田中武夫
会議録に記録された「田中武夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 12,543 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1973/03/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 宇宙8 件
- 半導体5 件
- 社会保障・年金4 件
- 防衛3 件
- 労働・賃金2 件
- エネルギー2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- ロッキード問題に関する調査特別委員会89 件・89%
- 予算委員会11 件・11%
※ 全 12,543 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 まだ不満ですが、どうもあなたとも波長の合わない点があるようですから……。 そこで円対策として第一次から第三次まで、私もここに資料を持っております。まあいろいろと閣議で決定、あるいは経済閣僚懇談会で決定しておられます。しかし、これが十分に行なわれておったのかどうか。もしおってこうなったとするならば、見通しが甘かったということになる。いや、見通しは誤ってなかったんだということであるならば、きめたことが十分実行せられていなか…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 先ほど来、中小企業で大きな踏み台になってきた、こういうことを申しておるわけなんですが、今回のこのような通貨危機と申しますか、こういうことで、ことに中小企業を中心としたいろいろな商品といいますか、−商談が中断せられたりあるいは中止せられて、しかもまた幾ら働いても追っつかない。たとえばレートが二百六十円ないし二百五十円というようなところへくればこれはどうにもならぬ。たとえば、一つ一つあげると例は幾らでもございますが、クリス…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 この二千億円というのはワク外ですか、ワク内ですか。当初予算貸し付け総額一兆七千二百三十一億円ですか、そのうち投融資が八千五百八十一億ですか、このワク内で二千億円というのですか。ワク内ですか、ワク外ですか、どっちなんですか。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 ワク外、これだけはあとでまた触れますが、そういうことでしょう。 そこで、たとえばクリスマス用の電球業界だけをとってみましても、本年の輸出の見込みは五十億円、これは一ドル三百円で契約をしております。かりにレートが前回並みに二八・八ですか、一七%切り上げられたとするならば二百六十三円。そうしてその為替差損は約四億円になります。これらの補償は考えてやるのですか、やらないのですか。どうです。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 いろいろあげられましたが、いわゆるこれらの輸出品の産地というか、地場産業のこれからのあるべき姿をどう考えておられますか。同時に、政府は将来わが国の輸出構造をどのように考えておられますか。中曽根さんはビジョンに富む人だそうですから、ビジョンをひとつ示してください。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 こればかりやっておられないので、次に入りますけれども、ただ融資だけではできないということだけは銘記しておいてもらいたい。たしか中小企業基本法にもそれに関連した規定はあったはずだと思います。それだけを申し上げておきます。 先ほどから実は待っておりました、日銀の総裁はおられませんので、副総裁見えておりますので、さっそくですが、日銀のほうへも含めてお伺いいたします。 前回、すなわち一昨年の場合、為替差損は四十億ドルだった。こ…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 ということは、主体は政府なんですね。主体は政府、その代理人としてやっておると、こういうことですね。 そこで、続いて政府、日銀にお伺いいたしますが、ここに私、持っておりますのは、きのうの毎日の記事です。「市場閉鎖をしり目に日銀、米軍ドルを優遇買い 一ドル=二百六十八円で」米軍の、これは軍属を含むのですが、多量のドルを交換しておる、こういうことが出ております。いままでは日米地位協定の十九条によって、日銀が米軍ドル売りの窓口…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 愛知さん、この記事を見た国民はどう感じます。そこまで日本はせなければいけないのですか、どうですか。そういう義務まであるのですか。どうなんです。円が強くてドルが弱くなればそれだけ多く持ってきて払ったらいいじゃないですか。なぜ国民の金の円をそんなところまで使わなくてはならぬかと、これは納得いきませんよ。そこまでしなければならぬ法的根拠を示してください。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 ここでは時間の関係で行ないませんが、地位協定の、いま申しました十一条でしたか何条でしたかな、からいって、そういう解釈出てきますかな。(発言する者あり)いや、賃金を安くしたんじゃないのです。そのためにはアメリカ自体がドルをよけい持ってきたらいいんですよ。たくさん持ってきたらいいんです。そうじゃないですか。これは納得いきませんな。保留します。