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日本放送協会会長衆議院参議院
総発言数
792
直近の所属会派
直近の役職
日本放送協会会長
直近の発言日
1998/10/01

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 総務委員会100 件・100%

※ 全 792 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

792 20 を表示
日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) ただいま議題となっております日本放送協会の平成六年度、平成七年度、平成八年度の財産目録、貸借対照表及び損益計算書並びに監事の意見書の概要につきまして御説明申し上げます。 初めに、平成六年度の財産目録、貸借対照表を御説明申し上げます。 一般勘定の当年度末の資産総額は、五千七百二十一億九千百万円で、この内訳は、流動資産一千三百六十三億九千六百万円、固定資産四千百六十九億八千五百万円、特定資産百八十八億八百万円、この…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 今お話がありましたように、字幕放送については、私ども、障害者あるいは高齢者に対して、人に優しい放送ということを目指しております。そういう面で、郵政省の指導もあり、この字幕放送等につきましては今一生懸命力を入れております。総合テレビの方はもう既に御承知のようにかなりやっておりますし、衛星第二の方も去年から本格的にやっております。 問題は、教育テレビをどうするかということで、教育テレビは来年が放送開始四十周年を迎え…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 先生御承知のように、今世の中は世界的に市場経済に基づく自由な競争時代に入ったと。規制緩和されましたし、またデジタル技術が急速に進展する、いわゆる変革の時代を迎えております。私ども公共放送も二十一世紀に向かって、やはり公共放送は二十一世紀も国民にとって必要不可欠な機関だろう、そういうふうに私は自負しております。そういう中で、この公共放送をさらに維持し発展させていくためには、やはり内部改革、自己改革を進めてスリムな…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 今先生御指摘のように、だんだん世の中が複雑になり、また世界的にも何が起こるかわからないような時代、世紀末を迎えてそう言われております。しかし、やはり人間の本質というのはそれほど変わらないという面もあります。変わるものと変わらざるもの、不易流行という言葉もありますけれども、そういう中で、私どもはやはりこの地球号といいますか、地球はだんだん狭くなっておりますし、民族の融和といいますか、そういうことにもやはり気を配ら…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 本当にのど自慢は全国からぜひお願いしたいという要望がひっきりなしに来ております。ただ、御承知のように、毎週一回でございますから五十回前後しかできないという制約があります。 そういう中で、私ども、「歌謡コンサート」とかそういうものを地方に出したり、あるいは「ふたりのビッグショー」なり、あるいはまた前の「小朝が参りました」とか、今、「欽ちゃんとみんなでしゃべって笑って」というような番組がありますし、また「ふるさと皆…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) スポーツのイベントにつきましても、私ども、今日本体育協会に加盟している団体の日本選手権というようなものは総合、教育等の波を使って全部網羅しております。そういう中で、またいろいろ地域のそういうスポーツ関連のものをぜひ放送してという要望もたくさん来ております。特に、最近はサッカーが非常に各県とも熱心でありますので、サッカーにつきましては、毎年正月にやります全日本サッカー選手権、これに向けて各都道府県ごとにいろいろ試…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 世の中、世界の流れといいますか潮流はデジタル化の方向へもう進んでいくことは言うまでもありません。そういう中で、我々放送事業者としてどういう段取りで、国民にできるだけ負担を少なくしながら、国民的な合意を得ながらこの事業を展開するかということを考えてきたわけであります。 そういうことで、当初、衛星の方をデジタル化しましょうという話が具体化してきました。この衛星の方のデジタル化は二〇〇〇年の末から、つまり二〇〇〇年の…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 民放も含めて私ども放送事業者としては、いろいろな意見がありましたけれども、そういう段取りならばそれに対応できるだろうと、そういうことで意見の一致といいますか、そういう方向を目指していこうということであります。 ただ、これからそういう周波数の確保なりいろんな課題がまだたくさん残っております。これをどこまでクリアできるかがこれからの一つの正念場だろうと思いますけれども、いずれにしても、そういう大きな流れの中で、我々…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) この地上デジタル放送懇談会の最終報告が今月にまとまるというように伺っております。その段階で私どももいろんな考え方を国民の前に説明しなきゃならぬだろうと思っております。それと同時に、またそういう方向に向かって平成十一年度の事業計画なりあるいは予算の中に反映させなきゃならぬだろう。そして、やはりこの地上デジタルの場合は、もう先生御承知のように四千五百万世帯、ほとんどの世帯に影響する問題でありますから、そういう面では…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) デジタル化のメリットはいろいろあろうかと思います。一つはチャンネルがふえる、要するに自分が見たいものの選択の幅が広がる。