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新社会党・平和連合参議院
総発言数
8,703
直近の所属会派
新社会党・平和連合
直近の役職
直近の発言日
1987/05/19

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会53 件・53%
  • 予算委員会37 件・37%
  • 外務委員会10 件・10%

※ 全 8,703 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

8,703 20 を表示
日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 SDIの問題はこれは本格的にいずれ場を変えてやらなきゃならぬと思うのでありますが、従来はこの研究そのもの、それから屋内実験室内における実験、ここまではまあまあ仕方がないかなと、ソビエト筋も事実上認めるかのような対応をしてきたのでありますが、それが今度は解釈上、宇宙における実験というふうに発展をする。これは明白にABM条約違反だということになるわけです。のみならず研究段階から、九〇年代の初頭には配備という方向づけがなされてき…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 状況の進み方についての認識を意図的に外して答えるやり方には我慢ができませんが、もう一点外交課題について、ODAについてであります。 〔委員長退席、理事原文兵衛君着席〕 先般総理はアメリカに行かれた。そのとき、開発途上国への二百億ドル、まあ三百億ドルという数字もありますが、資金還流計画、さらにはODA倍増計画の前倒しの発表をされたのでありますが、その具体的な内容はいまだ不明であり、期待だけが先行したのでは問題を残し過ぎはしな…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 なるほどアンタイドローンを拡大することは一歩前進だと思いますが、どうもアメリカ筋からも物が買えるということで貿易摩擦の緩和策としての意味を込め過ぎている。実際、開発途上国の立場に必ずしも立ち切れていないのではないか。国際的に見ますれば、もうアンタイドローンの問題ではない。全体の無償をどれだけふやすか。アンタイドであっても借金は借金として残るわけであります。依然としてこの累積債務の解消にはほとんど役立たない。ヨーロッパ諸国の…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 私から指摘するまでもありませんが、先進諸国、ヨーロッパなどでは贈与、無償援助というのがもう基本なんですね。改めて指摘するまでもありませんが、例えばスウェーデンはそれも一〇〇%です。イギリスにして九八・五%。全部無償援助、贈与になっているわけです。ところが日本の現状はどうでしょうか。これは八三年の統計でありますが、何と四六%。全部お金を貸している。これでは開発途上国から喜ばれないし、本当の意味での協力にはなっていない。 無償…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 無償援助を拡大していく計画、プランみたいなものがあるんでしょうか。あるのなら具体的に数字で示していただきたい。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 これはもう終わりたいと思うのでありますが、宮澤大蔵大臣、また総理にも伺いたいと思うのでありますが、ニュージーランド、オーストラリア、スウェーデンなどは一〇〇%無償援助なんですね。DAC諸国はもう八割以上が無償援助になっております。我が国だけまだ五割に満たない。これで国際国家日本などと言えるんでしょうか。また、外務大臣の話によれば無償にするプランもない、いつどういうふうにレベルアップしていくか。そういうことでは少しくお粗末に…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 少しく寂しい話でありますが、次のテーマに入ります。 防衛改革委員会というのが今防衛庁に次官をキャップとしてつくられているんですが、これはどんな経過でできたんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 そこまででいい。 どうも防衛庁は、中曽根内閣の行革路線、行革ということを基本にした政治政策があったにもかかわらず、ずっと聖域化されてきた。その行革の中でも自衛隊員をふやす、軍事費を増額するということでずっとやられてきたわけでありますが、六十年の十月にみずから行革をやると称して防衛庁の中に業務・運営自主監査委員会なるものをつくったわけであります。これはどんな作業をして、どんな結果を生んだのでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 簡単に。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 長々と説明があったわけでありますが、中身は実際はほとんどなかった。そして行革をやるとしてつくった業務監査委員会は、六十一年の五月には、先ほどお話があったように、防衛改革委員会に格上げをしている。行革の方は小さい小委員会に落とし込んでしまっている。何をやったかというと、洋上防空体制研究会、これをメーンにした買い物計画づくり。マスコミなどに言わせれば、これは軍拡委員会に格上げになったと言われておるのでありますが、そういうことに…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 洋上防空体制研究会、実際は中期防で検討課題になっている各種兵器の買い物計画づくり、こういうことをやっているのじゃありませんか。この点はまた後ほど触れます。 それからもう一つは、大綱の枠組みの中でやっていると言いながら、実際は大綱の見直しあるいはどんな拡大解釈ができるかという研究をやっているんじゃありませんか。あわせて伺いたいと思いますのは、中期防で大綱の水準を達成すると。その中期防の終期は六十五年でありますが、六十六年以降…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 一応この中期防で大綱の水準は達成するわけでしょう、後年度負担その他は残りますが。そうすると、その後の防衛政策はどこに基本を置いてやるのかということはそろそろ考えなきゃならぬわけでしょう。その基本の土台ができないまま、先ほど後藤田官房長官は、その後も恐らく総枠規制方式ですか、というようなことになるであろうという見通しなどを語られているわけでありますが、その土台はどういうふうにするのか。大綱を維持していくという方向なのかどうか…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 将来の手を縛るとか練らないとかじゃなくて、防衛政策というのは一貫性がなきゃならぬ、継続性がなきゃならぬわけでありますから、四年間だけは自分でやるがその後は縛れないということではおかしいのであります。この点でも大変大きな疑問と不安を持つことにならざるを得ないという点を指摘しておきたいと思います。 それから会計検査院に伺いますが、会計検査院は防衛庁も検査の対象にしているわけでありますが、最近不当事項その他で指摘をしたことがござ…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 先般、一億以上の弾薬のむだ遣いについて指摘をされたわけでありますが、どうも会計検査院として防衛庁に対する検査は防衛秘の厚い壁に阻まれて、秘密の壁に阻まれて思うようにいかないというようなことをしばしば耳にするのですが、いかがでしょう。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 会計検査院に対しては防衛上の秘密、庁秘みたいなものはあるんでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 会計検査院に対しては秘密はないということでオープンになっているわけでありますが、そうなってきますと、会計検査院としてもう少し突っ込んだ検査をやっていいのではないでしょうか。後で問題にし、先ほど峯山委員からもお話がありましたが、例えばP3Cという飛行機、NATO諸国の三倍も日本は持っているんです。それは予算で決まったとか、国会で議論されたとかということではなしに、本当に日本の防衛にとってそんなものが必要なのか、多過ぎはしない…

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 予算の執行も確かにその一つでありますが、そういう予算をつけた支出についての当不当についてもやることが任務づけられておるのでありまして、もう少し立ち入った検査体制が望まれるのでありまして、その点はやっぱり留意していただきたいと思いますが、いかがですか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 会計検査院、結構です。 シーレーン防衛について午前中、野田委員からの指摘もございましたが、昨年末日米共同研究がまとまりました。その内容については幾つか新聞報道などもあり、野田委員からの指摘もあるわけでありますが、研究の結果、対潜能力の向上あるいは洋上防空能力、通峡阻止能力の向上などが指摘をされ強調をされたのではありませんか。その点いかがでしょうか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 従来、ガイドラインができた、日米共同作戦の研究が始まる、その一翼としてシーレーン防衛の研究が行われた。その研究の結果としていろんな日本の共同作戦における弱点なり、防衛力における問題点なりが指摘をされ、その結果、洋上防空能力などもこの筋からも問題に供されてきたのではありませんか。

日本社会党・護憲共同1987/05/19

108参議院 予算委員会 第15号

○矢田部理君 それから、これも午前中問題になったのでありますが、アメリカで言うSLOCとシーレーンというのは同義語であるという合意はなされたんでしょうか。