渡部一郎
会議録に記録された「渡部一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 5,402 件
- 直近の所属会派
- 公明党・国民会議
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1978/03/24
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛21 件
- 宇宙18 件
- 社会保障・年金2 件
- 半導体1 件
- エネルギー1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 政治改革に関する調査特別委員会98 件・98%
- 本会議2 件・2%
※ 全 5,402 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 そうじゃないですよ、それは。要するにこれはこういうように麗々しく書いてあるけれども、何ら紛争について最終的な解決の方法はないということを国際的に認めたものにすぎない。つまりいままでは交渉したり、あるいは他国の仲介によったり、あるいは話し合ったり、あるいは司法裁判所への付託を両国で相談したりしてもだめな場合——そういうだめなものが大きな問題として現在起こりつつある。たとえば原子力エネルギーの開発に伴う諸技術であるとか、あ…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 今度の答弁は正確ですね。そうでなければいけないです。要するにこういう問題の場合は、だめな部分がうんとあるわけですね。だからこのだめな部分をほっておいていいかということになるわけですね。私がここで指摘をしておきたいのは、紛争解決するための合同機関を設けるなり、国際的な裁判所を設けるなり、何らかの仕組みというのをつくっておかないと、今後重要な特許、重要な先進技術というものは、ますます大きな比重を持つに至るであろう。そうした…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 それは、悪いですが、あなたは想像力不足ですよ。特許なんかで争うということは百年前の世界ではだれも想像しなかったでしょう。いまはそれが想像される時代になりました。そうして今後の百年を考えるならば、特許というものによる先進技術の優先的な独占あるいは確保というものは、国際間の紛争の中の巨大なテーマになる可能性があります。これを解決するための紛争解決のためのルールがない。ルールがないというよりも、現在あるだけのルールはここに書…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 大体私の意図が正確に伝わったようですから、その次、第四十六条をあけてください。 ここでは「国際出願の正確でない翻訳」と、まさに条約文ではあり得ないようなことが書いてあるわけであります。「国際出願の正確でない翻訳」これはまさに多国間における大きな利害が衝突する問題になる。ところが残念なことに「国際出願が正確に翻訳されなかった」と認定するのはだれかという主要な命題が落ちているわけですね。 もう一つ、六十七条「この条約は、ひ…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 それは国際出願の部分だけであります。私の言ったのは両方、二つ質問があった。後ろの部分はお答えになってない。 もう一回申し上げますと、締約国の権限のある当局は、それに応ずることができるのですね。ところが「国際出願が正確に翻訳されなかったため、」というのは、何も権限ある当局が正確に翻訳されなかったと認定するかどうかという問題を別に規定しているものではありません。私だって正確に翻訳されてないじゃないかと言ったら、あなた方応じ…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 長官、ちょっと待ってください。 あなたの特許庁の長官としての御説明はわかりますが、これは国際条約ですから、あなたはその国際条約を自分の勝手に解釈することができないお立場にあります。ですからこれは来るべき総会においてあなたがその点を各国に確かめて、いまの意見を確かめて、こういうやり方でよいのですね、わかりました、皆そういうやり方でいきましょうというようなある種の合意が得られなければいけない。だから私は追加議定書とまでは言…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 公定訳文はいつ発布され、それを日本側はいつ受け取るのですか。
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 公定訳文とここに出されている日本語の訳文とは当然違うことが予想されますね。これは日本政府が訳したのでしょう。条約局で訳したのでしょう。よろしいですか。だから法律的に非常に奇妙なことが起こり始めているのです。公定訳文ができる。ここで挙げられているものは、皆さんが条約局と特許庁で翻訳した、そしてこれは法制局審査にかけた、そしていまここへ提出された。違っていたら法制局の審査は再度必要になるでしょう。そうしたら一体この委員会の…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 それは手続上から言うと逆ですね。そういう手続は前に行われたことがあったとしても、法制局で審査されているのは、これです。これから公定訳文が出てくるのです。そして公定訳文が出てくるものが実質上の条約になるわけです。わが方は、公定訳文でも何でもない、日本政府が正しいと信ずるものがここへ出ているだけですね。これが正しい訳だと言って、もし公定訳文が違っていた場合には、わが国政府は公定訳文の間違っているのに同調しなければいけないの…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 非常に重要な問題についてお答えいただきました。今後こういうふうに当委員会に一回審査にかけたらそのまま承認されるというのでなく、何回か審査を継続しながら、憲法で規定されている当委員会の条約審査権について明瞭に、事前事後の審査を正確に得るような努力を続けなければいけないと存じますし、それは今後の関係各省の御努力にまちたいと存じます。委員長もひとつこの点十分配慮され、委員長におかれては公定訳文が発布されましたら当委員会に必ず…