もう一つは、高画質高音質といいますか、非常に映像がきれいであるし、音声が非常にいい。あるいはまた、多機能を持ったと。つまり多機能の方は、インターネットとかいわゆるコンピューターに接続できる、またそれによってデータ放送がいろんな角度から活用できるとか、いろんなメリットはあります。 そういう中で、…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 今の送信設備、NHKだけで送信所が総合、教育合わせて七千局、民放が八千局、合わせて一万五千あります。これをどうするかという問題。あるいは、送信設備なりいろんなものを全く新規にやっていきますとNHKだけで三千億という試算をいたしました。そうこうしているうちに、各局がそれぞれ独自につくるということは非常に非効率的でありますし、やはりこれはNHKと民放がそういう送信所なりいわゆるアンテナを共同で使うとかあるいは土地を…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 三月の当参議院の委員会でも述べましたけれども、その考えは変わっておりません。 いろいろ政府の方からの検討の指摘でありますから私どもも引き続き検討しておりますけれども、アナログの放送が受信料で、デジタルが有料となりますと非常に混乱を招きますし、また根本的に受信料でやっておる公共放送が一部といいながらも有料になりますと、NHKの存在そのものの問い直しが必要だろうと思っています。そういう面で、私は公共放送NHKとして…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) この公的施設の免除については長い歴史があります。そういうことで、今学校等だけでも百億の受信料の免除ということになっております。そういう面で、NHKも財政が厳しくなっておりますので、できるだけ電気、ガス、水道のようなほかの料金と同じように公的負担をお願いしたいという考えを今とっておるわけでありますが、いずれにしても、義務教育あるいはそういう高齢者向けの施設等につきましてはいろんな影響がありますので、これから関係方…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) このように世の中が非常に価値観が多様化し個性化してきますと、どの波が一番いいのかどうかというのは非常に難しい課題だと思います。ただ、私はやはり基本は地上波の総合、教育だろうと思っております。これは今ほとんどの世帯、全世帯というほど普及しておりますし、これが国民にとっては生活上欠かすことのできない一つの情報源だろうと思っております。それと同時に、やはりラジオというものが非常に今改めて見直されております。災害時、緊…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) この問題については、私どもも地上デジタル放送懇談会でいろいろ意見を述べております。私ども、やはり公共放送としては、一〇〇%の人がデジタル化の方へ機械をかえてもらうのが一番好ましいわけであって、できるだけそれに近づいてもらいたい、その段階でかえてもらいたいという考えであります。 ただ、その場合に、いつまでもそれをずるずるとやっていってしまうのかというような意見もあり、一応八五%という一つの目安ということで来ている…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 今、森本先生から少年少女に夢と希望を与えるような番組をどんどんやっぱり公共放送はつくるべきだという御指摘がありました。また、先生の貴重な経験を踏まえての発言、非常に私も感激して拝聴したわけであります。 いずれにしても、私どもは二十一世紀を担う子供たちが健全に育つことが我々の使命だろうと思っています。そういう面で、この三月に、改めて少年少女へのメッセージということで局内に少年少女プロジェクトをつくって、これからの…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 平成六年度、平成七年の一月に阪神・淡路大震災が発生し、我々NHKも総力を挙げてこの取材に当たりました。阪神・淡路の人たちにかなりの被害が出たことはもう御承知のとおりと思います。 そういう中で、受信料の免除というものを長きにわたって我々はいたしました。ですから、発生から三年間受信料収納ができなかった、また、阪神・淡路のための取材で合わせて百二十億の収入減になったというふうに我々ははじいております。百二十億の被害を…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 先ほどからいろいろ御指摘されておりますけれども、この設備投資、デジタル化するためには膨大な金がかかるわけでありまして、我々もそういう面で、これからの経営計画を立てる中でいろいろ具体的論議をしなきゃならない課題であることは言うまでもありません。 そういう中で、私は、増収の中で今BSの普及促進ということを大きな柱に掲げております。平成十年度は、今七十万件の契約収納を考えておりますが、それだけでは七十億でありますから…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 我々にとっても受信料をどうするかというのは最大の課題であることは言うまでもありません。そういうことで、先ほどからもお話がありましたけれども、我々はまず収入を確かなものにする。それには私どもが推進しております衛星放送の普及促進を一段と強化する、充実する、こういうことであります。 そういうことで、平成十年度は対九年に比べて七十万世帯の新しい契約をとろうと。金額にして六十数億になります。本当は八十万、九十万ということ…

日本放送協会会長1998/10/01

143参議院 交通・情報通信委員会 第4号

○参考人(海老沢勝二君) 今先生御指摘のように、私どもは政治的に公平であるということ、それと同時に、商業主義にいたずらに陥らない、国民に情報をひとしく提供するという大きな役割があると思います。それと同時に、日本の伝統文化を守り、また新しい文化を育てる。それと同時に、社会福祉の向上に尽くすんだというのが放送法に決められた我々の使命だど思っています。 そういう使命から申しますと、この有料スクランブルというのは本当に公共性を守るときにいいのか…