田英夫
会議録に記録された「田英夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,074 件
- 直近の所属会派
- 社会民主党・護憲連合
- 直近の役職
- 会計検査院事務総局事務総長官房審議官
- 直近の発言日
- 1977/03/28
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛16 件
- 宇宙4 件
- 社会保障・年金2 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 憲法調査会31 件・31%
- 経済産業委員会28 件・28%
- 憲法調査会二院制と参議院の在り方に関する小委員会16 件・16%
- 憲法調査会公聴会8 件・8%
- 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会6 件・6%
- 環境委員会5 件・5%
※ 全 4,074 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 ここのところが、こういう予算委員会のすべての大臣がそろっておられるところでないと、基本的な姿勢の問題というのはなかなか議論できないんですね。外務委員会なら、外務大臣だけで、政府全体の――もちろん政府を代表しておられるけれども、そういう議論ができないので、本当はうんとやりたいのですが、問題がたぐさんあり過ぎます。 先へ進みますが、この前も問題になりました共同声明の中の「西太平洋において、」というところの次に、「西太平洋において…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 これも通常われわれが使う日本語でいえば、「柔軟な軍事的存在」というのは日本人にはちょっとわからないですよ。これは外務省の翻訳された方はおわかりになっているんでしょうか。要するに、「柔軟な軍事的存在」というのは、軍事的な存在というのは柔軟であるわけはないでしょう。軍事力ですよ。いまの御説明じゃわからないですね。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 フレキシブルというのと柔軟というのは、ちょっとやっぱり、まあ英語の達人が翻訳したんでしょうが、日本語の感覚は、柔軟というのは違いますよ。それはまた外務委員会でやりましよう。 もう一つ、総理大臣が大変力を入れておられた核燃料の問題、これは基本的な姿勢として私は非常に問題があると思いますよ。つまり、福田さんがどうしてあれをあんなにがんばるのか、その理由を聞かしてほしいんです。カーター大統領の主張に対して、今度は一番戦意を燃やして…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 むしろカーター大統領が言っている結論については私ども賛成なんです。プルトニウムを厳重に管理するという問題、この方向については全く賛成なんですが、そういうことを発想した大もとについては、私は、非常におかしいというか、アメリカに対して批判があります。つまり、アメリカがソ連とともに圧倒的な核を持っているという、この核独占体制を維持したいという、部分核停条約、核拡散防止条約、その一連の延長線上にある考え方じゃないですか。これはアメリ…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 つまり、私の言った前段の部分について、私どもと同じように賛成なんだと、カーター支持なんだと、同感なんだと言われる。それだったら、その先の結論が違ってくるはずですよ。非核三原則を重視する、日本は唯一の被爆国である、プルトニウムから絶対に原爆などをつくるというようなことをしないと、こういう態度の延長線上には、当然、経済的には原子力発電としてプルトニウムから増殖炉をつくりたいけれども、それもやめようじゃないかという結論になるはずじ…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 不平等はあってはならぬという、大変国民の皆さんには訴えやすいそういう美名に隠れて、実はプルトニウムから原爆をつくる余地を残すようなことになってはならぬという、そのことの方がはるかに大切じゃないか。自民党の一部に、公然と日本は将来核保有をすべきだという意見を言われた方がある。その方が大臣になっていたりするというところに国民はみんな非常な疑惑を持っているわけですよ。そういうときに、カーター大統領がせっかくそこまで言ってきたんなら…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 大変りっぱなんですよ、そこまではね。それは、われわれが、核拡散防止条約に党内で大変な議論があった。もう何十回となく議論を積み重ねた上で賛成をいたしました。それは何かと言えば、結局、米ソの核独占ということから発想をした条約だということは百も承知で、そこに非常に問題がある。いま宇野さんが言われたとおりなんです。にもかかわらず、われわれが賛成したのは、自民党政府の皆さんとは若干違うのであって、そこはわれわれは唯一の被爆国だと、非核…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 きょうの報道でも、西ドイツで原子力発電所に反対をする一万人のデモがあったということもあります。この原子力発電という問題は、まだ完全に一般の皆さんに安全性の点で理解されているとは言えない。そういう中で、一方でもう一つ、インドがやったようにプルトニウムから原爆ができるということ、これまた皆さんの頭の中に焼きついているわけですよ。そういうときに唯一の被爆国である日本のとる態度というのは、繰り返して申し上げますが、世界の先頭に立つべ…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 いや、実は私は鳩山外務大臣の記者会見をこれは大変いいことを言っておられるという意味で読みましたので、それがいままた打ち消されるようなことになりますと、大変残念なんですね。