森永貞一郎
会議録に記録された「森永貞一郎」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 2,426 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本銀行総裁
- 直近の発言日
- 1978/01/30
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 労働・賃金1 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 100 件の標本- 予算委員会56 件・56%
- 大蔵委員会44 件・44%
※ 全 2,426 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第84回 参議院 予算委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 来年度の経済目標は、七%の成長率と六十億ドルの経常黒字幅ということが二本の柱になっておるわけでございますが、私どもといたしましても、景気の着実なる回復のために、そしてまた、それによる内需拡大、さらには輸入増加というようなことによる黒字幅削減のためには、ぜひともこの七%程度の成長率が望ましいと考えておる次第でございまして、それによって国際収支の黒字幅の縮小も初めて可能になるのではないかとひたすらその実現を期待して…
第84回 参議院 予算委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 円高に伴う心理的な影響はもうすでに出尽くしておるようでございまして、一時は混迷の極に達しておりました企業家心理もやや落ちついて少し明るさがほの見えておるということは、けさほど申し上げたとおりでございます。しかし、その具体的な影響いかんということになりますと、これから問題が出てくるわけでございます。大変業種がたくさんあるわけでございますが、業種によりましてはなかなかむずかしい業種もございましょうし、概して申し上げ…
第84回 参議院 予算委員会 第3号
○参考人(森永貞一郎君) 七%の目標達成は、厳しい経済情勢の中で決して容易なことではないと思いますが、私どもといたしましては、景気の着実なる回復並びに経常収支黒字幅縮小のためにぜひその程度の成長率は達成していただきたい、また、それに向かってできるだけの努力をつぎ込まなければならないと考えております。
第84回 衆議院 予算委員会 第2号
○森永参考人 昨年、三回、公定歩合を下げました。その前、四回くらい下げたわけでございますが、私どもといたしましては、公定歩合の引き下げを必要とする、そしてまた最も効果の上がるような適当なタイミングにおいで、適当な幅において引き下げを決定するように努力をしたつもりでございますが、それにつきましてのいろいろな御批判がございますことは私どももよく承知しておる次第でございまして、ただいまの竹本先生の御意見も謙虚に傾聴をいたした次第でございます。
第84回 衆議院 予算委員会 第2号
○森永参考人 結論から申し上げますと、私ども目下のところ公定歩合を引き下げることは考えておりません。 経済情勢につきましては、まだ年明け後余り資料もそろっておりませず、確たることは申せませんが、先般、支店長会議で各地の情勢を伺ったのでございますけれども、円高についての混迷感みたいなものからはやや立ち直った感じがございますけれども、それがまだ現実の景気の回復には結びついていない、依然として厳しい経済情勢が続いておるというのが会議の全般的な…
第84回 衆議院 予算委員会 第2号
○森永参考人 いかなる国でも自国通貨の安定は大問題でございますが、なかんずくドルの場合には、ただいまお話もございましたように、世界の貿易、資本取引、その他あらゆる面に重要な地位を占めておるわけでございまして、一たびドルの価格が低落するということになりますと、経済界、通貨の上において混乱が起こるわけでございますので、私ども、特に昨秋以来ドルの低落が始まりました以降におきましては、直接間接アメリカに対しまして、なぜアメリカ政府はドルの価値の…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 御指摘のように、現在は特に輸入につきましては外貨ユーザンスに頼っている部分が多いわけでございます。これは貿易の建て値がドルである、外貨であるということにも由来していると思いますし、また、従来内外の金利が、ユーザンスを利用した方が有利であったというふうなことから、自然そのような結果になっていると想像いたします。このユーザンスは三、四カ月間の累積ということでございますので、三、四カ月たってしまえばいずれにしても決済…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 国内の金利差という面でとらえますと、アメリカとの比較でございますが、場合によって違いますけれども、日本の方が二・二五%ないし四・一二五%金利そのものとしては安いわけでございますので、金利の面から特にこの円シフトを支援しなければならない環境は起こっていないのではないか。特に昔やっておりましたような制度金融、輸入に関する制度金融というようなことになりますと、私どもの金融調節の関係上支障を生ずることも恐れる次第でござ…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) お答えいたします。 私どもからは藤本理事が出席いたしまして、本日帰ってくる予定でございます。直接報告を受けておりませんが、現地での会議終了後連絡をしてまいりましたところを要約いたしますと、ドルがこれ以上余り値下がりをしてほしくないという点については各国中央銀行の異口同音の発言であったようでございまして、ドルの側ではエネルギー法案が通るとか、あるいは各国の景気回復が軌道に乗れば、いまのような国際収支の不調をずっと…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) この集まりが、先ほど申し上げましたようにロビー的なものでございまして、申し合わせで決めるとかいうような会議じゃございませんし、何しろ中央銀行同士でございますので、お互いに相手国の経済政策について露骨に批判し合うようなことはそんなに見られない、そのような性格の会議でございますので、円レートが日本の国際収支の現状から言えばこのぐらいまで高く来るのは当然じゃなかったのかといったような一般的な印象以上には、円レートその…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 何とかいろいろと具体的な手段を講じまして、いまの経常収支の黒字をできるだけ早く縮小する努力をしてほしい、そういう抽象的な表現にとどまっておるようでございまして、具体的にどうこうというようなことは、この会議では出るべき場所でもないという感じが私の感じでございます。
