田中寿美子
会議録に記録された「田中寿美子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,496 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/06/05
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛14 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 それで、一九七五年から八五年に向かっての十年間の行動計画を策定することが提案されているわけですね。日本では、日本政府はそういう計画を策定する気があるというふうに答えられるのか。このあたりはどういうふうな意見を持っていらっしゃるのですか。そして、それはすべきだ。つまり、国際婦人年一年で婦人の地位が上がるなんて私は全然思わない。ことしはそういう行動の年に、集中的な年にしようということになったわけですね。今後十年間の計画、しか…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 外務省はそれだからいけないと言うのです。よくわかっていらっしゃらないのです。国内の行動計画をつくれと言っているのです。五年ずつ十年計画。それは日本政府の意思の問題ですよ。全体としては、これは勧告になるかもしれないわけでしょう。そして、国際会議というのは、もういままでお出になった方はわかっているはずですが、こういう原案ができた場合、ほとんど原案の修正はわずかであって、これは採択されるのですよ。だから日本政府はそういう計画を…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 だから、婦人の問題については外務省は何にも情熱はないわけなんですよ。これは単に連絡調整の役割りを果たしているんですから。婦人の問題を抱えている省庁の方がこれに関しては私は意見を出すべきだ。だから国際的に行動計画をつくりましょうということを採択するんなら、われわれもそれを受けて立って国内でも行動計画をつくる用意がありますというぐらいの意見が出せないのかどうか、それも決まっていないという状況ですね。非常に情けないと思います。…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 だから、この国際婦人年というのは、単なる行事じゃなくて、今後そういう計画を策定する責任は最高レベルのところにあるということをこれでは宣言しようとしているわけです。そして二四でそういうものを達成するために必要な機関を設けろということであるんですね。国内委員会、婦人局あるいは機関、いろいろのそういった特別の機関を設けよというふうに書いてあるわけなんですが、これはたとえば労働省の婦人少年局という意味じゃないわけなんです。婦人の…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 あの研究会はそういうようなものじゃないですね。もう一歩進めて本当に救済——つまり婦人が差別を受けたと思うときに救済の訴えをしていくと。そしてそれを取り調べてみて、本当に差別であったら、これの救済措置をする、訴訟にも持っていけると、こういうような機関を設けることなんですよね。ところが、あれはもうはるかに遠くて、有識者の研究団体みたいなかっこうですから、もう一歩進めることが必要だろうと思います。ですからそのことは、私はいまそ…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 結局、これの提案にありますように、最高レベルの責任者が特定の機関を持たないとどうにもならないような状況ですよ、各省同じレベルで並んでいるわけですからね。そういう問題も含めて、これは私は外務省が考えることではないだろうと思う。国内で婦人のそういうあらゆる意味の進出、地位の向上を図るために一体どんな強力な機関が必要かということは、これはもっと高いレベルで考えなければならないことだと思います。いまお聞きしたってそのお答えが出る…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 大臣、お聞きになったように、非常に少ないんですよね、批准しているのが。で、批准も、批准したからそれじゃ国内でその条約のレベルまでになるかというと、そうはならないですね。ことに、いまILO百二号条約のことが問題になって、いま国会に提案されているわけなんですけれども、これだって批准したところで帰人に関する部門は全部受諾できないんですよ。そういう状況、つまり国連の関係の条約やあるいはそれの専門機関の条約を批准しても、国内でちっ…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 時間がもう迫ってきましたので飛ばしますけれども、労働婦人の問題でもう一つ伺いたいのですが、八九のところに、「婦人のみを対象とする保護立法は、科学的、技術的な見地から再検討を加え、改訂、廃棄又は必要に応じ全ての労働者にその適用を拡大すべきである。」という項目がありますね。こういうようなのは重要なところなんで、労働省はこれをどういうふうに解釈していらっしるか、「婦人のみを対象とする保護立法」というのはどういう法規のことを言い…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 つまりまだ検討中で、検討課題になっていて、決まっていないということですね、政府の態度。これは十分に労働婦人と話し合いをしてもらわないと困ると思う。 じゃこれは厚生省の方にお伺いしますが、このところは、たとえば母子保健法とか母子福祉法とかいうものは関係ありませんか。「婦人のみを対象とする保護立法は、」再検討して、あるものは廃棄しろというようなことがあるわけですね。つまり男女平等なんだから女だけを保護するというのは不平等だと…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 その点をはっきりしていただきたいと思うわけですね。