渡邊頼純
会議録に記録された「渡邊頼純」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 54 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 慶應義塾大学総合政策学部教授
- 直近の発言日
- 1994/11/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 通商・貿易6 件
- 半導体1 件
- 経済安保1 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 54 件の標本- 内閣委員会18 件・33%
- 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会14 件・26%
- 国際経済・外交に関する調査会11 件・20%
- 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会8 件・15%
- 外交防衛委員会3 件・6%
※ 全 54 件のうち直近 54 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 南山大学の渡邊頼純でございます。きょうは、ガット・ウルグアイ・ラウンド並びにWTOの問題につきまして参考人としてこの高い席にお呼びくださいまして、皆様に心からお礼を申し上げます。 私は一九八五年から九〇年までジュネーブのガット事務局におりまして、最初の三年間は外務省の専門調査員といたしまして日本政府代表部の側からガット・ウルグアイ・ラウンドを見てまいりました。そして一九八八年から九〇年の二年間は、今度はガット事務…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) アーカンソー州ではないでしょうか。クリントンさんの出身州でございますね。
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) どうも先生ありがとうございました。 実は私ども、昨年五月にアメリカ政府から招待を受けまして、一カ月間アメリカを見て回るチャンスに恵まれたわけでございますが、どうしても行ってこいという州がございまして、それがアーカンソー州でございました。何とアーカンソー州リトルロックへはワシントンからも直行便が飛んでないというふうなところでございます。大変な田舎、田舎と申し上げると失礼でございますが、私もアーカンソー州立大学の農業…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 先生ありがとうございます。大変勉強になりました。 ちょっと簡単な数字を挙げさせていただきたいと思うんですが、農業をサポートするために国民一人当たり、赤ちゃんまで含めてどれぐらい払っているかというOECDの調査がございます。これはアメリカは大体三百六十ドルという数字が挙がっております。保護主義的な農業ということでかなりアメリカにやっつけられておりますヨーロッパ連合、これが大体四百五十ドルでございます。日本は六百ドル…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) そんなわけで、さまざまなお米を店頭に並べて、スイスといったような高福祉高物価の国でもかなり安い価格で並んでいるという事実を御紹介させていただきたいと思います。
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 清水先生の御質問にお答えを申し上げます。 まず、ガット事務局の試算によりますと、日本経済という前に世界貿易全体でございますが、世界貿易に与えますラウンドの効果、もしラウンドがまとまっていなかった、つまりラウンドが失敗した時点と比較いたしますと、それよりは大体年ベースで一二%ぐらいの貿易増というものを見込むことができるというふうに言っております。 ラウンドによる自由化の効果といたしましてはマーケットアクセス、関税の…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) まず、ガットの紛争処理の一般的な性格について述べさせていただきたいと思います。 実はガットの紛争処理といいますのは、もう既に百五十件余りいろいろな案件が取り上げられてきた経緯がございます。計算の仕方にもよりますが、大体その八割が裁定が出て、その裁定が実施をされている。我が国に関しましては、酒・アルコールのパネルとか半導体のパネルとかいろいろな形で、先生方御案内のとおりでございます。 ですから、日本におきましても、…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) ただいまの経済主権の観点でございますが、まずこのネガティブコンセンサス方式の意味でございますが、これは今までのパネルのケースにおきまして、先ほど八〇%ぐらいがうまくいったケースというふうに申し上げましたが、あとの二割はいろんな段階で、さまざまな段階でせっかく提訴したのにもかかわらずパネルが設置されないと。それは被提訴国がブロックをするからでございます。それからパネルが今度は報告書を出しましたのに報告書が採択されな…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 済みません、もう一度おっしゃってください。
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) まず一般論からお話をさせていただきます。 一般論から申しますと、これはいろんな研究所とか、特にイギリスの「エコノミスト」といったような雑誌が特集を組んで報じておりますが、補助金が出ていれば出ているほど汚染が進んでいるということがあります。つまり英語で申しますと、モア・サブシダイズド・モア・ポリューテッド、補助金がたくさん出ていれば出ているほどそれだけ公害が進んでいるということがございます。これはまさに日本のケース…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 小島先生の御質問にお答えをいたします。 一八四六年のこれは穀物条令の廃止でございますが、その後一八四九年に航海条令の廃止ということをしております。私も今の日本の特に米との関連で新聞に寄稿したりするときにはよく使う話でございます。ただ、先生とはちょっとニュアンスの違う使い方をいたしております。 私どもはパクス・ブリタニカ、つまりイギリスの平和ないしはイギリスの覇権のもとでの国際の平和というもの、そしてイギリス自身の…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) ですから、そういうことから申しますと、今の日本に期待されておりますのは、やはり二十一世紀へ向けて、かつてのイギリスが図ったような保護主義から自由貿易主義への転換ということが今必要なのではないかというふうに思っているわけでございます。
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 山下先生から大変、ある意味でテクニカルで非常に難しい御質問をちょうだいいたしました。 まず、アメリカの実施法案との関係でございますが、アメリカの実施法案の中にも、三〇一条ないしはスーパー三〇一条の適用を受けるようなケースにおきましても、それが何らかの貿易協定の中に含まれている場合には、その貿易協定の方でまず紛争処理をしなさいということが書いてあります。この場合、例えばWTOもそういう意味では当該貿易協定の中に入っ…
第131回 参議院 世界貿易機関設立協定等に関する特別委員会 第3号
○参考人(渡邊頼純君) 先生、どうも御質問ありがとうございました。 私ども、ガット事務局におりまして毎日の仕事といいますのはほとんど途上国の方へのいろんなテクニカルなアドバイスでございます。そういう意味では、先生の言われた御懸念、御心配はまことにそのとおりでございまして、先生の見識の高さに大変感服するものでございます。 他方では、ガットとかOECDは先進国のものだからあんなのには参加しないでいいというふうなことを言ったり、あるいはある穂…