永末英一
会議録に記録された「永末英一」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 7,250 件
- 直近の所属会派
- 民社党
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1975/12/09
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 防衛105 件
- 宇宙17 件
- 半導体4 件
- 社会保障・年金2 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 外務委員会39 件・39%
- 予算委員会31 件・31%
- 国際連合平和協力に関する特別委員会27 件・27%
- 本会議3 件・3%
※ 全 7,250 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 五条が中心である、そして五条の起こり得べき事態を想定して四条の規定があるわけでございますね。したがって、われわれが自衛力を保有し、日本の国の安全確保に資しようといたしますのは、そこでまさに終わっているわけです。私どもの見解によりますと、第六条の基地貸与のためにアメリカが掲げておる極東の安全のためということは、それはアメリカが基地を使用される場合に、それを利用してお使いになるだろうが、そのことがわが方の自衛隊がわが方の政府によ…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 これは将来紛淆の起きないように厳重にその一線は守っていただきたい点だということを重ねて御注文をいたしておきます。 さて、基盤防衛力の構想の発表が、十月の二十九日でございましたか防衛庁長官から各幕僚長、統合幕僚会議議長並びに技術研究本部長に対して行われました。その中で抑止という言葉が一切省かれておるわけでございます。四次防におきましては、侵略を抑止する防衛力を整備するということがその目的でもございました。従来、国会におきまして…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 いま防衛局長の御答弁にありましたように、抑止という言葉、これは翻訳語でございますが、デターレンスでございまして、もともと核戦力の意味に使われてきたものでありまして、たまたまそれが通常兵力についても使われることがございました。わが国におきましてはきわめて乱暴にこの言葉は使われてまいりました。国会におきましても、わが自衛隊——なぜ一体自衛隊を持っておるのかと言えば抑止力だと答弁された例もございます。 きょうはその意味合いで重要な…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 そこが非常に重大なんです。だから、先ほどの新しい新協議機関で何を一体協議をしていくのかのテーマともここは関連するところである。いままではこの辺が非常に分析されずに使われておった。すなわち、日米安保条約でわが方の持つ自衛力がアメリカの持つ戦力とある意味で連結をいたしておる。アメリカの方は核戦力にいたしましても通常戦力にいたしましても、抑止を目途にいたしておる。したがって、これは一言で言いますと攻撃力そのものである、敵に手痛い打…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 抑止力というのは、先ほど申し上げましたように相手方に打撃を与えるということが主眼でございますから、兵器体系もまたおのずからそうなってくる。それと起った意味でわれわれが未然防止力を備えなければならぬとあなた方の方でお考えなら兵器体系もまたおのずから変わってこなければならぬ、こういうことに結論的になると思いますが、いかがですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 この点はある意味ではこの国会におきます防衛論争で重要な分岐点になるところだと私は思いますので、これはひとつ留意をいたして先に進みたいと思います。 今度の指示の中で「間隙のない防衛体制を構成」すると書いてございます。その間隙のないというのはどういう意味なんですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 これは米国との間の安全保障体制というものがあって、したがってそのもとにアメリカ軍の軍事力があって、そしてわが方はわが方として自衛隊の戦力を持ち、その他いろいろなものが必要だと私は思いますが、それを全部並べたら間隙がなくなる、こういう意味ですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 重点の置きどころが少し違うわけでありますが、もう少し明確にするために、四月の一日に、その当時第一次の長官指示が出ました。その指示が出ましたときに記者クラブに発表された。メモもまた発表されたのでございますが、そのときの情勢判断では、「国の独立と平和を確保するにたる防衛体制を確立するには至っていない。」防衛力を漸進的に整備するように努めてきたけれども、そういう判断に立っているわけですね。 そうしますと、この四月の判断と、それから…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 この四月の場合に「確保するにたる防衛体制を確立するには至っていない。」というのは、何かかにかやはり欠陥があるからそう判断されたに違いない。