田中角榮
会議録に記録された「田中角榮」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 15,297 件
- 直近の所属会派
- 自由民主党
- 直近の役職
- 内閣総理大臣
- 直近の発言日
- 1974/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛116 件
- 社会保障・年金30 件
- 労働・賃金18 件
- 宇宙4 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 決算委員会44 件・44%
- 内閣委員会28 件・28%
- 本会議21 件・21%
- 予算委員会7 件・7%
※ 全 15,297 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 第七艦隊に国の基地を一部提供しておることは、アジアの平和のためではなく、日本とアメリカとの間に結ばれておる日米安全保障条約のために提供いたしておるのでございます。その結果がひいてはアジアの平和と安定に寄与しておるということもまたいなめない事実だとは思いますが、本来の目的、日本が基地を提供しておるゆえんのものは、日米安全保障条約の結果である。明らかにいたしておきます。
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) アジアにも御承知のとおり平和がよみがえりつつある、こういうことはもう事実でございます。長い長い歴史の連続の上にあったベトナム戦争も終結の状態でございますし、ハリ協定も締結をせられました。不完全ではございますが、日本とベトナム民主共和国との間にも国交がとにかく開始をせられました。そういう意味で、平和は来たりつつある、こういうことは事実でございまして、これは否定することのできないことだと思うのです。これには、それな…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) いまの答弁のように、核装備ができるということと、持ち込んでおらないということとは、これは全く区別して考えていただかなければいかぬわけでございます。これはいまの新しい兵器といわれるようなものは大体核装備ができるようにという、いろいろな状態に対応できるように性能が非常に高いものになっておるということは事実でございます。しかし、日本には核の三原則がございます。持たず、つくらず、持ち込ませずということでございまして、日…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 日米両国は真の友好国でございます。そして安全を保障するために日米安全保障条約を締結し、これを忠実に履行しておるのでございます。日本は唯一の被爆国でもございますし、核兵器に対しては、つくらず、持たず、持ち込ませずという原則を守っておりますことは、国会で間々申し上げておるとおりでございます。この国会で政府が述べておるようなことに対して、アメリカがそれに違反をするようなことはしないということは、これはもう国会でも間々…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) この際、明確にいたしておきますが、先ほど防衛庁長官が述べましたとおり、防衛庁に現に入った人の職歴は、履歴書がちゃんとあるわけです。履歴書で選考をずっとするわけでございますから、現に防衛庁の職にある人の中で米軍関係につとめた人は、履歴書をずっと集計すれば何人でございますということでもって、まず申し上げたわけです。今度、あなたの質問は、自衛隊の高級幹部であった者が現に米軍に再就職をしておる者はどうかということでござ…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 私は大正だし、あなたは明治ですか大正ですか、いずれかと思いますが、そういう人たちの感覚から見ると、やっぱりこれはおかしいですよ。そういうすなおな気持ちはわかるんです。ところが、自衛隊法ではそういうことを規定しておらぬわけであります。自衛隊法におきましては、いわゆる旧軍というような厳密な、旧軍組織のような厳密なものを規定しておりません。 そういう意味で、いわゆる防衛機密とかいろいろな問題があると思います。あると思…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) これは外人部隊として働けるような身分にないということだけは、これは明確に申し上げられると思います。これはいやしくも自衛隊に勤務した経験者がそういうことをやるということはもう全く考えられません。これをだからあなたが先ほど提言をされたように、これは自衛隊の機密保持――自衛隊というものが現に国の安全と独立のために重要な任務を帯びておるんだということは事実でございますから、その意味で、これはやっぱり再就職をするにしても…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 日本人は世界の人類の平和に貢献したいという崇高な気持ちを持っておることは事実でございます。また、日本の自衛隊の諸君といえども、日本国民の一人として、真の平和の招来のためにという基本的な考え方に立っていることは事実でございます。しかし、自衛隊そのものは、アメリカがどう考えようとこれは自由でございますが、日本は日本をまず守ること、日本の独立と、日本人の生命財産と、日本の平和を守るということで設置をせられたものでござ…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 戦後は足かけ三十年を迎えるわけでございますが、ほんとうにその中で心の痛むものは、沖繩県民が長いこと異民族統治下に坤吟をせられたという苦労に対してほんとうに御苦労さまでございますという心からなる考え方を持っておるわけでございます。