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日本社会党・護憲共同衆議院
総発言数
6,505
直近の所属会派
日本社会党・護憲共同
直近の役職
直近の発言日
1985/10/31

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 内閣委員会73 件・73%
  • 石炭対策特別委員会27 件・27%

※ 全 6,505 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

6,505 20 を表示
日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 この予算委員会での靖国神社の公式参拝をめぐる議論を聞いておりまして、二、三指摘したい問題がありますので、まずそれに触れさせていただきたいと思います。 藤波官房長官、あなた、自分でつくられた懇談会ですから、懇談会から出された報告書というのは熟読玩味しておられるはずだと思うのです。あなたの公式参拝をやったときの談話によると、参拝形式を宗教色を抜くように変えたとか、あるいは玉ぐし料を公費で支出しなかった、だから公式参拝、いわゆる憲…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 この議論はぜひもっと詰めたいのですが、これでやっておると時間を食われますから、もう一言だけ言っておきます。 懇談会報告書というのが、政府が今回の公式参拝を合憲とする判断をした重要なよりどころになっておるわけであります。その懇談会報告書には、公式参拝といえば公的資格で参拝することだけ、あとの問題は関係ない、どういう参拝方式をとろうと、玉ぐし料を公費で支出しようと関係ないんだと言っておりますから、私は、将来、今度の公式参拝が突破…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 そこで、私はこれは重大な問題があるなと思ったのです。官房長官はわざわざ談話で、憲法二十条の信教の自由とも関係があるので、各閣僚に対して参拝を義務づけるものじゃありません、こう言っているわけですね。参拝は制度化しないんだ、こう言っておるのです。ところが、大蔵大臣の行動に見られるように、一たん公式参拝に踏み切ってしまうと、これは幾ら義務づけないとか制度化しない、強制しないと言っても、実質的には強制されておる形になるのですよ。見て…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 今官房長官がおっしゃるように、もう御丁寧に御丁寧に、強制じゃない、義務じゃないとおっしゃった。それでも大蔵大臣はやはり、皆さんがお参りになる、総理も公式参拝をされるのだからおれもちょっと行かぬとぐあい悪いだろうなと行ったわけだ。ニューリーダーと言われておる竹下大蔵大臣ですらそうなんです。まして一般の国家公務員、地方公務員、我も我もと公式参拝をするようになる、つまり強制になる、そのことを申し上げておるのであります。私は、厳にこ…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 懇談会の報告書を参考にして政府の判断で決めたというのがこれまで何遍も繰り返されてきたことなんです。ところが、政府統一見解というものは内閣法制局で検討に検討を重ねて出てきたものだ。それを私的諮問機関、しかも私的諮問機関が再々にわたって言われておるその職分を越えて出してきた報告書、それを参考にして何で政府の統一見解を変えなければならぬのですか。それが問題だと私は言うのです。まさに議会制民主主義の否定なんです。 そこで、この問題に…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 これは中曽根総理が何ぼ強弁されても、みんなが冷静に聞いて判断をしておられれば、これは懇談会の乱用だ、懇談会が機関意思のごときものを報告書に載せるというのは間違いだ、懇談会の間違いだ、それは法的な懇談会の位置を外れておるんだとだれだって解釈するのですよ。それを権力によってねじ曲げた解釈をして、自分の都合のいいような結論を導き出そうなんというのはとんでもない話なんだ。 それで私は総理にもう一つ聞きたい。 公式参拝について、政府統…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 法制局に検討を依頼してやらせておるのに、何で懇談会を別につくるのですか。まさに矛盾じゃありませんか。法制局の検討の結果の出ることを待つべきですよ。何で懇談会つくるのですか。そこがあなたの、言っているけれども、自分で矛盾を感じませんか、そんな御答弁なさって。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 社会通念社会通念とおっしゃるなら、あなたがおっしゃったように、地方議会の議決だ何だかんだ、今挙げられた、そういうもの一切の資料をそろえて内閣法制局に持っていって、あくまでも内閣法制局で、こういう状況になっておる、検討してみてくれ、こう言えばいい。何も懇談会をつくらなければならぬ理由は一つもない。ここが間違っていると言うのです。 法制局長官、あなた何をやっているのだ全く、本当に。あなた、法制局長官というのは総理大臣の言うままに…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 これまで会議録を読むと、何遍も一つ覚えの何とやらのように繰り返しておる答弁なんです、これは。だから、もうそんなことを聞いているのじゃない。 固めてもう一つだけ最後にこの懇談会の問題について言っておきます。 