桜井徹
会議録に記録された「桜井徹」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 51 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 日本大学名誉教授/博士(商学)
- 直近の発言日
- 2023/04/18
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- 半導体0 件
- AI0 件
- GX・脱炭素0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 51 件の標本- 国土交通委員会20 件・39%
- 国民生活・経済及び地方に関する調査会16 件・31%
- 運輸委員会8 件・16%
- 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会7 件・14%
※ 全 51 件のうち直近 51 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) 芸備線と木次線は、私、二月中旬に乗りに行ったんです。関西大学に用事があって、そのときに姫路を経て、岡山、備後落合、それから松江まで行きました。で、行ったんですけれども、やっぱり芸備線はすいていましたが、いや、思ったんですけど、芸備線と木次線が分断されているような側面があって、芸備線と木次線というのは私は伯備線と並んで一つの大きなネットワークにあると思うんですね。別に特急電車もやっぱり走らせたら活性化できるんではない…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) 非常に大きな問題ですけれども、やはり鉄道と道路の関係を中心にしながら、しなきゃいけない。その際にやはり、口幅ったい言い方ですけれども、もう一度国鉄分割・民営化に遡って考えて、こういうことですから地域の人も協力してくださいよと言わないと、あのときに、いや、地域、いや、引き受けるんでしょうと、だから分割・民営化賛成ですよといってそのままになった住民の人が多いんじゃないかと思うんですね。 ですから、やっぱり地域住民が今回…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) 自転車ですが、自転車というのは、交通論では、徒歩、歩く、フッティングと、フット、歩く、ウオーキングと、その延長が自転車です。こういうのをアクティブトランスポートとかアクティブモビリティーといいます。アクティブというのは、自分の中の内燃、自分、人間自身が持っている力で動くということです。それに対して自動車はパッシブで、内燃機関を使って、エンジンを使って外部エネルギーで動くわけです。 コロナ禍で、ドイツを始めヨーロッパ…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) 欠けているところは私がるる述べたところでありまして、やはりインフラ投資政策ないとか、その全国的な、今地域に行くとシャッター街です。ここにも書きましたように、この間のNHKの放送でも、地方の百貨店が一九九九年に二百十三あったんですけど、二〇二三年の三月に百になってしまった、もうシャッター街なんですね。こういうような車中心の町にしてしまったためにそうなった、もちろんそれは言い過ぎな面もありますけど、そう言われても仕方が…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) なかなか難しいんですけれども、一つは、理詰めで車中心から公共交通中心にするとこういう点がプラスですよということを、三日月さんなんかは早くからクロスセクター分析に取り組んでおられますよね、近江鉄道なんかで。そういうところの数値をもう少し細かく分析するということは必要です。 もう一つは、マイカーの利用者の意識を変えるということはどうしても必要です。マイカーを利用しているとこれだけ費用が掛かっているんですよと。費用掛かっ…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) 今、貨物の話が出ました。 ネットワークを一番発揮できるのは貨物です。人間の場合は行ったら帰ってくるので往復交通が成り立つんですけど、貨物は一方的交通でなかなか難しいわけです。そこで、ネットワークを密にしてこの貨物の営業政策を考える必要があります。 ネットワークの外部性というのがありまして、Sイコール二分のn括弧nマイナス一ということなんですけど、要するに、放射線状の対角線ですけれども、多角形になればなるほど放射線状…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) その前に、今、北海道の例が出ましたけども、やっぱり北海道の問題を考えたときに、私は貨物と一緒に考えるべきだと思っていたわけです。それをしないで、JR北海道は自分の利益でと、これは何ですか、自分の枠の中で閉じこもってやってしまっている。JR北海道とJR貨物が共同して北海道の産業をこういうように再生するんだというような話合いをしないで、JR北海道が収支の枠内でどうするんだということで、赤線区、黄色線区とか、信号みたいな…
第211回 参議院 国土交通委員会 第9号
○参考人(桜井徹君) まずインフラ問題ですけど、国が所有するということで、日本は違うということになるんですけれども、そうでもないんですね。日本は、例えば整備新幹線なんかは、JR東日本やJR西日本は整備新幹線についてはいわゆる上下分離でやっているわけですね、支援機構で。都市鉄道も、大手私鉄も、運輸整備支援機構からお金をいっぱいもらって都市鉄道の整備やっていて、自力で今、日本の鉄道はインフラを自分で整備できていないんですよ。だから、基本的に…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 日本大学商学部の桜井徹です。 専門は、企業形態論や公企業論です。ここ十年間は、民営化の国際比較をテーマといたしまして、特に鉄道事業の民営化における日本とドイツの比較の研究に携わってきました。 そうした立場から、提出されております法律案、旅客鉄道株式会社及び日本貨物鉄道株式会社に関する法律の一部を改正する法律案についての意見を述べさせていただきます。 この法律案は、結論的に言えば、矛盾ないし対立する二つの側面を持っているので…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 今議員から、ドイツの問題、少し質問をいただきました。 