横山利秋
会議録に記録された「横山利秋」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 13,983 件
- 直近の所属会派
- 日本社会党・護憲共同
- 直近の役職
- —
- 直近の発言日
- 1983/03/04
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 住宅・不動産6 件
- 労働・賃金4 件
- 社会保障・年金2 件
- 宇宙1 件
- エネルギー1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 観光・インバウンド0 件
- スタートアップ0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 運輸委員会69 件・69%
- 大蔵委員会内閣委員会地方行政委員会社会労働委員会運輸委員会連合審査会31 件・31%
※ 全 13,983 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 第三番目の一抹の不満は、人権擁護の理念が乏しいのではないか。断っておきますが、私は、寺田さんのこの書いてある談話なり言葉、それの内容自身についていいとか悪いとか言うわけではない。それなりの一つの骨格を備えておられるのだけれども、憲法と最高裁判所の立場からいえば、新任されて司法部の頂点に立たれて、これを全裁判所なりあるいは司法部すべての人々が読んで仕事をする上においては、いま言いましたような敏速、憲法理念、それから人権擁護の理…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 司法権が憲法上存在をいたしますのは、これはもう民主主義政治の体制の根幹の問題だと私は考えているわけであります。 司法権が独立して、行政と立法との間に明確な三権分離、ある意味では協力し合うであろうが、ある意味では介入しない、それぞれの独立した機能を発揮しなければならないのですが、憲法上の立場からいって、政治の干渉が随所に見られる。たとえば、最高裁判所の判事の数は十五名ですけれども、法律で決められる。これは法律で決めるのですから…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 次に規則制定権について伺います。 これは一体だれにこの解釈を聞いたらいいのか、法制局もおいでを願っておるわけでありますが、この規則の制定権というもの、最高裁判所の決める規則というものは、一体法律として解釈すべきであるか。法律であるならば、それは一体立法権として特別に許されたるものなのか、法律であるとするならば、この規則について国民は従うべき義務があるのであるか。規則制定権の解釈について、どなたか正確な答弁を願いたいと思います…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 国民を拘束する法律と見るべきであるということですね、そうですか。ちょっと聞き間違えたが、そういうことですか。法律と見るべきであるとおっしゃったのですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 何だかわかったようなわからぬような答弁だが、要するに立法行為である。それで、下級裁に委任することができるとありますね。立法行為、国民が従う義務があるということであるならば、下級裁にそれまで委任して一体いいのだろうか。下級裁にこの規則制定を委任した実績はあるのかないのか、その点はどうです。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 なければいいというものでも必ずしもないので、立法行為を最高裁判所が認められておるが、その立法行為をさらに下級裁に委任をし、下級裁が仮に決めたものを官報で公告するにいたしましても、国民に従う義務を持たせるものを下級裁で決めても差し支えないという点については、私は疑問を持たざるを得ない、こういうことを言うておきます。 それから規則制定権の範囲ですが、訴訟手続、弁護士、内部規律、司法事務の四つが挙げられておりますね。これは限定列挙…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 私も、七十七条規則制定権の中に弁護士とあるのは、実は異様に感じたわけであります。最高裁判所が弁護士に関する規則を制定するということは一体どういう意味があるのだろうか、なぜこの文字が入るのだろうか。実績がないとすれば、それでいいのでありますけれども、この弁護士についての規則制定権というものについては、規則は存在するけれども、実際、実効性はない、またこれは慎重であるべきである、そう思いますが、いかがですか。 あわせて、なぜ検察官…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 次に、規則制定権の範囲、四項目あるのですが、この四項目については国会の立法権を排除するというふうに見るのが正しいのであるかどうか。国会がこの四つについて何らかの規定を決めることについて、何ら差し支えないというふうに考えるべきであるかどうか、これが第一。 それから、限定列挙されておるのでありますが、この四項目以外のものについては、規則制定権は一体存在すると見るのが妥当であるか否か。あわせて、その中には現在、簡易裁判所判事選考規…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 右以外の簡裁や皇室典範、国公法については。