濱田政則
会議録に記録された「濱田政則」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 24 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- アジア防災センターセンター長/早稲田大学名誉教授
- 直近の発言日
- 2018/02/14
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防災1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 24 件の標本- 国際経済・外交に関する調査会14 件・58%
- 災害対策特別委員会10 件・42%
※ 全 24 件のうち直近 24 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) アジア防災センターの濱田でございます。防災分野の国際協力の在り方ということでお話をしたいと思います。お手元のパワーポイントのコピーに沿いまして御説明します。 〔理事三木亨君退席、理事宮本周司君着席〕 右肩にページがございますが、二ページ目のグラフでございますが、このグラフはどういうグラフかといいますと、一九四六年から約七十年間を五年刻みにいたしまして、その間で起こっている地震・津波災害、これは千人以上の犠牲者が出…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) それは、IPCCの方でそういう議論をされているかどうかですよね。大気温が上がれば海水温は上がるわけで、今まで半世紀で〇・五度上がってきて、最悪の場合五・六度上がるというような数字が出ているわけですから、これは想像も付かないような形になるだろうと。 そういう自然環境の変化、地球温暖化、それがハザードの増大を招いていると。それは、集中豪雨であるとか、今年のように豪雪であるとか、それから巨大台風、ハリケーンとかの発生、…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) アジア地域で災害が集中している最大の原因、特に死傷者が多いという原因は、建物、家屋、これが崩壊をするからだと。耐震性の極めて低いものが破壊をして多くの人命が失われてきた。それを我々は繰り返してきているわけでありますが、じゃ、その建物、家屋をいかに強くするかと、現在あるものを、それが非常に難しい。それは何が難しいかというと、経済的に難しい。例えばれんが造り、こういうものを直す技術、これを一部研究をしている人がいます…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) まず、これはアジア防災センターの研究員がおりますから、その研究員から防災・減災に対する基礎的な知識のまず伝達といいますか、そういうことをまずやります。それと、中央防災会議等の政府の機関に派遣をいたしまして、そこでどういう政策を取っているかとか、そういうようなことを学んでもらう、これは政府の職員が対象でございますから。それと、自治体ですね、例えば高知県に派遣をして高知県の津波対策はどうなっているかと、そういうものを…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 専門家が決して少ないということではないと思うんですね。ちょっと言葉は語弊があるかもしれませんが、専門家が自分の専門分野に埋没しているという状況があるんじゃないかと。 東日本大震災のときに学術会議で二十幾つの学協会の会長さんにお集まりいただいて、その連携ということを話し合いました。そのときに原子力学会の会長さんも来られて、これからは土木学会であるとか地震学会だとか、そういうところと一緒にやっていきたいんだという発言…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) ガバナンスの問題ですね。内閣府というのは、省庁の上にあってそれをガバナンスするものだという趣旨で、防災の分野でもそういうふうに位置付けられたわけですが、現実を見ますとそういう状況にはなっていないだろうと。コーディネーションはできるのかもしれませんね、だけどそのガバナンスというところまでは行っていないということなんですが、最近になりまして内閣府が主導で防災分野の国家的な研究プロジェクト、これを推進していますから、そ…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 非常に私自身も限界を感じております。 今、私、特にやっておりますのは臨海部の安全性について。臨海部には我が国の産業施設がいっぱいあるわけですが、その産業施設を管轄している経済産業省、それと、航路を管轄しているのは国土交通省なんですね。私に言わせますと、全く連携がなっていない、壁がますます厚くなってきているんじゃないかというふうに思いますが、もうそういうことを事あるたびに国の委員会でも言うんですが、びくともしないと…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 十三ページ目のパワーポイントで御提案を申し上げましたが、この自然災害軽減のための国際戦略を我が国としてつくっていくという会合ですが、これはやはり内閣府が主体でつくるべきだと思っています。 実際にどういう機関が面倒を見るかという、我々の機関も一つの候補にはなると思いますが、是非それを実現させていただきたいと。これは、お互いに情報を共有化するというところから始まるわけですから、それが連携の第一歩だと思うんですよね。こ…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) いや、これは三・一一が起こった後、日本学術会議に二十幾つかの学協会の会長が集まって、こんなことじゃ駄目だと、要するに連携をしなくちゃ駄目だというお互い意識を持ったんですね。こういうものをつくっていこうということで始まった議論です。
