田中寿美子
会議録に記録された「田中寿美子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 4,496 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1979/04/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金27 件
- 防衛14 件
- 労働・賃金6 件
- 宇宙4 件
- 半導体1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会98 件・98%
- 社会労働委員会2 件・2%
※ 全 4,496 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 私は、きょう、東京ラウンドに関連して、発展途上国との関係の問題と、それから日米間の貿易の問題と、この二つの点についてお尋ねしたいと思っております。 去る四月十二日にジュネーブでなされた東京ラウンドの合意議事録についての仮調印ですね、これには九十九カ国のガットの参加国のうちの三分の二であるところの途上国八十カ国ぐらいがほとんど仮調印していない、アルゼンチンだけというふうに聞いておりますけれども、こういう状況では余り意味がな…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 昨日の報道によりますと、インドシナ難民の救済に対して十億円の援助を出すということをUNCTADで大平首相が発表なさるというふうに報道されておりますが、それは事実でしょうか。つまり手みやげというような意味で持って行かれるわけですか。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 日本が国際経済協力が不十分だということを絶えず非難されておりますので、これもそれの一つの項目としてはいいことだろうと思います。 ところで、東京ラウンドが、さっき申しましたように、発展途上国が署名しないということであればほとんど意味がなくなってくるというふうに思いますが、途上国と言う場合に、日本にとってはASEANが一番重点でしょうけれども、ASEANだけではないと思います。途上国が今度の東京ラウンドに関して不満に思ってい…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 それを伺っておりますと、たとえば中進国と言われるブラジルだとか韓国だとかいうようなところが一番卒業条項を適用される心配があるということなんだろうと思うんですけれども、そんなにたくさんの途上国がこれだけの不満を出していて、一体、東京ラウンドの意味というものは、これは途上国がこれに協力するだろうかどうだろうかという点はどういう見通しを持っていらっしゃいますか。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 だから、日本としては、仮に途上国がほとんど調印しなくても、夏に本調印をし、そして秋に批准する、こういうことですか。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 それでは、日米間の貿易上の問題の方に移りたいと思います。 対米貿易のアンバランスですが、これは大蔵省の発表している数字と通産省のおっしゃっているのとちょっと違うような気がします、五十三年度の経常収支の黒字です。アメリカに対しては百十六億ドル、全体としての日本の経常収支の黒字というのは大蔵省は百二十億ドルちょっとで大変よくなったように最近発表しておりますね、通産省の方ば百六十六億ドルぐらいというふうに、それで、これはことし…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 時間があれですから、その点を少しあれするつもりでしたけれども飛ばしまして、今回、アメリカ側が日本に対して日本の黒字がどうしても減っていかない、それは日本の産業構造に問題があるんだということで、それでアメリカの対日基本戦略として挙げているもの、これは三月二十三日の日経で見たんですけれども、日本は産業構造の中長期的な転換をするべきだ。その第一番には、住宅とか公園とか下水道とか、そういった社会的基盤を怠っているから、それが生産…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 ただ、私は、日本の経済構造の転換というのは、これは日本自身として考えるべき問題点だと思っ加おります。かねて日本は欧米諸国に比べましてストックの所得というものが私は劣っていると思う。住宅にしても生活環境施設にしても福祉型の経済に変えるべきだということは、これは私は異論がないんですけれども、それはアメリカに言われなくっても日本としてはそういうことをしていかないと長期的に黒字を減らすということは非常にむずかしいんじゃないか。 …
