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株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト参議院衆議院
総発言数
49
直近の所属会派
直近の役職
株式会社第一生命経済研究所経済調査部首席エコノミスト
直近の発言日
2009/03/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 49 件の標本
  • 予算委員会公聴会29 件・59%
  • 予算委員会20 件・41%

※ 全 49 件のうち直近 49 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

49 9 を表示
株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 日本は自己資本比率規制をやめることは、国際的な枠組みの中であるのでできないと思います。こうなると、次善の策として考えられるのは公的資金の注入。これ金融機関が受け取らないと言っていても、ある程度金融機関がそれを受け入れて自己資本をかさ上げしながら融資を活発にしていくと。そういう政府の介在の力をより大きくする形で融資が増えるようなそういう形にしていくメカニズムがなければ、今は余りポジティブには金融が働いていないので、…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 私は、需給ギャップが大きいのでそれを財政支出で穴埋めよという考え方には余り賛成しません。これは、計算上はそういうふうになっていますけど、実際は、今経済の落ち込みが非常に大きくて、この需給ギャップの大きさがずっと永続するわけではなくて、むしろこれを歯止めを掛けるような、つまり財政を支出するよりは今の流れを早く止める方がプライオリティーとしては高いんではないかと、それによって需給ギャップの大きさというのは全然変わって…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 幾つか論点があったんですけど、頑張るためには何をしないといけないのか。国民一人一人でいうと、自分が正社員になってどんどん給料が増えるんだと、そういう自分が働く未来を考えてバラ色のビジョンが描けるので支出を増やすと、そういうプロセスではないかと思います。何をして良いか悪いかについては、今百年に一度かもしれないけれども、そうじゃないかもしれないので、思い切ってやるんだけれども後戻りできるような、つまりスクリーニングと…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 今の政府の雇用対策は非正規雇用と正規雇用という二つのカテゴリーしかないんですが、恐らく、今百万円を企業は受け取って非正規雇用を正規雇用にできるんですが、そこにもう少し、今は技能労働者ではないですけれども、技能労働者を育てるというときには社会保険料負担などを含めて負担する、そういう技能労働者の予備軍をつくっていくようなサポートもやっぱり必要なんではないかと思います。 あともう一つは、技能労働は極端にミスマッチが大き…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 今どこの国に進出すればチャンスがあるかというのは、多分先見的には分からないと。あと、恐らくこれは、グローバル化している民間企業が活動するというのは政府の役割とは少し離れた部分なので、政府は直接的に支援をするというよりも、新興国経済がどうなっているかということに関して、新興国経済にも政府の関係者いろいろいると思いますので、官と民の情報交換を非常に密にして、直接投資とか海外進出とかそういうふうなことができるようにする…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 実は経済の制度というのは難しゅうございまして、派遣の緩和が行われたことによって今三百八十万人の派遣業のビジネスが成り立っているんですね。これは派遣を禁止して派遣業がなくなるかというと、恐らくそれはすぐに三百八十万人という人が路頭に迷う、あるいは雇用の受皿がなくなってしまうと。ここはやはりもっと漸進的に、派遣の待遇を良くすることに併せてやはり正規雇用の受皿をつくってやると。そういう意味では、非正規雇用から、あるいは…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 社会保障の財源はなかなか難しくて、全部税金でやってしまうと保険の方がより少ないコストで全体を運営することが、保険というのは予想される支出に対して確率を掛けて負担があるので、一対一の対応ではないので、すべてをすぐに税金でやるというのはどちらかというと余り効率的ではない部分があるんですが、私は、福祉目的税は行く行くはそれはやっていかないといけないと思います。ただ、増税だけあれば、これは税制全体で考えるべきだと思うんで…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 直接的な明快なお答えは難しいんですが、既に派遣業が製造業の現場で物すごく普及している段階で、突然それを法改正でやめてしまうというところが少し現実ではないと思います。それは、やはり縮小するとどういう部分を優遇するかみたいなバランスの取り方が難しいんじゃないかと思います。 あともう一つ、派遣業がないと、じゃ製造業が成り立たないかというと、それは違うと思います。もう既に、中国でつくった方が安い、あるいはベトナムでつくっ…

株式会社第一生命経済研究所主席エコノミスト2009/03/13

171参議院 予算委員会 第13号

○参考人(熊野英生君) 民間のビジネスは常に逆境を自分のパワーに変える、リスクをチャンスに変えるということなんですが、今自動車メーカーや電機メーカーが副業を認めています。これは極めてその当該企業、業界にとっては苦しいことなんですが、これでもしも、例えば自動車メーカーのかんばんシステムのプロが保険会社とかいろんな金融機関にやってきてそのスキルを伝授すれば、これは非製造業のスキルは劇的に上がると思います。私も親族が製造業をやっている関係から…