片方信也
会議録に記録された「片方信也」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 36 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本福祉大学情報社会科学部教授
- 直近の発言日
- 2006/06/08
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 36 件の標本- 国土交通委員会18 件・50%
- 国土・環境委員会12 件・33%
- 建設委員会6 件・17%
※ 全 36 件のうち直近 36 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) ただいま御指名を受けました日本福祉大学の片方です。お手元に資料がございますので、適宜御参考にしていただきたいと思います。 建築確認検査の民間開放等を定めるとする一九九八年の建築基準法の改正に当たって、私は参議院国土・環境委員会で意見陳述を行う機会を得ました。意見陳述では、民間の特定確認検査機関へその業務が開放された場合、市場競争が優先し、建築の申請について公共財としてチェックしなければならない業務が採算に乗りにく…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) お手元の資料の六ページをちょっとお開けいただきたいんですが、第二段落目にその他偽装や、これは手抜きでありますが、手抜きの強要、教唆についてどうだったかというアンケートの結果をかいつまんで示しております。 ここにはやはり設計事務所と建設会社等の関連について、法無視の段階には至らないまでも何らかのいろいろ働き掛けがあるということはアンケートの結果でも現れておりまして、これはアンケートにお答えいただいた関係者のおつかみ…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) 二つの点を申し上げたいと思います。 私は、既存の、小川圭一参考人が所属して連合会長をされておりますが、建築士会事務所協会連合会長をされておりますが、それぞれの団体には会の目的等があると思います。詳しく精査をしているわけではありませんが、例えば建築士の役割というのは、建て主、建築主に対してその要求に誠実に応じるといったことについては、恐らく他の団体についてもそういう目標をお立てになっているというふうに思いますが、し…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) 一番目の件ですが、私は雑誌上で図面は拝見をいたしましたが、日常私も実務はやっておりませんけれども、そこの分野にいる者としては判断できるレベルのものだというふうには思いました。 ただ、もう一つの側面がある。それは、認定プログラムに乗せて二通りの計算をするという、そして適と不適のものを、適のものだけを拾って差し替えるという、そういうことであったというふうに報道されております。これを考えますと、やっぱり認定プログラムが…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) 御指摘の点は九八年のときにも申し上げていたことですので、やっぱり基本的には建築行政というのは公の事務であるべきであるというふうに思います。 その原則を貫くということを明確にした上で、現実の民間機関等も含めた検査機関の位置付けをし直すという方向が実際には具体的な方向だろうというふうに思っておりますが、望ましい方向は特定行政庁が確認業務というものを掌握するという方向がいいとは思っております。
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) この偽装問題について、先ほど紹介した別のシンポジウムがやはり京都でありました。これは科学者関係の団体のシンポジウムだったんですが、そのときにこういう質問を受けた記憶があります。 建築というのは耐久消費財と比べてみるとどうなのかというようなことと関連して、その検査については車検のような方法でいいのではないかという考えもあるのではないかというような御指摘がありました。 その問題とちょっと関連があると思いますので、車は…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) 二つの点を申し上げたいと思います。 一つは、民間の指定確認検査機関の中立公正性への担保が可能なのかどうかという点ですが、残念ながらやっぱり現状ではそれは、その可能性はないというふうに判断せざるを得ません。 私は、そもそも建築確認の業務、単体規定によるチェック、集団規定によるチェックということがございますが、この二つというのはそれぞれ二本柱であると同時に、建物でいえば一つの構造を支える大事な二つの柱です。ですからそ…
第164回 参議院 国土交通委員会 第23号
○参考人(片方信也君) その問題につきましては、アンケートの結果、紹介いたしましたように、非常に意見が分かれているという状況があります。専門分化が進んできたというのはこの建築業界の、あるいは建築設計を含めたそういう生産体制全体の傾向であり、一種の到達であるというふうに思いますが、同時に、ますます建築というものをやっぱり総合、トータルに把握しなければいけないという必要性がその一方で高まってきているというふうに思いますね。 そういうことでい…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 御指名を受けました日本福祉大学情報社会科学部の片方です。 本日はこの委員会に参考人として出席する機会を与えられまして、大変光栄に思っております。私は、主として建築都市計画分野の集団規定の問題について意見陳述を申し上げたいと思います。 私の専門は都市計画学、居住地計画論です。一般に人々は土地に基礎を置いて生活空間を作り生活しておりますが、これを地域生活空間として把握できます。私は、地域生活空間の計画は、このような人…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 先ほどの岡田参考人から御発言のありました内容で、まちづくりの主体は住民であるというような提起がございました。私はその意見には全く同意見です。