田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1974/03/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 賃金が上昇するということは望ましいことでございます。できれば賃金は世界で最高になればこれは一番いいことであると、こう考えておるわけであります。まあ労使というような状態よりも、西ドイツにおいては日本と違って管理職は非常に少ないわけでございます。いま日本においては、管理職といわれるような、俗に工場で生産部面に従事する人と管理部門、経理部門その他営業部門全部入れると、一人で働いたものを一人か一人半で売りさばいておると…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 鳩山訪ソによって日ソの国交が開かれたわけでございますが、御承知のとおり、日ソの間にはまだ平和友好条約が締結されておらないわけでございます。モスコーと東京とは離れておりますが、日本海という小さな海を隔てて隣国にあるわけでございます。そういう意味で、日ソ両国の間にはできるだけ早く平和友好条約を締結することによって真の友好関係を築きたいという意思は双方とも表明しておるわけでございます。日本の立場といたしましては、訪ソ…
第72回 参議院 予算委員会 第7号
○国務大臣(田中角榮君) 教育の問題は、これはもう全国民的な問題であって、一党一派の問題じゃありません。民族悠久の問題でございます。私は、そういう意味で教育が裁判官以上に中立性を守らなければならないものであるということはもうこれは不変の鉄則であろうと思うわけでございます。そういう状態で教育基本法ができておりますし、また、教育公務員の政治的中立が確保されなければならないことになっておるわけでございます。しかし、現状は、いま文部大臣が指摘を…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 物価には三つの要因があるわけでございまして、この三つの要因を十分把握して、完ぺきな対策をとっていかなければならぬわけであります。 一つは、国際的な物価要因ということがございます。これは原料が上がれば製品価格は上がるということは当然のことでございまして、そういう実態を無視して物価を押えるといっても、国民が理解をするはずはありません。ですから、まず国際的物価高に対しては、可能な限り最大の政策的努力をしなければなりません。…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 それをいましゃべるのです。
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 そんな、日本の経済が、あなた、はいそうですかと答えられるようであれば、こんな質問しないで済むじゃありませんか。そうじゃない。ですから、最後の一番重要な問題ですから。石油問題でしょう。 そうすると、石油というのは、三百億とか六百億とかいいますけれども、それが何に化けているかということは、やっぱりいま通産省が全部押えているわけです。そうすれば、それだけのものを吐き出させることによって、一万一千円上がっているというけれども…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 法制局長官は法律論を展開したわけでございまして、これは非常に重要なことを、いま御答弁を申し上げたわけでございます。 まず、物価抑制の方法から簡単に申し上げますと、独禁法違反という問題があれば、独禁法の適用を受けることは当然でございます。それからまた行政指導も、各省設置法をもとにしまして、これは、政府は国民の生活の安定を守らなければならない、また低廉、安定した物資を供給しなければならない、こういう政府の任務があるわけで…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 一言だけ。これは言わずもがなでございますが、野党の皆さんもみんな私と同じ考えを持っていられると思うのです。そうでなければ、いままで長いことここで御質問されたことが平仄が合わなくなるわけです。 政府は何で一体物価を押えないんだ、行政権の権限が適切でないことを指摘されて、遺憾の点もございました、もっと業界を呼び、業界の協力を求め、政府は行政指導を強化すべきでございました、タイミングを失ったことははなはだ遺憾でございます、…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 独占禁止法の改正案につきましては、現在公取を中心にして検討中でございますので、この成案を待って、政府は措置したいというふうに考えております。政府も勉強いたしておりますが、公正取引委員会を中心にしての成案を得るのを待って、国会の審議にゆだねるということが正しいという考え方をとっておるわけでございます。 この国会に出せるかどうかという問題は、これは公正取引委員会における審議がどのようになるかという問題にもかかっております…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 これは公取でもいま勉強中でございますから、その勉強の結果を待たなければ、政府としては言えないわけでございます。しかし、公取といえども、これは政府機関でございますから、公取と政府と一緒になって勉強するということで、できるだけ早く成案を得たい、これは検察庁法と同じことで、いわゆる十四条で個々の事件を指揮することはできない、その部分に対しては、これは司法だといわれておるわけでありますが、検察は行政権の一環であることは申すま…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 商社法をつくるという問題に対しては、世の中に議論が存在することは承知をいたしております。