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日本共産党衆議院
総発言数
751
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
2017/02/20

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会72 件・72%
  • 経済産業委員会23 件・23%
  • 沖縄及び北方問題に関する特別委員会5 件・5%

※ 全 751 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

751 20 を表示
日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 これまでとの違いといえば、日本の側から持ちかけたことが一つの柱だろうと思います。 そこで、二月三日付読売新聞には、合計四千五百億ドルの市場を創出し、七十万人の雇用を生み出す五本柱の政策パッケージを日本政府が準備している、当時の報道ですけれども、と報じられました。そこに具体的には、米国三大高速鉄道プロジェクトへの協力、民間航空機の共同開発、原子力発電の共同売り込みなどが並んでいます。 報道が事実なら、重大だと思います。初めから…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 具体的には決まらないと言いますが、三大鉄道ということがここに報じられ、実際、安倍首相は、記者会見ですか、鉄道の売り込みということを口にしていることは事実であります。 ですから、こういう形で原発の共同売り込みなどに進むことは到底容認できないということを述べておきたいと思います。 それで、今後の経済協議について、この間、衆参の委員会などで審議がされて、通じ、そこから浮かび上がってきている問題があります。米国の雇用創出のために米国…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 リニア、鉄道などについて麻生大臣はいろいろお話をされましたが、私は、原発の共同輸出が記事に出ていて、実際こういうことがあるならば許されない。なぜならば、そのパッケージの中に鉄道も入っていて、総理はそれを口にしているから原発もそうじゃないかということを指摘したのみです。 そして、今、実際に安全保障と経済は別だからという総理の答弁を引き合いにしましたが、この間の日本の防衛費、私たちは軍事費と呼んできていますが、その中身を見れば、…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 資料の二枚目にまとめたとおりです。 つまり、この間ふえてきているんですね。国内からの調達とグラフにして合わせてみると、輸入分の比率の高まりは明白です。二〇一三年で一一%、それまでも一割程度だったわけですが、二〇一四年では一七%、二〇一五年では二四%に輸入調達の割合が急速に高まってきています。 なぜこれほど急速に、どこの国からの装備品の輸入がふえているのでしょうか。

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 傾向は変わりないと言いますが、中身をやはりきちんと見るべきですね。急速にふえたのはアメリカからだと言いました。特にFMSと呼ばれる調達にかかわってふえてきていることを指摘しておきます。 FMSの調達というのは、防衛省は有償援助と呼んでいます。もともとは、戦後、米国が日本に装備品を無償供与していましたが、日本が支払い能力を持てたことによって有償で提供するという枠組みです。一般輸入と違う理由は、高性能、最新鋭、また機密性が高い装…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 資料の三枚目にまとめております。 この間なんですね、急速にこのFMSが大幅にふえて、しかも割合が、せいぜい半分だったものが今や七十数%台までに引き上がっているわけですから、アメリカからのこのような兵器、武器などの調達が大幅に伸びていることは紛れもない事実です。 そして、問題なのはその契約方法です。米国政府に極めて有利なものとなっているではありませんか。その条件はどういうものか説明してください。

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 今読み上げた四点については資料の四枚目にまとめておりますので、委員の皆さんも改めて字で見ていただければと思います。 つまり、契約価格、履行期限、契約解除など契約の重要な点が米国によって握られる仕組みです。米国優位の事実上の随意契約、価格も指し値ではないのですか。 そして、このFMSで何をこの間調達してきたか。二〇一五年分の契約だけでも、次のようなものがあります。F35A戦闘機一千六十五億円、イージス装置等八百一億円、ティルト…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 FMSがふえてきたアメリカの背景をこの際ですから述べておきたいと思うんですね。 米国は対テロ戦争のもとで国防予算が異常に膨らんだのは御承知のとおりだと思います。しかし、それが米国の財政も圧迫して、前オバマ政権は、財政赤字半減を目標に国防予算の削減を進めました。そこで、米国軍需産業は輸出戦略を進めてきました。 二〇一一年、アシュトン・カーター元米国防長官は、国防長官になる前ですけれども、講演でこう言いました。国防予算がふえ続け…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 私は、きょう、FMSを通じて、この間、米国からの軍需産業の要求も背景にして要求されてきた点について指摘をしてきました。中期防については、麻生財務大臣が今述べていることはもちろん承知していますが、不安定な政治情勢を米国軍需産業からは成長分野と呼んで喜ぶような、死の商人と一層蜜月になるような日本になってはならないというふうに思います。米国の経済と雇用のためと、さらなる兵器や武器の購入などは到底認められないことは指摘しておきたいと…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 つまり、我が国の自主的判断で行う生きている文書であるということでよろしいですね、岸田大臣。