第84回 衆議院 外務委員会 第8号
○渡部(一)委員 それでは、私の質問はこれで終わります。
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 私も、日中の問題につきまして少々お伺いしたいと存じます。 いよいよ決定的な段階に入りつつあろうとしている現時点におきまして、交渉の開始あるいはその進展のために、かなりの配慮をしながら当委員会でも議論しなければならないと私は存じます。したがいまして、私も十分の配慮を持って質問したいと存じますし、政府側の御答弁も、勘どころは勘どころとして述べられるとともに、当交渉の万遺漏なきを期していただきたいと思います。 まず最初に、逆…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 大臣が先日ソビエトを訪問されました際に、先方から善隣協力条約の草案を渡され、当方から日ソ平和条約の草案を渡されました。そして、これは検討すべき内容でないと堂々申されました。 それはわが国の立場として、日ソ平和条約を優先して交渉する、もう一つ前提を言えば、領土問題の解決なくして他の関係を論議することは、日ソ関係にマイナスであるという立場からお話し合いをされたと私は理解しております。しかしながら、この日中関係を交渉する意味…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 今回の矢野公明党書記長を経由しての日本政府に対する中国政府の意思表示の中で、四項目の中で、第二項目で、「中日両国が平和友好関係を樹立し、発展させることは第三国に対するものではない。」と明確にうたい、かつ第三項目で「中日両国が覇権に反対することは、両国政府が共同行動をとるといったことを意味するものではない。両国はそれぞれ独自の外交政策を持っている。双方とも、相手の内政に干渉するものではない。」と述べ、福田首相の伝言の第二…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 それでもなおかつ承知しないという雰囲気があるのか、いま説明しているけれども反応がないのか、その後の雰囲気はいかがでございますか。
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 矢野氏のこうした伝言が日本のマスコミを通して流れて以来、ソビエト側の反応として、私はとりたてた反応を聞いておらないのでございますが、その点はいかがでございますか。
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 私はこれは、ソビエト政府としては、非常に慎重に事態の様相を見守っているんだろうと思います。この言葉どおりが実際の外交上の実態としてどうあらわれるかということは、むしろ日本の外交のこれからの取り組みを表示するものでありますから、この内容について、そのとおり文字どおり行われるならば、ソビエト側として何も言う筋はないだろうと私も思います。したがって、それでありますがゆえに、ソビエトに対する働きかけというか、交渉ということは、…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 次に覇権問題でありまするが、外務省の欧亜局東欧一課の四十七年五月三十日付で出された仮訳でございます。「アメリカ合衆国とソヴィエト社会主義共和国連邦間の関係の基本原則(仮訳)」となっている文がございまして、それを見せていただいたわけでありますが、これはモスクワで一九七二年五月二十九日に発布されたものであります。このアメリカ合衆国大統領とソ連共産党中央委員会書記長の名によるサインのあるものの第十一項目において覇権条項とおぼ…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 いま御交渉の途中ですから、そういう御答弁でも涙をのんで勘弁することにいたしまして、そのかわり、しっかりがんばっていただくようにお願いしたいと思うのです。 ですから私は、覇権の問題に関してわが国の側がこれまで一生懸命中国と交渉し続けてきて、問題を詰めてきたこの事実というものを積み重ねて、わが国周辺の諸国にも十分の説得を行いつつ、このようなよい状況にある日中交渉というのはないわけでありますから、この時期を逃さず、日本の長い…
第84回 衆議院 外務委員会 第7号
○渡部(一)委員 だんだんガードがかたくなられたのは、日中交渉が進んでいるよい徴候だと私は理解しておりまして、手放しで信頼しているわけであります。こういう日本国民がいるということをわかっておいていただきたいと存じます。 ただ、いまおっしゃいましたように、政治決着をつける時期かどうかという問題でなく、政治交渉をする段階なんだ、その段取り、手続については両方合意で申し上げるべきことだからとおっしゃったことは、重大な言い回しだろうと私は思いま…