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日本銀行副総裁衆議院参議院
総発言数
2,864
直近の所属会派
直近の役職
日本銀行副総裁
直近の発言日
1955/07/05

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 大蔵委員会65 件・65%
  • 予算委員会第二分科会12 件・12%
  • 決算委員会8 件・8%
  • 予算委員会7 件・7%
  • 災害対策特別委員会7 件・7%
  • 物価問題等に関する特別委員会1 件・1%

※ 全 2,864 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

2,864 20 を表示
大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 私はそれは個々の信用力は、家についての担保力がない場合につきましても、ほかに信用の十分あるかないかといったようなこともありましょうし、私は今持っておられる家がすでに担保に入っておるから借りる能力なしと断定することは適当でないと思います。たくさんの金融機関があり経験者がたくさんおるのでありますから、普通のこの保険制度がない場合における金融の問題におきましても同じような問題がある。これらはやはり個々の取引において相…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 私が今申し上げておりますのは、この保険制度ができたから担保というものはある場合には十分にとらない、つまり保険制度があるから、従来ならば担保に入っておるものはとらないで済ませるといったようなことがあってはいけないということを申し上げておるのでありまして、普通の債権確保の方法をやはりとっていくということが必要であろう、こう申し上げておるのであります。従って私の申し上げておる層が金持ちとか、要するに非常に物を持ってお…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 私は必ずしも物的担保がなければならぬとは考えておりません。そこはやはり当事者同士で、月給三万円ならばどうという問題ではないのですが、十分に信用があって、それから保証人ももちろん必要だと思いますが、そういうものがあれば私は必ずしも物的担保がないからといって、この金融の対象にならないということはないと思います。しかしながら少くとも私はこの金融によって家が建つことは間違いないのでありますから、増築であろうか、新築であ…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 存じております。

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) これはやはり私は政府金融機関というものと民間金融機関というものとの程度の差異であると思います。ことに、たとえば開発銀行と市中の一般の銀行の間においても問題がありましょうし、それから普通の民間の市中金融機関と国民金融公庫とか中小金融公庫でありますとか、そういうものとのニュアンスの相違が当然ある。従ってこれはそういう面において住宅金融公庫と民間の金融機関と、つまり預金者の保護ということに重点を置いて考えなければらぬ…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 私の申し上げているのは、住宅金融公庫の貸し出しはとらなくてもよろしいと申しているのではないのです。ニュアンスという言葉を申しましたが、若干、そこに取扱い上の程度の差異は私はあると思います。しかしながら租税等国民の血税からできております政府資金でありますから、この運用に当っております各政府金融機関というものは、その回収が滞ったり、損失を出すということは一厘一銭でも出さないように努力をすることは当然であると思います…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) これは住宅金融という事柄の性質からいいまして、私は相当長期にわたるものじゃなければいかぬと思います。何年以上はいけないと言う必要はないと思います。ただ一般の金融機関は預金を集めてその預金を資金として金融をいたすのでありますから、三十年とか二十年とかいったような長いことは、なかなか預金保護としてむずかしいのじゃないかと思います。私は五年であろうと七、八年であろうと長ければ長いほどいいと思う。それが十年、二十年とな…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 現在のところでは、先ほどお答え申し上げましたようなところで、最長期限についての制限は置かないつもりであります。

