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日本銀行副総裁衆議院参議院
総発言数
2,864
直近の所属会派
直近の役職
日本銀行副総裁
直近の発言日
1953/07/25

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会65 件・65%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 2,864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,864 20 を表示
大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 お答え申し上げます。第一の商工中金と信用組合との取引関係の問題であります。これは御案内だと思いますが、現在でも相当多数の信用組合が商工中金と取引を開いております。もちろん信用組合は相当数が多いのでございますから、全部が全部というわけに参つておりませんが、取引は開いております。ただこの問題につきましては、いろいろな観点から取上げられておるのでありますが、金融制度として一つの系統をつくろうという一つの考え方と、もう一つ…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 これは、金融制度としていろいろ程度の差異はあろうかと思います。信用組合というものは、地方のその限られた範囲のお互いの間の組合員が金を集め合つて、そうしてその金を組合員に貸すという仕組みになつておる。ところが信用金庫は、ややそれが開放的になつて参りまして、会員外の預金も集め、その集まつた預金を会員に対して貸し出すことを認めているわけであります。これは、程度の差異といえば程度の差異でありますが、おのずから金融機関として…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 今お尋ねの二つの問題は、実は関連いたしておるわけであります。私どもは、信用保証協会に対して国が出資をしたらどうか、あるいは基金に対してある程度出損をしたらどうかという御議論を十分承つております。この問題につきましては、私どもといたしましては、国はこの信用保証協会制度に、第二点で御質問になりました再保険という形を通じて、これに対して相当援助をしておる、こういう形で、国が直接出資をするかわりに、その保証したものの再保険…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 あるいは御質問をはき違えてお答え申し上げるかもしれませんが、そういう場合には、また御質問願いたいと思います。銀行及び民間の金融機関が、中小の金融に全然寄与していないという点でありますが、これは、御見解としてはよく承つておきたいと思いますけれども、私どもはそうは考えてないのであります。銀行の中でも、地方銀行等は相当中小の企業に対する融資が中心になつております。相互銀行等は、今私の手元にはつきり数字を持つておりませんが…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 便宜私からお答え申し上げます。第一の問題でありますが、信用保証の制度を特に大銀行等が濫用といいますか、悪用しておる、こういう点がございましたら、それは、できるだけそういうことのないように指導はいたします。ただ問題は、具体的にやはり判断をしなければいけないのであつて、ただ従来からわくがあつた、そのわくまでも信用保証協会の保証にひつぱり込んだということがすべていけないとは言えないと思う。原則としては、こういうことは適当…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 先ほど私がお答え申し上げましたのは、国民金融公庫の問題についてお答えいたしたのでありまして信用保証協会と一般の銀行とのつながりにつきましては、やはり別の問題として考えなければならぬと思う。私は信用保証協会が保証したものは、必ず銀行が貸すという制度にはすべきではないと思います。従いまして、信用保証協会が保証いたしましても、銀行としては、やはり自分の立場から調べなければならぬ点もありますので、調べるということはやむを得…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 日本の銀行がアメリカに出ました場合、支店の場合でありますが、これはアメリカの州銀行法によつて規制を受けるわけであります。アメリカの州法は、四十八州いろいろありますが、大部分の州におきましては、外国の銀行の支店に対して、預金業務の取扱いを制限いたしております。これは、一日本側の支店銀行に限らず、あらゆる国の支店銀行に対して限つている。それから、日本側から出ている銀行といたしましては、いわゆるローカル・バンクと称してお…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 まずアメリカ側の銀行のことについて申し上げます。現在まで出ておりますアメリカ側の銀行は、ナシヨナル・シティ外二行であります。そのうちの一つは、戦前からずつとあつた、あとの二つは、戦後において出て参りました。これらの銀行の業務においては、現在のところ法律的には業務の制限はいたしておりません。しかし、その運用の状況を見ますと、大体為替関係の業務が大部分を占めております。国内の預金は、ちよつと的確な数字を今持つておりませ…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 日米通商航海条約におきましては、第七条において、銀行の預金業務はいわゆる第一項においての制限業種として扱われ、従つて制限ができるという規定になつております。しかしその二項において、この条約が発効いたします当時における既得の権利は、これをお互いに認めて行こう、こういうふうな書き方になつているわけであります。それで、いろいろ私どもこの問題につきまして検討いたしたのでありますが、現在のアメリカ側の銀行の日本国内での活動の…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 通商航海条約が発効のときにおいて、アメリカ側の銀行の日本における支店が持つております業務に対する権利と申しますか、つまり条約の発効いたします現在において持つている業務の許された範囲、これが既得権ということであります。