だから、これは差別というふうに考えるべきではないということですね。 九二の、「社会保障制度上の婦人に対する差別待遇は、最大可能な限り廃止しなければならない。」というふうにありますが、社会保障上日本で婦人に対する差別待遇となっているものというのはどういうものがあるか、そしてそれに対してはどういうふうに改善しなければならないと考えていらっしゃるのか、そういうことは当然のことと…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 年金の問題はまたILO百二号条約のときに私議論したいと思いますけれども、要するに社会保障の中でもまだ、あなたは区別とおっしゃったけれども差別がある、年金のたてまえがそもそも男性中心にできたのですから、最初働く人の厚生年金で始まってますから、その辺に、後になって女性自身の年金の権利の問題、あるいは妻の年金権の問題なんかが出てくると思うんですね。ですから、これはやっぱり課題としてぜひこの国際婦人年を契機にして、こういうことに…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 それで、その求職活動をしなければだめなんです、失業者というのはね。だから、自分は職につきたいということで職業安定所に行くというようなことがないと失業統計にあらわれてこない。家庭の中で家事労働をしている者というのは実はなかなか就職しにくい、ことに中高年層になって就職しにくいことはよく御存じだと思うんですね。そういうものに対して、家事従事者というものが雇用を求めたときに、さっき言いました雇用の平等のチャンスが与えられておらな…
第75回 参議院 外務委員会 第13号
○田中寿美子君 私は、これさあっと全部読んだのですだけれども、たとえば更年期における母性、女の人の体の保護とか、そういうものも入っているわけですね。だから非常に残念なのは、各省ばらばらに婦人に対して問題の把握がされていて、そして外務省が国際会議に臨むというときに、イニシアをとるところがないわけですよ。外務省は事務的にイニシアをおとりになりますけれどもね。ですから国際婦人年なんというものがうつろになっていくわけです。私どもは、必ず何か本当…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 小麦協定に関して先にお尋ねいたしますが、一九七一年の国際小麦協定の延長議定書は、昨年国会終了後に二つの議定書の暫定的適用の宣言を寄託したということになっておりますね。このことについては、衆議院の方で大変厳しく追及を受けて、国会の承認を経ないでやったことに関して、外務大臣は今後はちゃんと国会にかけるというふうにお答えになっておりますが、その辺はそうなのかどうかということが一つ、確認したいわけです。 それからもう一点は、しか…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 そうすると、まだそれはペンディングなわけですね。じゃあそれは決まりましたら、国会の承認を得るというふうにしていただけるわけでしょうか。これ、外務大臣もそういうふうに衆議院でお答えになっていると思いますが、そうじゃありませんか。
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 私、初めて今度国際小麦協定なるものを勉強したんですけれども、どうもずっと経過をたどってみますと、何だかアメリカの食糧戦略に使われてきたような気がします。アメリカだけじゃない、大きな輸出国も含めてですけれども。これ外務大臣、一九五〇年代後半から特にアメリカの小麦が過剰生産になって、それのはけ口を求めたという感じがするのです。そして六七年の協定、このときは穀物協定にして、そして小麦貿易規約と、それから食糧援助規約と両方加えて…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 いまのお言葉の中からも、この二つの規約を含んだ小麦協定のあり方には相当問題があって、今後何かの変化が起こる可能性があるというふうに私は理解いたしましたけれども、もっと大きな立場で考え直さなければならない時期が来ておるというふうに理解したわけですが、そのことをあまり、きょうは時間がないので追及していられないのです。 そこで、日本の援助物資のことですが、日本は米と農業物資でやっておるわけですね。場合によっては、ごく少量アメリ…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 私は、日本の経済援助とか経済協力というのが非常に問題をたくさん含んでおりますので、いまのようなことをお尋ねしたわけですが、別にまた改めてこの問題はお尋ねしたいと思います。 ただ、もう一つだけ、援助対象国の選定なんですが、インドネシアが特に多いというのはどういうことかというようなこと。 それから七一年、七二年の穀物協定以来、七一年、七二年穀物年度、その年からカンボジアの援助が急増しているわけなんですが、これはどういう意味な…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 まあカンボジアの情勢がああいう状況で、私などもどうも多少政治的な色彩があるように感じられますけれども、この点やってられませんので、一言だけ、ガットの方ですが、今回の改定は非常に技術的なことですからそれには触れませんが、外務大臣にお伺いしたいと思いますが、本来ガットというのは、貿易が自由にできるように関税をできるだけ引き下げていくというような目的を持ってケネディラウンドもあるわけなんですが、七三年の九月に東京でガットの閣僚…
第75回 参議院 外務委員会 第10号
○田中寿美子君 世界的に経済が転換しつつあるときですから、まあそう簡単に今後どうしようという方向が出ないかもしれないと思いますが、私はガットも、それからさっきの小麦協定も見直さなければならないときじゃないかなというふうに思っております。 私、その二つの条約関係を離れてちょっとお伺いしたいこと。一つは、日中平和友好条約関係で、昨日、衆議院の外務委員会で議論されたようです。例の覇権条項なんですが、これ英語でヘゲモニーだそうですね。ですから大…