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 結論から言いますと、同じようなものをつくってきているということだろうと思います。 国連の行動枠組の中にビルド・バック・ベターと、これは聞こえはいいですよね。いいものをつくろうよということなんですが、それはやっぱり財政的な、何というか、基盤がないとそれはとてもできないわけなんですよね。 沖縄でやっぱり台風で死者が出ていないということは、やはりそれは長年の経験といいますか、家の造り方とかそういうことが生かされているん…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) まず、その前段階として、NGOというのは、先ほど、山ほどあると言っては失礼なんですが、相当数あるわけですが、それぞれがどういう活動をしているかという情報をやっぱり共有化しなくちゃいけないだろうと思うんですね。 そういう意味で、先ほど御提案をした情報のプラットフォーム、こういうものを構築して、どのNGOがどういうことをやっているかということを把握すべきだと。それに対してどこに投資すべきかというような議論がその次に来…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 先ほど御説明しましたが、風水害に関しては二つ理由があって、それは、自然環境の変化によって例えば集中豪雨とかなんとか出てきていると。そのほかに、もう一つの理由は、先ほどからちょっと繰り返しになりますが、社会環境の変化だと。それは、少子高齢化とか都市圏の過密化とか、それから人が住んじゃいけないところへ住んじゃうとか、そういうことが増えてきていると。ですから、我々の受け手の方が脆弱になってきている、それが風水害も地震・…
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) それは、それも一因。都市化と過疎化ですね。
第196回 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号
○参考人(濱田政則君) 東京のことですか。 これはちょっとなかなか言いにくいですが、想像を絶することになるんじゃないかというふうに思いますね。ふだんの生活でも、例えば交通渋滞、それから通勤の問題、いろいろありますね。そういうところに、ちょっとしたことが起こっても、例えば雪、この前雪が降っても大騒ぎになるわけですから、言われているような首都直下地震が起こったときに想像を超えるようなことに今の状態ではなるだろうというふうに思います。
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 早稲田大学の濱田でございます。 今国会におきまして、国土強靱化基本法案の審議が開始されると聞いております。自然災害に対しまして、国、社会を強靱化するには何が課題であるかということをお話しさせていただきたいと思います。 お手元にお配りしている資料に沿いまして御説明をいたします。右肩に番号をつけておりますので、参照していただきたいと思います。 二ページ目でございますが、国土強靱化を推進するための五つの課題を挙げさせていただきま…
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 どうも御質問ありがとうございます。 少し雑駁なお答えになるかもしれませんが、まず一番の問題は、リスクが存在しないという立場に立っている方が多いんじゃないかというふうに思います。リスクを認めますと翌日株価が下がるというようなことをおっしゃる方もおられます。 リスクの共有化ということはよく言われるんですが、非常に難しい問題だと思います。こういう問題を社会全体として取り組んでいくような仕組み、こういうものをつくるべきだ。これは石…
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 お答えします。 よく災害に関して、公助、共助、自助という言葉が使われますが、私は今、国土の強靱化に関しては、これは公助だ、国、自治体がやるべきだと思います。 寺田寅彦先生が、防災は国防であるということをおっしゃっているんですね。まさにこれは国防だ、ですから国が率先してやるべきだと。一事業者に、耐震化というんですか、そういうことを押しつけていても、なかなか進まないというふうに思います。 そういう意味で、公的資金の投入、これは…
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 お答えします。 まず、リスクという言葉が先ほどから出てきているんですが、リスクに対する正しい考え方といいますか、それがどうも少し乱れているんじゃないかと私は思います。 リスクといいますのは、起こり得る災害、これは人的災害、いろいろありますが、そういうものに確率を掛けたものをリスクといいます。私、問題なのは、それを混同していると。 例えば、南海トラフ沿いの巨大地震の発表があったわけですが、あのときの発表は、あり得る最大だとい…
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 最初の御質問にお答えしたいと思います。 このコンビナートが立地している埋立地なんですけれども、この埋立地がいつ造成されたかといいますと、戦後から昭和三十年代にかけて埋め立てられた。年代にどういう意味があるかといいますと、液状化現象というのを我々が最初に認識したのは昭和三十九年の新潟地震であります。その前の文献をいろいろ調べてみますと、砂が噴き出すとかいろいろあるんですが、工学的な観点から認識したのは昭和三十九年です。それか…
第185回 衆議院 災害対策特別委員会 第7号
○濱田参考人 お答えします。 一例を申し上げますが、護岸を補強する方法の一つとして、埋立地があるわけですが、その島全体を、直径一メーター五十センチの大口径の鋼管ぐいを連続的に打設して、地面が横に動くのを阻止するという方法が提案されたことがございます。 これは一メーター当たり幾らかかるか。三百三十万かかるという話になりました。これは大変なお金だということなんですが、東京湾で仮に百キロ、これを補強するとすると、三千億です。三大湾、東京湾、伊…