 財政・金融委員会66 件・66%
  • 予算委員会20 件・20%
  • 金融問題及び経済活性化に関する特別委員会11 件・11%
  • 本会議3 件・3%

※ 全 2,489 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,489 20 を表示
農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 貸付対象者でございますけれども、今度の資金につきましても、中規模な経営へ移行することな助長することを目的としたものでございますので、現行制度で行っております畜産経営拡大のためのもの、これは現在は酪農、肉用両方あるわけでございますが、それと位置づけといたしましては特に異なるところはないわけでございます。新制度のもとでの貸付対象者は、経営改善計画につきまして市町村長の認定を受けた者ということになりますけれども、現行制度…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 大家畜の中で特に肉用牛経営につきましては、どちらかといいますと酪農に比べまして収益性が低かった、それから、拡大生産を行うといいましてもかなり資金が寝るといったような制約があったわけでございます。そういうことから、経営規模拡大を志向する農家につきましても、単なる融資事業のほかに、いわば家畜導入事業というものをやったわけでございます。私どもは、そういう意味で、今度経営改善計画を作成する農家というものも当然そういうことを…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 一般的に申しますと、御承知のように、牛肉の場合には単にその品物が一定のマージンで動いていくというだけではございませんで、産地において屠殺解体、それから枝肉、部分肉といろいろな流通経路を経るということだけではなくて、いわば一種の加工というようなことが加えられながら最終消費者に渡るということでございまして、流通条件の段階でどのような段階的な価格形成がなされているかということをただ一般論として申し上げますにはなかなかむず…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 最初に申し上げましたように、牛肉につきましては世界各国でいろいろな生産体系があるわけでございますが、やはり一番牛肉の生産の盛んなところは、最も粗放な生産をしております、要するに土地が安くて最も経費をかけないで子牛をつくれる地域、オーストラリアが一番安い。口蹄疫があって直接輸入できない国ではアルゼンチン等がございますけれども、それに次いで土地の広大なアメリカというかっこうになっております。それに対して、やはりECとか…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 子牛の安定につきましては、育成農家にとっては自分の生産物でございますし、肥育農家にとりましては自分の生産資材でございます。お互いに高い方がよかったり安い方がよかったりするわけではございますけれども、これが安定をいたしませんと肉用牛生産全体としては安定しないということでございますので、今回の制度改正におきましても、単なる予算制度から国の法律の制度に上げることによりましてまず信頼感を得ること。それから、特に今回のように…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 私ども、六十五年長期見通しを策定いたしました段階におきまして需要量の伸びをいろいろと想定いたしておりますが、三%台から四%台というものの中に牛肉の需要量がほぼ落ちつくと考えておりますが、それに対しまして、国内資源を有効に活用して生産をしていきます場合には、ほぼその伸び率に等しい程度の生産の拡大は可能であると考えております。したがいまして、六十五年見通しの線で申しましても七〇%程度の自給率は確保し得るものと考えており…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 第一日目はすでに終わっておりまして、日本時間としますと本日夕刻から明朝にかけて第二回目の会議をする予定でございます。会議の日程といたしましては二日を予定いたしておりますので、特段の変化がない限り二日間の会議の後に佐野局長は帰国を予定いたしております。 私もまだ情報を得ておりませんので、その後どういうような展開をするかはいま聞いておりませんが、極力専門家同士の話し合いによりまして話を詰めたいということで出かけておりま…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 限られた国土の中での生産でございますので、生産者の方々の相当な御努力をお願いしなければならないと思いますが、土地条件におきまして比較的近接していると申しますけれども、実はECの方が日本より耕地面積が広く、かつ平たんであることは御承知のとおりでございますが、それはいろいろな技術的な問題等も含めて解決可能と考えておりますので、われわれはまずEC程度の価格水準を目標として展開すべきものと考えております。