御説明を伺っていると、何か自衛隊の持っている兵力が動いていく場合、それが機能していく場合、その機能が十分に発揮できないような状態であったから防衛体制が確立されていない、こういうことでございますが、私どもは自衛隊の正面兵力だけの問題ではなく、その他たくさんの点において、わが国全体の安全保障体…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 この点はまたもう一度後で触れるといたしまして、先ほど抑止力の問題について触れましたが、アメリカは要するに第一次的には抑止力を日本列島線においても保持している。アメリカ側から見た場合に、わが方の自衛力というものは一体アメリカの抑止力に何らかの意味で寄与しておると防衛長官お考えですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 私の申し上げておるのは、アメリカの戦力というのは相手方に対して打撃を与えるというところにすべてが集中せられている。わが方の自衛隊というのはそうではなくて、政府の言葉によれば専守防衛、私は専守防御と呼んでおりますが、明らかに目的、任務が違うものですね。ただ問題は、アメリカとの間で防衛に関する話し合いをしようという場合には、お互いに持っている力、任務が違うんだということを明確にしておかなければ——抑止力に対してプラスをするんだと…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 長官、いまあなたは協力という意味のあなたの御見解を披瀝されたわけでありますが、私はこの点で申し上げたいのは、アメリカの戦力とわが方の自衛隊の力とは目的、任務が違う、わが方はわが国の防衛だということになりますと、この防衛の任務は徹底的に遂行されねばならぬということが防衛庁長官なり総理大臣の覚悟でなくてはならぬ。そのことが自衛隊全員にも響き、そしてそれにのっとっていろいろな装備が持たれ、配備が行われ、訓練、教育が行われるべきだと…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 わが国の防衛力保持否かという問題について、一番あいまいな点がこの点なんです。つまり、われわれは日米安保条約のもとにおって自衛隊を持っておる、その自衛隊というのは国民の側から見ますとわが国の防衛を全うするに足るだけのことをやっているのかどうか。アメリカはアメリカの憲法に従ってわが国が攻撃を受けた場合にどうするかを判断するのでございますから、それは日米安保条約に明確に書かれておるわけで、いつ彼らが発動するかこっちはわからぬ。その…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 長官、私の考えておるとおりに考えておるとおっしゃいましたが、十月三十日、この長官指示について防衛局の方でこれの説明文書なるものをつくられた。その中で、こんなことが書いてあるわけですね。「我が国の防衛力は、侵略者に相当の犠牲を強いるものであることを認識させて、侵略を躊躇させる程度のものであることを示唆する」こういうこと。「躊躇」というのは、それでとまると判断されておるのですか。ちゅうちょしたって進んでくるかもしれませんね。それ…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 長官、いま国民の気概と自衛隊の持つ抵抗力と安保条約の機能とワンセットにしてお考えになりました。私は、現在の日本の平和を維持している条件の一つに日米安保条約があることを認めております。しかしわれわれの自衛隊の持つべき力というのは、その安保条約によるアメリカの抑止力が破れたときに、一体われわれの自衛隊は何をなし得るかということを政府としては国民に明確に示さなくてはならぬ問題である。それが国の安全を維持するために百要るといたしまし…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 私どもは、現在わが国が日米安保条約下にあり、日米安保条約がわが国の安全を支えておる一つの機能をしていることは認めておるわけです。しかし、われわれが自衛隊を保有しておるのは、なるほどだから先ほど問題を出しているように、アメリカの持っている抑止力とわれわれの持つ自衛力とどういう関係があるのかという見解をただしたのはその点でございまして、しかし、われわれが自衛隊を持っているのは、その抑止が破れたときに一体どの程度それが役立つのかと…
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 そういう意味では三次防に書かれ、四次防にはなくなったのでありますけれども、ある程度の有事即応性というものをわれわれの保有する自衛力は持たなければその要請に合えないと思いますが、有事即応性の必要を認められますか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 あっちこっちに一般に発表されました基盤防御力の絵がございますが、その絵でいきますと「抗たん性等」というのは現状においては一番低い。その次に低いのは補給であり、部品、弾薬である、こうなっておりますが、これらの点については、これを引き上げる特別の措置をやられる、こういうおつもりですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 この補給の中で部品とか弾薬はなるほど消耗すれば補給をしなければならぬ。人間については、長官どう考えておるわけですか。
第76回 衆議院 内閣委員会 第8号
○永末委員 このお配りになった絵には少し高く書いてございますけれども、わが国には一億人以上の国民がおりまして、防衛庁長官が予算上所管しておられる人間は二十六万人ぐらいしかいない。そしてしかも欠員がなかなか補充されない。特に陸上自衛隊においてはその二割になんなんとする人間が補充できない。若年のたとえば十八歳になっていく青年を見ますと、これから年間大体八十万人程度で横ばいになっていっておる。だから人的な基盤というのは、先ほど抗たん性とか補給…