桃井貴子
会議録に記録された「桃井貴子」の発言を集計しています。会派・役職は直近の発言から推定した値です。同姓同名の別人が含まれる場合があります。
出典: 国会会議録検索システム API(国立国会図書館) ↗- 総発言数
- 59 件
- 直近の所属会派
- —
- 直近の役職
- 認定特定非営利活動法人気候ネットワーク東京事務所長
- 直近の発言日
- 2018/05/15
政策テーマ別の発言量
テーマ代表語との共起件数- GX・脱炭素4 件
- 半導体0 件
- AI0 件
- 経済安保0 件
- 宇宙0 件
- 医療0 件
- 農業0 件
- 地方創生0 件
- 防衛0 件
- 防災0 件
- こども・子育て0 件
- 教育0 件
- デジタル行政0 件
- 労働・賃金0 件
- エネルギー0 件
- 観光・インバウンド0 件
- 住宅・不動産0 件
- スタートアップ0 件
- 社会保障・年金0 件
- 通商・貿易0 件
※ 発言者名とテーマ代表語1語の共起件数です。全期間が対象ですが、表記ゆれや 同音異義語を含むため、関心の強さを厳密に測る指標ではありません。
よく発言している会議
直近 59 件の標本- 環境委員会38 件・64%
- 経済産業委員会21 件・36%
※ 全 59 件のうち直近 59 件のみを集計した標本値です。
発言履歴
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 気候ネットワークの東京事務所、桃井と申します。 本日は、このような貴重な機会をいただきまして、まことにありがとうございます。 私が所属します気候ネットワークは、一九九七年京都議定書が採択された気候変動枠組み条約第三回締約国会合の開催された翌年、一九九八年に設立され、ことしでちょうど二十周年を迎えます。市民の立場から、気候変動の解決に向けて専門的に取り組み、国際交渉への参加、政策提言、地域レベルでの草の根活動や子供たちへの環…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 実効性を高めるために何が一番必要かというような御質問だったと思いますが、私は、評価をきちんとしていくということが重要だと思っています。 気候変動の影響に対して、先生がおっしゃられたように、現状でも既にさまざまな影響が出ているわけですけれども、こうした影響に対して、一体その影響がどんなことがほかにもあるのかということを、やはり情報を集約し、それを徹底的に評価するという仕組みが必要なのではないかと…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 具体的にということなんですけれども、まず、企業に関しましては、それぞれ気候変動のリスクということをどれぐらい現時点で把握しているのかというのがまだ十分ではないのではないかと思っています。 ですので、気候変動のリスクよりも、むしろ対策をする方がリスクが大きいのではないかというふうに感じているようなところがあるのではないかと思っていまして、それを、今私が申し上げたように、気候変動が及ぼしている、ま…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございます。 政府の役割ということだと思いますけれども、まずは、気候変動問題に対して政府が本気になってやっていくということが重要だと思っています。 今は、先ほど申し上げたように、国際社会からも非難されるぐらい逆行している状況だと言えます。そこを、やはりもっと大きく、今グローバルに動いているような展開を日本もして、政府が率先して気候変動の緩和策に取り組み、そして適応策にも取り組んでいくという本気度を示せば、国民もそ…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 本来であれば、提出というのはもっと早い段階で行われているべきだったと思います。しかも、これは、気候変動対策、例えばイギリスですと、気候変動法という法律があって、その中に緩和策、適応策という位置づけがなされていますけれども、そのような形で上位法があり、それが基本法であるということを、我々は昔、提案していましたけれども、そういう中で適応法というのも位置づけられておくべきだったのではないかというふうに思っています。 時期というの…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 イギリスの気候変動法は、基本的には、気候変動対策、全般的なものなので、緩和策を重視しているところもあると思いますけれども、最もすぐれているというふうに私が感じている部分は、やはり、カーボンバジェットというのを取り入れて、いわゆる炭素予算ですね、排出していい量というのを決めて、将来、二〇八〇年までの排出量というのを的確に、それを達成させるようにまずはつくられているということ。そこに向けてしっかりと評価をしていくような気候変動…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 済みません、専門外ですのでビジネスのことは余りわからないんですが、具体的な例が今、日本では少ないという話は伺っております。その少ない要因としては、やはり気候変動のリスクをしっかりと企業の中で評価するということができていないからではないかというふうに思っています。 それを、きちんと今回の適応法を通じて事業者がリスクを評価することによって、またビジネスの機会というのが生まれてくるのではないかというふうに思っているところです。 …
