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PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミスト参議院衆議院
総発言数
37 件
直近の所属会派
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直近の役職
PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミスト
直近の発言日
2023/03/09

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 37 件の標本
  • 予算委員会公聴会21 件・57%
  • 財務金融委員会16 件・43%

※ 全 37 件のうち直近 37 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

37 件中 17 件を表示
PwCコンサルティング合同会社チーフエコノミスト2023/03/09

第211回 参議院 予算委員会公聴会 第1号

○公述人(片岡剛士君) 御質問どうもありがとうございます。 金融緩和、現状のものをどれぐらい続けるべきなのかということなんですが、一つのメルクマールとして、やはり二%の物価安定目標を日銀が達成できたというふうにまず判断することというのが大事だと思います。 現状は、来年、再来年度以降、物価が徐々に下がっていくという中で、二%の目標が達成できないというふうに日銀としては判断されておられると思うんですけれども、そういう状況であれば、現状の金融…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 皆さん、こんにちは。三菱UFJリサーチ&コンサルティングで主任研究員を務めております片岡と申します。 本日は、お招きをいただきまして、まことにありがとうございます。二十分程度、私の意見を述べさせていただければと思います。 お手元の方に、「日本経済の動向と財政健全化」、こういう題名の資料がありますけれども、そちらをごらんいただければと思います。 一枚おめくりいただければと思いますが、最初に、アベノミクス以降の日本経済の概観と…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 御質問いただきましてありがとうございました。 今の御質問にお答えしたいと思いますけれども、御指摘ありましたように、例えば雇用につきましては、失業率は現在、足元で三・三%になっております。それから、有効求人倍率は一・二倍を超えるような形になっておりまして、これは神田委員の御指摘のとおりだと思います。 他方で、景気の中で、消費、投資、輸出といったところの動きを見ていきますと、先ほど申し上げましたように、消費がなかなか持ち直って…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 お答えさせていただければと思います。 二〇二〇年度、確かに現状、内閣府の試算ですと、達成できない、こういう状況になっております。 ただ、一年前の試算によりますと八兆円強の財政赤字だったと思うんですけれども、これ自体、新たな試算が出てきますと、二〇二〇年度のプライマリーバランスの赤字というのがどんどん縮小傾向にあるんですね。今回初めて、二〇二四年度以降になりますとプライマリーバランスが黒字化する、こういうような結果が出てきて…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 御質問ありがとうございます。 名目GDP六百兆を目指す、その中で、アベノミクス第二ステージということで、現状、政府は政策をとられる動きを進めておると思います。先ほど意見陳述で申し上げましたけれども、私はこの政策は正しいと思っています。 ですから、六百兆円といいますのは、失われた二十年における名目GDP五百兆円台を乗り越えるという、非常に強いコミットメントだと思うんですね。ただ、そのためには、財政政策、金融政策、成長戦略、全…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 お答えいたします。 私の資料の八ページ目をごらんいただければと思うんですが、私自身、財政健全化は非常に重要なポイントだと思うんですけれども、ただ、重要な点は、日本経済のフェーズに合った形で再建を図っていく、こういったところだと思うんですね。 先ほど、過去三十年間といいますか、二、三十年間の動きの話を御紹介いただいたかと思いますが、この時期といいますのはデフレ期でございまして、デフレが続く状態ですと、プライマリーバランスはほ…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 お答えいたします。 お話しされていた話題は、まさに私もちょうどその年代でございまして、非常に人ごとではないところではあるんです。 そうした観点でいきますと、やはり今後十年間というのが一つの勝負かなという気がしております。例えば、デフレ脱却という話につきましても、ことしを含めて、今後五年、十年あたりでは是が非でも安定的な物価上昇率を維持する、こういうフェーズに入っていかないと非常に厳しい状態になるというふうに思います。 それ…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 どうもありがとうございます。 私自身は、政府の点検会合というところに二回出させていただいていまして、そのときには、五から八%に引き上げた際というのが一回目、それから、二回目が八から一〇に引き上げる際、ともに反対してまいりました。 結果として、経済状況を見ていきますと、当時、例えば、一回目、五から八に引き上げたときには、二〇一四年度の実質成長率がマイナスになることはないというのがほぼ大方のエコノミストの予想だったと思います。…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 御指摘のとおりでして、むしろ、税収が政府の経済財政モデルないしは財政健全化計画で見込んでいるほど伸びてこない可能性がある、こういうふうに認識しています。

