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郵政省放送行政局長参議院衆議院
総発言数
404
直近の所属会派
直近の役職
郵政省放送行政局長
直近の発言日
1997/05/13

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 逓信委員会100 件・100%

※ 全 404 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

404 20 を表示
郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 先生御指摘の点は、多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会の中でこの多チャンネル時代における番組の問題をいろいろ議論したわけであります。青少年の問題とかありましたが、その中でやはり一番焦点になってきたのは、人権侵害に対してどう救済するかというこの第三者機関のところでございました。 これにつきまして、これがある意味では放送の正常化につながるということもありますので、非常に議論が沸騰しまして、その中でやは…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) この懇談会の中では、青少年に対する放送の影響というのは非常に大きいという基本的な論調がございました。その中で、一つは番組の時間帯の問題がございます、時間帯制限の問題。それから、番組が俗悪といいますか暴力的、こういうようなものについてやはり放送事業者で自主的に例えばレーティングするとか、こういうようなことを取り組むべきではないかという意見は出されております。 ただ、その中でVチップの問題、これはアメリカ等で、いろ…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) テレビの暴力番組とかセックス番組というふうな問題、こういうものが青少年に影響を与えるということを否定するものではございません。この懇談会の中でもありました。特に青というより少年、まだ判断力のない子供たちに対してこういう番組が出されるということは非常に問題であるというふうな考え方があったことは事実であります。 繰り返すようでありますけれども、果たしてすぐに日本でVチップということに結びつけるかどうかということにつ…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) テレビというものは、これはグローバルな影響はございますので、アメリカと日本は全く違うということは言えないと思います。アメリカの映画も日本に既に入ってきている、アメリカの番組も入ってくる。日本の番組もアジアに行ったり、向こうに行ったりするということで、これは非常に共通の問題がございます。 これはアジア等におきましても、今こういう放送の番組の問題につきましては、各規制官庁も非常に関心が強いわけでありまして、そういう…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 今回の放送法改正に比べまして、アメリカの改正は電気通信法の改正でありまして、この中には放送と電気通信をあわせたいろんな改正がありまして、これは将来の通信と放送の融合といいますか、こういう時代に向けました国際的な大競争時代、メガコンペティション時代のストラテジー、戦略として産業の競争力強化を図るという一方で規制緩和する、それから視聴者保護を図る、この両面から大きな法律改正をしました。 ちょっと長くなりますが、例え…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 多チャンネル時代における視聴者と放送に関する懇談会というのは、先年の十二月の報告書を出した段階でもちろん解散をしております。その結果につきましては、それを見ながら我々行政の一つの指針にしてやっていきたい、こういうふうに思っているわけであります。 それから、メディアデマといいますか、この関係でありますが、私どもは、放送でありますから放送法について申し上げるしかないわけでありますが、放送法では、御承知のように、第三…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) テレビ朝日の一記者がペルー政府の忠告を無視して向こうの大使館に入って無線機を置いてきたという事実がございました。それがまた、国内で社長にも十分報告されていないで後でわかったということでありまして、そういうことにつきまして我々としましては社長に来ていただきまして、こういうことが二度と起こらないようにということで御注意といいますか御依頼を申し上げたわけであります。 これは、放送法には直接関係ないわけでありますけれど…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 郵政省の放送行政でありますから法律に沿ってしかお答えできないわけであります。そうしますと、結果として、これは仮定の話ですからなかなか答えにくいわけですが、中へ入ったということはこれは取材の問題であります。放送法では、放送されたことに関しまして公序良俗に反するとかそういういうようなことはありますけれども、取材の段階は自由ということになっておるわけでありますから、これはその段階において何か起こったということでもって…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 記者がこういう問題を起こしたということの放送会社としての責任というものはあろうかと思います。ただ、この責任を法律的にどうかということになりますと、現在の放送法の中でこれに対応することはないということを申し上げておるわけであります。したがいまして、こういうことをお答えしていいのかどうかわかりませんけれども、放送会社としてはこういう問題につきまして非常に大きな道義的、社会的責任はある、こういうふうに申し上げたいと思…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 放送を監督する官庁でありますから、放送会社がいろんな問題を起こすことにつきましては我々としても非常に関心がありますし、心を痛めるわけでありますけれども、では、これが直接に郵政省に何らかの責任があるのかということを法律的に詰めますと、それはない。しかしながら、放送会社を監督しておる立場でありますから、政府に道義的という言葉が当たるかどうかわかりませんけれども、そういう意味で、放送事業者がこういう問題を起こしたこと…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 先生先ほど御指摘になりました幾つかの点は、これは放送のみならず新聞も含めたマスコミ全体の指針というふうに考えますと、これはマスコミがどうあるべきかというふうな問題にもつながるわけでございます。我々としては、放送を放送法の範囲内で監督しておりますからそれなりの行動はできますけれども、それがマスコミ全体にかかわる問題になりますと、これはやはり法律の枠外になる、こういうことでありまして、何か言いにくくて申しわけないん…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 現在、字幕放送を行っている事業者はNHK及び民放十四社でございます。このうち三社が字幕の自社制作を行っております。これら三社以外は字幕制作共同機構等外部の機関に委託して制作を行っているわけでありまして、一番大規模なのが先岳御指摘の字幕制作共同機構でございます。 では、字幕制作者というものはどれぐらいあるのかということでありますが、我々承知しておりますのは、この字幕制作共同機構で契約社員を含めまして五十四名が従事…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 日本の場合は、漢字仮名まじり文でありますのと日本語の特質もありますので、かなりの時間がかかります。 例えば、字幕制作共同機構が字幕番組を制作する場合でありますが、通常、字幕原稿の作成に二日間、入力に一日、それから試写、修正に一日ということで、最低四日ぐらいかかるというふうに思います。どんなに急いでも最低二日はかかるということであります。それから、ほかのところに委託する場合や自社制作の場合ですと一、二週間以上かか…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 三十分番組で平均どのぐらいかかるかということですが、大体二十万円前後というふうに承知しております。

