河野通一
会議録に記録された「河野通一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,864 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁
- 直近の発言日
- 1972/10/13
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会65 件・65%
- 予算委員会第二分科会12 件・12%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会7 件・7%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 2,864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 昨日、吉田委員からこの委員会で佐々木総裁に質問があるから出てくるようにというお話がございましたことは承知いたしております。いろいろ内部で相談をいたしましたが、急なことでもございましたので、どうも予定の計画がずっとございまして、佐々木総裁、どうも時間の繰り合わせがつかないということで、きょうはいまも外国の銀行家と食事をいたしております。そういう関係で、はなはだ残念ではございましたけれども、私がかわって出席をさせてい…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 記者会見で総裁からいろいろお話し申し上げていることは、私、事前によく相談した発言でございますから、私がきょうかわってお答えをすることは、日本銀行全体としての考えだとお考えいただいてけっこうでございます。ただ、私の個人的な見解を申し上げる場合には、これは私の個人的見解だがということをお断わりして申し上げます。
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 日本経済の現在の状況は、いまから振り返ってみますと、大体去年の十二月が不況の底であったように思います。生産にいたしましても、出荷にいたしましても、大体去年の十二月を底にして回復に向かっております。 生産について申し上げますと、一−三が年率で大体一五%、四−六が大体年率にして一一%近く、その後の四半期の数字はまだわかっておりませんが、いま見られるところでは、大体それと同じようなベースで、年率で進んでおるのではないか…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 当初私どもが、ことしの初めぐらいに、ことしの景気の回復の度合いというものを考えておりましたよりも、ややスピードといいますか、テンポといいますか、ペースは速いように思っております。
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 非常に広範な問題でございますので、あるいは御質問に対して的確なお答えになるかどうかわかりませんが、現在補正予算の問題が新聞等に出ておりますが、隣に大蔵大臣おられますけれども、私、実は新聞等ではいろいろなことを拝見いたしておりますけれども、実際に今回の補正予算がどの程度の規模になりますか、あるいはさらに補正予算ではなくして、予算というものは来年度の予算に関連をつけていろいろ考えなきゃならぬと思いますから、いまその問…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 補正予算の規模につきましては、先ほど来申し上げましたように、新聞ではいろいろな数字が出ておりますことは私も承知いたしております。まだ政府御当局がその問題について方針をきめられたという話は聞いておりません。したがいまして、その新聞に出ておるたしか一兆五千億というような数字も、私見たかと思うのですけれども、そういう具体的な数字を前提にして、いまここで私の意見を申し上げることは差し控えさせていただかなければならないと思…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) いまお読みになりました限りにおいては、私が先ほど御答弁申し上げたことと一〇〇%同じだと申すわけにはまいりませんけれども、大体同じ趣旨だと、私お答え申し上げたつもりでございます。 なお国際収支の問題につきましては、現在の状況の中で一番問題は、やはり日本の貿易収支がきわめて大きな黒字を出しておるという現在の状況が最大の問題だと思います。昭和四十六暦年では、貿易収支は黒字が御案内のように七十八、九億ドルだったかと思うん…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 具体的に申し上げますと、金融面からは、この黒字をできるだけ調整していくための措置はおおむねいままでとってまいったつもりでございます。ことにいろいろな意見が出されておりますが、いまのような貿易黒字の非常に大きい場合におきましては、国内の金融を非常に強い形で引き締めるということは適当でない、そういう意味で、私どもといたしましては、現在の中立的な金融政策というものを今後も続けていくべきだと考えております。問題は、結局貿…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) これは先ほど来私からも申し上げましたように、この一、二カ月の卸売り物価上昇のペースというものはわりあい高いと思います。しかし、これを少し長い中期的な期間で見ますると、去年一年は卸売り物価はずっと下がってきている。世界じゅうのどこの先進国にもないほど日本の卸売り物価は下がってきている。そのことを考えますと、ことしの九月の水準は、去年の九月、つまり一年前の水準に比較いたしまして約一・八か九%ぐらいの上昇ではないかと思…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) これは私だけじゃなくて、日本銀行全体といたしましても、大体どの程度まで消費者物価が年率で上がっても耐えられるかということを具体的に申し上げるだけの才量を持っておりません。