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 国内法の問題は別として、国際的な条約上の関係からいいますと、おわかりのように、現在のところでは通商航海条約はできておりませんから、現在の状況では、航海条約によつての既得権というものはないわけであります。ただ問題は、今日米間の経済関係を離京いたしておりますのは、平和条約が一つあるわけでありましてその平和条約の第十二条によりますと、お互いに既得権があるということになつております。但しその場合は、相互主義の原則をとろう、…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 現在のところでは、通商航海条約及びそれについております附属議定書及び現在その効力を持つております平和条約の三つの関係についてでありますが、方法といたしましては、その既得権を制限するチヤンスは、法律的にはあると思います。しかし、これは非常に重要な問題でありますので、そういうことをやることがいいか悪いかは慎重に検討しなければならぬ。かように考えておりますし、私どもといたしましては、実態的には、現在のアメリカ側の銀行の国…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 福岡銀行のストライキにつきましては、先般中間的に経過を御報告申し上げたのでありますが、その後今週の火曜日に地労委の第二次のあつせん案が出ました。その第二次のあつせん案を両者が受諾をいたしまして、ストライキは解決いたしまして、ストライキをやつておりました各営業店は、即日業務を開始することになつたのであります。現在のところでは、その後円滑に業務が行われているように聞いております。

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 一般論から申し上げますと、私どもは原因のいかんはあれ、公共的な性格が非常に強い金融機関、ことに銀行においてストライキが起り、公益を非常に害するといつたような事態が起ることは、はなはだ遺憾だと存じております。今後に対しましては、私どもは、そういつたストライキによつて、非常に公益が害されるというような事態が起らないことを期待いたしておるのでありますが、私どもの立場から申しますと、現行のいろいろな法律、ことに私どもの立場…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 非常に広汎にわたる御質問でありまして、あるいはお答えが一部に限られることになるかと思いますが、私どもは国民金融公庫が一般の金融機関から受けられない中小の金融について、補完をいたします重要なる使命にかんがみまして、何に一番重点を置いて考えなければならぬかといいますと、やはり私は、国民金融公庫の資金量をできるだけふやしてやることが、まず第一であると思う。この点は、従来からも努力をいたして参りましたし、今後においても、財…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 不渡り手形の問題につきましては、一時のように、相当大企業といわれるようなものに対してまで、不渡りが及んで来たという事態は、今のところは一応治まつております。しかし不渡り手形自体の問題につきましては、そう一朝一夕においてこれが改善されるということは、私は期待しがたいと思います。現在でも、不渡り手形は相当の量及び金額に上つておると思いますが、これらはやはりその原因にさかのぼつて、いろいろな観点からこれに対する対策を講じ…

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 そういうことが、非常に望ましいことは同感であります。しかし、不渡りを一切出さないような政策というものがあるかと言われると、これは私はなかなかむずかしいと思います。ただ政策でそういうことをやろうといつても、ことに私どもが担当いたしております金融の面だけからこの問題を解決するということは、なかなかむずかしい。しかしできるだけ減らすように努力はいたす、かように考えております。

大蔵事務官(銀行局長)1953/07/25

16衆議院 大蔵委員会 第30号

○河野(通)政府委員 お答え申し上げます。第一点の、過去の貸出しについてわくというお話でありましたが、具体的な貸出しに対して、さかのぼつて信用保証協会の保証を適用する、従来保証協会の保証なくして貸し出しておつたものを、新しく加えて保証協会の保証を適用するということは、原則的には、私は適当な措置でないと思います。従いまして、午前中にも申し上げた通りに、これらの問題が行き過ぎるということは適当でない、こういう例が実はほかにもあるわけでありま…

大蔵省銀行局長1953/07/24

16参議院 通商産業委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) お答え申上げます。中小企業につきまして、金利の負担がだんだんお話のように、経済が落ちついて参りますると非常に大きく響いて来る、その点から言いまして中小企業に対する金利をできるだけ引下げてもらわなければならんことにつきまして、豊田さんのお話の通りだと私ども考えております。これがためにいろいろ従来から努力をいたして参つたのでありますが、この中小企業に対する金利の問題につきましては、二つに分けてやはり考えて参らなけれ…

大蔵省銀行局長1953/07/24

16参議院 通商産業委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) この点は豊田さん非常に御専門であられて私から申上げるのも甚だどうも恐縮なので為りますが、今御提案申上げておりまするこの法案とも関連いたしまして、今後の商工中金というものは、私はむしろやはり政府機関という色彩よりも、民間の金融難関という色彩がだんだん濃くなつて参るのじやないかというふうに考えております。従いましてこれは商工中金というものをどういうふうに性格付けるかにつきましては、いろいろ議論があると思いますが、こ…