その前に、三島会社については、藤井先生が言われましたように、やはり市場規模が大いに違う。そもそもが、国鉄分割・民営化の際に、JR東日本にしても、すべて一応営業利益が出るように算定されたわけですが、JR三島については、御承知のように、もともと経営安定基金でしか維持できないというようになっていまして、経営安定基金そのものが、いわゆる低金利の進行とともに収入が減少している。で…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 ただいまドイツの事例を取り上げたわけですけれども、ドイツの場合は、今言いましたように、財源が中央政府から保障されているというような状況がありまして、そういうような状況が今の日本にあるかどうかということが一つの大きな問題になろうと思います。 もし、ない場合に、しかしJR三島旅客会社の経営を安定させなきゃいけない、鉄道事業を再生しなきゃいけないといった場合に、私が当初の意見で述べましたように、例えばJR北海道とJR東日本が連携…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 今の地方線の維持の問題ですが、先ほども意見の中で言いましたように、附則におけるこの指針の規定が少し抽象的でありまして、より具体的にする必要があるのではないか。具体的にならない段階では、完全民営化という本文の規定の方が優先されて、いわば営利優先の経営が行われる可能性があるということです。 その場合に、では、どうしてその指針の内容を具体化するかということで、先ほど各参考人の中からも出ておりましたように、やはり地元住民の合意とい…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 先ほど、旅客輸送においても貨物輸送においてもJRのシェアが低下すると言いましたが、具体的な数値を申し上げておりませんでした。 人キロないしはトンキロをベースにいたしましたJRの旅客輸送のシェアは、一九八七年度に一八・五%でしたが、一九九八年度に一七・〇%ということで、減少しております。また、貨物輸送においても、一九八七年度は四・五%でしたが、一九九八年度には四・一%というように、減少がとめられない。それは、国鉄改革の目的が…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 お答えします。 今議員から、ドイツないしスウェーデンにおける鉄道民営化が不完全であるというような内容について詳しく述べていただきたいというような御質問だったかと思います。 まず、ドイツですと、先ほど地域化ということについて言ったのですが、それだけではなくて、ドイツの場合には、いわゆるヨーロッパ一般がそうでありますが、上下分離というのが行われています。上下分離という場合は、線路、信号、駅舎などを持つ会社、管理運営する会社と、…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 地域の旅客輸送を確保するための方策であります。 先ほどからもドイツの地域化法の事例を紹介しているわけですけれども、ドイツでも、民営化をするときに、近距離旅客輸送をすべて州自治体の負担にするということは州自治体の財政負担になるのではないかということで、連邦参議院というところが、州の代表が集まっているところでありますが、その連邦参議院が反対しました。その結果として、連邦政府が、先ほども言いましたように、ガソリン税の一部を、州自…
第151回 衆議院 国土交通委員会 第13号
○桜井参考人 非常に難しい、厳しい御質問であります。 まず第一に、先ほどから出ております債務十四兆円ですか、引き継がれたということですが、これについて私は異論があります。 一つは、新幹線の収益調整措置ということで、新幹線保有機構ということで、かなりその中で調整されたということであります。それから、残りの部分についても、会計上、資産マイナス債務イコール資本というような方程式になっておりますけれども、その場合の資産というのは、新幹線は確かに…
第143回 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
○参考人(桜井徹君) 日本大学商学部の桜井です。 私の専門分野は安企業論という学問でありまして、ここ数年は日本とドイツにおける国鉄改革の比較研究に従事してきました。その立場から、今回提出されました法案のうち、日本国有鉄道清算事業団の債務等の処理に関する法律案と一般会計における債務の承継等に伴い必要な財源の確保に係る特別措置に関する法律案を中心に意見を述べさせていただきます。.まず、今回の法案で国鉄清算事業団の債務を国の一般会計に承継する…
第143回 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
○参考人(桜井徹君) ドイツでは、一九九四年一月一日に旧東ドイツ国鉄と旧西ドイツ国鉄が合併する形で、その後合併した連邦鉄道財産という組織が株式会社化されました。そしてドイツ鉄道株式会社になっているわけですが、債務については全額連邦鉄道特別財産という、日本で言えば国鉄清算事業団に当たるところに移換されました。 それの償還財源でありますけれども、一部は日本の清算事業団に見習いまして土地で償還するということになっております。しかし、日本のよう…
第143回 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
○参考人(桜井徹君) ドイツの鉱油税が鉄道整備あるいは鉄道関係の財源に使用されるということはそう新しいことではありませんで、私の知る限りでは一九五四年の法律以降そういうようになっております。もちろんそれ以前からもいろいろあるわけですが、ごく簡単に言えば、ドイツのアウトバーンはヒトラーの時代に鉄道の財源から道路投資に回していた、その逆の関係が成り立っているというようなことです。 しかし、第二次大戦後、ドイツの鉱油税が鉄道関係の費用に使われ…
第143回 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号
○参考人(桜井徹君) 私は、その前に、JRは現在もなお特別立法によって設置されました特殊会社であるという認識を持っておりますということを言いまして、今の御質問にお答えしたいと思います。 まず、JRが現在まで利益を上げて、特に本州三社については利益を上げているわけです。皆様の御参考までに、ワールドバンクがディスカッションペーパーを一九九二年に出しておりまして、アクイコウイチロウさんという方が書かれたんですが、それによりますと、一九八七年度…