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農林水産省構造改善局長参議院衆議院
総発言数
1,846
直近の所属会派
直近の役職
農林水産省構造改善局長
直近の発言日
1984/06/26

政策テーマ別の発言量

テーマ代表語との共起件数

※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。

よく発言している会議

直近 100 件の標本
  • 農林水産委員会100 件・100%

※ 全 1,846 件のうち直近 100 件のみを集計した標本値です。

発言履歴

1,846 20 を表示
農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 集落排水事業は、いわゆる農業水面とか農業用水路とかあるいは公共水面の水質を保全するために、農村自体の生活環境整備、特に婦人問題等を頭に置いた場合においては非常に重要な課題でございます。私ども、やはり結論を先に申し上げますと、長期的に見ても、この農村の集落排水整備事業が市町村が中心となっている現在の体系はそう変わらないと思います。土地改良区が行う部分はむしろ例外的であり、補完的であるということだろうと思います。そ…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 集落排水事業自体につきましては、実は建設省が下水道法で実施されます下水道と私どもの実施しております集落排水の間では一定の分野調整を図って進めているところでございます。その中で、やはりただいま委員御指摘のように、非農家と農家との関係をどう見るかという問題等があると思います。それからまた、ベースになります、もとにあります農業用の排水路の利用管理という問題が基本になるわけでございまして、集落排水の問題もこの問題と無縁…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 土地改良事業団体連合会が行っております指導内容というものは、年々御指摘のように複雑化し、高度化しております。管理指導センターによる大規模な土地改良施設の管理、補修等についての技術指導、それから農村総合整備センターによる農村総合整備についての技術の診断や指導、さらに大規模な土地改良事業の構想の具体化のための準備、調査等の仕事がございますし、また、特に先ほどからも再三議論が出ております農業用排水路の利用調整の問題、…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 国民全体の生活水準の向上に対する強い要望というものは、農村地域においてもやはり生活環境施設の整備に対する強い要請となってあらわれております。そういう意味でこの需要は年々増加しております。五十七年までに完了した地区について見ますと、国営、県営だけで、六百八十一地区中七十一地区で非農地生み出しをやり、面積では百六十四ヘクタール、全体の〇・〇七%の生み出しが行われた実績があります。五十八年現在の継続地区について調べて…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 高度成長時期で日本人の胃袋が膨張します時期については、国が価格支持政策を実施しておりますものについても、あるいは市場価格にゆだねられたものについても、それなりに財政の負担なり消費者の負担において生産刺激的な価格形成が行われて、これが今日の生産規模をつくり上げたことは事実でございます。しかし、御案内のような農産物の需給の緩和傾向、その背景にある日本人の胃袋の飽和状態、所得の停滞、それから価格問題に対する消費者の意…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) なかなか私どもも今の集団化の問題は頭を痛めている問題でございます。 まず、事実を申しますと、例えば昭和五十五年の「農林業センサス」を見ると、農業生産組織への参加農家は四十七万戸で、そのうち十八万戸が中核農家である。特に、水稲の生産組織に参加している中心的な担い手七万戸のうち、約半数の三万六千戸が中核農家であるという事実があります。しかし、率直に申し上げまして、この間の大須賀町の例にもありますように、やはりこうい…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 規模拡大が同時に土地利用の面的集積を伴う場合、十分の効果を発揮するのは事実でございます。幾つかのサンプルの例でございますが、例えば圃場が五ヘクタールなら五ヘクタールで一カ所に集積している場合と、同じ五ヘクタールでも集積されない場合ではやはり規模拡大の効果が四割方ぐらい減殺されるということは事実でございます。これをどう実現していくか、静的と申しますか、スタティックに申しますと、圃場整備をやってその後の換地処分で面…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 農地の最近における壊廃、造成の動向を申し上げますと、実は四十六年から五十年までの五年間の間には、年率で十万ヘクタールの壊廃が行われた事実がございます。最近ではそれが大体四万ヘクタール前後まで減少してきております。特に転用面積の減少は著しいものがございます。 一方造成でございますが、だんだん奥地化等に 伴ってなかなかむずかしい局面もございますけれども、大体年率で三万ヘクタール前後の造成がどうにか行われているという…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 御指摘のようにまことに難しい問題でございまして、具体的な案件の処理についても指針の策定についても、しょっちゅう自分自身が判断で二重人格で悩むようなことがある難しい問題だと思っております。 問題は、全体の日本の土地利用という視点を考えますとき、特に今日非農業需要の中心はやはり大都市、中都市の住宅地にあるわけでございます。これをある程度一定の範囲は農地が客観的に見て受けとめざるを得ないという事実はあるだろうと思いま…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 大臣から御答弁あると思いますが、基本的には藤原委員御指摘のように、やはり農振法が農用地の確保に果たす役割というものは極めて重要だろうと思っております。 御指摘のように、集団的な農地、それからもう一つは土地改良投資等、効用が長期に及ぶ投資が行われた農地の確保ということについては特に留意して、線引きの問題あるいは転用の問題に当たりたいと思っております。