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 会議の性格が相互に情報連絡を緊密にして、できるだけ当面しておる問題についての思想統一を図ろうというようないわゆるロビー的な会合でございますので、具体的な提案をする場所ではないのではないかというのが私どもの会議の始まる前からの率直な印象、考え方でございました。しかし、諸外国がそこで顔をそろえておるわけでございまするので、ひょっとしたらそういう話も出ないとも限らぬのじゃないかというぐらいの感じで見ておったわけでござ…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 御承知のごとく、為替市場では毎日毎日いろんなルーマーが飛び交いまして、それが原因になって世界的に投機的な動きが毎日繰り返されておるわけでございまして、昨日もサウジが、いままではドルで石油を売っていましたのを、イギリス向けにはポンドにしてもいいというようなことを言ったというようなルーマーが流れまして、そのルーマーはきょうは否定されておるわけですが、きのうはそのルーマーでポンドがドルに対して強くなって、ほかの通貨も…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 金との関連の問題につきましては、申しわけございませんが余り勉強いたしておりませんことをおわびする次第でございます。しかし、いまお話がございました、もしドルがこれ以上低落しますと、やはり石油の問題とかいろんな問題、国際的にも大問題になるわけでございます。のみならず国内的にもやはりコスト・アップ・インフレといったような問題になっていくわけでございますので、私は先般来の通貨関係責任者の言明を信頼いたしまして、そうやた…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) IMFの規定が発効いたしますれば、先ほどお読み上げになりましたような精神に沿っていろいろな型の為替制度をとり得るというようなことになっておるわけでございますが、精神はいまおっしゃったような規定の精神で、もうすでにこのガイドラインもあることでございますし、またランブイエにおける協定もあることでございますので、各国ともただいまお読み上げになりましたような気持ちで為替政策の運用に当たっておる次第でございます。日本とい…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 市場の実勢をながめておりまして乱高下ありと見られる場合、要するに市場が荒れまして価格が大幅に動くような場合が多いわけでございますが、そういう場合にはちゅうちょなく介入いたしておるのが現状でございます。何日に幾ら介入したというようなことは申し上げられませんのでございますが、新聞紙上等においてややもすれば日本銀行は介入を忘れたのではないかとか意識的にやめているのではないかというような報道が行われたこともございますが…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 乱高下と申しますその定義でございますが、これはなかなかある期間内にこのぐらいの率とかあるいはこのぐらいの幅動いた場合とかいうようなそういう基準になかなか乗りにくいのでございまして、市場の動向と申しますか、投機的な取引が横行して、取引量もうんとふくれて、そして大きく動くというような、そういう総合的な状況判断のもとに乱高下ありと認定して、必要があれば介入しておるというようなことでございまして、九月末から今日までの経…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) お話しのように、為替銀行はかなり巨額の短期債務を負っておるわけでございまして、短期債務のほかに短期の債権もございますので、それをネットでどう考えるか、どのぐらいになっているかという問題にもなってこようかと思いますが、いずれにいたしましても、ネットの債務超過額はかなりの額でございますので、私ども中央銀行間のいろいろな話し合いのときには、日本の実情は実はこうなんだということはよく説明をいたしておるつもりでございます…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 西ドイツの場合は、民間銀行の短期債務のネットの残高は、お話しのように日本に比べれば三分の一にも足りないような状態でございますので、外貨準備との関係では日本と比べればはるかに充実しているということはそのとおりだと思います。私ども、為替銀行のネットの短期債務がとめどもなく増加することにつきましてはいかがかという感じで臨んでおるわけでございまして、そのためには、いわゆる円シフトも自然にそれが推進されるような環境をつく…
第82回 参議院 予算委員会 第8号
○参考人(森永貞一郎君) 昨日のバーンズ議長の証言は、上院銀行委員会において行われたものでございまして、主たる議題はマネーサプライ目標値等についての報告があった次第でございますが、それに付加いたしまして、最近の外為市場におけるドル相場の低落の問題につきまして大変強い意見が表明されたようでございます。 私どものニューヨーク駐在参事が電報いたしてまいりましたところによりまして要約して申し上げますと、 最近の外為市場におけるドル相場の低下は、…