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 まず、一番最初に先生がおっしゃった、産業部門は減っているけれども、家庭部門がふえてしまっているのではないかというお話なんですけれども、今は、直接排出量、間接排出量でいうと、間接排出量で排出量が報告されて、それに基づくと家庭部門がふえているように見えるということがあると思いますが、それぞれ細かく分析していくと、家庭からの排出というのは、電力の大もと、排出原単位でふえている分、それから、家庭の数、…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございます。 カーボンプライシングの議論に関しては、もう相当前から日本の中においても行われていると思います。しかし、いざ導入するという話になると、大きな反対があって導入できないということを繰り返してまいりました。今は、もうそこを脱却するときなのではないかと思っています。環境省の方でも取りまとめは行われていますけれども、検討の段階はもう終わり、導入の時期に来ているのではないかというふうに考えています。 短目ですけれ…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 適切に回答できるかわからないんですけれども、少子高齢化ですとか人口減少ですとかということが、これから先、前提になってくるんだと思います。その上での気候変動対策ということが、もう一つ大きな柱としてさまざまなところに組み込んでいくということが必要なのではないかというふうに思います。 例えば、人口減少すれば、当然、エネルギーの使用量、需要量というのも減っていくことになると思いますけれども、今まだそう…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 済みません、特に追加的なことはございませんが、先ほど意見陳述の中でも申し上げたとおり、しっかりとした第三者機関による評価の仕組みというのを位置づけていくということが必要ではないかと思っております。 以上です。
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 そうですね、済みません、私、そこの専門外なので、的確なお答えができるかわからないんですけれども。 やはり日本として、今までたくさんの排出を行ってきた国としての責務で、しっかりと途上国の、とりわけ気候変動の影響を受けている国々に対しての支援というのを充実化させるということが必要だと思っていますし、それは適応策、適応の分野だけではなく、緩和の分野においても必要だと思っています。 今回は、適応法案の中でもきちんと位置づけていくと…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 火力発電がほとんど占めています。そのうちの半分が石炭、半分がLNGというような割合、大体の割合だったと思います。 〔委員長退席、関(芳)委員長代理着席〕
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 約九割がエネルギー起源CO2というのは、化石燃料を燃やして、それを熱や電気にして使っているという意味で、日本の排出量全体のうちの化石燃料を燃やしている部分がそれに当たるということです。それ以外は、フロンとかそういうものが占めているということになります。
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 御質問ありがとうございます。 分析をしているものというのが、恐らく、一番最初にいただいた御質問の、日本の総排出量の排出の割合の構造についてだと思います。 気候ネットワークでは、環境省が行っている温室効果ガスの算定報告制度を情報開示請求をしまして、それをもとに排出量を、政府が出しているのは間接排出量といって、全て電力部門はユーザー側で排出しているということにして排出量をカウントしているんですが、これを、電力会社は発電している…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございます。 石炭火力発電所の建設計画というのが二〇一二年以降で五十基も出てきてしまっているということは、政府の方針として石炭火力発電所を高効率のものは推進するということが、エネルギー政策の中に位置づけられてしまっているからだというふうに認識しています。 しかも、環境アセスメントという手続を踏む段階においても、環境省はこれまで、過去、容認できないといった意見書を環境大臣から出しているものが五つほどあったんですけれ…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございます。 私が先ほどの冒頭の陳述でも申し上げましたとおり、一・五度から二度に抑えるためには、そのために排出していい量というのがもう決まっています、地球レベルで。そのために、排出量の多いものからやはり削減していくということが必要でして、とりわけ先進国は、二〇三〇年くらいまでには石炭火力発電所はもうほぼ廃止するということをやるのが、このパリ協定で言われている一・五度から二度に抑えるために必要なカーボンバジェットの…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございます。 まずは、第一に、このベースロード電源という考え方をやめた方がいいと思っています。再生可能エネルギーをメーンの電源にしていくということが必要で、まず第一優先的に再生可能エネルギーの接続をするということ、そのためにまず、過渡的に、最終的には再生可能エネルギーを一〇〇%に向けていくということを目標としても掲げるべきだと思いますが、いきなりそこには向かいませんので、自然の変動に合わせて発電する再生可能エネル…
第196回 衆議院 環境委員会 第8号
○桃井参考人 ありがとうございました。 私も、国の責任としては、やはり、今、気候変動対策に関して、政府の政策の端の方に追いやられてしまっているというふうに思います。むしろ、気候変動を中心に据えるくらいの形にして、そのために新しいビジネスをつくっていったりとか、自治体の、地域のあり方を見直していったりということで、パリ協定というのは、もう新しくこれから時代を変えていく革命的なことだというふうに思っていますので、それくらいの意識を持って政府…