猪俣浩三
会議録に記録された「猪俣浩三」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,887 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1953/01/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金8 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 6,887 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 鹿地が昭和二十六年ごろ暗号電報の取次をしたことがあるならばこれは重大事件だと考える。これは政治問題としては考慮できましようけれども、検察行政の長官としてあなたがさように考えられるということは、私は今後の取調べについてはなはだ疑惑を持つものであります。犯罪ならざるものについて、検察行政の長官がさような重大問題としてこれを徹底的に取調べるとは何ごとであるか。しからばお尋ねする。スパイがもしいけないならばソ連のスパイもいけないであ…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 法務大臣は行政協定に伴う刑事特別法の問題を出されたが、これは何かの誤解ではないかと思う。鹿地が逮捕せられましたのは昭和二十六年十一月二十五日であります。行政協定に伴う刑事特別法なるものは第十三国会にできたものであります。ところが法の不遡及の原則ということを否認なさるならば、この適用があるということになよりましう。しかし法が不遡及の原則を持つ以上は、法のないときの行為についてあとでできた法律によつて処罰されることがありようはず…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 刑事特別法などを引出されたのはあなたのお間違いだと思うのですが、私はそれはあまり追究いたしません。法律の専門家でない法務大臣ですからその点は了承いたします。 なお、現実の問題として、あなたが責任者として、電波法違反の容疑があるという言明がありました。そこで私は、法務大臣にお答え願う前に、国警長官にこの問題についてだけお伺いしたいと思う。先般鹿地亘に対して、国警の都本部から、召喚状だか何だか、私現物をまだ見ておりませんが、出頭…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 なお確かめますが、先般出された呼出状は逮捕令状でないことは明かでありますが、被疑事件として呼び出したものであるか、参考人として呼び出したものであるか、その点については明白にしないで、とにかく呼出状だけに出した、こう承つてよろしいのですか。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 そこで私は法務大臣にお尋ねいたします。今齋藤長官の答弁によりますならば、被疑事案として呼んだかどうか、そこはまだ明白でないわけでありまして、将来あるいは刑事訴訟法の規定に従つて逮捕なり召喚なりするようになるかもしれぬという見通しをお持ちになつておるようであるが、法務大臣の先ほどの御説明によれば、親しく事案を検討なされ、そこでスパイは犯罪にあらず——先ほどの説明のように、行政協定に基く刑事特別法の適用があり得ようはずがない——…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 これは公の席上で、国警長官たる責任者からまだ説明を聞いておりませんが、新聞には始終出ている。電波法の第百十条違反の共同正犯である、鹿地の立場をかように説明していることが新聞によく出る。きようは逮捕される、いやあすは逮捕されると毎日、新聞に出ている。そこで、あなたは、鹿地の人権は大いに擁護しなければならぬというさきの御説明でありますが、これは岡原局長でもよいのですが、齋藤国警長官は昨年の十二月二十三日に、百十条第一号違反の疑い…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 私がこの質問をいたしますゆえんのものは、鹿地に対して国警側は逮捕状を出すという新聞報道がしきりにされておるから質問するのであります。一体電波法第四条違反の共同正犯なりとする論拠は、法律学的に見て不法であります。さような理由であなた方が起訴してごらんなさい、必ず裁判所は無罪の判決を言い渡す。共同正犯なんということはあり得ようはずがない。百十条第一号は、第四条第一項の規定による免許がないのに、無線局を運用した者とある。一体レポを…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 その方がいいと思います。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 これは岡崎外務大臣に聞かなければならぬ問題ですが、あなたは政府委員として出ておられるから、一応御見意を承りたい。一体そのアメリカ大使館の回答によつて事案が明らかになつたと思われますか、さつぱりわからぬと思われますか、お答えを願いたい。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 私があなたにお尋ねしているのは、この鹿地の不法監禁事件——委員会の問題ではない、日本側の相当詳細な証言を得られた、それを日本の外務省を通じてアメリカ大使館にその事実の真偽をお尋ねになつたはずである、その回答がそれなんである。