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 だから、日本人労務者に対して円で払うんでしょう。それだけ多く持ってくればいいんですよ、ドルをね。それを持ってきておると言うんだが、一般に売り買いが閉鎖せられておるからかえる方法がない、こういうことでその前日、こういうことなんですが、そしてきまったときにはそこで清算すると、そういうことにちゃんとなっておるんですね。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 どうも私にはまだすっきりしないのですがね。だから、これは保留します。 そして、法的根拠は地位協定十九条、これは法ではありません、行政協定です。そのもとは日米安全保障条約だと思います。そういうことでいいかどうかということはあらためて論議の場を持ちたいと思います。そして、ここで要求したいのは、そういうことで二百六十八円でかえたドルが幾ら、それから閉鎖が解かれたときに清算したときはどうであったかという資料を要求しておきます。…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 もう時間が来ているのだから、資料を求めると言ったから、そういう時点において幾らかえてどうなりましたという資料だけ出します、それだけでいいのですよ。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 だから資料を出してもらって、こちらもあらためて検討する。 そこで次へまいりますが、いま一つの大きな問題は、外には強く内には弱いというのが円の今日です。そこで商品投機がますます激しくなってくる。この問題を一々取り上げておりますと切りがございません。ちょっと二、三日の間の新聞のコピー、切り抜きでもこれだけあるわけなんです。それは一々取り上げませんが、そのような商品投機の原因が一体どこにあるのか。総理、いかがです。
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 はたしてそうでしょうか。大豆が値上がりをしておる。ところがどんどん入ってきておるじゃありませんか。売り惜しみですよ。買い占めですよ。現に一億円の札束を持ってマグロを一隻分全部買ってしまった。材木なんかでも、大阪の南港とか岸和田港等へ行くと通常の一・五倍原木が置いてあるそうですよ。水面が見えないほど、貯水池といいますか、そこにあるようですよ。そうでなくて、結局は円の価値が下がった。すなわちインフレである。インフレの原因は…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 私は、いわゆる日銀券と申しますか、これがだぶついておるということ、これは日銀のほうにも原因があると思うのです、戦前の古い日銀法に。時間の関係がありますから、この点についてはあまり多くの時間をとりませんけれども、限度額を大蔵大臣がきめる、この限度額を越えて日銀が発行した場合、十五日までは自由なんですね。十六日目からは年三分の発行税をかけるという仕組みになっている。それを何回か越えておる。きのうの夕刊を見るとことしの限度額…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 論争を避けましょう。またの機会にいたしましょう。しかし、決算書にはやはり租税として歳入のほうへ入っておるのですよ、この発行税は。まあ、これはなにしましょう。 それから、商品買い占めあるいは隠匿の実情にはいろいろあります。しかし、一言でこれを申しましたならば、通産大臣、通産省がやる気になれば、もっと行政指導でやれるのです。通産省設置法あるいはそれを受けての省令、組織令。同じことが農林省でもいえます。やっていないからです。…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 次に、不況カルテル、そして管理価格等に触れたいと思ったのですが、時間の関係でもう一言だけ申し上げておきます。たとえば鉄鋼大手の六社の不況カルテル、半年たってこれを延長した。しかし、不況カルテルを認めた当時、その大手の商品は八〇%までがいわゆる長期契約、普通市場値の行なわれておるのは二〇%程度、そういうふうに不況カルテルの要因が、認める必要があったのかどうか。あるいはこれを延長した六カ月後にはもうそれらの事態はなくなって…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 要はやる気がないからですよ。独禁法についての論議はまたの機会に譲ります。ただ、二条の七項に該当する行為である。したがって、四十五条の職権調査その他行なうべき時期であると私は解釈します。 それから投機防止法というのですか、あるいは不当買い占め、売り惜しみ規制法というのか、何かこれを出されるようですが、これについても論議をしたかった。社会党も同じことをねらった法案を用意しております。しかし、それはそのときにまた行なうことに…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 最後に、実は、あなたと、あるいは総理と、商品取引所必要なりやいなやを論争するつもりでおったのです。ところが、きょうは時間を守れと、いつも守っておりますけれども、特にやかましく言われたので、結論だけ申し上げます。 田中総理、たいへん失礼な言い方ですが、これはあなたの性格にもよるのではないかと思うのですが、どうも経済政策が思いつきであり、場当たり的だと思うのです。そこで、予算は国民の予算でなくてはならぬ、と同時に国民が信頼…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○田中(武)委員 それでは終わります。不満ですけれどもね。