瀬野栄次郎
会議録に記録された「瀬野栄次郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 6,371 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1980/02/19
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 社会保障・年金11 件
- 労働・賃金2 件
- 宇宙1 件
- 住宅・不動産1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 農林水産委員会50 件・50%
- 科学技術振興対策特別委員会50 件・50%
※ 全 6,371 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 そこで、農林水産大臣に重ねてお伺いしておきますけれども、食糧需給の不安定要因としては、国際政治情勢との絡みがある、かように私は思うわけです。 今後、国際政治の絡みというものを度外視して私は考えられない、ますますその度が深刻になってくる、かように思うわけです。そこで、米国の対ソ穀物輸出制限をきっかけに、食糧を武器とするような動きが今後とも強まる、いわゆる戦略物資としての考え方が強まってくるということは否めない事実であります。政…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 その点はよくわかりました。 そこで、ソ連の輸入が世界の穀物貿易の不確定要因であるとともに、OPEC諸国のうちサウジアラビアが農産物輸入として七九年で前年対比五〇%もふえておる事実があります。さらには、わが国農業関係者または団体等は、産油国の輸入動向というものが今後市場の撹乱要因になる可能性が強くなってきた、こういうふうに指摘をして、また、われわれにも機会あるごとにいろいろと要請がございますわけでございますが、こういった点につ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 その点もよくわかりました。 そこで、冒頭もう一点お伺いしておきますが、ソ連のアフガニスタン軍事介入に対する報復措置として、カーター大統領は一月四日、千七百万トンのソ連向け穀物の輸出禁止を命令すると発表したことはもう御承知のとおりです。その影響はじわじわと広がって日本へも及んできつつあることはもう申すまでもありません。 私は、今回のいわゆる米国の禁輸でわかったことは、ソ連はすでに買い付け輸送済みのものが約五百万トンというわけで…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 農林水産大臣も検討はしているということですが、当然これだけ新聞その他報道で流されておるわけですから、十分御認識があると思いますが、わが国の畜産農家を圧迫したり、またわが国の農政に多大な影響があるようなことはしていただきたくない、かように思うわけです。わが国が南方諸国に米を輸出しようとすれば、アメリカから厳しい圧力がかかってくる。アメリカはアメリカで、ソ連に売ろうといったのが、ああいうアフガニスタンの問題でいわゆる禁輸措置に出…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 農林水産大臣は、「農業の将来に明るい展望を切り開き、国民の農業に対する期待にこたえていくためには、八〇年代の農業のビジョンを明らかにし、長期的視点に立った政策の推進を図ることが肝要であります。このため、現在、農業の長期展望と基本政策のあり方について、ことしの半ばまでに結論を得ることを目途として、農政審議会において鋭意検討を願っているところであります。」と所信表明をされております。 農林水産省が進めております八〇年代の農政ビジ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 農林水産大臣は、今度こそは間違いない計画を立てていきたい、こういうふうに取り組んでおるとおっしゃいますが、御承知のように、農林水産省の需給見通しは、昭和三十六年にできた農業基本法第八条で決められておりまして、昭和三十七年、昭和四十三年、昭和五十年と三回つくられてきた経緯がございます。いずれも数年でこの計画は狂っております。ある意味ではまさにこれはノー政と、こう国民が批判しても当然のことだと思うのです。 そこで、今回の見通しも…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 いまも大臣から答弁がございましたが、今回の試算を見ますと、需給見通しの内容は最大のポイントが米であります。肉類や油脂の伸びとの競合で今後も消費は減ると予測しておられます。六十五年の一人当たりの年間消費は六十ないし六十五キロ、昭和五十三年が八十一・六キロでございますから、かなり落ち込むことになっております。したがって、九百三十万から一千万トン、こういうふうになっております。 せんだっての予算委員会でも、武藤農林水産大臣は、私見…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 さらにこの機会に申し上げておきますけれども、農林水産大臣は所信表明の中で、「申すまでもなく、農林水産業は、国民生活の安全保障にとって最も基礎的な食糧の安定供給という重要な使命を担うとともに」云々と、こういうように述べられております。例年こういったことはよく述べられる決まり文句みたいなものでございますけれども、私は、こういった食糧需給ということから六十五年見通し等をずっと見てまいりまして、先ほども指摘をしましたように、数年にし…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 農林水産省は昨年十二月十四日に五十三年度の食糧需給表を発表しております。すなわち、農産物の自給率は水田転作から小麦、豆類の自給率はわずかに高まったが、米の需給均衡を前提とした総合自給率は前年並みの七三%、穀物の自給率は三四%と前年より一%ダウンした。米を除く穀物自給率は三・一%でしかない。この穀物自給率の減少は飼料穀物の輸入がふえ続けているためで、農産物全体の輸入数量指数は前年比五・六%増となった。自給率向上の厳しさを浮き彫…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 極力高めていくとおっしゃるけれども、あと十年後のこの見通しを見ても、その息吹が全然感じられないわけですね。