そこで日本の外務省は、この回答によつて、事案が明らかになつたとせられるのであるかどうか。向う側の見解であるかどうか、あなたがおつしやらぬでも、あたりまえだ、向うの答弁書である。そんなことを聞いているのでは…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 欧米局長にこれ以上は御無理かと考えますから、法務大臣に御答弁を願いたい。法務大臣は、この不法監禁事件は重大問題であるということを当初から声明なさつた。そうして、先ほどの御説明にも、日本側の主張を明らかにし、今度はアメリカ側のそれに対する主張を外務省を通じて調査しているのだという御答弁がありました。そうして今アメリカ大使館の回答書をお聞きになつていると思います。そこでこの回答書によつて、鹿地の不法監禁事件は明らかになつたとあな…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 この回答書をよく熟読なされてお考えになるということはもつともだと存じますからそれ以上は申し上げませんが、私どもははなはだ侮辱せられた感じを持ちます。一体最初、もしスパイ容疑で占領期間中逮捕したならば、いつ逮捕したか、また釈放したならば、いつ釈放したか、その後鹿地が保護を頼んだとするならば、いつから保護を頼んで、一体どこへ住まわされておつたか、保護を頼んだ相手は何人であるか、それがどういう事情で釈放せられて、向うの言い分で言え…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 齋藤国警長官にお尋ねしたいと思います。三橋の電波法違反について、三橋が十二月九日に身の保護を頼んで国警に出頭したと御説明に相なつておりますが、昭和二十八年の一月十八日付の朝日新聞の記事に、三橋が身の保護を頼んで国警に出頭する以前に、アメリカの機関と打合せして出たのであるということが書いてある。しかもその出所は、国警内部のある人たちがさように言つていると出ておるのでありますが、その事実がありますかどうか。さようなことについて三…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 八日に三橋と向う側と十二分なる打合せをして、そして九日に国警へ現われたということを朝日新聞は報じておる。三橋の自供によれば、自分はそんなつもりはなかつたが、アメリカ側からひとつ出てくれと頼まれて出たのだと言つているということが、十八日の朝日新聞に出ているのです。これは重大な問題なのです。その点については気がおつきにならないとしても、新聞に出ているのです。その問題に対して三橋に何かお尋ねにならないのですかどうか、重ねてお尋ねい…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 実にあなた方の態度というものはおかしいと思うのです。これは根底的な大問題ではありませんか。三橋にさような行為が事前にあつて国警へ出たかどうか。なぜならば鹿地の自供書というものは、あなた方が三橋の相手方と断定する非常に重大な証拠になつておる。鹿地はこれを否認しています。無理に書かされたのだと言つておる。これは今まで明らかではありませんか。そうするとあなた方はほんとうに事案を公平に捜査なさる意思があるならば、何をおいてもそれを聞…
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 なおさつきの続きでありますが、そういう公にできないようなアメリカの秘密の機関から、国警長官が重要な書類をじかにお受取りになる。さような両者間に取引と申してはおかしいが、さような関係が、一体あり得るか、外務省を通じるか、政府を通ずるかしないで、端的に、向うの名前も発表できないようなそういう秘密機関と、国警がさような打合せをし、書類を受取る。あなたはそれを内閣なりあるいは法務大臣なり、外務大臣にただちに通報なさいますか。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 しからば犬養法務大臣にお聞きいたします。あなたはその通報をいつ、いかなるところでお受けになりましたか。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 これはかような場合においてただ通報だけ受ければいいので、その承認とか同意とか事前の打合せとかなしに、向うの秘密機関と日本の国家警察がじか取引をやることは妥当であろうか。それに対して法務大臣の御見解を承りたい。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 そうすると日本の国家警察は、名前を公表できないようなアメリカの諜報機関とじかに交渉し、じかにある行動をやつているというふうに理解してよろしゆうございますか。
第15回 衆議院 法務委員会 第18号
○猪俣委員 私どもがこの質問をいたしますのは、これは齋藤長官のためにもいろいろなデマが飛んで、日本の国家警察の公正なる運用を疑わしめるようなデマが飛んでいるためです。私どもはそれを信用するわけではありません。ありませんけれども、これはよほど御注意していただかないと——今二大国家の対立からソ連側においてもアメリカ側においてもいろいろな諜報機関が存在する。そしてこれが秘密だと称している。そして活動している。私どもはこれらに巻き込まれたくない…