懇談会というのは、これは私的懇談会でしょう。だから人選も、設置するもせぬもあなた方の勝手なんだ。だれを持ってきて入れてもいいんだ。例えば十五人の委員の中で二人ほどだめだというのを入れて、十三人賛成するのを入れておけば、その…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 だれが聞いてもこういう答弁はまさに牽強付会の典型的なものだね。牽強付会の典型的なものだ。これは話にならぬ。靖国神社に総理が参拝してくれというのは五十五年に事新しく始まった問題じゃないのだ。もう大分前からそういう激しい動きはあったわけでしょう。そういう動きを踏まえて法制局は統一見解を出さなければならぬものだから、五十二年に最高裁の判決が出た。五十五年まで三カ年間かけて最高裁判決を裏から表から縦から横から一生懸命検討したわけだ。…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 そこで、時間がなくなってまいりましたので、残念でありますが、問題を次に移させていただきます。(写真を示す)見てもらってください。 総理は八月十五日に公式参拝をなさって、さっそうたるお姿が各紙に報道されておったわけであります。お参りになったときの靖国神社周辺の状況、そしてそれを踏まえての所感、まずそれをお伺いいたします。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 現場のやりとりをやっていると話が横にいきますから、総理、遠くの方で反対という声が聞こえておったというのは、あれはお巡りさんに取り囲まれて、そっちへ押しやられた。私見ている。排除された。だから、あなたがあのとき、行かれたときの情景だけ見て判断してはいけませんよ。 それからそこへ、写真ごらんになりましたね。これが当日の参拝をした人の姿です。こういう姿をしておったのが約二十名。鉄砲担いで軍刀つって、そして憲兵の腕章つけて、神前で抜…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 はい、わかりました。それじゃいいんだ。前からあったとおっしゃった。 警察庁はこれにどう対応しておりましたか。軍刀持っておりますよ、鉄砲担いでおりますよ。これはどういうことになるのですか。国家公安委員長、どういうことになります。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 総理が不規則発言に対して、こういうことは今までもやっておったとおっしゃるとするなら、こういうことが行われておるのを見て、警察庁は一体どう対応したのですか。軍刀つっているじゃありませんか、鉄砲持っているじゃありませんか。銃砲刀剣類所持等取締法というのは一体どうなっておるのか。(「表現の自由がある」と呼ぶ者あり)表現の自由でこんなことが許されるのなら、我々が軍刀持って歩いてもいいのかな、冗談じゃないよ。ピストル持って歩いてもいい…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 私は、この事態が今度初めて起こった、知らなかった、だから調査をさせましょうというならまだ容認できるのです。しかし総理は、前々からやっておった、こう言う。(発言する者あり)前々からやっておったというのは、不規則発言ではない、総理の発言なんです。 一体、鉄砲を担いだり軍刀を持って靖国神社周辺を徘回しておるのに対して警察は何も手を出さなかったのか。この法律はどうなっているのか。(「本物の鉄砲がどうか調べたらどうか」と呼ぶ者あり)本…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 これは銃刀法をごらんいただけば、どういうものが取り締まり対象になっておるかというのがこういうふうに詳しく書いてありますから、これに照らしたら、この写真で判断する限りこれは明らかにこの法律に違反しますよ。あなた、早急に警察庁に命令してちゃんとこの関係者を調べなさい。もう一遍はっきり約束してください。厳しい対応をしてくだ一さい。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 今、国家公安委員長は、調べますから写真をお貸しくださいということでありますから、大事な大事な写真でありますがお貸しいたします。そのかわり徹底した調査をやってもらいたい。そして、法に照らして厳しく処断してもらいたい。いいですね。そして結果を報告してもらいたい。いいですな。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 総理からも確認願います。

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 総理、あなたはいけませんよ、あったんではないでしょうかと疑問を呈した、あったと思っているからそう言ったんでしょう。そういう一たん言ったことをあちらこちら変えるよりも、こういう事態が現実に起こっておるということの事態を重視していただいて、それに対応するというのが総理たるべき者の姿勢なんです。ああでもない、こうでもないと言って言い抜けをするのは総理にふさわしくない。ニューリーダーに越されますよ、そんなことでは。 そこで、もう一つ…

日本社会党・護憲共同1985/10/31

103衆議院 予算委員会 第4号

○矢山委員 総理、私はあなたに聞きたいのですよ。あなたは、この懇談会報告書を参考にして公式参拝に踏み切ったんだから、度胸を発揮したんだ。その度胸のいい総理が天皇陛下から、私も公的な資格で参拝したいと相談を受けられないという保証はありませんよ。それが出てきたときにあなたはどうなさるのですか。そのときにうろうろしたのでは話にならぬですよ。どうなさるのですか。