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 御指摘の点なんですけれども、きょう資料でお示ししましたプライマリーバランスないしは長期債務残高の際に、内閣府が計算として使っております長期金利の想定といいますのは、今、足元の長期金利がマイナス化するような状況を生じる前の試算なんですね。ですから、足元の金利自体が全体的にまずは低くなっているんじゃないか。足元の状況を考えますと、試算の当初と比べてそうした変わった現象が起きています。 ですから、将来の金利というのは、内閣府が想…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 お答えさせていただきます。 軽減税率自体は、逆進性を除去する、そういった対策たり得ないということでございます。 お手元の資料の十二ページ目をごらんいただければと思いますが、格差是正効果。今回、食料品を中心にかかるわけですけれども、我が国の場合ですと、所得階層別の所得に占める食費の割合はほとんど変わりませんので、ですから、一律に軽減税率をしても格差是正効果にはつながらない。 それから、財源についても、給付つき税額控除と比べた…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 お答えいたします。 先ほど末澤参考人がおっしゃった部分に関連しているところもあると思うんですが、デフレから脱却するのがおくれれば、それによって出口のリスクというのが高まるのはそのとおりだと思います。 逆に、ではどうしたらいいのかということなんですけれども、デフレから脱却するためには、金融政策と財政政策、それから成長戦略、三本の矢全てを使ってデフレから脱却する、これが二十年間デフレに苦しんできた日本経済としてはやらなければい…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 先ほど来からもお話をしていますように、健全化自体、プライマリーバランスの黒字化というものを二〇二〇年度に達成する、こういう形で目標を立てられるのは結構なことだと思うんです。 ただ、経済の場合は生き物でございまして、実際の足元の景気の状況ですとか、もしくは、経済成長するというのは政治家の先生方がやるのではなくて我々国民がやるわけですね。ですから、これは、例えば世界経済のリスク要因が高まってくるとか、いろいろな要因がありますか…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 歳出改革についてのお話ですけれども、軍事費については私は専門外でございますので、一般論として申し上げれば、名目GDPと呼ばれます名目所得自体はだんだんだんだんふえてきているんですね。ですから、この名目所得に対して、例えば、必要な歳出みたいなところも、もちろん現下の財政の厳しさもありますけれども、必要なところは適度にふやしていく、こういったところも必要なのかなというふうに思います。 あと、歳出改革ということで申し上げれば、先…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 どうもありがとうございます。 私の資料の十ページ目と十一ページ目をちょっとごらんいただければと思いますが、二十分間の意見陳述のときに、時間の関係もありまして、かなりはしょってお話をさせていただいたんですが、ギリシャの事例ということで、その一といいますのは、名目GDP、失業率、就業者数、物価上昇率というところでございまして、赤い棒グラフで書いてございますのが、これは、いわゆるGIIPSというふうに言われますけれども、重債務国…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 それはずばり、デフレの状況になるかならないか、こういったところだと思いますね。 ですから、日本の場合ですと、ずっとデフレ状況で、ようやく最近デフレから脱却しつつある、こういう状況になりました。ですから、こうなりますと、名目GDPも上がり、失業率も下がる、こういう好循環が二〇一三年に入って見えてきているわけですね。ですので、このときにプライマリーバランスの黒字化を目指してギリシャのように黒字化のペースを進めますと、そうすると…

三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済・社会政策部主任研究員2016/02/29

第190回 衆議院 財務金融委員会 第9号

○片岡参考人 どうもありがとうございます。 軽減税率につきましては、私は、こう言うと語弊があるかもしれませんが、全品目軽減税率には賛成しております。ですので、そういう意味では、例えば特定の品目を軽減することで、それが逆進性の緩和策になるという状況は、特に現状の食費の動向とかデータとかを見ると、ちょっと厳しいなというふうに感じている次第でございます。 新聞がなぜなのかという話はありますけれども、私自身も非常に批判的なんですが、例えばメディ…