池本美香
会議録に記録された「池本美香」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 59 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 株式会社日本総合研究所調査部主任研究員
- 直近の発言日
- 2012/08/06
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- こども・子育て12 件
- 社会保障・年金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 59 件の標本- 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会14 件・24%
- 内閣委員会13 件・22%
- 厚生委員会13 件・22%
- 国民生活・経済に関する調査会11 件・19%
- 少子高齢社会に関する調査会8 件・14%
※ 全 59 件のうち直近 59 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 先ほども申し上げましたように、日本の女性の就業率、特に子供を持っている女性の就業率が国際的に見て非常に低いということがありますので、やはりそこの部分は、日本の潜在力というんですか、そこを活用することによってまだまだ日本が成長する可能性を秘めていると思いますので、そこをどう引き出していくかということも考えますと、待機児童になった人だけをというよりは、むしろいい保育所をつくって、こんな保育所に自分の子供を行かせたいと…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) これも限られた例ではあるんですけれども、スウェーデンでなぜ保育が教育になったかというところで調べたんですけれども、先ほど処遇が低いという話がありましたけれども、要するに、学校教員の組合ですとかあるいは保育士の組合というものを一緒にした方が、組合を大きくした方が発言力が強くなるというような、そういった狙いもあって、むしろ現場の人たちが一緒になろうという動きがあったというようなんです。 日本は教育と福祉というのは何か…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 先ほどちょっと言い忘れたんですけれども、これまで日本の少子化対策というのは子供の数を増やそうというところにどうしても焦点が行って、それも重要なことなんですけれども、諸外国の議論を見ていますと、OECD全般としては、一人一人の子供からいかに能力を引き出すか、そして、その子供たち一人一人が将来にわたってきちんと収入を得て社会保障のお世話にならずに過ごすことができるかということも考えていますし、また女性も、保育があるこ…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 私は、まず高負担が必要だと思っております。そして、ただ、その高負担というのはお金を取りあえず何か使ってしまうというイメージで考えるかもしれませんけれども、保育というのは、そこに投資をして、その投資以上の収益が後で社会に戻ってくるという意味では、今は負担をしても後でそれ以上の効果が戻ってくるという見方が必要なんではないかというふうに思っております。
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 私自身も株式会社の保育所を幾つか見させていただく中で、非常に、例えばチェーンで展開していることでコストを削減できたりですとか、あるいは寮を、要するに東京では待機児童のために保育士が確保できないということで、東京に寮をつくって、地方から採用して寮をあてて、そして保育所をどんどん展開していくというような、そういった、むしろ迅速にスピーディーに対応するという、むしろプラスの評価ができることもたくさんあると思っております…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 前半の方で職員の処遇のことについての御質問があったかと思うんですけれども、やはり保育の現場というのが女性の職場だったということがまず処遇が低いままとどまってきた一つの背景にあると思っていますが、今保育の現場には男性の保育士もどんどん入るようになってきておりまして、そして、そこで初めて男性の保育士がきちんと収入を得て安定した生活ができるレベルなのかということが問われてきているように思っておりますので、そういった長く…
第180回 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号
○公述人(池本美香君) 私も、これまでの保育政策の議論は親の就労に合わせた形で保育政策を検討してきたという流れがありまして、やはりそこは子供にとってどういう影響があるのか、子供がいかにストレスを受けているかですとか、長時間過ごすのであればそれなりの環境がまた必要だと思うんですが、そこまでも議論がされていないのではないかというふうに思っております。 以上です。
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) ただいま御紹介いただきました日本総合研究所の池本と申します。 三十分という時間をいただきました。私はこれまで少子化対策を主に調査、研究してまいりましたけれども、その観点から、今日は人口減少及び経済・国民の幸福度というテーマに絡めまして、少しお話をさせていただければと思っております。