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 私は住宅というものの資金の性質からいって、六カ月で自分の収益なりあるいは収入のうちから弁済していくという形におきましては、とてもそれはできないと思います。できるだけ長い方がいいと思いますが、さればといって、先ほども申し上げました通り、それじゃ五年以上でなければならぬとかりにいたした場合に考えてみますと、おそらく大部分の金融機関からは五年以上じゃとてもそれは、政府の保険がついておってもそれは貸せませんということに…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) これは先ほど実は御答弁申し上げました通り、なかなかむずかしいと思うのです。いろいろ計算をいたしてその収入等から返していくという場合に、一体どの程度のことが適当であるかということはなかなかむずかしい問題だと思います。大事を踏めば、私は現在住宅金融公庫において行われておりますように、相当長い期間を与えるということが、回収を確実にし、金を借りた人の立場からいってもそう強い苦痛にならないでも済むことになるのではないかと…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 普通銀行の金利につきましては、御承知のように現在臨時金利調整法という法律に基きまして、政府が金利の告示をいたしておりまして、それが最高限度になっております。現在におきましては、いわゆる並手形というものが——一番普通の手形でありますが、これが金利調整法上は二銭四厘になっておるわけであります。先般六月十日以降、金融機関が自主的な申し合せによりまして、一律にこれを一厘引き下げるという措置をとりましたので、現在では二銭…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 今申し上げましたように、事業資金として大体少額の金融、大体二銭七厘から九厘くらいのところであります。大体それよりもやや高い、つまり二銭九厘から三銭くらいのところがおそらくこの金融の対象として考えられる金利ではないかと思いますが、ただこれには先ほど来お話がありましたように、期間が非常に問題になる。期間が非常に長くなりますと、勢い金利も高くならざるを得ない。今申し上げました中小企業金融の不動産担保の金融につきまして…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 五年くらいの普通の金融、たとえば、先ほど申しました電力、これはやはり五年程度のものが多いのでありますが、それから船、これもやはり五年程度でありましょう。これらの金融の金利は大体三銭一厘から三銭と御了承いただきたいと思います。この住宅金融の場合におきましては、その金額が小口になることが一つと、それから手数が相当、金額の割には手数が同じにかかるわけでありますから、コストの方をやはり考えますと、それよりも若干高くなる…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 先ほど申し上げましたように、ちょっと適当な金利ということを私から申すのもなかなか、立場上適当でないかと思うのでありますが、今申し上げましたように、三銭なり三銭一厘よりもやや高くなるのではないかというところで一つごかんべんをいただきたいと思います。

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) これは中小信用保険その他の先例等もございます。また融資保険のいろんな損害率等を勘案いたしまして、現在のところは、建設省とお打合せいたしましたところ、大体百分の二程度で出発いたしたいと考えております。なお、御参考までに申し上げますと、中小企業信用保険の保険料は、現在二・一九%になっております。

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 今お話の点は、保険会社につきましては、その資金はお話のように長い資金であります。従って、長期金融には向く資金でありますが、それだけにコストがやはり高いのであります。それから長期信用銀行というのがございます。長期信用銀行というのは長い資金を集めております。そして長い貸し出しをいたしております。これは長い期間で、適当な期間でありますが、コストの高い金を集めております。従って、長期にそれを貸すような場合におきましては…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) この点は、先ほど来ちょっと申し上げました通りであります。非常に遺憾なことでありますけれども、この保険制度がないと、金融機間はなかなか住宅金融に資金を出さないのであります。少くとも非常に消極的になっていく。それはいろい危険とか、長期になるとか、いろいろな条件があると思いますが、その条件を、そういういわば不利な条件を、この保険によってカバーしよう、そして、普通の金融に乗り得る資金と同じ程度にこの保険という制度が加わ…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) この保険料の負担の問題、これは金融機関の負担にするのがいいか、あるいは金を借りる人の負担にするのがいいか、これはいろいろ問題があると思います。現に中小信用保険におきましては、この保険料の負担は、三分の一が金融機関の負担、三分の二が業者と申しますか、金を借りる人の負担ということになっております。これらの点も、十分前例等を見まして、そうしてきめて参りたいとは考えておりますが、必ずしも全額を、何と申しますか、金を借り…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) 具体的に、こういう政府による保険の裏づけのある場合における貸し出しの金利を政府においてある程度きめる——これは法律的に根拠を持ってか、指導によってかは別といたしまして、きめるということは、今までいろいろ中小企業信用保険等の先例を見ましても、私は適当でないと考えております。しかしながらできるだけ、こういう国の施設によってカバーされておるものでありますから、これによって許されるだけ金利の安い方がいいということで私は…

大蔵省銀行局長1955/07/05

22参議院 建設委員会 第18号

○政府委員(河野通一君) この点はよく建設省とも御相談しなければならぬ問題だと思いますが、私は別に制限を加える必要はないと思います。ただしかし、特定のところにこの保険の制度が集中してしまうと、この恩典に浴するものが集中してしまって、つまり広く公平にこの保険の恩典というものに浴し得ない程度に一部に片寄るということに、これは遅けるべきだと思います。なお、この点については建設省ともよく御相談いたしたいと思います。