また、戦後の高い日本の経済成長、繁栄の陰には、恵まれなかった沖繩県民百万に近い方々の大きな犠牲というものがあるということを国民は忘れてはならないと、こういうことを私も深く感じておるわけで…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 沖繩の実情というものを私も多少承知をいたしておるつもりでございます。で、沖繩県の状態を考えますと、人口は百万でございますが、まだ全国的平均で計算をされております一次産業、二次産業、三次産業の比率を見ますと、一次産業比率本土は一四%台というものに対して倍以上、まだ三十数%、四〇%という高さにあるわけでございます。しかもそのような人口の中で見る一次産業比率が非常に高いにもかかわらず、県民の総所得に寄与しておる一次産…
第72回 参議院 予算委員会 第13号
○国務大臣(田中角榮君) 国全体としても、いま物価の抑制は当面最大のものでございます。物価を抑制し、真に安定的な国民生活の確保をはかってまいりたいと考えておるわけでございますが、沖繩は特に御指摘のような事情もございますし、また沖繩博という特殊な事業遂行の過程におけるもろもろの問題もございますので、具体的に十分配慮をしてまいりたいと、こう考えます。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) いま石油問題が起こっておりますし、食糧問題はより重要な問題でございますから、いままでのような考えで食糧はだいじょうぶなんだという考えではなく、新しい世界的な視野で食糧問題と対処しなければならぬということは事実でございます。これはまあいつも申し上げておりますとおり、国連で今世紀末の事情をコンピューターではじいたときに、今世紀末の世界的な一番大きな問題は何だろうと、それは東西問題でもなく南北問題でもなかろうと、それ…
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 畜産は非常に重要な問題でございます。これは日本だけじゃありません。これはもう全世界的なものでございます。各国でも食肉——まあブロイラーの問題に対しては、まだ多少の余裕ございますが、肉に対しては、もうヨーロッパでも、ソ連邦でも、どこでも需要が非常にふえてきた。いままで魚だけでたん白を補給しておったものが、肉の需要量というのは年々加速度的にふえているわけでございまして、そういう意味で、畜産の将来というものは、私は国…
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 消費国民大衆には安い品物を多量に提供するということでございます。同時に、畜産農家の生産が維持できるようにしなければならないと、こういう考え方でございます。ですから、保障するということは、すぐ私が申し上げれることではございません。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) まあ、そういうことでなければ生産しないわけですから、生産は継続し拡大をしていくようにいたしますと、そして、消費者には、安定的に安い品物、良質低廉な品物を提供する、こういうことでございます。具体的な問題は、いま農林大臣が詰めておりますから、農林大臣に、もう一ぺん答弁さしてもけっこうです。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 私がるる申し述べておりますように、生産者農家の所得は確立し、保障ができるような体制をつくりながら、安定的低廉良質な品物を多量に提供したい、その調和をいま政策の上で鋭意検討中であるというのじゃなくて、いま施策を実行中でございますし、また、これからなさなければならぬ問題に対しても広い角度から検討しております、こういうことでございます。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 明治の教育の刷新、また戦後の教育のスタート、まあ二つの教育に対しては大きな歴史があるわけでございますが、戦後教育の発足からすでに足かけ三十年近くということでございます。日本の教育はある意味において世界に誇り得る教育であるということは、明治、大正、昭和、現在も国民はそう信じておるわけでございますが、しかし、教育の中にも、まあこの教育制度そのものが非常に議論のあった教育制度であることは申すまでもないことでございます…
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 精選ということは、ただいまあるものを選別するだけじゃありません。精選とは教育の内容、教材、いろいろな制度その他のものに対して取捨選択を行なう。それはもういいものはそのまま育てる、悪いものは除く、より付加しなきゃならぬものは付加する、こういうことでございまして、全般的に述べなければならない、全般的に考えておることでございます。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 知育、徳育、体育と、こういわれるわけでございますが、私、徳育の面をもう少し重視しなきゃならぬ、もう少しじゃなく相当重視しなきゃならぬ、こう考えております。
第72回 参議院 予算委員会 第12号
○国務大臣(田中角榮君) 知育面に対しては相当な高水準のものであるということを考えております。ただ知育だけでして、徳育と知育、体育も一体になってバランスのとれた教育、人間で知恵だけあっても全然からだが虚弱であってはものの用に立たないということもございますし、徳望がなくて、徳を積まずして知恵だけあると物質的に行き過ぎていろんな問題も起こり得るということもございますから、知、徳というものは全く同一でなければならない。教育の中でもこれはもう徳…