濱本一夫
会議録に記録された「濱本一夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 396 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省訟務局長
- 直近の発言日
- 1962/04/26
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○政府委員(浜本一夫君) その点、御理解願うためにもう少し、何といいますか、違った、裏から御説明申し上げますと、行政事件訴訟であります限りは、すべて第二条にあげております当事者訴訟、民衆訴訟、機関訴訟を除くそれ以外の考えられる訴訟で行政事件訴訟と申しますのは、第三条の第一項の抗告訴訟に当たることに概念上なるのでありまして、それを一々第二条で拾いあげる必要はないと私は考えております。つまり当事者訴訟、民衆訴訟、機関訴訟以外の考えられる訴訟…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○政府委員(浜本一夫君) 第三条の第五項に関連しまして、本法では、こういった不作意の違法確認の訴えというものを一つ類型を示しまして、本法案では、その類型についての規定を置いているわけでありますが、およそ行政庁の違法な不作意に基づいて損害を受けたという場合には、別に、本法案とは関係なく、国家賠償法の発動によりまして損害賠償請求の訴えが認められることは当然であります。また、さような場合に、単に不作意の違法の確認を遡及するばかりでなくて、積極…
第40回 参議院 法務委員会 第24号
○政府委員(浜本一夫君) これは、きわめて数字的に明らかでございますので、現行法の六カ月を三カ月に確かにいたしております。これは、現行行政事件訴訟特例法実施の経験に徴しましても、実は、六カ月というのは、むだに走っておることが多い、三カ月ぐらいが相当だという、何といいますか、見込みといいますか、統計といいますかに基づいて、三カ月ぐらいがけっこうであろう。また、諸外国の立法例を見ましても、六カ月より長いものは実はないのでありまして、これくら…
第40回 衆議院 法務委員会 第21号
○濱本政府委員 御設例の場合につきましては、一がいには申せませんので、その審査請求における裁決の内容によっておのおの違ってくるわけです。たとえば審査請求における裁決が棄却であれば訴えはそのまま変更はないわけです。つまり原処分を審査庁が維持したわけでありますから、少しも変更を加えないで済むわけであります。また審査請求における裁決が原処分を取り消すものでありますれば、前に起こした訴えは、訴えの利益がなくなるわけでありまして、取り下げなければ…
第40回 衆議院 法務委員会 第21号
○濱本政府委員 前に提起された訴えが自動的に内容が変わるわけではございませんので、一部取消しの場合を考えますれば、取り消しによって原告の利益に原処分が変わった。その範囲におきましては、訴えの一部取り下げがなければ終局判決で一部の棄却ということになるわけであります。なお残っておる部分につきましては従前の通りであります。でありますから、おそらくそういう場合には、原告には訴えの利益の一部がなくなるわけでありますから、任意に一部の取り下げをする…
第40回 衆議院 法務委員会 第21号
○濱本政府委員 本法で解決しておりすのは、つまり訴願前置を課せられて、そういった制限を課せられている場合の制限を一部はずす規定でありますから、本法にはおっしゃるようなことは関係ないわけなのでありますが、かりに行政不服審査法なり、あるいは個々の行政法規に、何カ月以内に裁決しなければならぬという規定がございましても、現実に裁決がなければやはり同じ結果が起きるわけでありまして、その間の結果はやはり理論に待たざるを得ないわけであります。その場合…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 憲法理論的に申し上げますれば、終審としてでない限りは、特別裁判所を設立して、これに専門的に扱わせるということは、法理論上もちろん可能なんであります。旧憲法時代の行政裁判所のように、つまり司法裁判所でないような裁判所を作るというわけには参りませんけれども、終審でない限りは、さようなことは理論上少しも憲法違反のおそれはありませんからできると思います。でありますから、そういった方法によるか、あるいは通常の裁判所に、い…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 本法案を現在の形でまとめるまでの期間に、実は、御承知のように、七年に近い日子を法制審議会の段階においてかけたので、その段階におきまして、御質問のように、内閣総理大臣の異議という事項も非常に重要な論議の対象となった一嘉項でありますので、今御指摘のような点についても、私ども十分考慮はいたしました。考慮はいたしましたが、かりにこの制度を認めるといたしますれば、今、井川委員が終局裁判とおっしゃいましたけれども、そうでは…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) これは、そういう御趣旨でございましたならば、私の答弁をもう少し補充しなきゃならぬと思うのでありますが、もちろん、一審裁判所で事柄が起きます限りにおいては、いずれも終局裁判前であります。