八月ごろこの結果が出ても私はそう期待できないものだと思うがゆえに、いまのうちならもっと変えられると思って申し上げるわけです。 先ほど申しますように、自給率を上げるならば、小麦、大豆、飼料作物、これしかない。やるものは私はこの三つしかないと思う。あと特定作物、ソバへの転作とか言われますけれども、当面こういったものじゃないか…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 私が数年前から申し上げております一例としては畦畔大豆転作、別名額縁転作とも申しておりますが、ああいう大豆を農家につくらせる。米の生産調整その他に必要な経費等を大豆の確保の方に回す工面をして、北海道から沖繩に至るまで大豆をつくらせる。そのための技術指導、条件整備をしてあげる。現に数県では大豆の刈り取り機械なども開発してやっております。また、品種改良にももっと力を入れてあげる、そして大豆の病気等の対策も十分心配ないようにしてあげ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 せっかく農林水産大臣の答弁でございますので、それで食管的には問題ないと思う。それから稲わらも全然違うし、粒も大きさが違うし、区別が歴然とつく。ただ、私ちょっと個人的に心配しているのは、この米を飼料用としてつくって、もちろん一般の水稲との区別はつきますが、ただ収穫した後これを粉にして一般の米とまぜて、いわゆる米の粉で売るとなると、ちょっとまたこれは問題かなと思って、その辺の心配があることは事実であります。しかし、そんなことを一…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 次に、林業関係の問題に移ります。 農林水産大臣は所信表明の中で、「林業につきましては、外材輸入の増大や木材需要の伸び悩み、林業生産活動の停滞など厳しい情勢にあります。」と述べておられますが、まさしく国内林業をめぐる情勢は木材需要の伸び悩み、外材の進出、林業経営諸経費の増大等から、林業者の経営意欲が阻害され、伐採、造林等の林業生産活動が停滞している等きわめて厳しいものがあります。わが国林業振興施策の基本的な方針はどう考えておら…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 時間の関係でもうはしょった質問になりますけれども、農林水産大臣はただいま外材は七割を占めておるとおっしゃいました。日本の木材の中で約三分の二が外材であることはもう国民がよく承知をしているところであります。 その外材ですけれども、外材輸入対策のために、昭和五十三年十月に発足いたしました木材需給対策中央協議会というのができました。これは四半期ごとに六カ月の見通しを立てて木材の輸入量を公表しておりますが、一昨年、昭和五十三年末は外…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 いま林野庁長官から答弁がありましたように、大臣もよくお聞きいただきたいと思うが、ひとつこれは十分機能するように、またすぐ結果が出るわけですから、次々機会があるごとに私はずっとまたこれは見解をただしてまいります。先ほど言ったような経過でございまして、在庫はふえていくというようなかっこうで、結局何のための協議会かというような感じがしてなりません。十分機能するかどうか、いま長官の決意もありましたから、これはまたすぐ結果が次々わかっ…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 ぜひこれは早急に検討して受託金融機関としての受託が認知できるように努力してもらいたいと思います。農林水産大臣に特にお願いしておきます。 次に、新林業構造改善事業について若干お尋ねしますけれども、新林業構造改善事業は、林業従事者及び後継者に生きがいを与え、働きがいのある、定住し得るような地域会社の実現を企画するとともに、地域の多様性を前提に地域住民の自主的意思を尊重した林業の総合施策として推進されることが肝要であると思います。…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 新林構の中の間伐対策でありますけれども、林野庁は間伐指定地域として、第二次林構の最終年でありました昭和五十四年は、計画策定が百三十地域指定のうち実験事業はわずか十八地域でありました。昭和五十五年から行う新林構においては十カ年間で、林野庁はおおむね八カ年を目途としておるようですが、要するに、十カ年間で千八百地域を実施することとしておりますが、昭和五十五年度は当初林野庁は三百カ所要求したにもかかわらず、結局大蔵省との折衝の段階に…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 さらに、間伐は価格と需要が問題でございますが、パルプ材が最近価格が少し上がりぎみで、需要に応ずる供給も上向きになっておることは御案内のとおりです。いつまで各製紙会社が買い付けるかわからないというのがいわゆる林業者の不安要素でございます。すなわち、国外のパルプ価格が緩むとそちらに走る心配がございます。よって、受け取りやすい、出しやすいという間伐材の大量消費のため、相互間のルールを守るよう、話し合いの場をつくるなど指導の強化を図…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 いま聞いているのは、農林水産大臣の所信表明に対する質問でございますので、林野庁長官に答えてもらっておりますが、時間がせっぱ詰まっておるものですから、はしょってやっておるわけで、大臣も十分、重要な問題をやっておるわけですから、認識を新たにして対処していただくように、途中でございますけれども申し上げておきます。 さらに、昭和五十三年から発足を見ましたところの林業労働者の退職金制度でありますけれども、すなわち、中小企業退職金共済制…
第91回 衆議院 農林水産委員会 第3号
○瀬野委員 農林大臣、いまの件についてお答えをいただきますが、農林水産大臣は、いまお話をお聞きになったと思うけれども、いまの件は労働省との関係もあり、大変いろいろ今後の努力が要ると私は十分わかっています。大臣は、農業は人づくり、林業は国土づくり、こういうふうに言われておりますけれども、言うまでもなく、まさしく林業は確かに国土づくりであります。だが、その裏にはやはり農業と同じく、また私に言わせれば農業以上に、林業は特殊技術でもありますので…