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社会民主党・護憲連合会計検査院事務総局事務総長官房審議官参議院衆議院
総発言数
4,074 件
直近の所属会派
社会民主党・護憲連合
直近の役職
会計検査院事務総局事務総長官房審議官
直近の発言日
1976/10/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 憲法調査会31 件・31%
  • 経済産業委員会28 件・28%
  • 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
  • 憲法調査会公聴会8 件・8%
  • 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
  • 環境委員会5 件・5%

※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

4,074 件中 20 件を表示
日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 大変しつこいようですけれども、私はいま申し上げたような懸念をやはり捨て去るわけにいきませんので、そうだとすると、せっかく独立をかち取ったインドシナ三国というものが非常に再び不幸な状態に陥ってしまう。最近のタイの政変というようなものの背後に、やはりこれも外部の力が加わっているという情報もあるわけでありまして、そうなりますと、その外部というのは当然アメリカでありますから、冒頭申し上げたように、米中ソというものの影がインドシナ半島…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 経緯は私もよくわかりますけれども、問題は基本的な姿勢にあると思うんです。つまり、ベトナムに限らず、すでに中国の問題で同じように、あの台湾が中国全土を含めた唯一の政府であるという態度をとってきた。これは大臣の言われるサンフランシスコ体制のなせるわざでしょうけれども、いまここで改めて独単講和か全面講和かという議論をするつもりはありませんけれども、明らかにその延長線上にあったことは事実であって、現在それがまだ朝鮮の問題では今後の課…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 そういたしますと、ベトナムに対するあの戦争の賠償というものは、南ベトナムのグエン・バン・チュー政権に払いました三千九百万ドル、およそ百四十億円というもの、これは昭和四十年に終わっていると思いますが、それで終わったというふうに、日本政府としてはそういう態度でおられるわけですか。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 つまり、もとの姿勢が狂っていたものだから、賠償はもう南に払った百四十億円で終わったということにせざるを得ないんで、それに見合う数字を二回に分けて五十年と五十一年、八十五億と五十億という形で北に支払ってつじつまを合わしたといいますか、これは経済協力することはいいことですけれども、結果的には賠償に相当するものを払ったということでつじつまを合わしたんだと思いますが、大臣は、日本軍の手によってベトナムで犯された罪ですね、この実態をど…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 繰り返して申し上げますけれども、中国の場合には、亡くなった周恩来総理の非常な政治的配慮といいますか、そういうことでいわゆる賠償というものを免除してもらった形になりました。ベトナムの場合も、いま大森さんから言われたように、向こうは当然賠償的性格を要求したわけですけれども、いろいろな状況というものを勘案をしてベトナム側もむしろ実質的な方をとってくれた。名を捨てて実をとってくれたということで乗り切れた形になっていると思います。残る…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 これはある意味では当然なんでしょうけれども、事実、統一ベトナムはアジア開銀だとかIMFに対してサイゴン政権が負っていた債務を引き継いでいるという事実がありますけれども、たしかそのうちアジア開銀の分は相殺するとゼロになるような数字だと思いますが、その点はいかがですか。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 しかも、日本の場合、確かに国際慣行やあるいは論理的に言って、今度の統一ベトナム政府がこの債務を継承するということを日本側は期待する、これは当然と言えるかもしれませんけれども、その債務の内容を考えてみると、どうもこれはそういうことが果たして強く主張できるのかどうか。私が言いたいのは、あの円借款というものを供与したのはむしろアメリカの戦争に協力するというそういう意味、つまりアメリカとグエン・バン・チュー政権のベトナム戦争に協力を…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 いま大鷹さん言われたとおり、七五年の三月二十八日の閣議で決定されたんじゃなかったか、たしか三月も末の閣議で決定されたという記憶があるんですが、それからちょうど一カ月後にサイゴンが陥落をしているという、あのときに私もこの委員会で、幾ら何でもひどいではないかということを申し上げた記憶があります。結局あれは使われなかったということになると、日本政府の中の処理は一体どういうことになるんですか、相手がいなくなっちゃったわけですからね。…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 これは財政の処理上は一体どういうことになるんですか。政府としては決定をしたわけですね、これを使うという。未使用という形になるんですか。あれは年度としては七五年度の分になるんですか、七六年度の分になるんですか。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 結局、先ほど引き継ぐことを期待すると言われる数字の中で、当然この九十億円というものは入りませんね。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 大臣、いまお聞きのように、サイゴン政権がわが国に対して負っていた債務というものを日本政府としては引き継ぐことを期待するという原則はそのとおりでしょうけれども、実態を見ますと、そういうことを言えた義理ではないという感じがする。同時に、いま戦後復興のために立ち上がっているベトナムの実情ということを考えたときに、これはそれなりの政治的な配慮があっていいんじゃないだろうか。さらに、つまり数字上の計算は債務ということになって処理せざる…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 この問題を含めまして、現在ベトナムの復興のための経済協力という問題については、今後も非常に一つの課題になっていくことは間違いないわけでありますけれども、そうした交渉は長谷川大使のもとでやっていかれるのか、あるいはより多く民間を含めまして経済協力を推進していくという姿勢をとるとすれば、しかるべき使節団あるいは代表団を政府の代表団という形で派遣をするということも考えなければならないと思いますが、そういう計画はお持ちでしょうか。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 そうしますと、いままでのところは五十年度と五十一年度合計百三十五億という先ほどから問題になっている賠償に相当するというものは完了したわけですけれども、完了というか、話し合いは終わっているわけですけれども、さらに、いままでの分が賠償的な性格のものであるとすればなおさらのこと、今後は、日本政府からの無償協力という形の経済協力が行われてしかるべきだと思うし、さらに、相手側の要請によっては借款というような形のものも考慮されていいと思…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 そうすると、やはりその点は外務省としては、まず継承してくれという交渉から始めようということなのか。そうなってきますと、私がさっき申し上げた、そして大臣が比較的前向きに答えられたことと大変違ってきてしまうわけですよ。だからこそ、私は、その問題をたな上げするという前提の上に立てば非常に経済協力というものは前向きに進展をすると思いますが、まずその債務を継承してくれという交渉から始めるということになると、どうも姿勢としてきわめて消極…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 最後にもう一つ、あとの時間は寺田さんが関連質問されますから、最後に伺いたいのは、ベトナム沖の石油の開発の問題、これは以前から日本に対して協力を求めてきているというふうな報道もあります。ただ、西沙群島あたりの問題が出てくると中国との関係などで非常に微妙ですから、そういう配慮は当然行われなければならないとは思いますけれども、むしろ旧南ベトナム沖の石油の開発については、以前から日本の技術協力を求めるという動きがあったように記憶して…