むしろああいう考え方、アメリカの議会はまさに議員立法でどんどんいい考え方が出てきます。残念ながら日本の習慣とちょっと違うようです。日本の場合は、たとえば私がいま発言したこと自体が一つのアメリカで言えば議員立法のようなものだと思っていただきたいのです。ですから…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 不平等ということをしきりに言われるのですけれども、核の問題は初めからもう大変な不平等じゃないですか。アメリカは二万個の核兵器を持っているのですよ。これは兵器ですけれども、まあわれわれがいま考えているのは平和利用の問題ですけれども、核の問題というのはこれはもううらはらみたいなものです。これはもう不平等のことを言えば米ソが核兵器を全部なくすということに到達しなければ完全な解決はできないわけでありまして、そこで、少なくともというこ…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 私が言っているのは、世界に向かって日本が絶対に核武装しないんだということをどうやって示そうかという、そういう大きな点に立っての問題なんです。ですから、七月が来年の七月になっても、一九九0年という先の時点を目指してのことであれば、この一年というものの中でもし国際的に大きな話し合いがついていく、その先頭に日本が立ち得るというような状況になるならば、その一年の延期というものは決して将来に向かってマイナスではない、こういう考え方なん…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 残念ながら、基本的な考え方で違うようでありますが、次に移ります。 いまモスクワで行われ、一方東京でも行われている日ソ漁業交渉の問題でありますけれども、ソ連が大変な提案をしてきております。これはもう世界の常識から全く外れた提案だと思いますが、まず農林大臣の御意見を伺いたいと思います。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 一部の報道によりますと、こうしたソ連の提案に対して、政府は、裁判管轄権とか入漁料とか許可証とか、こういうものを暫定取り決めに入れろという要求に対して一部譲歩をするのじゃないかと。領海の問題はもちろんいま大臣も言われたとおり、これはもう容認でき得ない問題でありますが、一部技術的なことで譲歩するのじゃないかという情報がありますが、これはいかがですか。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 もう少し技術的な点をはっきりしておきたいと思いますが、裁判管轄権は、これはもう当然いまおっしゃったとおりですけれども、その他、民間、大日本水産会というような形で、アメリカの場合と同じように、ある部分を認めるかもしれないというふうに受け取れるのですが、アメリカとの関係を例にとって、どういうものならばそういう民間の話し合いに移せるのか。そこのところは、ソ連の提案の中ですね、それはどういうことですか。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 これは、基本的に衆参両院でも決議をしているとおり、私どもも日本の漁民の皆さんの生活を守るという基本的な態度に立って日本国民の権利を守るということですから、政府はぜひ最後までがんばっていただきたいということを改めて申し上げたいと思います。 きょうの報道されたようなソ連の態度というのは、先ほどのアメリカの核の問題についての独善性と同じように、まさに大国主義です。覇権主義と言われても仕方がない。こういうことはまことに残念だと思いま…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 そこで、領海十二海里と二百海里の経済水域という問題がこの日ソ交渉の経緯から見ても非常に重要な意味をさらに持ってきたと思いますが、二百海里の問題は近く政府は韓国、中国に対しては外交ルートを通じて説明をしながら宣言を実施するということでありますが、これはいつごろになりますか。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 二百海里の問題は現在のモスクワ交渉に対して一つの力になるというふうにも考えられるので、その点いま明快な御答弁はありませんでしたが、今週中にもというような時点なのか、あるいはもっと先になるのか、その辺はいかがですか。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 いま、農林大臣から、あしたの閣議で十二海里法案を決定するというお話がありました。この問題も非常に重要でありますけれども、ただこれは当然当該委員会の審議の過程でいろいろ問題を出されるわけですが、いま伺っておきた いのは、聞くところによるとこの法案は二カ条から成っているというような非常に簡単なもののようでありますけれども、それは事実でしょうか。
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 条文しては、基線の引き方の方が第二条になるのだと聞いておりますが、それはそれとして、全体十二海里にする、海峡部分だけ附則で五つの海峡を挙げてこれは三海里のままにすると、こういうお考えだというふうに聞いておりますが、そうすると、十二海里を引いてきて、境界の部分だけ三海里にする、その接点は一体どういう引き方をするのか、政令にゆだねられるようでありますけれども、政令でこれは非常に重大な影響が出てくるわけですから、そのお考え方を聞か…
第80回 参議院 予算委員会 第7号
○田英夫君 これはいまから非常に心配なのは、 いま申し上げたように、十二海里をやっていって、五つの海峡のところだけは三海里にするわけですね。これは実際は海上保安庁が担当されるのだと思いますが、いままで三海里と言いながら、実はこれは法律ではありませんでしたから、そういう細かな東経何度、北緯何度というようなところの線はなかったわけですよ。今度は、それがさらに複雑に、十二海里から来て、たとえば津軽海峡のところで言えば、どの地点から突然それが三…