ただ、二審に至りまして異議を述べる必要ができます、これも考えられますから、第二審級においてそういった必要が起きます場合には、一応裁判所の終局裁判があった後にも異議を述べることが原則として起こり得ますし、また、異議を述べる必要のある…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 質問の御趣旨がだんだんと明確になってきましたので、もう少し補充したいと思うのでありますが、おっしゃるとおり、一審、二審は司法裁判所でない裁判所で扱わせる、そうしてその特別裁判所にだけ内閣総理大臣の異議を認めるということにしますれば、あるいは理論的にもそういった反対が、おっしゃるとおり、あるいは絶無とは言えぬかもわかりませんが、きわめて少なくなり、また、私どもの答弁に苦しむ必要はそれほど大きくなかったのじゃないか…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 司法裁判所が行政庁に対して給付を命ずるような判決ができるか、あるいは給付義務の確認を求めるような判決ができるかということについては、今なお定説を持ちません。でありますから、私どもといたしましては、ここに、本法の改正におきまして、さような行政庁に対して給付を求めるような判決ができる、あるいはまた、給付義務の確認をすることができるような明文を置くという考え方は実はとっておりません。実は、どちらかといいますと、現在の…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) たいへん問題がデリケートでありますので、杉本参事官からお答えいたします。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 結局、杉本参事官が述べたことと同じことに結果的にはなるかと思うのでありますが、井川委員のような御疑問を持たれるのでありましたならば、もう少し説明のしようも実はあるのでございまして、かりに訴え提起の時点における違法でありましても、その後にまた裁決のできないような、処分のできないようなことに事態が発生する場合を考えてみますと、前の不作為の違法が、今の訴訟理論でいいますと、治癒されたという形になった、こういうふうに説…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) かりに井川委員のおっしゃるように、きわめて精密な訴訟理論をもちましても、私が言いますように、その場合に治癒論で助かると思うのでありまして、結果は同じになると考えるのであります。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 実は、この不作為違法確認という訴訟によって達せられる目的というのは、おっしゃるように、むしろ行政処分を促進させる、これはもちろん、表からここの訴訟が目的としておるものではありませんが、本旨はむしろそういうところに、実用効果はむしろそこにありますので、処分させる、そうしてその処分に新たに本質的な訴訟を起こさせるということにあるのでありまして、まあおそくとも処分させれば、一応それでもって目的を達した形になると、事実…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 訴えの変更が認められる場合に当たります。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 原則といたしまして、私ども、そういった関係の懲罰問題につきましても、抗告訴訟を起こせるものと考えております。
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 御指摘の訴願前置の採否の問題も、先ほど申し上げました法制審議会の段階において長い間論議せられた重要ポイントの一つであります。もちろん、訴願前置にも非常に効用があるのでありまして、実は、私個人も、当初のころは、訴願前置を依然としてとるほうがいいという前提に実は立って、審議会に委員の一人として臨んでおったのでありますけれども、何分にも、訴願前置については、実務家並びに裁判所側も非常に反対が多かったのが実情であるので…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) ちょっと私、よけいなことを申し上げましたので、また御質疑を言い忘れた形でありますが、まあ行政手続法という法律ができまして、行政処分そのものがきわめて秩序のあるような形でなされるというような場合を考えますといいのでありますけれども、今の段階ではそうではございません。実を申し上げますと、行政処分は、非難をする側に立てば、きわめて軽率という言葉は悪いのでありますが、少し不合理な面があるるかもしらぬような状態でなされる…
第40回 参議院 法務委員会 第23号
○政府委員(浜本一夫君) 現在までの経験で訴訟が多かったとか、あるいは行政処分が多かったとかいうことを考えておるのじゃありませんので、行政処分が性質上大量的にわたることがすでに法律で予定されておるような行政処分という考えであります。たとえて言いますれば、税金の事件などがそれであります。