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 生きている文書であることを確認いたします。 そこで、では、日米のこの間行ってきた並行協議や懸案交渉、サイドレターの中身で、さまざまなものが、実際に自主的に米国の要求を実現してきたものがあるかないか。 例えば、こういうものがありました。輸入自動車に対する特別取扱制度というのがあります。これは、試験データなどの書面だけで安全や環境基準への適合性審査を行うものです。つまり、審査の省略化であります。その上、販売上限台数を二千台から五…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 今読み上げてもらいましたように、TPP交渉に係る日米での事前協議の中でこのように実施したものだというものであります。これが二〇一三年五月の十日でした。 その一カ月前、四月十二日の内閣官房TPP対策本部が発表した日米協議の合意の概要という文書があります。そこには、米国が長期にわたり懸念を継続して表明してきた自動車分野で並行して協議すると書いてありました。つまり、この一カ月後に実際に自動車の分野で、安全性などが緩和されていた自動…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 自主的な判断のもとで、先ほど私が指摘したものを合意したということです。 だから、アメリカ側はしっかり見ているわけです。USTRの二〇一六年外国貿易障壁報告書はリアルに書いています。これは大分有名になりましたが、「郵便局ネットワークへのアクセスに関し、アフラック社のがん保険商品を取り扱う郵便局数が二〇一五年七月までに、一千局から二万局以上に増えたこと等、大きな進展があった。」と書かれて、続けてこのようにも書いてあります。「対等…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 岸田大臣からは、基本点、原則論が繰り返されて答弁されるのみだったと思います。自主的に日本が決めることだという中身でありますが、合意している以上、私が繰り返すように、約束手形となっていることは間違いないのではありませんか。 この食の安全の点でも、USTRの二〇一六年外国貿易報告書にはこう書いてあります。米国及び他の市場で広く使用されている数多くの添加物が日本では認可されていないとして、引き続き要求する姿勢を示しています。実は、…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 サイドレターの中身というのは、ずっと一貫して米国が要求してきたものでありました。USTRの先ほどの文書の中でも繰り返し繰り返し要求されてきたことであり、今後の経済対話でも間違いなく突きつけられる可能性は否定できません。 最後に、農業分野についても一言確認しておきます。 TPPの原則の一つは関税の撤廃でした。政府はさまざまな措置をかち取ったと答弁してきましたが、安い農産物が多く輸入されることは間違いありませんでした。それは、政…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 アメリカ側から要求されることははっきりしていると思います。これは報道などでも御承知かと思いますが、米国では、牛肉や米で輸入をふやせと既に圧力がかかっております。 米国の畜産二団体、NCBA及びNPPCがトランプ大統領宛てに先日書簡も出しました。今、米国産牛肉の日本でかかっている関税は三八・五%、先にEPAを日本と結んだ豪州は今関税が三〇・五%です。したがって、日本への牛肉輸出は、米国産がこの間一三%減ったのに対して、豪州産は…

日本共産党2017/02/20

193衆議院 予算委員会 第13号

○畠山委員 時間なのでまとめますが、きょう私は、米国の軍需産業に貢献する道などとるべきでないことを述べました。また、医療、保険、食の安全、食と農業で米国に追随する協議をしてはならないことも改めて強調しました。日米同盟を絶対視し、米国の利益が日本の利益とするこういう姿勢が、根本的には間違うことになると思います。経済的にも対等、平等の日米関係へ切りかえることを強く訴えて、質問を終わります。

日本共産党2017/02/15

193衆議院 農林水産委員会 第2号

○畠山委員 日本共産党の畠山和也です。 本題に入る前に、京都の米卸業者による米偽装疑惑について一言述べておきたいと思います。調査結果を待ちたいわけですが、それ以前にも一つ提起したいことがあります。 食品偽装は、繰り返し繰り返し発覚してきたたびに農水省としてさまざまな対策も講じてきました。事故米の不正規流通事件が起きた後は米トレサが成立しましたけれども、当時の議事録を読むと、売買事業の実態把握が議論されていました。 二〇〇九年四月十四日参…

日本共産党2017/02/15

193衆議院 農林水産委員会 第2号

○畠山委員 調査を待ちたいと思います。 本題に入ります。 大臣は、所信表明で、生乳の生産、流通について、需給状況に応じた乳製品の安定供給の確保等を図るため、生産者補給交付金等の交付対象となる事業者の範囲を拡大する等の措置を講ずることを述べました。この点にかかわってきょうは質問いたします。 私は、昨年十二月十三日の本委員会で、補給金支給の交付対象を拡大することについて、それでは生産者側がばらけてしまうことにならないかと提起しました。もちろ…

日本共産党2017/02/15

193衆議院 農林水産委員会 第2号

○畠山委員 今大切な答弁があったと思います。現指定団体の制度が始まる前にばらばらであったことから、その乳価交渉力を高めるために現制度として必要性があったということをお認めになった発言で、大事にしたいと思います。 農水省の生産局が出している資料にも、この団体制度の機能について、やはり乳価交渉力の確保を掲げているんですよね。それで、つまり、なぜこのことを繰り返し聞いているかといえば、指定団体が果たしてきた役割や機能について、今の制度を、では…