濱本一夫
会議録に記録された「濱本一夫」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 396 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 法務省訟務局長
- 直近の発言日
- 1962/03/29
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 法務委員会100 件・100%
※ 全 396 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 私の御説明が実は至らなかったので、またそういう御議論も起きるのでありますが、執行停止そのものが制度としてそういうものであるということとあわせまして、わが国では、今言った普通の裁判所が行政事件をも担当する日の浅い経験によりまして、制度そのものの本質と、また何と言いますが、行政と司法との摩擦のない矛盾のない司法慣行というものがいまだ確立しておらぬということとあわせまして、私どもは、かような制度が今も存置する必要があると考えて…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 私どもの承知しております限りでは、この執行停止そのものは純理論的には司法事項ではない、それ自身が一種の行政事項であるというのが、わが国の判例並びに学説の支配的な意見であると私考えておりまして、執行停止そのものが司法事項でない。理論的には司法事項でない、理論的にはむしろ行政事項であるという限りにおきましては、現実になされた裁判を総理大臣の異議によって取り消さなければならぬような制度を設けるといたしましても、今御指摘のような…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 私が今司法事項だ、行政事項だと申しましたのは、憲法違反かどうかということに関連いたしましたからそういうことを申し上げましたので、やはり、憲法違反かどうかということは理論的に決しなければならぬところでありますから、憲法違反ということに対しては、そういうふうに理論的に説明できるということを申し上げたのでありまして、決して形式的なその場のがれの答弁をしたつもりは私は少しもございません。また、異議制度があれば執行停止の申し立ても…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 この二十七条による異議が乱用されるということについては、私どもは好ましくない、もちろんさように考えます。また先ほど来申し上げておりますように、私自身も、のみならずわれわれ職員全般も、かような制度はそうしばしば使うべきではない、またなかれかしとさえ祈るのでありまして、さればこそ、私どもはこの第二十七条の末項におきまして、内閣総理大臣はやむを得ない場合でなければ述べてはいけない、またこの異議権を行使した場合には、次の常会で国…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 むずかしい点でありまして、どうもぴったり御質疑の真意に的確に的に当たるようなお答えを実はいたしかねておるのでありますが、違憲かどうかということについては、これは理論的にしか解決できないのでありまして、それが一〇〇%とか五〇%とか——五〇%の違憲ということはあり得ないのでありまして、違憲かどうかということは、やはり理論によって決するよりないのでありまして、五〇%の違憲を含んでおるとか二〇%の違憲を含んでおるとかいうことは、…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 私は、やはり百パーセント違憲でないというように考えておるのであります。たとえば現行法における内閣総理大臣の異議につきましても、すでに最高裁判所は判例を下しておるのでありまして、最高裁判所も、これが違憲であるとは言っておりません。ただ現行法の実現の上からは、決定があった後にはいけないということを最高裁判所は言っているだけでありまして、これが違憲であるというふうには最高裁判所は言っておらぬ。むしろ、その前提としては違憲でない…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 くどく同じ答弁を申し上げまして、まことに申しわけないのでありますが、私は、当該裁判官に対する不信の念がこの規定になったのだというふうには理解しておらぬわけでありまして、先ほど来くどく申し上げまして恐縮なんでありますが、やはり執行停止そのものが、申し立て請求のとたんに、しかもきわめて乏しい疎明によって裁判所は左右しなければならぬという状態でありますので、制度としてやはりこういうものが必要だというふうに解するだけでありまして…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 私どもも、こういう制度が必要であるという根本には、実情として今言った理論的な面もありますが、先ほど来御説明申し上げておりますように、やはりそこに司法と行政との接触面で円満な、矛盾のない、あるいは有害なる摩擦を起こさないような司法慣行それからまた行政慣行が日本ではいまだ確立しておらぬという実情もその理由の一つに先ほど来数え上げておるのであります。裁判官よりも行政官の方が信頼が厚いとは私ども実際には考えておりません。また同時…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 きょう実は私は手元に持ってこなかったのでありますが、御提出申し上げております資料のうちには、今日まで総理大臣が異議を述べた回数、それから意見なども掲げたものが含まっているはずであります。 