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 そうしますと、その交渉というのはハノイで接触が行われていて、具体化の方向に進んでいるというふうに理解してよろしいですか。

日本社会党1976/10/26

第78回 参議院 外務委員会 第5号

○田英夫君 詳しい内容はあれですけれども、それは技術的な協力なのか、あるいは日本との間の開発協力なのか、つまり石油がとれるようになった段階では日本に対してもそれなりの、たとえば例はちょっと当てはまりませんけれども、日本と韓国との間の大陸だな協定のように、ああいう形で資源の供給を受けられるということを前提にしているのか、その辺はいかがですか。

日本社会党1976/10/21

第78回 参議院 外務委員会 第4号

○田英夫君 最初に、アメリカとの問題で大臣の御見解を承りたいと思います。 アメリカの大統領選挙がいよいよ近づいてまいりました。今回の大統領選挙では、フォード、カーター両候補とも外交問題について従来に比べて比較的力点を置いているように思いますし、その意見はかなり重要なポイントで違うんじゃないかという気がいたします。大臣のお立場から、他国の責任者を選ぶ問題の中で批評をされるというお立場ではないとは思いますけれども、どちらが大統領になるかによ…

日本社会党1976/10/21

第78回 参議院 外務委員会 第4号

○田英夫君 専門のアジア局長がおいでですが、特にアジアの問題、先ほど申し上げた朝鮮の問題について具体的に違う点が表にあらわれていて、それが一つの争点になっているように思いますね。特に、カーター候補が在韓米軍の撤退ということを述べている。これは単に韓国政策あるいは朝鮮政策の違いというよりも、根本にある世界情勢の認識に違いがあるのではないかという見方もできると思うのです。つまりデタントについて積極的か消極的かと。従来選挙戦の当初はむしろ対ソ…

日本社会党1976/10/21

第78回 参議院 外務委員会 第4号

○田英夫君 この問題実は大変外務大臣としては先ほどおっしゃったとおり言いにくい問題だろうと思うので、無理にこの機会に伺うのもどうかと思いますが、ただ、やはり日米関係というのは何といいましても日本の外交の基軸であることは間違いありませんので、国民の気持ちも、果たしてアメリカの対日政策あるいは世界に対する外交政策というのはカーターになると変るんだろうかという点で注目していることは間違いありませんので、この問題最後に一言伺いますが、外務大臣と…