河野通一
会議録に記録された「河野通一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,864 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行副総裁
- 直近の発言日
- 1973/03/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 大蔵委員会65 件・65%
- 予算委員会第二分科会12 件・12%
- 決算委員会8 件・8%
- 予算委員会7 件・7%
- 災害対策特別委員会7 件・7%
- 物価問題等に関する特別委員会1 件・1%
※ 全 2,864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第71回 参議院 予算委員会 第3号
○参考人(河野通一君) 先般第二回目の準備率の引き上げを決定いたしました経緯につきましては、常時、大蔵省はじめ、政府の方々とも十分事前の連絡をとりながら、最近の経済の動きにかんがみまして、こういう政策をとることが必要と判断いたしたわけでございます。
第71回 参議院 予算委員会 第3号
○参考人(河野通一君) いま大蔵大臣からお答えがございましたが、準備率の引き上げあるいは公定歩合の話も出ましたが、こういう金融政策の具体的な事柄を、いつ、どの程度行なうかということは、これは日本銀行で自主的にきめていくべきことであるし、また、いままでもそうしてまいったつもりでおります。ただ、金融政策は経済政策の中の大きな一つの柱でございますから、事前、及びその過程において、政府御当局といろんな形で意見の交換をし、また、考え方を調整してい…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○河野参考人 お答えを申し上げます。 いま為替はフロートの状態にございますが、実質的にはある程度の切り上げになっております。現在日本銀行が保有いたしております海外資産は約五兆二千億でございます。そのうちには、円建てで世界銀行等に貸し付けておりますものがございますから、こういうものは御案内のように為替差損というものが起こりません。為替の関係で損益に影響を及ぼしてきます外貨資産は、そのうちで約四兆九千億でございます。 なお、先ほど大蔵大臣か…
第71回 衆議院 予算委員会 第20号
○河野参考人 ただいま大蔵大臣から御説明のありましたとおり、私どもは幾らの相場でこれを売り買いするかということは、政府の御指示に従って、代理人として行なっております。
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 私どもが為替の平衡売買をやっておりますのは、実は政府の代理としてやっておりますので、本来ならば大蔵省のほうからお答え願うのが筋だと思いますけれども、便宜私からお答え申し上げます。 本年の初めから十月までの数字について簡単に申し上げますと、年初からポンドがフロートいたしました六月までの間に買いの結果増した外貨準備が大体六億でございます。それから、六月のポンドフロート後最近まで、つまり十月末までの数字が約二十億ドル弱…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 去年の暮れの通貨調整の結果、日本銀行がいわゆる為替差損として計上いたしましたものが四千五百億円でございます。実はそのほかに約千億円ばかり対象になるものがございますけれども、これは御案内のように、企業一般が一年以上の期間の長期の外貨債権については繰り延べ経理措置ができるようにされておりますので、それにならいましてそれだけのものは繰り延べ経理措置をいたしております。したがいまして、まあ広い意味で言えば五千四、五百億と…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) なかなか広範な問題にわたる御質問ですが、私どもは通貨価値、しかも、それは対内的にも対外的にも円の価値を安定させる、維持するということが、私どもの最大の使命だと思っております。ただ、現在の状況は、それで満足すべき状況であるのかという点につきましては、もちろんいろいろな意見がございましょうけれども、決して一〇〇%満足すべき状況ではないと思います。しかしながら、何もこう言いわけを申し上げるわけじゃございませんけれども、…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) あるいは御質問の点にまともにお答えすることになってないかもしれませんけれども、いまの国債の問題につきましては、これは私どもといたしましては、基本的にはやはりいわゆる赤字国債といったようなものは、これはぜひ出していただきたくない。それから市中消化の原則ということは、これもぜひ、つまり市中で調達できる範囲のものに国債の発行は制約していただきたい。この二点については強く政府にお願いをいたしておるような次第でございます。…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 年内に外貨準備がどの程度になりますか、二百億をこえるか、こえないかという点につきましては、いま私どもははっきりした見通しを申し上げるわけにはまいりません。総裁の佐々木が新聞記者会見で、何かそういったふうなことを言ったようでございますけれども、これはそういうこともあり得るといった程度で、必ずなると言ったわけじゃないと思います。問題は、いまこの委員会でも御審議されることになっておりますような、各般のいわゆる円対策と申…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 第一点の、アメリカの中・長期の債券を購入するという問題は、私どもはこれは政策的にたいした意味のある問題じゃないと思っております。日本の立場からいたしますれば、やはり相当長期にわたって安定した外貨があるわけですから、少しでも利回りのいいものに変えていくということをしていったらいい。