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 農村社会の集落機能の低下ということが言われて、もう既に二十年ぐらいの歳月がたっております。言うまでもなく、経済社会の発展の中で新しい雇用機会がどんどんふえ、所得機会がふえてきたという経済的背景以外に、やはり個人の権利意識の確立ということがあって、いわば一種の総有的な規律が、法社会学者が言うマルクゲノッセンシャフトのような規律の 中で営まれてきた日本の従来の農村慣行というものは、なかなか維持できなくなってきている…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 私どもは六十五年の長期見通しに即して考えましたとき、その時点において五百五十万ヘクタール程度の農用地が必要であるという見通しを持っておりますことは御指摘のとおりでございます。先ほども申し上げましたように、転用等の壊廃は、いわば安定ベースになって下がってきておりますが、事実として毎年一定量があるわけでございます。そういう意味においては、基本的にはやはり土地改良長期計画に盛り込まれたような四十七万ヘクタールという目…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) ランクづけみたいな御質問を受けまして、私もちょっとはっと思ってこの資料見さしていただいたわけでございますが、これは事実でございます。つまり、沖縄に現にある土地改良区はほとんど全部県土連に入っておられますし、土地改良事業を実施している市町村は全部入っているわけでございます。これはほかの県も比較してごらんいただくとわかりますように、やはり農用地面積や農業者の数が大きい県はどうしても土地改良区の数も多いし、したがって…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 私は、沖縄の島興し運動とこう今までは聞いておったのですが、村興しという名称は初めて伺ったのです。これは地域社会の自律的な活性化運動として、今日のいわば精神的にも停滞が議論されている日本の社会では重要な運動ではないかと思って評価しております。その内容は、サトウキビ等の農作業の共同化とか、あるいは地域社会における習俗とか、冠婚葬祭なんかの共同分担という慣行であるように開いておりまして、評価しております。 私どもが今…

農林水産省構造改善局長1984/06/26

101参議院 農林水産委員会 第20号

○政府委員(森実孝郎君) 村づくりに必要な予算ということで直接特掲しているわけではございません。しかし、私どもは従来のいわゆる生活基盤にかかる各種のモデル事業とかミニ総パ等の生活基盤整備事業や、さらに基盤になる土地改良事業並びに生産振興総合対策や構造改善事業等の地域総合振興施策というものを有効適切に実施してまいりたい。特に採択基準と事業進度の調整等については十分な配慮をしてまいりたいと思っております。 また、これ以外に特に就労問題に着目…

農林水産省構造改善局長1984/06/21

101参議院 農林水産委員会 第18号

○政府委員(森実孝郎君) 御指摘のように、確かに米の生産性の向上というものはほかの作物に比べてもおくれていることは事実でございます。この十五年間の例で申しますと、労働生産性自体は約二・五倍ぐらいに米も上がってきているわけでございます。これは主として機械化の過程の所産と単収の増加の中でもたらされたものでございまして、なかなか実質生産費は下がっていない、約十五年に一割程度というふうな見方ではないかと思います。この意味で、やはり中核農家の育成…

農林水産省構造改善局長1984/05/17

101参議院 農林水産委員会 第17号

○政府委員(森実孝郎君) 農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、提案理由を補足して御説明申し上げます。 本法律案を提出いたしました理由につきましては、既に提案理由において申し述べましたので、以下、その内容を若干補足させていただきます。 まず第一に、農業振興地域整備基本方針及び農業振興地域整備計画の内容の整備拡充であります。 その具体的内容としては、農業振興地域整備基本方針及び農業振興地域整備計画において、農業…

農林水産省構造改善局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○森実政府委員 地域農業集団育成の目的は、農地の流動化と規模拡大を促進いたしまして、生産性の高い農業構造の確立を図っていくということが目的でございます。このために、一ないし数集落の地縁的な基礎のもとに立って、中核農家、専業農家の幅広い参加により、地域ぐるみの徹底した話し合いによって、集団的な土地の利用調整の活動を推し進めることを目的としたものでございます。

農林水産省構造改善局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○森実政府委員 地域農業集団につきましては、一地区三カ年の助成を通じてその基礎を育成していくということでございまして、五十八年度は一万六千四百集団の育成に着手したわけでございます。 内容といたしましては、規模拡大の問題、農作業の効率化の問題、転作の団地化の問題あるいは不作付地、荒らしづくりの解消等の問題等、いろいろな地域と作目の実態に応じた取り組みを指導しているところでございます。 そこで、まだ緒についた段階でございまして、その実態は十…

農林水産省構造改善局長1984/05/15

101衆議院 農林水産委員会 第16号

○森実政府委員 まず地域との関係でございますが、先ほども委員の御質問にお答え申し上げましたように、原則は集落単位でございますが、水がかり等が同一な数集落を単位にするということを頭に置き、セパレートされたところでは一集落でいいのではないか。そういう意味におきまして、平均しますと大体一・七集落というようなまとまりになっているわけでございます。 そこで、問題は生産組織との関係でございます。この地域農業集団は地権者や受け手を中心にした話し合いに…