田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1973/12/12
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) やりたいことはやまやまでございますし、これからも全精力を傾けてやってまいります。やってまいりますが、一四%上げて、プラス五%やっているのだという政府の善意もひとつ御理解いただきたい、こう思います。
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 緊急なものに対しては単価の補正を行なっていかなけりゃならぬわけでございますが、しかし、単価が上がるから必ずこれを全部消化してしまうということになれば、その単価が横ばいで定着するわけでございますから、それは非常にむずかしいんです。これを一挙にすべてを消化するということになれば、もう天井知らずの物価高を招くということになりますから、そういう意味では、今度の法律が成立をすれば、これは順位をつけるわけでありまして、国民…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 名目が二一になるだろうという予測を立てて改定したわけでございますから、だから、物価は憂慮すべき段階にございますということを申し述べておるわけでございます。しかし、物価に寄与しておる海外要因というものが非常に大きいということも述べておるわけでございます。しかも、プロパンガスなどに対してはガルフは三倍の値上げを要求してき、それをのまざるを得ないというような状態もあります。これはまあ緊急でございますし、在庫との調整を…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) これはいつでも申し上げておるんですが、インフレーションとかデフレーションとかいうのは外国語でございまして、日本語で申し上げておるわけです。これは、物価は騰勢にございます、憂慮すべき状態にございます、政府はこれに正面から取り組んで、物価抑制に全力を傾注いたしますということで御理解をいただきたい。
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 物価の抑制は、厳にこれをやらなければならないということは当然でございます。物価は最大の政策的焦点でございますと、こう申し上げておる。物価だけじゃないんです。政府が当面する問題は他にもあるわけであります。この前の国会ではどうであったか、その前の国会ではどうであったかということを考えればわかるわけでございます。 これは、アメリカと日本との間がまずくなったら、いまの石油のような状態じゃございません。これはもう申すまで…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 調整インフレなどということを絶対に考えておりません。私は調整インフレとか負の税制とかということはあまり好きじゃないんです。好きじゃないというより、私はそういうことはいかぬと、こう思っているんです。それは日本人の勤勉性、これは無資源でありながら勤勉性だけでもってこの偉大なる国家を形成してきた歴史に徴しても、そういうことを私は全然考えておらないんです。ですからアメリカや外国のように、日本と違う状態はありますよ、確か…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) そこが問題なんです。そこは中小企業と零細企業という、これは非常に過小資本なんです。ですから過小資本であって、七百万から千万ぐらいの会社で十倍も二十倍も借りなければならないんです。それだけじゃありません。現実的にはもっと大きな借り入れ金を行なっているわけです。それは設備投資をするときには、親企業から三分の一新しい施設を担保にして提供を受けている。自分の家、屋敷を担保に入れて、会社は三分の一負担をして新設備をやって…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) これは、とったら非常に大混乱が起きます。さっき言ったように一億の会社が百五十億も借りて、いま五百人、千人を動かしてやっているわけですから、これは非常にたいへんな問題でございますが、しかし、自己資本比率が一五%になり一四%になり一三%になってきて、しかも中央銀行のシェアが三〇%を割っているというような現状がノーマルなものだとは思いません。ですから、これこそ私は朝野の意見をいれて、これこそ主要工業十カ国の平均を日本…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) そうじゃなかったんです。あなたも先ほどからお聞きになっていますように、中小企業が病気で死んじゃ困るからということで、金融緩和をやりいろんなことをやったら、病気をなおすために栄養を少しよけいやり過ぎた。病気はなおったが、しかし肥満児ができましたと。肥満児ができたところへ石油問題がまた起こってまいりましたので、この肥満体を健康体になおすために、引き締め政策を行ないます、総需要の抑制も行ないます、こう言っているわけで…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) いや、数字は非常に事実をあらわしておることでございまして、私はあの個人消費の問題にウエートを置いてないんです。置いてないから所得政策はとりませんと、こう言っているんですから、これが絶対的であり、ここは締めなきゃならないということであるならば、これは好むと好まざるとにかかわらず所得政策を断行せざるを得ないじゃありませんか。