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 そうしますと、規則制定権は国会の立法権を排除しない。規則と国会の決める法律とが理論上は両立する。両立した場合に、その規則制定権の効力は立法行為である。事実上は法律と同じ効果を持つとするならば、法律と規則制定権によって決められた規則とどちらが一体優先すると解釈するのか。あるいはまた、優先、不優先ということはない、同位としたならば、それは一体その矛盾があった場合にどう考えるべきか。あるいはまた、規則制定権がもし違憲の疑いありとい…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 特定した問題を議論しておるのではありません。憲法解釈及び法律解釈の点から私は遺憾ないか、こういうふうに言っておるわけであります。なるほど、人がかわれば解釈も変わる。最高裁の判例をもってしても従来の判断が、判決が十年たったらくるっと変わる、八対七が七対八になったという事例も私は承知をしておりますから、それは人がかわれば変わるから、前にやったやつが違憲だとすればいまの人が直す、それは理屈は通らぬではない。けれども、そんなことは国…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 司法行政権とは一体何だろうということなんであります。裁判所の組織、構成、人事、人的・物的施設の管理、俸給、財政、そんなことが司法行政権ではなかろうかと思うのでありますが、解釈に間違いありませんか。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 その中で一つ、二つ伺いたいのですが、最高裁判所判事の任命については従来どういうことなんですか。一人の欠員があったときに一人を推薦する、そして総理大臣がそれで結構だと言う。従来、一つの空席に二人を出す場合があるか。あるいはまた、一人を出したけれども政府がそいつは嫌だ、かえてくれという内面指導する場合が従来あったことがあるか。この辺の任命権の実態について御説明を願いたい。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 それは非常に結構なことでありまして、名簿提出したものについて拒否をされたことはない、それはわかったのですが、最高裁判所の判事は総理大臣の専権に関することだからと言って言葉があいまいになったのですけれども、実態論としては最高裁判所長官が意見を聞かれた場合に推薦をし、その推薦どおりになるということにはなっていないのですか。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 司法行政権の行使についてでありますが、各裁判所は独立をしておる、最高裁判所の監督権は、言うまでもなく地方裁判所の裁判権に影響を与えていない、そう理解していいでしょうね。裁判権に影響を与えていないし、何らの制限も与えていない。しかし、実態としてはどうなんですかね。実際問題として人事権を持っておることが微妙に影響を与えるんでしょうか。 それから、この前本委員会で私が言ったのですが、裁判官も神様じゃないから、いろいろな裁判官がある…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 次は、国政調査権と司法行政権との関係について伺いたいと思います。 私がこうして最高裁にいろいろお伺いをしておるのは、憲法上の、最高裁が健全かつ着実な仕事をしてほしいという立場なのではありますが、少なくとも、最高裁、こういうところが足らぬじゃないか、ああいうところがまずいじゃないかということに結局はなるわけですね。私どもは国政全般にわたる権能を国政調査権として持っておるのですけれども、法務大臣に言うことと最高裁に言うことは、こ…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 裁判所に伺いますが、私どもは司法の独立は認めるけれども、独善は戒める、こういう立場ですね。それから行き過ぎがあってはいかぬ、こういう期待を持っておるということなんですが、私どもの国政調査権を含めた裁判批判、これは一体、裁判官は弁解せずと言うばかりが能ではないと思うのですけれども――かつて松川事件で裁判進行中の問題について、雑誌で広津先生がずいぶん取り上げられた。あるいは私どもも、弾劾裁判所なり訴追委員会で裁判官のありようとい…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 午前中の質問はこれで一たん中止をいたします。
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 先ほどうっかりしておりまして、一つだけ自治省にお伺いをいたします。 先ほど箕面の判決について法務大臣の所信を伺いましたけれども、この判決文を読んでみまして、こういうことは市町村で日常茶飯事行われていることではなかろうか、市町村が慰霊祭なり何なりで宗教との分離というものはいろいろやかましくやっておりながら、まだいろいろこの種の問題があるのではないか、こういう問題について自治省としては全国の地方自治体に対して問題の起こらないよう…
第98回 衆議院 法務委員会 第3号
○横山委員 それはちょっと迂遠じゃないか。なるほど判決は確定はしていないけれども、あれほど明確な――箕面なんかは二回目ですね。判決が決まらないんだからいままでどおりやってもいいというようにあなたの答弁は聞こえるのですね。こういう誤解を与えたりあるいは問題が起こりそうなことについては、政教分離ははっきりしているのですから、誤解のないように善処すべきであるというようなことは行政指導として当然あるべきではないかと思うのですが、知らぬ顔しておる…