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 EC並みと申しますのは、いま直ちにECのように下げるということは意味しないわけでございます。御承知のように、ECの場合はすでにかなり肉用牛生産におきましても成熟をした国でございますので、ECにおける価格政策の運用をごらんになりますとわかりますように、どちらかというと支持価格をかなり上げてきておりますが、わが国の場合は、幸いにいたしましてまだ生産の歴史も浅いことがございまして、最近の価格の決定は、生産性の向上とか資材…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 実は肉の経営の場を論じます場合に、数年前までの主張の中に、どちらかといいますとわが国の肉用牛生産が歴史も浅く、かつ大変零細だというところから書き起こす場合が多かったわけでございますが、最近その数字を見ておりますと、実は経営の規模と申しますのもかなりのテンポで増強をいたしておりますし、一番零細だと言われております繁殖経営、まだ平均で三頭もないわけですが、これも現実に五頭以上飼っている人が出している牛が全体の子牛の四二…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 経営の改善は、いわば資本的なものと経営的な知恵と技術的なものの組み合わせでございますので、この技術の改善向上という要素というのは大変重要に思っております。酪農におきましても、一頭当たりの泌乳量が五千キロを超えるというような世界にかなり自慢ができるような水準になったことが日本の酪農の安定にもつながったわけでございます。 肉につきましては、御承知のようにいわば雄の方から接近します改良手法は、精液を使いました人工授精その…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 御指摘のとおりでございまして、粗飼料の給与率を上げるということが何より経営の安定、コストの低減に役立つと思っておりますが、五十六年の数字で申しますと、酪農では粗飼料の給与率が五〇%でございますが、これは六十五年見通しでは六八%までにしたいと思っております。それから肉用牛の繁殖でございますが、同じく五十六年が七一%でございますが、これを六十五年見通しでは九〇%まで上げる。それから肥育経営の中の去勢若齢肥育でございます…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 水田を利用しまして飼料作物をつくってまいります場合に、その水田の状況が乾田と申しますか、あらゆる場合に利用できますような場合におきましては、えさの栽培といたしますと、飼料米といいますものよりもたとえば青刈りトウモロコシ、イタリアンといったようなものをやります場合に最も生産量も多うございますし、畜産農家としてもその方が好評でございますが、いろいろな形の水田がございまして、必ずしも全部が全部そのような飼料作物だけではい…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 私ども、今回の制度改正で例といたしまして酪農の発展の過程を追ったわけでございますが、酪農近代化計画につきましては四十年以降四次にわたって策定をいたしまして、この間、わが国の酪農というものは大変飛躍的に発展をしたわけでございます。この場合に、国、県、市町村といった一貫した方針のもとで各段階での目標を示した、これに即して各種の経営合理化をやっていったという意味で、酪農近代化計画というのはかなりの位置づけが与えられるべき…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 最初に御指摘のありました、たとえば根釧のような酪農専業地帯とか南九州の肉用牛の専業地帯に両方立てるのかという御質問でございますが、そのように経営が完全に特化されておる地域につきましては双方を立てる必要はございませんで、一本の、たとえば根釧ならば酪農の計画、南九州であれば肉用牛の生産振興計画を立てれば十分かと思っております。 それから、市町村計画の場合に一定の基準を満たすということにいたしておりますけれども、これは肉…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 こういう改善計画をも立てまして積極的に経営を拡大していきます農家につきましては、当然融資だけではございませんで、私どもの各種の施策、たとえば畜産総合対策事業にあります共同利用事業とか、あるいは公共事業の中にありますような基盤整備とか、あるいはその他いわば事業団の助成事業にありますような事業も極力集中をいたしたいと思っておりまして、そういう補助、融資、その他、単に補助、融資だけではございませんで、各種のコンサルタント…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 私どもも、案をつくります段階で、金利にまで及ぶ改善ができないものかというようなことも含めて検討したわけでございますけれども、一つは、やはり今回の問題となっております肉用牛経営につきまして、どうしても初度投資の、投資をいたしましてから回収にわたる間の期間が比較的長いという特徴は大変説明しやすうございまして、五年間延長、八年据え置きというのはこの種のものとすれば若干異例に長いと思いますが、その点につきましては財政当局と…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 まず、何と申しましても現在の制度は予算措置のみをもって賄われておりまして、御承知のように昨年来の子牛の価格の低迷の際にも論議されましたが、いわば基金がなくなればこの制度は終わるのではないかという関係者の不安感もあったわけでございますが、法制度化をお願いいたしておりますこういう形になりますと、これは国の制度として金の切れ目が縁の切れ目といったことではなくて、制度としての永続性が保証される、このことが何よりの前進だと思…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 乳用子牛につきましては、実は今回の低落の場合でももし外国との関係が心配になるということでございますと、理屈の上だけから申しますと乳用種の方が影響を受けやすいと思うのでございますが、実は乳用種の方が肉用種よりも価格変動の幅が比較的小そうございまして、特に五十年代に入りましてからも乳用種の価格変動は比較的低うございます。そういうこともございまして、乳用雄牛の方の基金加入はきわめて低うございまして、現在二〇%を割るくらい…

農林水産省畜産局長1983/04/27

98衆議院 農林水産委員会 第12号

○石川(弘)政府委員 保証基準価格につきましては、過去に市場で実現しました価格趨勢を基礎といたしまして、肉用種の種類ごとに各県のバランスをとりながら指導しておりまして、いわば需給実勢方式といったようなものでやってきたわけでございます。 これは、やはり繁殖農家にとりましては所得確保上高いものを求めるわけでございますが、今度はこれを肥育いたします農家にとりましては資材費の高さになるわけでございますので、これは余り高いものでは困るという、双方…