これは一貫して私は述べておるんだということだけは理解してくださいよ。 それでいまの政府見通し…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 政策インフレではないと思います。これはもう外国の要因が四十六年、七年、八年の三年間はあるんですから、そこはひとつ十分考えていただきたい。 そして、民間の設備投資を見ますと、四十三年から四十四年はちょうど二兆円、四十四年から四十五年も二兆円、四十六年は非常に不況のときでございまして、これは税制上、金融上の政策をやらなければならなかったときでございます。これは六%ということで特別な措置を国会でお願いしたときでござい…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) どうもこれは避けがたきことであって、何びとかが負わなければならないことだと思って私も観念しているわけでございますが、外圧が来なけりゃやれないというんじゃなく、外圧が来るから政策を転換しなきゃいかぬと、こういうことでありますから、そこはひとつ十分御理解をいただきたい。外圧が来ますので、ドルの切り下げということが行なわれたので中小企業対策をやらなきゃいかぬということになるんです。これはもう全くそういうことでございま…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) スタグフレーションというのも、インフレーション、デフレーションと同じようにいろいろまああれがありますが、スタグフレーションというのは、まあ生産性が横ばいもしくは低下をしながら物価が上がっていくということでございます。まあスタグフレーションというような状態にしないようにしたいということで、流通経路にあるところの在庫や何かを放出しながら物価を正常な状態で流したいと、そしていままでの自然発生的、まあ自由経済の一つのマ…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) まあ、スタグフレーションにはしないということを目標にしていま懸命な努力を続けておるわけでございます。それはまあ日本で、先ほどからもるる申し上げておる中で、ヨーロッパの諸国等は確かにスタグフレーションという面があります。これは学者も認めておりますように、成長率よりも賃金が高い、賃金よりも物価が高くなるということでありますから、これはもうスタグフレーションの面を有するということは言えると思います。ただ日本は、いまの…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 一番高いイギリスをとろうなんて考えておるのじゃないんです。だれでもが納得するのは、主要工業十カ国、十カ国の中で日本よりも税負担の少ないという国はないでしょう。アメリカが課税最低限が多少いままでよりも十五万ばかり多いんですが、百五十万、百七十万円にすれば、課税最低限は世界で最高になるわけです。そればかりじゃなく、税と保険の負担料は国民所得に対して二四・一でしょう。二四.一というのは、二四を割るわけですよ、今度減税…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 過去十カ年の平均の卸売り物価は一・三%でございますから、これはまあ十カ国平均の半分ぐらいであります。ことしは高いんですから、ことしは。この高いものを十カ国平均ぐらいに引き下げる、引き下げたい。いや何%というわけにいかないんです、これは。向こうも上がるかもしれませんから、相手のある話ですから。三%というのは、それは理想でございまして、四%、四・五%、五%というのもありますが、しかしね、これはいまの石油のようなこと…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 基本計画そのものを改定する必要はないと、こう考えております。しかし、この基本計画の年次計画というものの中で、動かしたくないというのは、いまも申し上げておりますように、社会保障に対する長期計画というものは、困難な状態があっても、これはやっぱり国民の期待するところでございますから、こういうものは計画はやっぱり進めていくべきだろうと、こうまじめに述べておるわけです。しかし、経済自体が、あなたの言をかりれば、ゼロになる…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 予算編成の過程において大蔵大臣に検討をしてもらっておるということでございます。これは経済見通しがございますから、経済見通しは経済企画庁、それから工業生産や国民総生産という問題の実態的な問題になれば通産、農林その他の関係がございます。まあそういうものを十分検討してもらいながら、最終的には税制調査会の議を経て最終案を決定するということでございます。
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) 二兆円減税というものに対しては強い期待を持っております。これはシャウプ税制に対するメスを入れる、大幅のメスを入れる一つのきっかけを初めてつくったわけでございます。大体シャウプ税制というものは、戦後の経済復興というものに対しては大きな寄与をしてき、貢献をしてきたことは事実でございます。しかし、シャウプ税制というものの根幹は何かというと、所得税中心、直接税中心でございます。直接税中心でございますから、税負担は、先ほ…
第72回 参議院 予算委員会 第3号
○国務大臣(田中角榮君) その責任の重さを痛感いたしております。