いわんや、卸売り物価につきましては、これは卸売り物価がいままで非常に安定しておったからこそ、消費者物価もあの程度の上昇でおさまっておったということも言えるわけでございますから、卸売り物価が今後非常な急ペースで上がっては困るということは言えるのです…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 佐々木も、政府でやっていただくことでありますから、具体的に何と何を自由化したらどうだということは申しておりません。また、考えてもおりません。私自身もそこまでは考えておりません。それは政府にお願いして、できるだけ、いろいろ国内的な利害の問題があるでしょうけれども、輸入の自由化、関税、これは関税の引き下げも同じ効果を持つわけですけれども、輸入の自由化なり、自由化できない場合においては、輸入のワクを大幅に拡大するなり、…
第69回 参議院 大蔵委員会 閉会後第2号
○参考人(河野通一君) 輸入の自由化を大いに進めてもらいたい、だから輸入の自由化ができないものについては、いろいろな事情でできないものがありましょうから、輸入のワクを広げてもらいたい、関税も大いに引き下げてもらいたいと、やっぱり輸出についても調整について強力な手を打ってもらいたいということは私どもお願いしておるのでありまして、個々の物資について、これを自由化したらどうかということを私どもには申し上げる資格がございません。能力もございませ…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 堀委員いま御指摘のように、中央銀行の金融調節手段というのは三つあると思います。この三つは、おそらくどこに重点を置くか、あるいはどれを一義的に考えるかという問題は、そのときどきの金融情勢、あるいは最近のように国際情勢が非常に日本の経済というものに影響してまいりますと、国内の情勢だけでなく、海外の情勢も含めて、そのときどきの情勢を判断しながらどこにウェートを置いて考えていくかということを考えなければならぬと思います。一般論とい…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 長い将来の問題につきましていまここで申し上げるわけにいきませんが、当面私どもは、公定歩合の引き下げということは現在考えておりません。いまの金利の状況から見ますと、市中金利は御案内のようにだいぶ下がってまいりました。三月末における都市銀行の平均約定金利はたしか六・八八ぐらいになっておりまして、これはおそらく戦後最低の水準だと思います。しかしながら、一昨年の十月に私どもが公定歩合の引き下げを始めてから最近まで五回、通計で一・五…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 いま御指摘のように、いまの公定歩合を前提の上、しかも預金金利の現状のままにおいても、具体的にいえば都市銀行ということになりましょうか、これらの銀行におきましては、まだ確かに収益上余裕があることは言えると私は思います。したがって、こういう金融機関におきましては、私は現状の預金金利、公定歩合のもとにおいても、貸し出しの金利の低下ということはさらに進んでいる、また確かに申し上げましたように、ある程度はまだ貸し出し金利は下がるとい…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 結論的にはなかなかむずかしいことだと思います。だけれども、私はいまお話がございましたような問題点はまさにそこにある。これを自由主義経済のもとにおけるそういった問題をどのように解決するか。それが今度はそれじゃコストが安くなること一点ばりを考えて中小企業専門の金融機関がどんどん大きくなって大きな企業に対してのみ貸すほうにシフトしていくということであっても、これは本来の目的から逸脱するという問題がある。そういう問題をこの自由主義…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 最近の金融機関の株式保有につきましては一少なくともそれが投資価値と申しますか直接の資産運用価値としていまのように多額の株式の保有を進めておるとは思わない。経営上、いろいろな形の経営的な価値といいますか、いまの系列という問題も含めて、そういった配慮がむしろ非常に大きく動いているということは御指摘のとおりだと思います。 ただ問題は、それではどこまではいいのであってどこまではいけないのかという問題、この具体的な範囲とかそういうこ…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 公定歩合政策の運用をできるだけ弾力的と申しますか、機動的といいますか、そういった形で行なってまいらなければならぬことは、私、いま御指摘ございましたとおりと考えております。現に、いろいろ批判がございましょうけれども、一昨年の十月から約一年ちょっとの間に五回の引き下げをいたしました。その引き下げの幅が大きかったか少なかったか、これはいろいろ議論があるかと思いますけれども、私どもとしては、別に自慢をしたくはございませんけれども、…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 私どもそういうふうに考えておらないのであります。しかし、公定歩合操作ということは、先ほど竹本委員も御指摘のとおり、中央銀行の政策としては重要な政策の一つ、柱でございますから、ただ思いつきとか、何と申しますか、やっつけ仕事で公定歩合を動かすということは許されない。公定歩合を操作いたします場合には、その公定歩合を、上になり下になり、動かすということが非常に必要である。そして、したがってそれをやった結果、金融政策として、あるいは…
第68回 衆議院 大蔵委員会 第23号
○河野参考人 いま銀行局長から御答弁あったようにしばしばあるか、ちょっと私もわかりませんが、そういうことはあり得ると考えております。