そういう意味での官と民ということであれば、私は官から民への移行というのは重要な、やはり大きな変化であるというふうに考えております。 住民がまちづくりの主体であるということと、都市計画などによる計画の主体ということとはどういうふうにつながるかということがその次の問題になるという…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) ノウハウは、これは民間であろうと公であろうと、ノウハウの、いわゆる技術的な計画にかかわる方法、手段等については重要な意味を持っているというふうに思っております。そのノウハウが住民のこの計画づくりにどのように役立つかということについて言えば、こういう事例があります。 これも私が深くかかわっております京都のまちづくりのことでありますが、専門的ないろんなサジェスチョンがなくても地区計画や建築協定を地域住民の一定の範囲の…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) シックハウス問題については私も建築分野の専門家の端くれとして大変深刻に受け止めている問題です。ただ、調査等は十分にできておりませんので的確な意見陳述ができなかったわけですけれども、先ほどの御質問の趣旨は私も大いに同感するところがあるわけです。 住宅、特にこの問題が非常に深刻になってきたという経過には、私は、やはりそれぞれの地方地方の特色を生かした住まいづくりという、そういう流れよりも、住宅がどんどん商品化して、い…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 今の問題を論じる際に、一つ大きな論点があるというふうに思います。それは、計画を作るということと、それから事業をするということの違いです。ここを区分して考える必要があるというふうに思うわけですね。 先ほど岡田参考人がおっしゃいました、じゃ頑張ってみようじゃないかというのは、多分両方含めたようなことだというふうに理解されますが、多くの、例えば京都の町の中に住んでいる人々の中で、大きな事業を起こすというよりも、そこにい…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 御質問の点について私なりに考えますことは、現在の都市計画制度がやはりいったん決めてしまうとなかなか変更が難しいという、そういう硬直性を持っているということがあると思います。 その硬直性があるために、しかもそのような都市計画が決定される際に住民の参加が十分に図られているかということになりますと、公聴会、意見書の提出等がございますが、それは極めてやっぱり限定された状況になっておりまして、なかなか納得のいく形で都市計画…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 具体的なことで申し上げたいと思います。 京都では都心の地域はとても古い市街地でありまして、碁盤目状の遺構を今日も伝えている町です。その都心の地域に近年、これはバブルのときもそうでしたが、バブル崩壊以降も高層マンションなどが立地する勢いが強くなっております。そのため、その要因は幾つか考えられるとは思いますが、今回の規制緩和等の関連で申し上げますと、やはり高い容積率が現在指定されているということ、それからもう一つは、…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 幾つかのチャンネルがあるというふうに思います。これは東京都内でも事例があると思いますが、ある市の開発のことを、開発計画を、民間の開発をきっかけにして周辺の住民の方がまちづくり協定を結んで、そして環境を良くしていこうという取組があります。それに対して自治体、区、この場合は区ということでしょうけれども、特別区の担当部局がそれなりに必要な情報提供などのサポートをする、専門家を派遣する制度を用意しておくというような形で、…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 今、最後の点、御指摘の点から先にお答えいたしますが、そういう状況を乱杭景観というふうに言うわけですね。建物がびっしり並んで建つということではなくて、ぽつぽつと超高層の建築物が建つ状態を乱杭化というふうに言われておりまして、私もそうだなというふうに見ております。そういう、今、乱杭化が進むということが、特に都市のスカイラインをどのように整えていくのかという観点から見ますと大きな問題になるというふうに思います。それが一…
第154回 参議院 国土交通委員会 第11号
○参考人(片方信也君) 今回の法改正が、それぞれ都市や地域によって違ったものを生み出す可能性が新たに生まれるのかという、そういう御質問です。 私は、そう甘くないというふうにやはり思います。 その一つの根拠は、先ほど御質問の際にありましたときにお答えいたしました、制度それ自体がやはり全国一律という枠組みを脱していない。地方へというふうなことはいろいろ表現として出てまいりますけれども、仕組みとしては全国一律という枠を出ていないということがあ…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第15号
○参考人(片方信也君) 御指名を受けました日本福祉大学の片方と言います。よろしくお願いします。 お手元に資料をお配りしておりますので、適宜御参照いただきたいと思います。 私は、今回の改正案には改善点として評価すべきところがあると思っております。 例えば、風致地区の条令による規制権限は、都道府県としていたものを市町村を含む地方公共団体に改められております。用途地域を定めない区域での建築行為の容積率、建ぺい率制限により厳しい側の数値をメニュ…
第147回 参議院 国土・環境委員会 第15号
○参考人(片方信也君) 今の御質問に関してですが、土地利用に関する政策的な内容といいますのは、日本の場合は、先ほどもありましたようにやはり私権が強いということがありますものですから、それにどの程度土地利用という公の利益を優先させるかというところが絶えず問われているのでありまして、現状からいうと、率直に申し上げますが、大変難しい面があります。 しかし、市町村のマスタープランという仕組みができたわけですし、そのことがそれぞれの地域地域の、市…