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 日本の経済社会七カ年計画に関しては、これは日本自身がやらなければならない問題だと思いますので、私はそれは経済企画庁長官に明日お伺いするつもりでおります。 そこで、日本の政府調達の問題は先ほど秦野委員から大分出ましたわけなんですが、これは日本経済の閉鎖性のシンボルみたいになって、ここのところに集中して攻撃を受けているわけなんですけれども、いま電気通信機の本体を除いて中枢的な部分を開放する約束をしたというふうに、これは園田さ…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 その内容の詳細を言えって言っているわけじゃないんですけれどもね、その本体を開放せよということを向こうが要求している、その本体を除いて電気通信機の中枢的な部分と。私も図面をもらいました。後でこれは専門家の大木委員から尋ねていただきますけれども、一体、その中枢的な部分とはどこを指すのか。それから、その中にはいわゆるノーハウまで含まれていくのか、そういうことも一切お答えができないということですか。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 なかったんですよね。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 外務大臣がこの間行かれたときに、その本体を除いて中枢部分を開放する用意があるというようなことをおっしゃってきたのか。それでなければ、なぜそこのところから一体幾らの金額に値するものを開放しようとしているのか、そしてなぜそれならば、そのことのために電電公社の総裁が辞表を出さなければならないのか、ちょっと不思議に思いますので、伺いたいわけです。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 あちらでは言ってこられなかったけれども、いまこちらでそれぞれ関係する閣僚との間でそれじゃこのあたりまで開放はしなければならないんではないかという話になって、そしてそれの責任をとって公社総裁が辞表を出していらっしゃるんじゃないかと思いますが、それは郵政省か電電公社の方、どういうふうにお思いになりますか。なぜ出すんですか、辞表を。
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 何を聞いてもお答えにはならないわけですが、東京ラウンドですね、政府調達の開放ということが入っているわけですけれども、先ほど秦野委員も言われたように、アメリカの場合はATTというのは民間の企業である、しかもその発注のほとんど一〇〇%が子会社のウェスタン・エレクトリックに発注されている、だから、全然これは政府調達の対象とはならない。ECの方はどうかといいますと、公衆電気通信は国営または公営だから政府調達の対象にはなるけれども…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 電気通信機で大体二十五億ドルに相当する部分を開放するというふうに言われておりますね。で、それだけして、いまおっしゃったように、公共のサービスに差し支えないというふうに断言できるかどうか、それは後で私は大木委員に追及していただきたいと思います。 そこで、なぜアメリカがここのところに集中して日本にその電気通信機の開放を求めてくるのかということについてですけれども、たとえばどんどん日本の自動車がアメリカにいっぱい行って、そして…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 外務大臣はお聞きになっていないかもしれませんけれども、日本の電気通信労働者が向こうの通信労働者と相当接触をしているわけですね、その場合にやっぱり向こうはそういうおそれを抱いている。日本が失業を輸出するというのは、日本の黒字に関して鉄でも何でもみんなそういうふうに言われておりますね。だから、あそこのところを開放しないから、そこに集中してきているという感じがするんです。 それで、私は、黒字対策はさっきの中期的あるいは長期的な…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 それではアメリカが非常に電気通信機に期待をかける意味が余りないということは知られているはずだと思うんですが、そこのところで私は想像いたしますのに、大変これは政治的次元の発想がある感じがする。 アメリカの通信労働者の組合といいますか、組織のその委員長のハルケンという人はカーター大統領のブレーンだそうですね。ですから、カーター選挙に向かって、やっぱり対日黒字に対する国民のふんまん、あるいはいらいらを、そこのところで、これだけ…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 多分にそんな感じがいたします。そういう向こうのいらいらが間違っているとすれば、もっとちゃんと中期的にこういうやり方で黒字は縮小できますよという積極的な案を提示すべきだと私は思うんですけれども、そういう努力の方がほとんどされないで、あそこの電気通信機のところの攻防みたいになっているのは非常におかしいと思うんですね。 ですから、私が政府に要望したいのは、これは外務大臣だけの問題ではないのですけれども、日本にとって必要な本当の…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 ですから、いま両方に責任のある問題であることは当然のことですが、それでは攻防戦がいま電気通信機に集中しているときに、もっと説得できるような努力をし、そして対案を提示する用意をしていらっしゃるのかどうか、そんなようなことではもう向こうは承知しないというような段階に来ているのではないかという気がして、もしストラウスさんが見えるときにはアメリカの言い分によって日本が譲歩したというふうに考えざるを得ないんですが、いかがでしょうか…
第87回 参議院 外務委員会 第8号
○田中寿美子君 簡単に短時間で解決するような問題ではありませんけれども、アメリカの議会筋というのは大変これはもうロビイストがちゃんと認められている議会でございますから、公然とそれぞれの議員が自分の選挙区の企業の利益を代表して働くという議会ですから、それを説得するということは非常に困難ではあると思いますけれども、私はもう少し積極的に日本の側のそういう積極的な提案と説得の努力をしていただきたいということを要望して、私の質問を終わります。