この問題につきましては、私どもはごく事務的な問題として考えております。そう政策的に大きな問題ではないと思っております。現に御案内のように…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 外貨準備というものの定義がいろいろ実はございまして、そういうものが日本の外貨準備の中に計上されていないということは、外国の専門家は大体承知をしております。正確な一銭一厘違わないところまでは存じておりませんでしょうけれども、大体承知をいたしております。したがいまして、この数字はどっちが正しいのかということは、これを計上のしかたの問題でございますから、それは大きく言う人は実質的にはもっとあるんじゃないかという説が出て…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 先ほどもちょっと成瀬委員の御質問にお答えしたのでありますけれども、投機というのは、積極的投機であるのか、損を防ぐための投機であるのかということは、これは遺憾ながらわかりません。自衛上の問題でもありましょうし、その自衛上の問題が少し度を過ぎれば積極的に益を得ようとすることになるかもしれませんし、その辺のことは正確に仕分けは私はできないと思っております。ただ世上伝えられておるような円の再切り上げということの不安みたい…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) これは 先ほど申し上げましたように、私はこれから行なわれるいわゆる円対策といいますか、輸出入自体の調整措置がどの程度のテンポで、どの程度の効果をもって実行されるかということの点にかかっていると思います。実態的な輸出入、ことに貿易収支でございますけれども、その貿易収支の先行きというものが相当安定的に動いてくるということでありますならば、私はそういった投機もおのずから減ってくる、かように考えますから、いまここで、今年…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 造船関係及びプラントの関係の延べ払いの債権が五、六十億ドルにのぼるということは事実でございます。これに対する対策は、先般の一連の為替管理の強化の際にも大蔵省で措置をとられたわけでございます。とられたわけでございますけれども、完全に、さっき成瀬委員と林局長との間のお話のときにも出ておりましたように、完全にこれを押えるということはなかなかむずかしいわけです。ことに円の債権であります場合には、債務者のほうが早く払う。そ…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) どうもなかなかむずかしい問題で、私が問題かれこれ申し上げることははなはだ資格がないのでございますけれども、最近、日本以外のところではドルは相当強くなっております。ことにヨーロッパではドルは非常に強くなりまして、フランスあたりの自由市場でも大体基準相場に近いところまできております。これは一つには、やはりアメリカの国内の金利が相当上がったということで、ドルがアメリカに還流したということも影響いたしておるようであります…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 建設とか不動産関係向けの金融機関の貸し出しがこのところ相当急激な増加をいたしておりますことは御指摘のとおりであります。私どもといたしましては、金融機関に対しては、機会のありますごとに、投機的な、値上がり差益をねらったような土地の取得に対する金融は自粛するようにということを、あらゆる機会をとらまえてまあスエージョンといいますか、お願いをしてまいっておるわけでございますけれども、現在制度的にそういう土地に対する貸し出…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 繰り返しのお答えになるかと思いますが、私どもは、いま政府がとられようとしておる、あるいはすでにとられたいろいろな対策を、効果が十分に出ることを期待しながら、それでもなお足りなかった場合には、さらにそれに追加して、輸出税ということがいまたとえば言われておりますけれども、そういったことも行なっていただく。いま、これからだんだんそういういわゆる円対策というものが行なわれてくるわけでございますから、その効果に期待しながら…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) 卸売り物価が最近二、三ヵ月急激に上がっておりますが、その原因をどういうふうに考えるかということは、実は私のほうの内部もいろいろ試算はございます。何の原因で何%くらい響いているという計算はございますが、どうもこれは皆さま方に公にはお話しするところまでまだいかないし、試算みたいなものでございます。で、正確な数字は申し上げられませんが、大体大局的に申し上げますと、卸売り物価がこの二月から上がってきておるわけですが、二、…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) コストプッシュ、これはなかなか——主として卸売り物価よりもやっぱり消費者物価のほうに大きく影響していると思いますけれども、もちろん賃金が高騰するということが企業の利益にはね返って、それが価格に影響しているということももちろんあると思います。ただこれはやはり需給関係がタイトにならなければこれはやっぱり上げられないわけですから、結局やはりそれは需給関係の影響と考えていいと、つまりそれだけやれる需給関係になってきたとい…
第70回 参議院 大蔵委員会 第2号
○参考人(河野通一君) これはむしろ大蔵省からお答え願ったほうがいいのかと思いますけれども、二十億ドル前後の外貨準備の時代には、それは金どころでなくて、実際ワークする流動資産としての外貨というものがどうしても要りますから、金ということの考えはあまりウエートがなかったということが言えると思います。その意味におきましては、現在はもちろん外貨準備は非常にたっぷりあるわけですから、金を持つことによって別に困るわけではございません。ただ問題は、金…