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 百二十六社中十四社しか現在は字幕やっておりませんので、ほとんどのローカル局では今字幕放送はされていないという実情でございます。 今回、法律改正をお願いしまして、免許を自動的にとるという形にしますと免許の問題はなくなります。後は、字幕放送のための施設を買っていただきますとすべての放送事業者が字幕放送をすることができるということになるわけです。後は費用の問題でありまして、この費用につきましては、九年度におきまして予…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 字幕に対する助成は、平成五年から、通信・放送機構にございます障害者利用円滑化法に基づく基金、三十億円の基金の利子でもってこれまでやってまいりました。非常に利率が今下がっておりまして、年々助成が減ってくるという中で、本年、九年度初めて一億三千万円の予算をとったわけであります。これまでは大体二千万から三千万ぐらいの補助であったのが、それもまだ少し残っておりますから、合わせますと約一億四千六百万円ぐらいの補助になりま…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 米国の字幕状況は、米国の四大ネットワークで見てみますと、一九九五年のFCC報告によりますと約七〇%が字幕放送されておる、世界で最も進んでいる国でございます。

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) まだその目標値というのは持っておりません。 ただ、今回の放送法改正をお願いいたしまして、その中で民間放送事業者に努力をしていただくという規定を設けるわけでありまして、この努力義務に基づきまして、我々としましては、ガイドラインとまでいかないですけれども、ある一定の目標というようなものをつくってまいりたい、それに沿いまして進めていくということを考えておるわけであります。 ただ、この目標を何%にするか、どういう放送事…

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) その問題につきましては、先生御指摘のとおりでありまして、やはり何らかの目標のようなものを定めて行政を進めていくということは非常に必要だと思います。これは努力義務でありますけれども、そういう中でやっていきたいと思います。 これは法律を通していただけましたら早速この問題には取り組んでまいりたい、こういうふうに思っておるわけであります。

郵政省放送行政局長1997/05/13

140参議院 逓信委員会 第10号

○政府委員(楠田修司君) 放送番組審議機関につきましては、法律上は諮問したことに対して意見を出す、あるいは審議機関として意見を出す、こういうことに基本的にはなっておるわけでありますけれども、実際はそういう諮問というのは非常に少ない、あるいは意見を審議会として出すということも少ないという中で、やはりこの番組審議機関を活性化するにはどうしたらいいんだろうかということが議論になったわけであります。そういう中で、こういう活性化のための議論の題材…