また、政府部内や自由民主党の間でもいろいろな勉強をしておるということも事実でございますが、商社法をつくるというような方向が定まっておるわけではありません。政府は、現時点において商社法を提案するという考えにはなっておりません。 これは、現象が起きますと、だんだん法律でがんじがらめになってしまって、どうも機動性を欠くということもあるの…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 石油が上がっておるということは事実でございます。上がっておる石油を押えるための方法というのは、国が税金で補てんをするか、それから利用者に負担をしてもらうかということしかないわけでございます。政府も与党も十分検討いたしました。 きのうも御質問、御指摘がございましたように、三月三十一日まで石油を全部押えた場合に、一体幾らかかるのか、半分の値上げで済ませるには幾らかかるのかということで、最小限でも二兆円ぐらいの金を入れなけ…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 いつからというのは、まだ私の手元まで参ってないわけです。これは通産、大蔵、経企、農林、厚生、運輸、これは直ちに影響がございますので、そういう問題はひとつ、まず事務ベースで非常にこまかくやっておりまして、そして、少し時間があれば、とにかく関係閣僚でもってやってもらう、そして関係閣僚がやれば、党、内閣との間の会議もございますし、こういうものにかけて、最終的にといえば、いずれにしても、そんなに延ばすことは国民のためによくな…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 三月十四、五日などというところまで私は聞いておりません。衆議院の予算が通ってからなんということじゃないのです。ほんとうなら、やるなら通る前にやるべきでありまして、そういう政治的な配慮は全然しておりません。これは全く積み重ねでございまして、純経済的に、ほんとうに国民生活にどういう影響があるか、どこで押えられるかということに日夜寧日なく苦労しておるというのが実際でございまして、初めからいつきめよう、そんなことは全然ありま…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 これは、外国では八千四、五百円から一万一千円までということでございます。通産省が出しておる数字というのは九千百六十円から九千百七十円ですか、これは新聞によって見たものでございまして……(「ずうずうしいな」と呼ぶ者あり)ほんとうですよ。まだ私のところに来て説明するというところまでいっていないのです。いままでの各省に説明しておるものが、こういうふうな日程で説明をしておりますというのですが、まだ、農林省が軽油を押さえるとか…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 私も、あなたと同じことを考えておるのです。先ほども述べましたように、石油が、とにかく便乗値上げというもののきっかけをつくったということは、間々指摘をされておるわけでございまして、政府がこれ以上の物価という問題に対して、無関心でいるわけはありません。これはほんとうに、政府も死命をかけての問題であるというぐらいに、深刻な問題として考えておるのです。 ですから、いやしくも石油価格が改定をされたとしても、それが一体電力料にど…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 訴訟をやるということに対しては、最終的には裁判所の判断をまたなければならぬわけでございますが、非常にむずかしいことであって、私はすなおに言うと、これは判例として出すこと自体がむずかしいケースの問題だろうと思います。 これは現にいままでもあったわけです。郵便貯金を、戦後のインフレ状態において一体どうするのかという問題もございましたし、また、いろいろな状態において、戦後の終戦における賠償というようなときに、旧円で郵便貯金…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 国民食糧の確保ということは、どこの国でも一番大切な問題でございます。いかなる場合でも、国民食糧の自給自足体制ということが大前提にならなければならないということは当然でございます。その意味で、米は食管法というものが戦前、戦中、戦後を通じて維持されておる、この一事をもってしてもわかることでございます。 しかし、この食糧問題に対しては、二つの問題がございます。 一つは、国際的な南北問題ということで、これは、もう国際分業化。…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 北千島を含めて、全島というのでは政府はありません。これはサンフランシスコ平和条約で放棄をしたものは含まないということでございまして、政府が、祖国復帰、日本の固有の領土と言っておりますものは、歴史の上でもいずれの国にも属したことのない地域、すなわち歯舞、色丹、国後、択捉の四島に限ると、こういうことでございますから、この四島は、当然日本の領土である、とこういう立場に立ってソ連側との交渉に対しては、この四島に早期に日本の行…
第72回 衆議院 予算委員会 第31号
○田中内閣総理大臣 いまも明確に述べましたとおり、千島列島の中にある四島は、固有の領土でございまして、これは放棄はしておりませんので、これは日本の行政権、支配権が及べるように、不正常な状態からできるだけ早く正常な状態にしてほしい。(小平(忠)委員「北千島」と呼ぶ)北千島は、サンフランシスコ条約において、これは日本の支配権を放棄したわけでございますから、日本の支配権を及ぼさないということで、連合国側に提供することを承知したわけでございます…