永田恭介
会議録に記録された「永田恭介」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 48 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 筑波大学長
- 直近の発言日
- 2019/03/20
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 地方創生2 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 48 件の標本- 文部科学委員会33 件・69%
- 内閣委員会15 件・31%
※ 全 48 件のうち直近 48 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 国立大学においては、今現在、各大学の努力によって、少ないところでは運営費交付金依存率が四〇%程度、多いところでもようやく六〇%程度、そのほかは自助努力によって賄っております。 しかし、最も重要なのは、運営費交付金のほとんどが基幹的な経費、つまり教員の人件費と光熱水料等のそういう基幹的な部分に充てられております。この部分が安定的に確保されない場合には、計画等が練れません。 そういう意味合いで、運…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 委員御指摘の部分はこれまでありました。これを、今回の中で法律として文部科学大臣に不適合等を報告するというプロセスは、大分の改善だと思っております。 具体的に、我が国ではこのアクレディテーションというシステムの認知度が低いのは、これは認証評価にかかわる団体の努力も少ないということもあるかもしれませんが、外国留学において、多くの場合、相手の大学から例えば認証評価団体に、ここはちゃんと適合しているか…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 今委員御指摘の部分は、最終的に、結論としてそういうガバナンスや経営基盤の強化ということになればよろしいんですが、今回の答申の基本的な考え方の一番大きなところは、やはりこの次の時代の教育を担う体制を強化するというところにあります。 わかりやすい例で申し上げると、余り固有名詞を挙げたくありませんが、例えば工学系の小さな単科大学があったときに、そこで一般教養や人文・社会科学を教えるといっても限界があ…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 ちょっと言葉が一般名詞になり過ぎたかもしれません。 実際には、例えば名古屋とでも、我々筑波大学もいろいろと共同で教育をやっております。そういう意味合いでの貸し借りと申し上げました。 それ以上に今御指摘の部分は大変重要な問題を含んでおりまして、安定的に広い分野、専門力を鍛える、そのためには、当然ながら、安定的な先生の確保というのは大変重要な問題だと思います。しかし、我が国は、潤沢に何でもあるという国では今ない。 そういう状況…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 実は、今般の法律の中ではできないことで、ぜひともこれからお考えをいただきたいのは、国公私立の枠組みを超えた連携の推進というか支援ということができるかどうかという問題です。 それぞれの地域に行った場合に、それぞれミッションの違う国公私立が、しかし共同してできることと、それぞれを生かしていく道はあると思いますが、今回の法律改正ではそこまでは踏み込んでいないと思います。 先ほども御質問がございました…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 まず、先生がおっしゃるところの、十八歳人口が減少するから大学数が減ればいい、それは必ずしも正しくないだろう、全く賛成するところであります。我々が考えなければいけないのは、これからの将来に一体どれだけの知識集約型社会を支える人が必要かという議論であって、それは人口が減ったから減るものではないというふうに考えています。 そういう観点からいくと、次にやらなきゃいけないのは、やはり個々人、学生たちの能…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 十八歳人口の減少に伴いながらも国力を失いたくない、そのときに頼るもの、それの中には、理系でいえば女性たちももちろんこれからふやしていかなきゃいけませんし、外国人の優秀な方を借りることもある、その一つとして、社会人リカレント教育というものを捉えていかなければいけないであろうというふうに考えております。 このリカレント教育のニーズは大変高いと考えております。少なくとも、具体的な一事例として、本学が…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 ありがとうございます。 地方創生の中の基盤は、やはり文化を背負う大学、それから産業、この二つだと思います。 一例、おもしろい例としては、米国の大手の企業の本社というのをグーグルで探っていただきますと、ほぼ八割方、地域に今現在散らばっています。それによって、地域での大学が実はやはり活性化をしているということでございます。 日本は東京一極集中が非常に進んでしまっているので、やはり、一つの考え方としては、産業のその場での育成とい…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 委員が今おっしゃっているのは、本当に認証評価の基本的なコンセプトそのままでございまして、私、実は、大学基準協会の会長でございまして、六百幾つかの大学の認証評価にあずかっております。 その中で我々が一番困っているのは、つまり、このそれぞれの大学の建学の精神やそれぞれを見ながら、本当にこれができるかどうかの本当に最低基準については見ていて、できる限り、是正勧告ではなくて、よりよくなるための勧告を付…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。