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日本共産党参議院
総発言数
9,114
直近の所属会派
日本共産党
直近の役職
直近の発言日
1987/09/03

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 法務委員会100 件・100%

※ 全 9,114 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

9,114 20 を表示
日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 局長、八百十七条の七は、特別養子縁組を成立させる法的、実質的要件だと私は思うんですよ。家庭裁判所の調査事項はそれにまつわって出てくるんですが、調査事項そのままじゃない。八百十七条の八は、これは家庭裁判所が審判をする、それの前提として「六箇月以上の期間監護した状況」というのは判断事項としてこれは入れなきゃならぬ規定だというふうに私は見て、整合性があると思うんですがね。 そこで、なぜ私がこういうことを聞くかといいますと、八百十七…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 そこで、その裁量判断の幅が広いわけですから、本当にその判断が、実質要件に合致し、子供の利益になるということが本当にそのとおり間違いないかどうかということについて家庭裁判所の責任は重い。同時に、その調査は大事だと、こうなるんですね。 そこで、その調査が大事だということで専門的、公的機関を活用するということが大事だということを申し上げましたが、この点でヨーロッパ協定をちょっと読んでみますと、調査に非常に重点を置いて書いていますね…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 そこで、同じ3で、「この調査は、できるだけこの分野での養成教育と経験により資格を取得したソーシアル・ケースワーカーによって、行わなければならないものとする」と、こういう規定がある。これは私は非常に大事だと思うんです。というのは、この特別養子制度について、例えば、実親との断絶が必要だとか、あるいは監護の対応と状況が、六カ月間試験期間でやってみる。その結果の評価についてもソーシャルケースワーカーという児童心理学及び児童を扱うとい…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 もっともはいいんですが、具体的にどうやってソーシャルケースワーカーを育てていくか。きょうは厚生省呼んでいませんので、またこの次の機会にしたいと思うんですが、何かお考えありますか。

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 家庭局長に、私も最高裁ちょっときょう会ってもらおうかなと思ったんですが、質問通告をしてないものですから失礼したんですが、今の家庭裁判所の少年調査官と、それなりの経験を積まれておりますが、これは児童心理を含めた新しい分野ですから、家庭裁判所は年間五百ないし千件ぐらいでしょうから今の人員で対応できますと、こうおっしゃったが、人数の対応だけじゃない。実質的な中身を本当によりよくしていくための対応として、こうしたソーシャルケースワー…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 そこが難しいんですね。七十であっても元気だ、ゲーテは七十二歳で子供をつくったと、こういうわけですからね。だから、家庭裁判所が判断なさるというのは個別的事情もあり非常に難しい。ヨーロッパ協定はそこのところ合理的なことを言っておるんですね。「権限のある当局は、養親子間の年齢差が通常の親子間の年齢差より低い場合には、前記の諸要件を充足しているものとは、原則としてみなさないものとすること。」ということを言っておりまして、年齢差が通常…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 いろんな意見の集約がこうなったということですね。これも難しい問題なんです。例外ならば私は八歳というように決める必要はなかったのじゃないかなという気がします。 さて、その次の問題は断絶の問題ですが、実父母との断絶がよいという意味で、これはヨーロッパの経験あるいは日本で里親が子供を育てている経験、それから実際の異常な紛争があった状況から見て、断絶がよいと、ここのところ、そのメリットといいますか、よいと判断をされておる理由があるわ…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 これは本当に難しい問題で、確かに子供の精神的安定、それから養い親がまことに愛情を持って専念してその子供を育てるという本当にその決意を固めるという上からも、それから安定した精神状態に子供を置いておくということをプラスして、煩わしい法律関係に組み込まれないというようなことからも断絶ということが一つは大事な要件だというのはある程度わかるんですよ、それはわかる。 ところが、一方で、戸籍法はきょうは聞きませんけれども、成長した子供が自…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 そこで、八百十七条の六もその関係の調和の一つとして苦労した条文だと思うんですが、実父母の同意ですね。その実父母の同意のただし書きで、「養子となる者の利益を著しく害する事由がある場合は、」、十分な意思表示能力が実父母にあって、実父母が同意しない場合でも、これは同意とみなすということになるわけでしょう。そこで、これが非常に難しいんだけれども、大体実父母の気持ちも尊重しなくちゃなりません、子供の利益も尊重しなきゃならぬという複合的…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 局長、それは難しいんですよ。そのただし書きの初めに書いてある実父母が子供を虐待しているとか、あるいは悪意で遺棄しているとか、自分がそんなことをやっているにもかかわらず同意しない、これは許せませんよとこれは言いやすいですよ、客観的に明白です。 しかし、今おっしゃった十六歳か十七歳の子供であっても生まれた我が子がかわいい、何とかして将来私が育ててやりたいとこう思い込んで一生懸命努力している女性があり得るんですよね。そしてその女性…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 そこで、次の問題でありますけれども、先ほど私が指摘した八百十七条の八の六カ月以上の試験養育期間の設定でございますね。この規定の仕方で、第二項なんです。「前項の期間は、第八百十七条の二に規定する請求の時から起算する。ただし、その請求前の監護の状況が明らかであるときは、この限りでない。」と、こうなっておりますね。こうした趣旨は、これは家庭裁判所が調査の対象としてきっちりとらえてやろう、だからその前から養育しているということであっ…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 要するに、「請求の時から」というように起算点をわざわざ書いだというのは、よく検討対象にするという意味でしっかり見ていきますよと、こういう意味ですね。だからその実を、この規定どおりやってもらわなきゃいかぬというように思います。 そこで、その次の点としてお伺いしたいことは離縁の関係なんですが、全然離縁を認めないということではいけないということもあって、例外的に八百十七条の十の要件に合致するときは離縁もやむを得ないということになっ…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 本当に、法律は家に入らずということわざが古来からございますが、人間関係を律する、特に身分法、家族法というのは、人間の生活や社会環境、社会発展の中で複雑なものですから、法律でどこまで切れるか本当に難しいんですよね。ですから、こういう規定も運用によって合理性を持つようにしていかなきゃならぬということですね。そういう意味で第一号が第二号にかぶさるという御指摘、これはよくわかりました。またそうでなくちゃならぬと思います。 そこで、二…