実情を概括的に申し上げますと、現行特例法における十条の制度ができました当初は、確かに乱用と批判されてもいたし方ないような事例が間々ございました。従いまして、たしか昭和二十六年ごろだと思いますが、内閣においてその点を考慮いたしまして、この…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 従来私どもの承知している限りにおきましては、やはり減ったのは、その次官会議の決定があってから、すなわちそういった行政慣行を確立してからだと思います。と申しますのは、それ以前におきましては、私どもの手を経ぬで異議の申し立てをなされるという事例も実はございました。そういう行政慣行ができましてからは、私どもの手を経なければ異議の申し立てをいたしません。また実は私どもの方に異議を申し立ててくれと言ってくる事件も間々ありますが、厳…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 ちょっと御質問の趣旨を理解しかねたのでありますが、従来の異議を申し立てております実例あるいは執行停止との間の統計的な関係、かようなものは今私承知しておりませんが、実は執行停止というのは、実際にはほとんど大部分行政事件に関する限りなされておるわけです。でありますから、総理大臣の異議が一年に一回もないということは、言いかえれば、行政事件に関する限り全部執行停止されておると御理解願ってもいいくらいなんであります。実情はその通り…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 御指摘の通りであります。
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 従来ありました御指摘の種類の事件についてはおっしゃる通りであります。しかし、最近にはそういうような事例がございませんので、私ども突き詰めては考えていなかったのでありますが、従来の事例はまさにおっしゃる通りであります。同種類の事件でありますので、判で押したように同種類の理由になることは、これはもうやむを得ない結果になったと思うのです。
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 その種の事件についてどういうふうな態度をとるかということは一般的にはきめてはおりません。やはり事件が起きます都度、どうしても執行停止をされては困るという実情を聴取した上、その種の事件については、行使する場合には同じようなものにならざるを得ないと今申し上げただけであります。やはり個々の事件につきまして、そのとき、そのときに必要あるかないかを考慮はいたします。
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 先ほど来お答え申し上げているところで御理解願いたいと思うのでありますが、自治体の議員の懲罰としての除名の執行停止あるいはそれに対する内閣総理大臣の異議、かようなものが御指摘のように過去においては数例ございます。しかしながら、今後においては、さような事件については、おそらくは総理大臣の異議というような形では現われぬと私考えております。実は過去における青森県における地方自治体議員の除名の不服訴訟における執行停止に対する内閣総…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 しばしば御質問を受けておる間に思い出したのでありますが、その当初の法律論と申しますのは、実はこういった関係があったのであります。本来行政事件の執行停止ではありませんので、裁判の執行停止と考えますと、つまり事後に執行のあるものでなければ執行停止は考えられないのじゃないかというふうに実は当初のころは解釈する向きもございましたので、つまり効力の停止というものが執行停止の内容じゃないのだ、だからその種の事件に対しては執行停止は考…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 逐条説明で申し上げておりますように、後において判明するというのでなくて、執行停止があった後にそういう事態が起こる例があり得るということを私どもは考えておるのであります。主といたしましては、やはり執行停止前から公共の福祉の要件は満たしておるのでありますけれども、手続上、ついこっちが意見を述べるまで、あるいは内閣総理大臣の異議の手続の進行中に決定されてしまう。つまり決定までに異議の手続が間に合わなかった、そういう場合が多かろ…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 御指摘のような一般論、それを一般論と言われると困るのですが、その当該事案においてはそれはやはり一般論ではないのでありまして、もしそれがそういった一種の団体内の自治にまかさるべき事項であるということになりますれば、いわゆる法律論において言わざるを得なくなると思うのであります。その具体的事案においては一般論じゃないのでありまして、やはり、その具体的事案においては執行停止ができないのだ、執行停止されれば国民の利益に反するのだと…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 具体的事件に関しない限りは、具体的かどうかという展開をしてもむだじゃないかと実は思うのでありますけれども、おっしゃるような、きょうは天気が悪いから執行停止はいかぬというようなことは、それは明らかに 過去の判決自身でもそういうことがあったのでありますが、理由にならぬことは明瞭であります。だから、その二十七条にいう理由たるに足ることが書いてあるかどうかということについては、裁判所に審査権があると私は思うのです。そんなくだらぬ…
第40回 衆議院 法務委員会 第18号
○浜本政府委員 御指摘の通りだと私考えます。