まさに大上段なんですが、私見も交えてお答えをさせていただきます。 我が国の高等教育を受ける学生の現在数、これが、五〇%超は大学が面倒を見、二〇%超を専門学校が見ている、こういう状況の中で、今、これを収容するだけの数はあります。これがこのままの形でいくのか、あるいはこれ以上にニーズがふえるのかという問題はありますけれども、今現在の、全部、七百超の大学の総収容定員数を考えれば、それはそれなりに目的を…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 事例だけお話をしますが、今、距離はもう問題ではないと思います。我々、フランス、オーストラリア、同時でレクチャーがもう可能な状態になっていますので、距離ではなくて、教育、研究のコンセプトが共有できるかどうかという問題だと思っております。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 当然ながら、内部統制も含めて、コンプライアンスも含めて機能は持たせておりますが、一番重要なのは監事の存在です。 監事というのは、国立大学においては、学長と監事だけが文部科学大臣任命になっております。したがいまして、監事がこうしろ、ここがよくないと言うのは非常に重い文言というふうに捉えていて、そういう意味合いでは、監事と学長は常にいろいろと意見交換をすべきというふうに思っております。
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 法人化の成功、不成功かという前に、法人化はある一定の意味での必然性があったというふうに考えています。 その上で、国立大学法人法ができたときの附帯決議の部分が守られていないかなというのが一番大きな要点であります。これが一点。 もう一個は、この法人法自体が、もともとは独立行政法人をもとにつくられておりまして、本当に大学に全てフィットしている形かどうかというのは若干問題が残っているのではないかという…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 これは、ネガティブに考えて、我が国固有に博士の進学率が伸びていないという問題があります。 いろいろな理由がありますけれども、まず学生側から考えれば、修士、博士合わせて五年間、学費を払いつつ、同級生は社会で給料を得ている、こういう状況の中で学問を続けているというこの苦しさはあると思います。翻って欧米諸国では、基本的に博士課程の学生は給与が出ます。この差はかなり大きいであろうと。 第二に、修士課程…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 理事長、大学長、今の現在の国立大学長というふうにまずは考えて、これが理事長と総括理事ということになったとしても、変わらないのは、やはりトップに立つ者は、少なくとも、あらゆるサイエンスの、少なくとも自分の大学が抱えているサイエンスの詳細を語れる人じゃないと、まずだめです。それが、経営ができてもだめです。その上で、明らかにそういうものを基礎、応用、開発研究にわたって見渡せる能力が必要です。 基礎研…
第198回 衆議院 文部科学委員会 第4号
○永田参考人 ありがとうございます。 全く御指摘のとおりで、会社のトップの経営者がいきなり大学に行って経営できるものでもありませんし、大学の研究室に閉じこもっていた方がいきなりガバナンスができるわけでもありません。 実際に、国立大学協会なんかで、私学の話はちょっと飛ばさせていただきますが、その点大変苦慮していまして、松尾副会長を中心に、そういうガバナンスやマネジメントができるための予備軍団を教育するということを始めています。その蓄積から…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○永田参考人 今御紹介いただきました筑波大学長の永田と申します。 このような意見を述べさせていただく機会をいただきまして、大変感謝を申し上げております。 私、筑波大学長でありますけれども、この案件に関しましては、中央教育審議会のこの案件の部会長及び大学分科会長を務めておりました。その関係で、本日、最初には、この案件の概要について述べさせていただこうと考えています。昨年三月に審議経過報告を出させていただき、昨年五月に答申の取りまとめに当た…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○永田参考人 御質問ありがとうございます。 主に最後の部分だと思いますが、御報告を申し上げます。 もちろん、こういう審議会の中では賛否両論というのは当然のことでありますが、最終的には、答申という形で、一定のコンセンサスは得られたと考えます。その過程の中で、当然ながら、新しいこういう機関を設ける必要性に関して、大きく分けて二つの賛否があったと考えます。 もちろん、賛成の側は、当然ながら、今現在の大学が、ここで目指している実践的な職業に特化…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○永田参考人 それでは、考え方を述べさせていただきます。 もちろん、先ほどから指摘があるように、設置基準の詳細については、こうした議論の上にさらに議論を重ねて、いろいろな方々からの意見を参考につくっていくものでありますが、今委員が御指摘のように、基本的に大変重要なのは、インターンシップ等の現場での実習ということであります。 一般的に、理工系の研究大学であっても、三年次、四年次というのは、ほとんどが実験、実習というものでありまして、この場…
第193回 衆議院 文部科学委員会 第12号
○永田参考人 専門学校と大学との違いがもともとの御質問の中にはあると思いますが、それが、具体的に今求められた御質問は、実際に大学相当として機能し得る場合にどの程度の外形として必要かということかと思います。 この大学、そこの答申の中にも書きましたが、校地、校舎についてはいろいろな条件に鑑みて今後詳細を決めるということにしております。それは、先ほど申し上げましたように、国全体の中で新しい産業構造、就業構造を考えていくという立場がそこにあるか…