日本共産党1987/09/03

109参議院 法務委員会 第4号

○橋本敦君 わかりました。 それじゃ、きょうは終わります。

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 時間が大変少ないので、すべての参考人の皆さんにお伺いできないのでありますが、まず江藤参考人にお伺いしたいと思います。 簡裁が当初設置をされた理念というものは、これはもう憲法的にも制度的にも明らかであったわけでありますが、しかし同時に、続審構造の中で小型地裁としての要素も担わされてきたという一面があった。これは確かにそうでしょう。しかし、国民のための簡易、そしてまた迅速な少額裁判所として地域の実情に密着した機能を果たすというこ…

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 重要な法案の審議でありますが、その前に、一般調査の質問をまず片づけておきたいと思います。 強制送還されるオーバーステイを含む人たちの問題と、それに関連をしてディスカウントの安い航空券をノーマルな値段で売りつけるという、そういう業者が介在しているということで、一つには、自分の祖国へ帰る人たちに過大な負担を与えるということと、もう一つ、我が国の行政として国際的信用にもかかわりかねないという問題があるものですから、この問題をただし…

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 今年度上半期の状況はわかりますか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 ここ数年をとってみますと、顕著な傾向としては年々非常にふえているというように見てよろしいわけですか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 そういった不法残留事犯の具体的な内容でありますが、実際は、東南アジア諸国から我が国に来て単純労働に従事するという事例が多いように思いますが、昭和六十一年度の出入国管理のいわゆる白書にも数字が出ておりますが、概要を説明していただけますか。

日本共産党1987/09/01

109参議院 法務委員会 第3号

○橋本敦君 白書によります資格外活動事犯の特徴として、入管の方で指摘されている項目を整理してみますと、一つは、内外のブローカーが結託して勧誘をして、稼働先を日本に求めてくる者をあっせんして就労させるというブローカーが介在しているという事犯が多いこと。それから二つ目には、暴力団がこれに介在して、例えば、稼働先のあっせんをやる、ひどいのになると偽装結婚というような手段を使ってまで入国をさして稼働さしておる、こういう事犯があります。三つ目には…