(資料映写) まず今日、大体どんな感じでということで、三十分という限られた時間なので最後までちょっと行き着くかはあれなんですけれども、…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 先ほどちょっと時間が足りなくて御紹介できなかったニュージーランドのプレイセンターがまさに参加している人を幸せにしている活動だなというふうに思っておりまして、私自身は、どちらかというと、本当まさに偏差値教育、受験戦争をいかに効率的にやるかというような、そういう価値観でずっと過ごしてきまして、保育政策の議論でも、できるだけサービスを安い価格で提供するですとか長時間預かるというところに元々はすごく共感していたんですけれ…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) まず、日本でもある程度女性の学歴も高まってきて、女性の参画も進んでいますけれども、先ほど小峰先生の方からもお話ありましたけれども、問題なのは、キャリアというか能力があってもそれが発揮できないという高学歴女性の問題が特にあって、それが、何か日本は長時間働いている人だけが立派な仕事をしているという、一人で何ができるかという、個人でばらばらにしてその成果を図るのがすごく強いような気がしていて、先ほど紹介したニュージーラ…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 今こういう経済環境で、不況になって雇用不安で、雇用機会がどんどん縮小するというタイミングは、私自身も、本当にその限られた雇用をどうやって分けるのか、そしてこれまで雇用、雇用というか経済活動の方ばかりで社会のことを考えていたわけですけど、その見られていなかった子育てだとか地域活動も、それもある意味で仕事なわけですけれども、そことその経済的な、収入を伴う仕事をどうやって人々の間で分けていくのかという議論をまさにするタ…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 私、済みません、高齢者の自殺率のことは把握しておりませんでしたので、また政策的にも子供のところばかり見ていますので、ちょっとそこのところは分かりませんけれども。確かに、日本というか、ニュージーランドを前調べたときには子供の自殺率が非常に高かったことから政策が動いたというようなこともありましたけれども、ちょっとそこは申し訳ありません、北欧の高齢者のことについてはお答えできません。
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) ワーク・ライフ・バランスを進める上で私は二つあるかなと思います。 一つは、よく男性になぜ労働時間短くしないのかと言うと、休んでもすることがないからだということを言う方がいて、実際に子育ての現場で父親参加と言われていますけれども、先ほども、ファザーリング・ジャパンという父親の参加の方も委員会で発言されていましたけれども、居場所がやはりまだ男性を地域に受け入れる体制ができていないということがあって、それは家庭でもそう…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 私も、今少子化で大変だから女性がどんどん働いてほしいというその少子化対策の方向に対して、やはり女性の立場からしてそんなに働かされてしまうということに対してすごく違和感があるということなんですけれども、でも一方では、やはり女性が自分で仕事をして所得を持って自立するということですとか、あとは仕事を通じて社会に何か自分の能力を発揮するということはそれはそれで非常に重要なことなので、そこのバランスというか、単に働かされる…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 私もそれは最近気になり始めてはいるんですけれども、まだ十分考えがまとまっていないというか研究ができていない分野ですけれども、今、保育所の待機児童問題を考えてみても、問題なのは都市部だけで、子供が日本全体では減っているんだけれども、結局東京などにどんどん人が出てきてしまうのでそこが保育所が足りない、実際、地方は過疎になっていくというようなことで、待機児童を解消するのは単につくればいいというだけではなくて、地方で分散…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 今お話ありましたように、ランドセルを置いて外に行って地域があったというのは、私は全く体験がないです。家に帰ったら家で過ごしていて、兄弟とテレビを見ていたのか何をしていたのかということで、今の親は、あるいは塾に通っていたとか、親がそういう世代なので、結局子供にもビデオを見せて子守をさせているというのが、ほかのイメージがもうできなくなっちゃっていると思うんですよね。 ですから、そこはあえて何かこう仕掛けなりをやってい…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 私もむしろ本当に、休みとか労働時間短縮することの方が生産性が上がるというふうに思っています。なぜかというと、昔のように、何時間働いたら、工場の生産みたいに時間に対応して生産物ができるというよりは、今ヨーロッパでは言われているのは、アイデアで生産性が高まるということなので、仕事場にずっといてほかのことを何にも知らないでやっていても生産性は上がらないような産業構造になってきていますので、実際、私なんかもそういうボラン…
第171回 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
○参考人(池本美香君) 今、親から人のためになることを教えられたというお話で、何か自分のことを振り返ってみてどうだったかなというふうに思いますと、今の私ぐらいの世代というのは、いかにいい学校に入るか、いかにいい仕事に就くかで、自分がいい収入でいい生活をするかを目指してみんな結構頑張っているようなところがあって、社会を良くするとか、そういうことは、家庭なのか学校教育なのか分からないですけど、余り考える機会を与えられてこなかった。特に、高度…
第165回 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号
○参考人(池本美香君) 日本総合研究所の池本と申します。 私の方からは、皆さんにお配りしております二枚のレジュメに沿って話をさせていただきたいと思います。 まず、本日のテーマはワーク・ライフ・バランスということで、仕事と生活全般の調和ということでございますが、私が研究テーマとしておりますのは少子化にかかわる政策ということですので、本日は子育てと仕事の両立、調和という部分に限ってお話をまずさせていただきたいと思っております。 それから、研…
第165回 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第2号
○参考人(池本美香君) 私自身も、先ほども申し上げたとおり、現在の労働環境が親の立場あるいは子供の立場から見て問題だということからワーク・ライフ・バランスを進めることがあるということは考えています。 ですから、ただ、今おっしゃった企業の側がそれによってメリットが得られるということも、それは二次的に非常に重要であって、単に個人の権利だけでやって、それで社会や企業が倒れてしまうということも問題だと思っていますが、でも私自身は、子供のことや親…